光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

突然空が明るくなった、そうゆうときがある。ヒメジョオンの小さい花と、田のイネと、雲と

2015-06-30 14:04:47 | 植物・花(夏)
  曇り空。ときどき冷たいものを感じる。


  今日もそれほど暖かいという感じはない。冷たいものにいろいろだが、雨も降っていないのに何か冷たい

  ものが顔に当たった。そうゆう感じが、最近はある。何かの何か、というものだが、ただ神経だけの

  問題かも知れない。そこを突き刺したとか、あるいはちょっと切ってしまった。そうゆうこともないのに

  痛みを感じるのに、似ている。トイレでも、これは冷たいと感じるものだが、実際に水分が跳ね返ることも

  あれば、いやそうでもないのに、あれ、跳ねたかなと思う回数が増えた。まーあまり書くことではないが、

  つば飛ばした、そうゆう類のことである。トイレでため息で、ヨダレはしかしいただけないが、これが

  実際に最近は多い。


  きのうの夕方、このときは晴れていた。いまの夕方は日が沈むまでかな。子供の遊ぶ声も、そのころまで

  聞こえる。ときどき、赤ん坊の激しい泣き声。赤ちゃんというより、自意識をもう持っている年齢。そうゆう

  感じ。何か失敗したか、いずれにしろ、母親にしかられた後の、泣き止むことのない、返って増幅してゆく

  子供特有の泣き方。赤ちゃんの泣き声もほとんど聞くことのない最近だが、あの泣き声は、なかなか懐かしい

  ものだ。誰でも経験がある。しかし辛いのは母親のほうかな。

  もう日が沈む前に、食べるものは食べて、片付けも済んでいる。明るい空、この明るさに希望はある。

  かなりまぶしい時間はもう過ぎたが、暗くなってくる部屋の中で、一瞬だが極端に明るさの変化があった。

  日没かと思う。ちょうど午後7時だった。

  
  それから、また1時間たった。すでに木星と金星は見えているが、空は明るい青である。雲はほとんどない。

  久しぶり、快晴の宵の空だが、金星と木星が並ぶ美しい姿を堪能するには、もう少し待った方がいい時間で

  もある。月はもう、南東の空にあって、月明かりも屋根を照らす。

  肉眼で、もちろん、二つの惑星ははっきりと見えるが、明るさでいうと、金星が数段上である。

  これだけ明るい空だと、8時を過ぎてもほかの星はほとんどわからない。このごろ、特に目はよく見えないよう

  になったと思う。メガネもくたびれている。でも、この光景は、やはり肉眼で見るのが一番いい。後からそう

  思った。もちろん、メガネをかけてその様子をも見た。

  どのくらいに近付いているか、これは説明が出来ない。裸眼だと、明るい星は横の線状に広がって見える。

  乱視もひどくなったものだ。目を細めて、横線状態で、点線状である。


  午後8時半で、ほぼ空は暗くなるが、空を照らす、サーチライト並みの照明がこの方向にあって、これが出来てから

  やっぱり恨めしい。なんで下を照らさず、上の雲を照らすか。



  で、きのうの午前に戻ると、この時間も悩ましい時間で、どうするか迷ったが、外に出ると、どうゆうわけか

  より天気はよくなってきた。こんなことがあるのだなというところである。ただ、ある方向で、何やら作業を

  しておられる。いつもお世話になっている方である、剪定エトセトラで。で、さすがに気が引けて、こんなことを

  していていいのかという思いが募ったが、もちろん相応の対価をも支払っているので、この考えは捨てた。


  久しぶりに、田んぼのほうに出かけた。ここも道が広くなったり、あるところではいえの建て直しをして

  いたりで、なかなか忙しそうである。もう十分といっていいほど、空は青くなった。雲がなくなるのでは

  ないか。そう思えるくらいで、実際に、真っ青な空に雲のないところはあった。それを見ると、後ろに

  ひっくり返りそうに。


  去年だったと思うが、雑草は焼かれていたか、あるいは他の何かを焼いたので、そこにあるはずの、白いきれいな

  ヒメジョオンはなかった。今年はあった。小さい花だが、全体は大きく、またばかに天気がいいので虫も

  花にはいた。他でハナムグリかも知れないものも見た。サンゴジュの白い花は、終わっていて、その後の色である

  薄い赤色に変わっていた。


  今年はイネ。空は青いし、風がかなりあって、イネの上をなぜてゆく風で波を打っているイネがわかる。

  生長はいい。株も大きいし、ここまで来ればもう台風くらいは大丈夫だろう。9月。あと2ヵ月半かな。

  イネの収穫は始まる。なかなか壮大な眺めで、昔はいまみたいに、身体がきしむような痛みはなかったので

  自分の考えていることの小ささを、目の当たりにした感じだった。いまはない。

  大きさがわからないが、ここから何トンの籾が取れるか。玄米が取れるか。地面もだいぶ減るだろうな。

  その時期が、あと2ヵ月半たたずに来る。9月半ばに、もう稲刈りは終わる。

  そのとき、果たして冷夏になっているか、暑い夏になっているか。




  その一。落ちれば命は、と考える用水で、結構深い。水は空が青いのできれいに見える。




  その二。ヒメジョオン。大きな株が数個ある。ただ小型のチョウはいなかった。




  その三。




  その四。妙な色だな。左がサンゴジュ。右はケヤキ、小さくなった気がする。





  その五。まずは空の広さ。




  その六。伸びる雲。これだけの空間がある。楽しいだろうな。




  その七。イネは暗めだが、地平辺りの風景は、割合が少ないからか、適度な明るさ。




  その八。虫と同じように、花にはもう一度寄る。




  その九。解像度はどうしても、落ちる。夏も冬も、発電。


  牛乳を買ってきた。これも運動で、1リットルパックを二本。

  上のヒメジョオンの花はどこにでもあるが、一羽だけ、小さいけど、ベニシジミがいるのがわかった。

  往きもじっと見入っていて、帰りもそこにいた。花に止まっていなくて、茎にいるように見えた。


  値上げだという。おめでたい話である。

  でも特に買いだめとかはしない。ロッテのガーナチョコレートという懐かしい言葉を地元の新聞でも見たが

  これが売っているところを見たことがない。お江戸にいたころは、あったと思う。これはむかしあったスーパー

  などでも、そのガーナチョコレートを見た記憶がない。まー食べないこともあるが。


  もう毎度のことだけど、「IT」がどうの、国民に丁寧な説明はもうないか、NHK総合のデータ放送の文字を

  見ると、空虚な言葉だけが並んでいる。「加速」だの「意欲」だの、「指示」だの。

  こうゆう言葉が並ぶニュースも珍しい。しかし何か変化があるとして、値上げはどうしようもないが

  そのほかでが、大問題だなー。



月が明るかったから眠れない、というわけでもないが。

2015-06-30 07:12:38 | 散策
  今朝は曇り空、きのうの午後3時過ぎくらいからは、ほぼ快晴。


  宵の空も快晴に近い。その前にかなり大きくなった月が、東の空にくっきり。

  夜は部屋の明かりもつけないのだが、TVだけで結構明るい。

  蚊も来る。これに刺されないように、忍術を使う。薬はまだもったいないので。

  これはどうゆうわけかうまいこといった。


  昔むかし、割と入院も簡単に出来た時期があったが、もっとも、中では、院内では、結構厳しいものが

  あったが、午後9時消灯。それでしばらくして眠って、でも腕には太い針。

  気にしなくなったが。

  どうゆうわけか、朝の3時か4時に目が覚めて、まったく眠気がない。他の人はすやすやと眠っている。

  朝までの3時間くらい、だんだんと明るくなる空を見ていた。

  たまに看護婦の方、当時は看護婦さんだった、眠れないの、と一声。

  どうかな4、5日、退院までそうゆう状態が続いた。

  苦にはならなかった。



  この歳になると、眠れないのが当たり前らしい。まー自分の地獄、その他の地獄を垣間見たきもするが

  眠れるはずが眠れないのは、やっぱりいやなものだな。

  考え事も、つまらないものになってしまうから。


  これもお医者さんでの出来事だが、おばあさんが訴えることは、朝眠れなくて。

  やっぱりねー。

  それでたまに話する人も、そんなに眠れる、夜中に起きない、と聞く。

  そうゆうこともないこともないので、そりゃーありますよという。

  でも心拍が上がっていたりというはっきりとした原因などあるときもある。


  普通は、特に違和感なく、眠れないのが正しい不眠らしい。

  それはなかなかないなー。ただそうゆうときは、昼食事のあとは眠い。


  きのうは月は煌々と輝いたが、午前1時だったか、南西の空に輝いていたとき

  もう周りには雲がいっぱい。それでも朧ではなく、閃光に近い光かた。















  最初のアジサイとしては、花は終わっている。もう一回くらい咲かないかな。


  元気なしでちょうどいい。



朝の空は明るいが、雲は厚く黒く写る。ようやくお日様は出た、青空も。

2015-06-29 14:12:38 | 散策
  あんまり、思うこともないが。なかなか大変な毎日。


  きのうもう少し、空がニコニコしてくれたら、こんなに黒い雲の画像は出なかったと思う。

  それでも、お日様は出ていて、それゆえに、厚めの雲は暗く写る。空に出ているのは白い雲だけど。


  6月の初めのころの画像を少し見ていた。真っ青な空もある。概して暑かった日が多かった。体調も

  思わしくなく、鼻水が出て、クシャミも出て、元気はなかった。すぐに鼻風邪状態になった。

  いまはどうかというと、この3日間、結局雨にたたられて、やはり元気はなかった。それでも、食べるものは

  食べている。食べすぎではないか、そう思うこともある。体重も減らない。

  増えているのではないか。

 
  朝方しかたなしに、晴れて来そうな感じはあるが、白い雲、灰色の雲が多い空も含めて、窓から見える景色を

  掃除しながら撮っていたが、ある時刻になって、ようやく太陽が出た、というときがわかった。

  それとは関係なく、午前9時になっていて、もしかしたらニュースの時間だからと、チャンネルを変えたら

  やはり、株価がどうの。

  このとき、400円下がり、500円になったので、これはどこまでゆくか、と少し心配した。下がったからといって

  ろくなことはないからである。ただ、瞬間で、500と何円かの数字が出た。これはすぐに、400円台に戻った。


  もっとも、1年前とか、2年前と比べると、上がり過ぎなのはわかっている。5000円下がったところで、どって

  ことはない。わずかな時間に上がり過ぎたのである。あげている、そうゆう投資家、投資している金融機関が

  ある。下がると困るので、また投資している。一度やると抜けられない。そうゆうこと。


  まー、この先暮らしがよくなることは考えられないので、これはこれで終わり。


  これ以外で、人材派遣とか、大学生の奨学金問題、高校生もありか。こっちの方に、関心はある。

  どこまで借金漬けにするきか、ということ。人材派遣法ができた。人材派遣会社ももちろん出来た。

  これでどこが儲けているか、ようやくわかってきたが、ここのところは本当に私は無知で、現状を知らない

  ままでいた。派遣される社員ではなく、派遣する会社で、派遣を受け入れる会社。こっちのほうだった、

  懐が暖かくなったのは。


  大学は汚い、そうゆう姪の言葉の意味も、いまはより深く理解することができる。借金をさせて

  安い賃金で労働力にする。で、ブラックはやりたい放題である。学生は、労働法のことも知らない

  からか。学生さんは、特に戦争には興味を示さないだろう。むかしはノンポリでも、何がどうなって

  というのは知っていた。バイトは、これはもちろん、勉学のためにやっている人もいれば、さほど

  授業料も負担にはならないと感じる人は、生活も、この程度でいいと思う人は、遊びに使った。


  私などは、奨学金で、飲み屋に行っていたくらいだ。もっとも、学校を離れるときの、借金の総額は

  100万円を超えていたが、不況のときでもあったけど、どうにか期限内には返した。

  会社に、10年先に生まれた人がいて、奨学金は、親が払っていた、という話も聞いた。

  もちろん、学校の先生とか、公務員になれば、一銭も返す必要はなかった。

 
  それで、借金が何百万円にもなる。このところは不況で、採用試験に受からない。必然的に、他の方法で

  働くしかない。それで、ついには、「災害救助隊」ではなくなるある団体が、候補先として浮かんでくる。

  なるほど、これは安保のときよりも、わかりやすい構図だ。そこまで、政権与党は考えていた。


  1986年か。内戦の始まり。何とか狩りはないが、人間を品物のように扱う制度はここで出来上がった。

  衰弱するする国の、象徴的パターンである。

  

  黒でなく雪のことを考えていた。

  あと丸5ヶ月たてば、12月である。5ヶ月で、雪が降る季節になる。去年も雪は、12月の初めではなかったが、中頃に

  なるまでにすでに降った。かなり積もったりもした。12月は、年賀状のようなものも書いた。白い雪が降って

  サンタクロースはどこにいる、などたわいないことも考えた。ちょうど、2014年が終わるころ、果たして、2015年が来るか

  心配で、目が覚めた。それは来たようで、音がした。


  このとき外の雪はどの程度か、いずれにしても雪は降っていた。そういえば総選挙があった。一体に何のための

  選挙か。

  いかなかったというよりは、いけなかった。もっとも、小選挙区制では、ここは自民党の指定席である。

  なにもしなくても、大量の支持組織はすでにある。これは崩れない。

  雪が降ろうが、電車が止まろうが、指定席なのである。


  今年の雪はまた降るが、果たしてこの列島の国はどうなっているか。これが想像出来ない。


  いまは青空が出ているので、こうゆう話はもう止めよう。何にも頭の中にないのだが、それでも出てくることを

  いつものように書いた。




  その一。もう雨は止んで1時間以上たっている。周りは明るい。雲は灰色だったかな。
  厚い雲ゆえ、こうして真っ黒になる。




  その二。カラー。




  その三。竹だな。ずいぶんと出てきたな。どうにもならないけど。




  その四。アジサイがある。その上の木は柿の木だが。さらにこのアジサイは、やっぱり二十何年か前に
  私が茎一本植えてこうなったものかな。





  その五。竹とモチノキ。モチノキが印象的で、なんだか年度末の財布のようだ。




  その六。象徴。




  その七。明るくなってきた瞬間。




  その八。




  その九。


  いまは法人となった、国立大学だが、それが私学でも同じだと思うが、大学があれだけ「ボロクソ」といって

  いい言われ方を、文部科学省のお役人に言われている。もともと、先生になるとは公務員となるということだが、

  いまの身分はどうなのか。

  文科系の学部はいらないとか、社会科学系も同じか。で、自然科学系でも、明確に差別化して、予算さえも

  重点大学に優遇するという。ここまで、大学の中に、予算にまで文部科学省の役人が介入するというのは

  前代未聞。どうにもならないことではないような気もするけれど。



降り止まぬ雨、先ほども心地いい音をたてた。二度寝しそうに。白は白

2015-06-29 07:12:19 | 植物・花(夏)
  雨である。止むはずだがな。きのうの午後は、雨が止みそうな感じ。


  このとき、観天望気は外れた。でも30分は降らなかったようで、この時間に

  雨でしっとりアジサイが撮れたのだが。でも、アジサイはそこにもあそこにもあるから。


  先週の金曜、朝はまずまずの天気で、午後からは雨。

  土曜日、朝は雨は降っていなくて、その後はしかし雨。

  雨も三日目のきのうの日曜、止むだろう、と思うのが人情だが、天の気持ちは変わらなかった。

  もう少し雨を降らせてやろう。懲らしめる気はないが、雨もまたいいとわかって欲しい。


  そんなことを思っていたが、生きるってこんなに面倒でしんどいものか、という考えが

  溢れた。


  ある光景が浮かぶ。

  人の行列である。プレミアム、考えていることは同じか。お金持ちの方で、余っているけど

  もう預金も貯金も満杯状態で、株でも儲けすぎて、箪笥にお札は溢れている。

  でも、と思う。いえの中も、50インチのTVもあるし、白物家電は、いまのところ壊れそうにないし。

  こうなると、体力を使うべく、やることは行列の中に入ること。

  こうして、4000円分使える紙幣ではない、金券を、2000円で入手。

  これでは、TVの中身丸写しだな。まずいかも。


  もう一つの行列は、エーゲ海の国。美しい白いいえの立ち並ぶ、海沿いの国。

  並ぶところは銀行。お金下ろさないと、金庫がからになる。

  こうゆうときはカードを持っていないといけないな。


  私の場合はどうだろうか。でもお金持っていても、今度はものの値段が上がるだろう。

  あっという間に、2倍、3倍にならないか。

  どこもぎりぎりだけど、・・・。


  白いものは白い。















  午前6時ころ、まだかわいい雨の音がして瓦は濡れていたが、いまは乾いている。

  室温、19℃。

  6月7日に、18℃の記録があって、それ以来だと思う、10℃台の朝。

  涼しいねー。


 

弱い雨で、晴れそうなと思えるときもあるから憎いような、画像も雨・雨・雨。

2015-06-28 14:08:24 | 散策
  雨。本当にわずかな、と思えるような雨が降っているのがいま。


  明るいのである。雨風はなくなった。朝から雨風ではなかった。弱い雨で、まっすぐな雨でも。

  高解像度降水ナウキャストを見ていても、降らないだろうと考えたほうがいいような。

  それでも、気が付けば雨。ときにサーっという音もする雨、この音がまたいいので、返ってムッとする。


  朝、寒いというところまではいかないが、いやこれが本当に寒いなーと思えるようになった。

  毛布の温もりもなくなったのである。朝の食事をしても、さほど体温が上がった感じもない。

  上がったとしてもわずかなはずだが。

  この食事の途中である。あれ、今日、新聞を回収してくれる日だな、という記憶がよみがえった。


  6月21日になる前、ちょうど火曜日くらいだったか、新聞回収のチラシがはいった。この辺りでは、1年の一覧も

  出る。業者は、あるところで待っていて、そこまでは、学校関係でいうと、PTAの役員とかになった人が

  自家用の車で来て、ときどき子供さんと一緒のときもある、いえの前においておけば持っていってくれる。

  このところ、サボっていた。で約12日前の、計算は適当だ、その日、1時間で、二束どうにか仕上げた。

  なんだやれば簡単に出来るではないか、とも思った。でもこのいえに、いろいろな不用品は溜まる一方で

  減るものは体力と、お金である。


  チラシを見直して、次の日曜でなく、28日の日曜だったので、しばし玄関に置いてあったが、今日が出す日だ

  というのは、顔洗って、リンゴ半分食べたところで思い出した。だが、もちろん外は雨で、それは止むように

  思えた。時間もいろいろで、少し遅いときもある。時計は、6時半。

  外まで持ってゆくのが、晴れたときの一応は儀礼だが、雨のときは、濡れるのは明白。玄関からは出すが

  この玄関より先も雨が吹き込むときがある。一応、道から見ればわかる。そうゆうところに出した。

  去年のが一束あって、混ぜると3束になるが、晴れれば三つ出すが、雨だし二つでいいと思った。

  一遍に三つは、さすがに持てないだろう。オトナでも。車も汚れるし、気の毒だし。で、時間だけはたった。


  金曜日に、食料品の宅配をやってもらう。注文は、なんでも早目がよく、水曜である。この水曜も微妙な

  週の中日。もう買うものは決まっていて、これまたどこでもあるシステムだが、お気に入りでもないけど

  登録さえしておけば1ページ見ればいいだけになる。あとは個数だ。

  ただ、いままでに必ず買っていたものを忘れることもあったし、個数も間違えたことがある。これも考えもので

  だんだんと増えてゆくものがどちらかといえば多い。冷蔵庫は一段分これでいっぱいになる。

  最近、どうしても、納豆だけは、45g入りだと思うが、これも50gだったが減った、一日二個食べたい。

  するとよくある3個パックで、5個頼まないといけない。多いなと思う。


  北陸の人は、海のものは大好きなようだ。私の知り合いは少ないが、ときどき登場する、石川県小松市に

  いる母方の叔母が作ってくれた料理は食べたことがあるが、味は濃い目だ。これがかなり顕著である。

  たまに話し相手になってくれる、ある人も、病院の食事は味気なくて、などいうから、やっぱり濃い目の味が

  好きなんだな。で、たぶん、乳製品はあんまり好きではないような気はした。

  むかしあったそれほど小さくないスーパーにも、チーズなどはあまり置かれていなかった。ただ納豆はあった。

  姪は、はっきりと牛乳はあまり好きでない、といった。

  
  ダラダラと書いているが、あまり意味はない。そこがいいのだが、いままでにないミスというと、いつも牛乳は

  その宅配のときに、1リットルを二本頼む。3本になるときも。夏はそうゆうことになる。でも1週間という期間で

  ある。好きな人は、1リットルくらい飲んでしまう、一日で。

  金曜に戻ると、アレッと思った。牛乳が一本しか入っていない。最近の傾向ではこっちのミスが多い。

  伝票は後から見たが、やはり1本になっている。


  水曜日は、今回はそんなに焦っている時間でなく、さくさくモードで、数字を選んで、決定していった。

  どう考えても牛乳は2か3だが。一応見直しもする。これが目が弱いもんだから、わからない。自分を疑って

  いない。結局、品物が来るまで、気がつかなかった。いくらでも、修正出来る。発送確定までにやれば。

  牛乳一本頼むのを忘れた、これだけが言いたく、しかしかなり無念さはあって、その日はさすがにぱっと

  しなかった。金曜日だけど。

  コンビニに、コンビニエンス・ストアに牛乳売っていたかな。コンビニの品物も、そのそろえ方も大都会とは

  違う。単純に、欲しいものは少なく、って、そりゃないよりはありがたいか。


  それで、もう一つの出来事、新聞回収、奇跡的に、2個、若いお父さんが運転する車に運ばれた。

  子供さんが、「あった」という声が聞こえた。一応玄関まで下りて、ご苦労さんです、といったように

  思う。それくらいは言わないとなー。ただ、もう一個ありますは気の毒で言わなかった。

  小雨降っていたし。


  雨の風景。これもこんなにいらないと思うが。




  その一。きのうの朝。




  その二。油絵のような空。




  その三。今日の雨。最初のほうは雨がレンズに当たった。これは窓ガラス越し。反射して
   見えるのは私。




  その四。




  その五。なにもないという、ありがたい景色で、しかも光はガラスを透過している。





  その六。こちらは窓ガラスは開けた。




  その七。しなる、あるものは折れているような竹。




  その八。大きめの、危害を加えないだろう、虫がいる。




  その九。これは見たくない竹やぶ。




  その十。蜘蛛の巣に何かがくっ付いている。


  長くなった。




風、もう一回雨になって、いまも雨。天然クーラーは強力、白は白。

2015-06-28 07:12:01 | 植物・花(夏)
  雨。他というと他しかないが、晴れてくる感じがある。おこぼれで晴れないか。


  きのうは午前は風で、この風は午後も吹いたが、止むかと思ったけど、気配だけで

  おまけで雨がまた降った。それにしてもよく降る。でも、用水があふれるほどではない。

  いま田んぼは、水抜いている時期、干しているんだな。よくわからないが、酸素も補給している

  のだろう。


  荒れた庭のあるところは、草刈りが早かった分、いまはボウボウというか鬱蒼として、

  草だけだが、熱帯のそれを感じさせる。竹も木に入れると、鬱蒼とした森で、オラウータンがいれば

  まったくの熱帯だが。

 
  それにしても今日、朝は窓を開けたときの風の冷たさは何だろうか。

  気温はそんなに下がっていない。湿度と、風の速度と、基礎代謝のなさがそう感じさせる。


  その鬱蒼としたところ以外だと、荒れ庭に、どうゆうわけか白い花があって、これがドクダミの花。

  ドクダミ、という言葉がぴったりだなー。悪くはない。花も小さいけど、葉も小さく、それが全体に

  ほどほどに散らばっているので、ドクダミの戦略はわからない。



  きのう、いつもより遅れて、PR誌。『ちくま』の7月号か来た。

  そのうちの少しを読んでいたのだけど、朝になってぜんぜん内容を覚えていない。

  作者の名は、筆者というべきか、これはわかっている。頭にこびりついている。

  中身なんだな。へーそうだったのかといつも、50%くらいの驚き度があるし、

  忘れられないものに入っているのだが、朝になって、一体どうゆう問題が取り扱われていたかさえも

  わからなかった。


  TVに、悪役はつきものだが、勘違いしている人がいるね。

  それで有名になっていって、いまは全国区だ。

  NHKは、受信料を国民から徴収しなくても、自民党と、大企業の広告料でやっていけるのでは

  ないか。もっとも、それも元はといえば、・・・だけどね。

















  白花。陥穽はいたるところ。


  気を付けないとなー。



台風が来ているような風が吹く。きのうの宵、姿を見せた立山連峰

2015-06-27 14:04:42 | 散策
  朝は、静かだったと思う。雨も止んでいたし、そんな悪くはならないのかなー。


  いい天気になるように祈っているが、日本海に低気圧があって、ここに向かって風が吹き始めたのが

  何時ころだったか。いつも出ているときが多い雷注意報がなくなって、強風注意報が出ている。

  この強風注意報が出た後から、そういえば風が吹き始めたな、というところだが、これがなかなかしぶとい。

  時間とともに、強くなっている。低気圧が接近しているか、通り過ぎようとしている時間帯で

  長くなりそうである。


  入る空気はあんまり暖かさはない。南からの風だから気温上がるかというと、そうでもない。

  湿気はあるが、これだけ風が強いと、体温のほうがさすがに高いので、奪われるのは熱で

  風のありがたみと、そうでないものがあることを知る。

  風はそれほど嫌いではなかったが、特にここのいえは木とか竹が多い。これに風が当たるので、それなりの

  音はする。


  この音だけで、行進曲くらい出来そうだな。さらに甲高いときもある。波長の短い音波。何とか流。

  カタカナ言葉。低すぎても、お腹に響くし、ホラー映画の導入みたいで、いい感じはしない。高いのはどうか。

  これもねー。この風はもちろん役に立つときはある。選挙のときだとあのスピーカーから出る声だけは、聞きたく

  ないものである。もう一つ、これもある年齢に達してからだが、太鼓の音がだめになった。風がこれを消す。

  概して、何とか祭りと称して、一軒一軒、ここの集落のいえを回る。病人がいようがいよまいが、おかまいなし。

  こうゆうときに大荒れの天気になればなー。大雨が触ればなーと思う。やっている本人に悪気はないのはわかるが

  好き嫌いはもう生理的なものにまでなっている。

  途中から、多分アルコールなども入っているのだろうか。子供もいるが、学校はと思うが休みなんだろうな。


  夏の祭りも、夜というか夜中だなと思う時間まで、繰り返し、つまりテープかCDか、あるいはそれ以外の何か。

  同じ音楽が繰り返される。同時に何番の方、何々が当たりました、景品と引き換えに来てください、

  こんなことまでやっている。そのそばにいるより、ある程度離れているところのほうが音が通る。

  これには本当にまいるだけだ。どうしようもない。


  このごろ、雨だけはやけに少なかったので、雨は降ってくれてよかったのだが、風はもういい。でもこの風も

  もちろん考えようによっては、その後のことを考えると、いや風そのものがなぜを考えると、悪くはない。

  適度ならいいのである。これは何でも同じだな。適度な雨、適度な音量、適度な風、同じく気温。

  新しい空気が入れば、新しい空が見えてくる。これがないと、まーただただどんよりとした、代わり映えの

  しない天気が続くだけだ。たまの嵐はいい。でもそうは行かないのが、最近の天候である。


  人のいるところに、国はくっ付いているか。徳川の時代に、これもいつごろからだろうか、地面とともに

  「国」の意識が出始めた。国だけあって、人のいないケースは考えられない。

  その昔むかしは、国なんてどうでもよかった。地面があって人がいて、食べ物があって、動物がいて、

  たまに海の向こうから人が尋ねてきた。そうゆうところだろう。


  だから江戸の殿様も、黒船が来たときは、それなりにびっくりしたが、果たしていつごろから、地球は丸いと

  いうことを、多くの人が知ったのだろうか。まー勇気のある人、あるいは探検家という人は、時代に関係なく

  いたようだ。その徳川の時代だったか、どうゆう訳でそうゆう風になったのか知らないが、米国まで流れ着

  いた人がいる。まさかロシアではなかった。場所はどこでもいいが、太平洋を横断して、アメリカ大陸に

  流れ着いて、一命を取り留めた。

  そこからの旅がまた凄いが、彼を人間として扱ってくれた、その異国の人も、人間嫌いではなかった。

  この地球上に、一体に何十億の人が住んでいるか。動物も植物も、陸に、海に、河にいるわけだけど、

  そこでどうゆう生活をしているか、これがなかなかいまの時代でもよくは伝わってこない。


  むかし、むかしの話しかでないが、中央線の市ヶ谷の駅だったと思う。一人の異国のご婦人で、見た感じは

  アメリカの方で、少しお年を召していて、でも一人である。この電車は、どこどこの駅に行くか、そう尋ねられた

  ことがある。どこで降りればいいか、というのは何回目に止まったところか、という話を日本語英語でやったと

  思ったが、実際は日本語で良かったのかも知れない。多分、同じ電車に乗った。その人のほうが先に降りること

  になる。ここで降りるといい、とまでいったかどうか。それは記憶にない。


  それにしても、なかなか異国の人と話すこともない。そうゆう経験。同じように、この地球上に何十億といる

  同じ人間が、どうゆう生活をしているか、考えるのは面白い。もっとも、何か考える端緒がないと

  いけないが。


  同時に、最近は特に多いと思うが、異国の人が訪ねてくる、この列島の国に。訪ねて来なくても、この列島の国に

  ついて、特にいまはかなり興味を抱いている、関心ある人は多い。観光で、あるいは原子力発電所の事故で、

  あるいは、いま揉めている国会のことで。どう思っているのか。そこのところを知りたい。そうゆう意味で

  異国の人の中に、言葉のわかる人の一人くらいいて、友人付き合いが出来たらと思ったりもするが。


  ちっぽけな島々の中で、生きていると、ほんまに窒息しそう。


  きのうの夜、宵の初め、午後7時過ぎ、現われた立山連峰。




  その一。窓ガラスに雨で、でも雨はしばらく止んだ。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。雨の贈り物というところだが、山は大荒れだっただろうな。





  その六。




  その七。




  その八。




  その九。


  新聞、ネット、ちょいとだけだが、関心事を見ていて、笑えることも笑えなくなって、

  まー訳のわからないことを、今日も頭の中から捻り出したが、出てくるものはこの程度なんだな。



雨、一日としては十分量、夢の中でも雨、梅の実はかわいい

2015-06-27 07:08:18 | 植物・花(夏)
  午前7時に近くなっている。


  朝はネコが来ていて、最初に、食べ物。雨が嫌いで草も好きでないので、久しぶりにボイラーの上にいた。


  新聞とって、一面見て唖然だが、これがどこの新聞でも同じかどうかわからない。

  多分、一面は、「Y」紙と「S」紙以外では同じではないか。


  それから朝の食事で、もうTVは体操の時間だったが、もう一回、新聞を見て、ゲロゲロになった。

  このPCのある部屋に戻ると、空が明るい。お日様が出た。

  これは記念写真になる。


  落ち着いて、朝飲む薬も間違いなく。


  それから時刻合わせて、PCのだが、天気予報など見て、アメダスも見て、

  気象台の雨量をも見る。

  こんな程度かな。

  雨はきのうの午後からである。本格的になったのは。


  一度雨は小康で、もう真っ暗になりかけるころだが、立山連峰がわずかに見えた。

  しかしうまく写ったかどうか。


  夜である。TVで見たいものはなく、ただつけてはいた。


  外は雨の音。


  夜中である。夜中もひっきりなしに雨が降っているように感じられた。

  夢の中で、雨らしいものも感じたような気がする。

  午前5時、でもこのときたしかに雨の音はしていなかったな。

  このお天気はどうなるか。


  桃のような梅の実。あちこちで今年は梅の実を見る。みな大きい。色も赤くなって

  落ちているものも多い。














  ピンポン球くらいの大きさかな、もっと大きいか。



真夏の花のイメージ、ルドベキア。マツバギクは、細いままのものが多い

2015-06-26 13:50:29 | 植物・花(夏)
  雨。


  これからだなー、いまのところ、注意報はなし。

  雨が降り始めたのは、午前9時過ぎ。少し風が冷たいな、とわかるときがあったが、それから30分くらいして

  ぽつぽつだが、この午前9時の雨は、雨と呼んでいいものかどうか、というくらいで、すぐに止んだ。


  高解像度版、降水ナウキャストは、かなり正確だが、縮尺でいうと、何分の一になるのか、よくはわからない。

  何しろ、さほど大きくはない、PCのモニタの中で見ているから、どんなに大きくしても限界はある。

  でも大体、水色が、モニタでやって来たなという時間と、実際の雨が降り始めるのは、ほぼ一致。

  先ほど、ちょうど午後1時ごろよりは、5分たったが、より強くなっている。

  ただ風はほとんどない。それでもこれだけ雨が降れば、濡れるのは間違いない。傘差しても濡れそう。


  午前中、早めに、26日だから、支払いが一つあって、これは済ませた。帰りはゆっくり歩きである。

  見るのはイネの生長。いいところもあるが、頼りないものも。カメムシが発生しているらしい。

  カメムシなど、名も知らない。見たことのない虫だが、緑色のものを、このブログを始めて、2、3年して、

  花にいたものを調べたら、カメムシだった。ただ色も形も、あまりに豊富で、これは採集をする人にとって

  お宝だが、素人が見る楽しみは、その形くらいかな。


  臭いがする、というのもよく出てくる話だが、この虫に近付いて、臭いがしたとか、他の被害はない。

  カメムシはかなりいたときもあるが、そうゆうときは虫、チョウとかトンボとかバッタだが、同じように

  豊富で、この3、4年、数は減った。極端な減り方。カメムシも見ないし、トンボはいないことはないが。

  
  先にマツバギクだが、最初はマツバボタンだと思った。でもマツバボタンのボタンは、ボタンのボタン

  だろう。優雅で高級の。なかなかマツバボタンはきれいだが、これも最近は見ない。マツバギクは、ピンと来ない

  名だが、この少し痩せた、あるいは萎れた花を見ると、たしかに松葉だ、という感じはする。

  よく小さいチョウが止まるので、それでこの花を見るように。この花ではなく、カタバミの黄色い小さい花に

  その支払いの帰りに、いえの前で、コスモスの花も咲いているので、そっちにいったら、足元からツバメシジミ。

  三羽いた。ヤマトシジミより小さい。でも小さいながら、オレンジ色の、丸い小さい点は見えた。尾状突起は

  わからなかった。


  それでようやく、ルドベキアだけど、この花の名も、昔は知らないし、見たこともなかった。夏はアサガオと

  それからヒマワリ。でも仏壇に似合うのはやはり、ルドベキアだな。でもこれは真夏の花の感じがあるが、

  盛夏でも、萎れないでしっかりと咲いているからだ。でもいまどきでももう咲いている。この感じでゆくと

  真夏の花の王者ではなくなる気もするが、これは私が勝手に決めたのだから、それで押しとおそうかな。

  ここに普通は大きめのタテハチョウがいることになるのだが、いない・・・。


  ルドベキアって、なんでと思って、大きめの英和辞典を引いたら、あった。名の由来は、スウェーデンの植物学者、

  O.Rudbeckさんからということ。オオハンゴンソウ属である。

  オオハンゴンソウ、これは見たことはない。また、この花、英和辞典では、ルドベッキアとなっている。

  どっちゃでもいい話。

  
  ルドベキアに、チョウはおらず、またマツバギクにも、チョウはいなかった。今日は、カタバミに

  ツバメシジミ。


  雨がかなりひどくなって来ているが、木々の葉の揺れもほとんどないし、でも強烈なのが来ると

  やっぱり怖いな。雷もねー。

  明るさは、真昼のそれはなく、ちょうどいいくらいだが、真っ暗になるかも知れない。


  ルドベキア。



  その一。見事に萎れている。まさかこんな花ではないだろう。




  その二。太陽の花ですね。




  その三。




  その四。




  その五。黒い赤といっていいような花の真ん中、ここはもう少し変化があるはず。




  その六。花の表情にも、いろいろ。



  マツバギク。



  その七。ルドベキアと一緒というのも、どうかなと思ったのだけど。




  その八。




  その九。これも萎れているので。



  虫というと、きらわれるG虫だが、やはりいる。私の頭の辺りにもいる。ここに捕獲装置を3個置いてある。

  G虫に好かれるなんて、なんでとなるわけだが、小さいゴキブリが多い。大きいのがそばにいたら、さすがに

  ドキッとする。


  で、朝の掃除の時間、その捕獲装置の中をマジマジとのぞいたら、ほどほどに小さいものが入っている。

  やはり時間とともに、その姿かたちは変わってゆく。見ていて寒くなる。これもしかし捕まえた以上

  仕方のないことだろう。


 

雨雲が迫っているが、降りそうだけど。きれいな小花

2015-06-26 06:58:50 | 植物・花(夏)
  雨は降りそうで降らない。


  ある程度降水確率は出るが、結局きのうから今日、夜の間も雨はない。

  きのうの宵の空だが、月も結構長い時間出ていた。でも金星と木星のあるところだけ、言い切れないか。

  意地悪な雲があった。木星がなかなかはっきりはせず、今日はここまでと思った後、

  ニコニコ輝くのはよくあること。


  その前に日がちょうど、地平近くわずかに上に見えたがその時刻はやはり

  午後7時を過ぎていたと思う。11月の釣瓶落としのころは4時半で真っ暗である。

  こんな差があるなんて、普段は意識しないけれど。


  今日は雨雲がかなり近くまで迫っているが、この雲はいつ豹変するか。

  いまのところ、注意報は出ていない。

  湿った空気で気温だけは上がりそうで、これも要注意だな。

  洗濯物は一応もう乾いている。


  ときどきだがこれは新しい園芸種のものと思える花がある。

  これとはまったく別に、むかしから園芸店はあって、ときどきそこの花を写させてもらっていたが

  最近はない。運ぶのも大変そうだが、水遣りで、上から降ってきたりもする。

  気にしないけど。










  似たような花は多いが。




  花らしい花だが、一番名がわからない感じがする。




  きれいな花に最後は収束する。念には念を入れて。


  湿っぽい夏になるそうで、エルニーニョがどうのこうの。

  これもそのときにならないとわからないものだが。