3月28日は月曜日で、27日に続いて、夜空には星がある。これはどうしたらいいか。
たまに大丈夫なときがあって、その時間は貴重なものだが、なぜそうゆう風になるか、ここがなかなかわから
ない。わからないことだらけだが、簡単撮影法なので、あまり悩むことはない。あれ、っと思う不可思議さはある。
27日よりは、雲の量は少ないが、ただ薄い雲はどうしてもある。それに暖かいということもあった。
そんなヒンヤリとした、あるいは震えるほどの気温の低下もなかった。概ね、どっちの方向を向いても
程ほどに星は見えていて。
足に力がない、そうゆう感じがなかった。これも大きな要因で、もう少し言うと、ほかに見るTVもなかった。
「ちまた」でうわさされている通り、いまごろのTV、どこを見たらいいのか、考える。
実際に降板しているキャスターの皆さんも、いろいろ考えられているようで。そうゆう力が働いている。
ご本人の口からはいえないだろうが、それは見ていればわかる。
富山は、テレビ朝日系は入らない。感度のいいアンテナを使う人は、石川県では、それがあるから、その放送局を
見ている方もいるかも。日テレはある、フジも。あとはTBS。NHKも。まーみな同じになった。
NHKのEテレも、どうなのっていうものが多い。
テレ朝系の放送局が、なぜ出来ないか、学生の方だったか、むかし新聞に投書があった。
出来るわけがないとは言わないが、知恵と秘術で、情報を集めるしかない。
けっこうTVのことになると「むき」になるが、事実だからしょうがない。まったく、徴収されるというNHKの
受信料。誰が言っても、「はいそうですか」とは言えない。
星のことについて書いているのだった。中にいろいろ付け加えたら、さすがにこれでは読んでもらうという
ものではなくなる。それで、また28日の夜に戻って。
ただ、前日もやっている。時間的にはそんな遅いときはやれなくなっている。もう少し暖かくなって
あるいは暑い、というときがあることになるが、そうゆう季節にならないと。
夜中、簡単とはいえ気を使う作業ではあるので、実際にやれるか、これもそのときになってみないとわから
ない。私自身も結構不安はある。
28日は偶然か、身体は動いた。
空の状態はどうしても、程ほどに暖かいということと関連性あると思うが、わずかに靄か霞み、あるいは薄い雲が
ある。地平近くは、やはりだめである。暖かくなると、こうゆう条件は多いようだ。
27日に撮ったものも、もう一度撮りなおしているものもある。で、現像は実は、29日の火曜日、午後にやっている。
今日はただ画像の調整だけだが、これだけでもかなり時間はいった。夜にやれるのが一番のようだが。
それに今日は朝は、明るすぎた。
で、窓から撮れる、ちょうどギリギリ、限界を狙っている。どの範囲まで写るかなというところである。
時間的には、そうは長くやれない。この日も1時間やっていない。
方向で言うと南西、地平線が見えていて、西の空だから左側、こちらに、オリオン座の頭のところが入って
いることがわかった。オリオン座も、南西の空低く傾いてくる時期である。まだ午後8時前だが、そうゆう時期に
なっている。
赤い星、ベテルギウスが入った。ベテルギウスの右側は、27日撮影のものにも出ている、オリオンの盾の位置に
ある星がわかる。このさらに右側が、おうし座のヒアデス星団になる。
オリオン座の北極方向を向くところが写ることになるが、その先にはふたご座がある。おうし座も、そこに
見えているが、この三つの星座の境界付近がまずはある。おうし座のζ星もわかるが、かに星雲は、
画像的には無理があった。
ペルセウス座は、めぼしいところはだいたい出ていて、今回は、さらに高度が高いところにある、小さい散開星団
があるところ。こうゆうところは過去にも出ているが。
ぎょしゃ座のカペラは明るい星だが、これがもう西の空低く見えている。窓からだから、ちょうど窓枠のところに
写っているものがある。隣の窓からははっきりと見えるが、わずかに撮影装置の高さがあるので、だんだんと
カメラに光が蓄積されて、妙な光の出かたをしている。散開星団、M36からM38まであるところで、M36と、M38が
写っているが、これも弱い。
いろいろ考えごとをしていて、こちらのことは少しおろそかになった。
オリオン座の北側。
その一。左側の明るい星が、オリオン座のγ星。右側が、勇士オリオンの盾のあるところの星の
連なり。
その二。γ星がわかるが、左上のわずかに赤く黄色く見えるのが、α星のベテルギウス。
この高度まで、オリオン座も傾いていることがわかる。
その三。ベテルギウスも含めて、この付近を拡大。普通なかなか見えない、というか撮るのも限られる
ところ。カメラは縦位置で、なるべく地平に、平行になるようにするが、雲台に癖があって、しっくりと
いかないところはある。原因は構造的なものだろう。横位置でも同じで、しかし、一辺を平行にするが
これも大体である。
その四。オリオン座のさらに、北極側。傾いているので、上といういい方は妙である。右上の
明るい星は、星図を見ていると、おうし座のζ星。このそばにかに星雲はある。これでは
わからない。
その五。馴染みになっているペルセウス座の中央から、さらに上の方向。細かい散開星団がある。
その六。ぎょしゃ座が見えてきた。M36とM38は淡い。
その七。一番上の明るい星が、カペラ。左下側につながる星々が美しい。
あまり余裕がないので、この辺で終了。
たまに大丈夫なときがあって、その時間は貴重なものだが、なぜそうゆう風になるか、ここがなかなかわから
ない。わからないことだらけだが、簡単撮影法なので、あまり悩むことはない。あれ、っと思う不可思議さはある。
27日よりは、雲の量は少ないが、ただ薄い雲はどうしてもある。それに暖かいということもあった。
そんなヒンヤリとした、あるいは震えるほどの気温の低下もなかった。概ね、どっちの方向を向いても
程ほどに星は見えていて。
足に力がない、そうゆう感じがなかった。これも大きな要因で、もう少し言うと、ほかに見るTVもなかった。
「ちまた」でうわさされている通り、いまごろのTV、どこを見たらいいのか、考える。
実際に降板しているキャスターの皆さんも、いろいろ考えられているようで。そうゆう力が働いている。
ご本人の口からはいえないだろうが、それは見ていればわかる。
富山は、テレビ朝日系は入らない。感度のいいアンテナを使う人は、石川県では、それがあるから、その放送局を
見ている方もいるかも。日テレはある、フジも。あとはTBS。NHKも。まーみな同じになった。
NHKのEテレも、どうなのっていうものが多い。
テレ朝系の放送局が、なぜ出来ないか、学生の方だったか、むかし新聞に投書があった。
出来るわけがないとは言わないが、知恵と秘術で、情報を集めるしかない。
けっこうTVのことになると「むき」になるが、事実だからしょうがない。まったく、徴収されるというNHKの
受信料。誰が言っても、「はいそうですか」とは言えない。
星のことについて書いているのだった。中にいろいろ付け加えたら、さすがにこれでは読んでもらうという
ものではなくなる。それで、また28日の夜に戻って。
ただ、前日もやっている。時間的にはそんな遅いときはやれなくなっている。もう少し暖かくなって
あるいは暑い、というときがあることになるが、そうゆう季節にならないと。
夜中、簡単とはいえ気を使う作業ではあるので、実際にやれるか、これもそのときになってみないとわから
ない。私自身も結構不安はある。
28日は偶然か、身体は動いた。
空の状態はどうしても、程ほどに暖かいということと関連性あると思うが、わずかに靄か霞み、あるいは薄い雲が
ある。地平近くは、やはりだめである。暖かくなると、こうゆう条件は多いようだ。
27日に撮ったものも、もう一度撮りなおしているものもある。で、現像は実は、29日の火曜日、午後にやっている。
今日はただ画像の調整だけだが、これだけでもかなり時間はいった。夜にやれるのが一番のようだが。
それに今日は朝は、明るすぎた。
で、窓から撮れる、ちょうどギリギリ、限界を狙っている。どの範囲まで写るかなというところである。
時間的には、そうは長くやれない。この日も1時間やっていない。
方向で言うと南西、地平線が見えていて、西の空だから左側、こちらに、オリオン座の頭のところが入って
いることがわかった。オリオン座も、南西の空低く傾いてくる時期である。まだ午後8時前だが、そうゆう時期に
なっている。
赤い星、ベテルギウスが入った。ベテルギウスの右側は、27日撮影のものにも出ている、オリオンの盾の位置に
ある星がわかる。このさらに右側が、おうし座のヒアデス星団になる。
オリオン座の北極方向を向くところが写ることになるが、その先にはふたご座がある。おうし座も、そこに
見えているが、この三つの星座の境界付近がまずはある。おうし座のζ星もわかるが、かに星雲は、
画像的には無理があった。
ペルセウス座は、めぼしいところはだいたい出ていて、今回は、さらに高度が高いところにある、小さい散開星団
があるところ。こうゆうところは過去にも出ているが。
ぎょしゃ座のカペラは明るい星だが、これがもう西の空低く見えている。窓からだから、ちょうど窓枠のところに
写っているものがある。隣の窓からははっきりと見えるが、わずかに撮影装置の高さがあるので、だんだんと
カメラに光が蓄積されて、妙な光の出かたをしている。散開星団、M36からM38まであるところで、M36と、M38が
写っているが、これも弱い。
いろいろ考えごとをしていて、こちらのことは少しおろそかになった。
オリオン座の北側。
その一。左側の明るい星が、オリオン座のγ星。右側が、勇士オリオンの盾のあるところの星の
連なり。
その二。γ星がわかるが、左上のわずかに赤く黄色く見えるのが、α星のベテルギウス。
この高度まで、オリオン座も傾いていることがわかる。
その三。ベテルギウスも含めて、この付近を拡大。普通なかなか見えない、というか撮るのも限られる
ところ。カメラは縦位置で、なるべく地平に、平行になるようにするが、雲台に癖があって、しっくりと
いかないところはある。原因は構造的なものだろう。横位置でも同じで、しかし、一辺を平行にするが
これも大体である。
その四。オリオン座のさらに、北極側。傾いているので、上といういい方は妙である。右上の
明るい星は、星図を見ていると、おうし座のζ星。このそばにかに星雲はある。これでは
わからない。
その五。馴染みになっているペルセウス座の中央から、さらに上の方向。細かい散開星団がある。
その六。ぎょしゃ座が見えてきた。M36とM38は淡い。
その七。一番上の明るい星が、カペラ。左下側につながる星々が美しい。
あまり余裕がないので、この辺で終了。