光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

4月29日、西の空に細い月。こいぬ座のプロキオンがあった。ふたご座、ぎょしゃ座まで。

2017-04-30 13:14:50 | 星空・天体・宇宙
  きのうは、午後遅くから雨が降ることになっていて、まったくなんの準備もしていなかった。

  でも降りそうにない。それで、夕方遅く、月がどこにあるか確認するため、広いところにまで出た。

  月だけでも、と思って。

  しかし、どうゆうわけか、宵の時間、月もよく見えるし、ついでに、星空も。

  固定撮影なら何とかなる、と甘く考えて。

  その後、実際の作業でかなり愕然としたが、これに理由はあってでも個人的な問題。

  夕食食べた後。


  月は、地球照も含めて、G1 Xで。

  月のある星空の様子は、G1 X Mark IIで。細かいことは書く必要もないと思うというか、どうも

  書けそうにないので、省略。


  細いが明るい月から。



  その一。月。19時21分。




  その二。地球照をもと思って、長めに露光。19時29分。




  その三。15秒露光での、月のある空。結果を見て、そういえば、簡易赤道儀で追尾してなかった

  ということも思う。心中複雑というか、お腹は一杯だし、ぼんやりモード。

  まー、でもこれもありということで。三枚目。19時32分。



  月のある星空。



  その四。真ん中に「ぎょしゃ」座。鋭いと言っていい人工の照明が、かなり太い束に写る。

  むかしはなかった。19時59分。




  その五。ふたご座を拡大して。これは部分を切り取っている。以下も同じ。20時07分。




  その六。ぎょしゃ座辺りを拡大。20時09分。




  その七。これも部分を拡大。左側、ぎょしゃ座のカペラがわかる。β星も。右はやまねこ座、き

  りん座がある。20時10分。


 
  こいぬ座のプロキオンがあるとわかって、驚いた画像。



  その八。左上、屋根の上に、こいぬ座のプロキオンが。左下の隅にも、明るい星が。

  右側は、ふたご座。20時11分。


  明るい環境だと、星はよくはわからないので、なるべくなら暗く出来る状況で見ていただくのが

  いいと思います。月以外は。


  メモを見ながら、書いていて、見直し見直し。



風はいまのところ、穏やか。ノリウツギの新芽。

2017-04-30 07:19:06 | 植物・花(春)
  最高気温予想が、30℃とあるので、こりゃ大変。

  でも朝はそんなに気温は高くなく、けっこう下がっている。きのうからずっと夜も晴れている、と思う。

  東側は、いつもより空が黄色い。


  きのうの夕方、いい天気でもあるし、片付けも終わったので、夕日を見に、田んぼまで出たら、

  もう水が入っている。夕日を見るって書いて、あー違った、月がどの辺にあるか、探すためだったなー。

  夕日はもういえの中でも、はっきりとわかるお天気。

  外に出るとよく思うことは、外はいえの中よりも明るいなということ。十分に明るく、なおかつ真正面に

  夕日。

  雲もあるし、まだ明るかったということもあるが、月はどこかわからなかったが、暗くなって

  よく見えた。


  今朝はたくさんのネコの姿を、E テレで見た。



  ノリウツギ、新芽。4月27日。














  きのうは、そういえば、ヤエヤマブキの花も見た。知らないうちに咲いている。


  それにしても、30℃か。予想は29℃に下がっているが、どうなるかな。大丈夫かな。



強風、南風で向かい風、降りそうにない、雨。

2017-04-29 14:03:20 | 散策
  なかなか出来ない洗濯物がある。

  まずは毛を落として。ようやく、その段階に。風があると、元気が出るか、そうゆうことはないけど。

  いつまでも、髪の毛の付いたシャツを袋に入れておくわけにゆかないので、ついに洗濯することに。

  あちこち動かすものはあるけど、あれ、こんなところに、ジーパンがあったのか。そういえばそうだな。

  3本あるはずで、いずれもむかしはすっと入って、ベルトが必要だったが、いまはベルトはいらない。

  靴のサイズは変わらない。靴下も何とか履ける。ただ、足首よりは下が弱っている。

  正座もなかなか大変。もっとも他も大変で、今日は靴下も脱いで、それを洗濯機の中へと。

  膝より下があって、それよりも上というと、股関節辺りかな。考えても無駄だけど。


  雨は降りそうにない。乾燥に弱い、と思う。もともと、あまり乾燥しているという状況にないところ。

  これが、太平洋側だとわからないでもないけど。そうゆうところにも住んでいて。この乾燥、意識することは

  あって、あちこちコロコロと移動したが、転がって来て、結局、親のいるところに来てしまった。

  もともと、親、父も母も、この越中の国に縁はあって、しかし、そう簡単に歩いていける距離にはなかった

  ところに、私の知る限りご先祖様はいる。近くではない、という認識である。


  ときどき思うが、という年齢になってということは、もう両親とも亡くなって、かなり時間はたつ。

  これを始めて、2年くらいで、そう簡単には死なないだろうと思っていた父は、この世からいなくなった。

  それから面倒なことばかり続いているが、地縁、血縁ということをたまに思う。後者は純粋に、生物学的な

  意味合い。地縁は、おまつりごとである。


  父の両親も、もともと養子であるが、しかし、祖母はここのいえのご先祖様と血の繋がりがある。これは致し方

  ないものだが、祖父もすぐ近くにあったいえから、ここに来ている。その後、こうゆう問題はある程度親密な

  話が出来るような状況にならないとわからないものだが、あるとき他のことでそれがあって、実は私のところも

  お宅と同じいえから、来ているのですよ、というポロリ話が出る。何代か差はあるが。これに驚くが、もう少し話は

  進んでまったく血の繋がりのない人同士が、いえを継ぐことになるのは当たり前のことらしい。

  今ごろそうゆうものかと思うのだが、血の繋がりより、重要なものは「いえ」がなくなるということ

  らしい。私自身、いえのことについて、別段興味もなく、どうでもいいものだと思っているので、それ以上考える

  ことはないが、問題は、どこにでも自由に行き来できる時代でなかったときという条件に当てはまる時期は

  そうはむかしではない。

  ここで、血が濃くなるという問題が出る。戸籍というものも、どのくらいのときまで正確なものであったのか

  というのは必ずある問題で、戦争があって、空襲があって、紙は燃えてなくなったという時代を経ているか

  ら、ドサクサ問題は必ずある。これはいまでもあることだが、書く必要性はない。


  いまでこそ、国際結婚は当たり前の話で、それでも異国の国、あるいは同じ列島の、島々の、半島の国でも、住む

  ところによってどうゆう形で新しい家庭が誕生するか、違いがあるように私は思っている。

  ヒトは、ヒトとしてはあるいは、「種」としては同一なもの。一種しかいまのところこの地球上には存在しな

  い、という認識ゆえ、国は違っても、子孫はもちろん続いてゆくわけ。血そのものにどうゆう問題があるか

  というのは、もともとおぼろげなものだが、物理的な距離の違いがあるのは、好ましいと思う。

  こうゆうことをたまに思う。


  4月29日。朝。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。画像、間違えたが、特に問題はないので。これだけ少し時間的に遅い。



  地球は一つだが、どうもなーと思うことが多すぎる。



雲の多い空で、まだ晴れている。雨の予報。

2017-04-29 07:21:19 | 散策
  朝の5時ころ、目が覚めたので、東の空に金星を探す。

  昼間のような明るさがと書くとちょっと違うが、金星がよくわからない。

  おかしいな、見えてもいいはずだが。薄い雲があるとだめで、5分くらいじっと見ていたら

  薄い雲は動いて、空の明るさとあまり差はないが、間違いなく、そこに金星はあった。


  きのうの夜となると、夕食後ゆっくりと片付けなどやっていたら、午後7時半近くになってしまう。

  で、西の窓に細い月が見えるが、もう竹藪の中で、あー惜しいことをしたなという感じ。

  暗くなると、同じ西の空、真ん中辺りに、ふたご座、少し北よりに、ぎょしゃ座が見える。

  これからだな、とか思ったりも。


  きのうの夕方、午後6時を過ぎていたが、郵便受けを見る。ついでに、玄関の戸を開けて

  外も見るが、「く」の字になった何かがあって、そっと拾い上げたが、「キタテハ」のようで

  もちろん動かない。これはまだ藁半紙のチラシの上にあるが、草のあるところに戻そうと

  思う。同じ時間、ネコがじっとこっちを見ている。うーん、チャトラではなく、茶色が灰色に

  なっている。私がいえの中に入ると、さっさとネコの道を歩き始めた。


  今朝は風が少しある。空気は乾燥している。


  4月28日、朝。













  

春の雑草、ノボロギク、オニタビラコ、ハルジオン。サンショウの花。

2017-04-28 14:00:54 | 植物・花(春)
  ラジオ番組で、2時間やる。NHK-FM の場合、いまのところコマーシャルみたいなのはないので、周到な準備と

  体力と、ついでに「間食」も必要な気もするが、1週間はすぐに終わって、その次が来る。音楽番組を録音して

  あるいは生で聞くことがあるが、2時間じっと聞いていることは私はない。出演者、ほかの方のご苦労を

  思う。

  考え方にもよるが、音楽番組ゆえ、2時間ぶっ通しでおしゃべりはない。途中は、出来上がっている

  作品が流れる。音源、これの仕込みは、っていうかどうかわからないが、局の人のやる仕事。

  どのくらいの時間で、2時間番組が出来上がるか、これを聞くことはない。しかし、音楽が流れている時間に

  ずいぶんとおしゃべりもするようで、それ以上の時間を要している、と思ったりもする。

  少し短くなる場合もあって、でも、録音もしているので、奇妙な体験をすることはある。余分が記録されるが

  これが新鮮だったりも。

  特別番組になる場合もあって、12時間とかやるという。特別なプログラムに変更されると言っても、録音の設定

  を変える気はないので、気に入らなければ、削除。そのまま残ることもある。


  で、その5分短くなった番組のあとに、5分のある何かが残っている。これがあるとき、どうゆうわけか

  竹の話しになって、音そのものも違うというか新鮮で生々しい。息遣いとかも聞こえるが、雪の中で

  竹の茎を切り取る、というもの。雪に竹の茎。

  竹である。いつも睨みつけている、竹。しかし、竹というもの、これが必要な場合があるようで、ここのいえ

  のものでも、「もちろんどうぞ持っていって下さい」、という。神妙な気分である。お正月にねー。

  その5分間の録音での「竹」は、楽器に化けるようで、なるほどなではなく、知らなかったなー。これは、本来の

  番組と一緒にくっ付いている。ときどき、そこだけ聞くようにしよう。



  で、きのう4月27日、お昼ころに撮っていた、雑草。



  その一。タンポポの冠毛。咲くのは5月の中旬かな、シャクヤク。




  その二。これは、ノボロギク、だと思う。花はこのままで、タネが出来ると思っている。




  その三。白髪ではなく、筆の毛に近いものの先に、黄色い花が残る。これは初めて見る。




  その四。これはいつもわからないなと思うが、オニタビラコ、ということで。




  その五。ハルジオン。これはいつ見てもきれいである。




  その六。




  その七。その五と同じだが、日が強く、乾燥してゆく。



  きのう道々、他でもサンショウの花を見ていて、そういえば近くにもあったと、探した。



  その八。近寄れないのが残念。




  その九。もう少しで、花も生長して完成という時間かな。



  連休か、なにがどうなるか、いろいろ考えることは出来るが、なかなか実行までゆかない。

  どっちゃにしても、ここの家を離れるといっても、買い物か散歩。中にいることが多いだろうな。



風の冷たさ、水の冷たさがちょうどよく思える。今日も大きな太陽が出ている。

2017-04-28 07:15:49 | 散策
  きのうの夕方、西の空にまだあるお日様を眺めた。目に光が入らないように。

  晴れると、ちょうど西側にある窓からやたら光は入る。冬は暗いが、このごろ晴れていると

  ひどく明るく、また熱も篭りそうなところ。ここが一番暖かいかな。まだ汗は出ない。

  きのうは適温だった。

 
  朝からため息はだめだなー。

  夕食の後、やはりごろり。東の空に、夏の星々がわかるが、明るいはずのこと座のベガも、ちょっと霞んで

  見える。柿の木の葉も邪魔をしている。アルタイルもわかる時間が、来る。何時ころだったかな。


  今朝は午前4時ころだったと思うが、ゆくところに行く前に、東の空を眺めたが、金星は見えなかった。

  まだ低い位置だから、雲があったら見えないが。

  すぐに明るくなってくるが、明るい方向の反対を向いて目を瞑っている。

  しかし1時間くらいは眠れない。5時を過ぎて、5分睡眠を続けている。

  それが1分になって、最後は起きるしかない。


  台所、少し窓をあけている。ここは北向きだが、いい風は入ってくる。

  給湯のスイッチも入れるが、しばらく水は流して、しかし冷たいと感じる水で顔を洗うのが

  いい。


  まだ目は覚めていないな。そういえばボタンの花が咲いているのをきのう見た。ちらっとだけ見える。

  奥のほうで。高そうだ。


  4月27日、朝。なんにもないけど。














  今日もやけに静かだな。ときどき、かわいい小鳥の鳴き声が聞こえるときがあるが。



朝の雨は上がって。

2017-04-27 14:33:19 | 散策
  近くのコンビニ、と書いて、コンビニエンス・ストアー、と書き直す。

  なんだかわからないようになるときが多いので。

  「コン・ゲーム」もむかしもいまもよくはわからない言葉だが、インテリジェンスもそうゆうものなの

  かな。まったく関係のない言葉のようで、使うことはないのだが。それゆえのなにかがある。

  少し前といっても、それが10年のときもあって、また20年のときがある。10年前に、この世に生まれていない人は

  いて、10年前に生涯を終えた人はいる。20年となると、ちょっと大変。20年前はあったが。

  でも先はわからない。


  最初に頭に浮かんだのは、休みの日になると、いつもより早起きして、釣りに出かける、という通勤電車に

  乗っていたころの、見知らぬ人が言われた言葉。で、通勤電車、概して朝は同じ時間帯、同じ時刻に

  ある駅に到着する、見慣れている地下鉄の、先頭から数えても、尻尾からでも変わることのない車輌に乗る。

  不思議な現象でもあって、内心はなにを期待しているか。次の駅から、その位置で待っている人の顔が記憶にも

  残ったりもする。その次があって、いくらかそれが続くと、押されて揉まれて、それでもある位置を保とうと

  あがく。降りられなくなるからね。1980年代の話だが。


  で、連休の話しか思い浮かばないことはないが、休むというと、ゴロゴロという考えしかない人は少なく、

  やっぱり釣りに、旅行に、世界一周に、あるいは宇宙に、それが文字の場合もあって、それ以外もあるはずだ。

  何かがないといけなく、旅の場合、歩くのは自由だが、お腹は減るので、やはりお店はあるという考えで

  それは可能。自分自身も、仕事のとき以上にいろいろ動かないといけないが、それ以上に働いている人が

  いないと、この連休は成立たない。おもしろいものだでは済まないものがある。自給自足しているわけ

  でなく、それゆえコンビニに、コンビニエンス・ストアーにゆかないといけない。


  4分ぐらい待っていた。人、一人で生きてゆけないなー。まーすごいことになっている、いまの世の中だが。

  「つぶやき」、これを解釈するに、時間がかかったり。それで、時間的に遅めに、今朝5時半に来た新聞を読んで

  いると、フランスにロシアに中国に英国に、半島の国についても特になく、ギリシアから続くトルコほか、大陸

  に続く諸国のあれこれについても、特に触れられることはなく。これもないな、と思ったりも。


  朝の景色にも、特になかったので、これはこれでよかった。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。


  
  どうするか、今日は晴れている。

  草刈り、頼まないといけない。でも、今年は、雑草だけでも、撮っておきたいと思う。

  いくらでもあるようで、なかなか、メガネをはずすと、そのものがどこにあるかわからなくなる。

  テントウムシがいる。幼虫の姿はぞっとするものがあるが、テントウムシも子孫を残すために生きて

  いるので、交尾をしている。小さいものを撮る練習。やっぱりうまくは写らない。

  気は抜けない。



晴れてきた。フキの葉、黄色いのはオニノゲシかな。

2017-04-27 07:21:40 | 植物・花(春)
  雨の量は多くはないので、夜も降っていたような気がするが、そのうちに止んで

  静かな世界になった。

  雨で膨張するものはあって、いえの中で何かがきしむ音だけがする。

  
  きのう今日と(間違い修正)、朝は、布団の中で時計を見ながら起きる時間が来るのを待っているが、

  目覚ましの解除を忘れている。それが10分後に鳴る。

  なかなかむつかしい位置にある。そこにゆくのも大変だが、滑りやすいスイッチでうまく出来ている。

  トイレで、その音を聞かないでよかったが。


  雨はこの感じでいうと、もう降らないか。

  白い雲は多いが、日はもう出てかなり時間はたっている。

  気温は下がったので、ふつうの春に戻った感じ。ちょうどいい。


  4月21日、この日の画像で。



  ツバキの花は、ここのものが一番よかった。もう終わりだけど。




  フキ。葉っぱはかわいい。これからまだ増えると思う。




  これ、と書くと楽だが、調べてみないといけないと思って、やっていなかった。ノゲシかオニ

  ノゲシ。この日はかなり風があって、ゆれるので、接近したものでゆるい画像が多かった。






  日が出ると、やたらまぶしい。

 

いい雨になったと思う。早朝の木々の緑。

2017-04-26 14:18:37 | 植物・花(春)
  富山地方気象台のアメダス、降水量を見ていると、時間当たり、1mm か 2mm。

  ひどくはない。もう少し降った方がいいかな、という感想はこの数字を見て。

  ここのいえの位置と気象台とは、かなり離れているし、伏木の測候所の値もときどき見ることは

  あるが、冬の降雪量などの場合かなり違いがある、ということははっきりとしている。

  メスシリンダ一つ、外に置いておくのがいいかな。考えることはいつも同じ。

  気温は少しずつ下がっているが、温度計を見て、これは部屋の中の温度計だが、19℃近く。

  でも、そんな暖かさはいまは感じない。


  高解像度降水ナウキャストも見ているが、水色であって、でも長く帯を引いているから、雨はなかなか

  止まない。たぶんね。

  きのう、瓦を見ていて、黄色い粒子が溜まっているのに気が付いた。

  雨の中にもこうゆう粒子があるとなると、あんまりいい気分はしない。空気中のゴミ、これは減らない。


  4月26日、朝。



  その一。




  その二。




  その三。柿の葉の緑も、また少し濃くなっている。




  その四。この灰色の空も、新鮮な感じはあって、今ごろ見るのにちょうどいい。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。


  
  たまにだが、天体望遠鏡や、星空を撮るための道具、簡易赤道儀ほかの商品にどうゆう変化があるか、を

  見ることがある。ホームページを尋ねて、写真を見る、あるいは星空情報を参考にすることは多い

  が、望遠鏡などの品物を見ることは、ほとんどなくなった。

  私がいま持っているのは、ビクセンの簡易赤道儀、ポラリエしかないが、これも購入してかなり時間は

  たった。いつでも使えるようにしてあるつもりで、しかしやっていない。たまにそれの写真を撮ったり

  している。星ではなく、ポラリエの。


  むかしの感覚でいうと、こうゆうものが出るということは予想も出来なかった。フィルムカメラを使ってと

  いう方は多く、『天文ガイド』などの雑誌に写真は出ていた。赤道儀がいるが、自作する方もいる。

  それ以外だと、メーカー製の赤道儀を使って、さまざまな工夫をされて、長い時間、手動でガイドというのが

  ふつう、常道だが、これが普通に出来る、という考えはなかなか理解出来ないものである。

  朝、掃除をしながら、どうゆう望遠鏡のメーカーがあったか、たまに思い出す。父と母に兄弟はいるが、

  兄、弟、姉、妹はいるが、その名前が何だったか、まだ元気でいるのだろうか、そんな感じて、ぼんやりと

  したものである。


  フローライトなどもう出ていたころ、私もそのガラスを使った望遠鏡を買っているが、あまり使うことは

  なかった。

  簡単にカビが生えたりもしたことがある。いまいる部屋に、高橋製作所の、10cm の反射望遠鏡が箱の奥に

  入ってあるはずだが、20年くらい見ていない。


  空さえきれいなら、と思うことはよくある。いまは簡単に望遠鏡は買えない。値段が高すぎる。

  何にでもいえることだが、実物を見ることが出来る、ということが重要だと思う。

  残念ながら、そうゆうところは、都以外にほとんどない。ネット、ホームページではわからない、その何かが

  大切なんだな。


 

ある程度の量の雨を待っていたのだけど、いまのところ、どうもって感じ。

2017-04-26 07:23:08 | 散策
  雨、きのうの夕方から、いつ雨が降る空に変わるか、見ていたが、どうもまだ降りそうに

  ない。PC のモニタの電源もさサッサと切ってしまって、夕食の準備。


  手抜き、既製品を買って食べることが多くなっている。そうゆうものは減る。割と簡単に減ってゆくので

  きのうはまだ火曜日だったけど、心配になって、必要量だけを考えて食べた。

  きのうは暑いと言ってよかった。で、お豆腐もよく冷えているので、これで水分を補給、ついでにマグネ

  シウムも。入っているだろうな。暑いという時期になると、豆腐も難なく入ってゆくが、冬場は溜まってゆくだけで

  減らなかった。ニンジンとピーマン、茹でたもの、これでお腹はかなり膨れる。お米の代わり。


  夜は風は止んでいたと思う。雨の音と断定出来ない音がときどき聞こえる。

  再び風が出て来て、窓に少し雨が当たっていると思ったのはいつかな。


  朝はいつも通り、5時40分に起きた。

  灰色の空は少し明るく、木々の新緑、新芽が何倍かに増えた感じがする。

  雨はいまは止んでいるが、日本海に前線があって、これが南下すると、大雨かな。

  明日の午前まで、どのくらい降るか。適度な雨。ないかも知れない。



  フキの葉が大きくなっている。茎がおいしい、わかっているけど。



  何かが出て来た。しばらくすると正体はわかるが。




  回帰。再びここに戻ってきている。




  4月21日。