光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

12月15日、早朝の空の細い月と木星。

2017-12-16 07:20:45 | 星空・天体・宇宙
  今日16日は、曇りか雨。まだはっきりとしない。


  きのう15日、朝に晴れ間があって、非常に澄んでいるに思えた。

  細い月と木星はすぐにわかった。その後も概ね晴れ。








  肉眼でも、地球照がわかる空。でも雲もある。




  右側の点が木星。






  その後、ネコが現われた。



  もう明るい。







  目的は、何かな。




  大きな太陽。




夕方の細い月、11月23日。

2017-11-24 11:36:45 | 星空・天体・宇宙
  きのう、11月23日の夕方。

  雲が多い空で、空を見上げると、どうゆうわけか月が。

  部屋の中が真っ暗に見えるのは私の目で、月は明るい。

  西側から、暗雲が迫る。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。


  雲の様子はというと、



  その七。




  その八。




  その九。



  晴れと予報されている、太平洋側。

  むかしはそっちに住んでいたが。

  この辺りは境界かな。晴れか、大荒れか。でも晴れ予報にもいろいろあるよね。

  それにしても、ひどい天気。

  穏やかな晩秋はないね。ということはむかしはあった。




11月15日、早朝の細い月。

2017-11-15 12:31:57 | 星空・天体・宇宙
  今日は朝は、雨は降っていないような、そうゆう表現しか出来ないような、曇り空。

  暗くて、瓦も見えないし。

  朝の様子は、これも習慣で撮ることにしていますが、やらないときもあります。

  午前6時を過ぎて、一瞬細い月が、雲の切れ間から見えたので、カメラの用意。

  5分間くらいまた、雲が月にかかって見えなくなったのですが、また晴れ間が出て。

  時間は、午前6時15分が、最初。




  その一。その空。




  その二。肉眼だとすぐにわかるけど、順々に大きめに。




  その三。




  その四。




  その五。肉眼では、もう少し、太めに見えているはず。6時16分




  その六。




  その七。




  その八。再び広角側。




  その九。




  その十。執拗に、もう一枚。これも6時16分で、短い時間で、終わっています。

  2分未満。




11月01日、早朝の金星。雲の色の変化。

2017-11-01 12:26:45 | 星空・天体・宇宙
  金星を見ていた時刻は、ちょうど午前5時40分。

  午前5時過ぎ、どうなっているのだろうと最初に空の様子を見た。しかし金星はすぐにわからない。

  高度が低すぎて、雲の影響もあったと思う。もう少し上のほうに、火星が見えるかも知れない。

  探したが、これはわからなかった。いくらか、明るい星は見えていたと思う。



  星を探すのも辛い。半分眠っているし。

  雲に色の変化が現われるのは、午前6時過ぎから。残っている画像の時刻を見て。

  日の出の時刻は、国立天文台の暦計算室のページを見ると、6時14分とある。

  実際に明るくなったのは、6時半を過ぎている。


  金星関係。



  その一。広角で。




  その二。金星はほぼ中央左。




  その三。この時間では、空はまだ暗いので、はっきりと金星はわかる。


  この時刻だと明るさの変化は顕著。雲の色も変わる。



  その四。6時01分。




  その五。ヒヨドリだと思うが、かなりの数飛んでいる。




  その六。




  その七。




  その八。6時14分。


  
  朝はいつものごとく、ガタガタになっていて、なにに似ているかなと思うが、あんまり妙なことも書けない。

  午前11時の、富山気象台のアメダスの気温は、17.3℃。

  たしかに、先ほど窓から外を眺めたが、アレレ、と思うほど。暖かいかも知れない。


  2018年の手帳、を姪っ子に頼んでいて、これは手元にある。

  出版社のPR 誌を、購読している。2誌。11月号は、10月25日を過ぎて着ている。たぶん。

  12月号が 11月中で、来年はどうなるのかな。いま巷の書店に並ぶ雑誌は何月号か、これがよくわから

  ない。



10月24日、すでに明るい空に、金星。日の出まで。

2017-10-24 12:03:14 | 星空・天体・宇宙
  金星が見えたので、それがわかるかどうか、画像でたしかめて、というところ。

  日の出までの待ち時間は長いので、途中の様子。

  そのあとは、今日は晴れているので、ただただまぶしい太陽がある。


  金星はどこに。



  その一。午前5時44分。




  その二。ほぼ同じ時刻で、その一の後。中央上に、3本の電線がわかるが、その下側に、

  ポツンと写る、白い点。これが、金星。




  その三。もう少し望遠側で。5時45分。これは、わかりやすいかも。その二と、その三は、白い点が

  わかりやすいように、調整。その一でも、金星があることはわかる。でも拡大しないと。


  
  日の出まで。



  その四。ちょうど午前6時00分。




  その五。6時09分。ここまで。顔洗わないと。


  で、6時台の真ん中ごろかな、明るくなるのがわかって。



  その六。6時54分。日の出のころを見ることが少なかったので、こんなものかなという感想。




  国立天文台の、暦計算室のページを見ると、日の出、日の入りの時刻は出ている。

  分単位なので、一日の変化が1分だったり2分だったり。


  富山の、今日の日の出の時刻、午前6時07分。日の入りはというと、17時04分、午後5時04分。



6月05日、南の空にある、さそり座、土星、夏の銀河など。

2017-06-05 13:08:55 | 星空・天体・宇宙
  ちょっとやってみました。

  月もあるし、条件的にはよくはないのですが、きのう4日の夜も、星は出ていたので。

  夏の星座、天の川、そして土星。これがなかなかきれい。


  広角側で撮っているので、どの辺りかは適当に、という感じ。ゆるい作品。



  1枚目と2枚目は、正確には、04日の11時58分と11時59分。ほかは、05日の0時台です。

  



  その一。04日、11時58分。これはかなりきつめに調整。雲も少しあって、月もあって

  どうにかここまで。左側にある明るい星が土星。




  その二。04日、11時59分。セルフタイマーで、2枚撮りの2枚目。これは緩めに調整。

  その一と写っている場所はまったく同じ。





  その三。さそり座辺り。05日、0時04分。




  その四。土星、天の川。その三と同じファイルを使用。





  その五。05日0時07分。




  その六。05日0時11分。これも一枚のファイルを半分に分けて。さそり座辺り。




  その七。その六と同じで、土星と天の川。



  いずれも大きなファイル。

  ポラリエで、恒星時追尾しています。明るいファイルなので、いかに暗くするか、これがなかなか。

  暗い環境、夜に見ていただくのがいいと思います。



  簡単に書きました。



流れ星かも知れない。5月28日の細い月の画像に。

2017-05-31 13:33:56 | 星空・天体・宇宙
  今日もどんよりお天気で、風もないが、気温は上がっていて、なかなか厳しい。

  30℃越えそうだ。


  5月28日、細い月が出ていて、この様子はすでに出しているが、恐らく、1日か2日後、もう一度

  このときの画像をカメラのモニタで見直している。何かに気が付いた。初めはてっきりカメラが動いて、星が

  線状になったと思っていた。しかしよく見ると、その短い線は明るいものは一つだけで、他の星々は

  見た感じは点状。

  ということは、これは流れ星。あるいは人工天体が大気圏に突入して発光したもの。


  流れ星にもいろいろ。宇宙にある細かい粒子が、大気圏に突入するとき、どうゆう角度で突入するか、と

  いうのは悩ましい問題だが、大気の層に対して直角というのは、あまりなさそうだ。が、考えられることで

  点状にある瞬間だけ、空のある点が明るくなる。斜めに突入すると、線状になるような気はする。

  長く明るくというのが期待されるが、時間にして、たぶん1秒未満が多いかな。


  この画像に残っている、明るい軌跡は短めで、紡錘状にも思える。

  5月28日20時22分。




  その一。左少し上に、かに座。プレセペ(M 44)も薄っすら。中央に流れ星。右少し下に

  ふたご座の、ポルックスとカストル。




  その二。少し拡大。感じとしては流れ星。




  その三。プレセペと、流れ星と、ふたご座。

 
  カメラは、G1 X を使っている。もっとも広角側。G1 X Mark II のほうがよかったかどうか。

  G1 X は、望遠側の画像が非常にいいような気がするが、これももう使いすぎて、消耗している。

  ただ、望遠側で星空だと、ポラリエを使うことになるが、なかなかやれない。

  この日、そんなに気温は高くないが、カメラには冷却が必要で、処理中と出た。



5月28日、細い月。

2017-05-29 14:04:11 | 星空・天体・宇宙
  気温が上がってきている。

  外のほうが気温は高いはずで、風もほとんどない。

  こうなると辛い。


  朝やっていたことで、いま結果として残っている調整した画像を見ていると、あるものをわすれていることが

  わかるが、困ったものだ。

  あるいはどこかほかに保存したのかな。

  
  きのうの午後7時前から、午後8時過ぎまで。西の空の細い月。

  細い月はすぐにわかるが、月の位置がどこか、情報になるわかりやすい星座はふたご座。

  星空撮影もやっていないといろいろ忘れるし、勘もけっこう狂っている。

  カメラのモニタでは、明るく見えて、朝のPC のモニタではそれほど明るくは見えない。

  もともと、目に負担がかかるので、PC のモニタは、明るさの度合いは落としている。




  その一。18時59分。細い月はあるがわかりにくい。




  その二。19時00分。




  その三。19時44分。地球照も。




  その四。19時45分。




  その五。19時48分。露光をかなり短くして、月の色がわかる。


  以下は、かなり大きな画像。星がわかるようにするのに、この方法以外にないので。RAWを現像。



  その六。20時19分。月の上にふたご座。カストルとポルックスは、すぐにわかるが。




  その七。20時21分。




  その八。20時22分。


  すべて固定撮影。



5月21日、朝の白い月。5月22日、金星とさらに細くなった月。

2017-05-22 13:55:58 | 星空・天体・宇宙
  今朝、4時半すぎに目が覚めて、後か先かわからないが、しばらくしてそういえば、金星が見える

  かも知れないと思う。午前4時33分、空はかなり明るい。午前3時50分だったら、どうだったかな。

  この時間、しばらくすると空はかなり明るいことはわかる。金星、明けの明星、高度はまだあまりない。

  むつかしい位置と、むつかしい時刻があるとしかいえない。月とはかなり離れている気がした。



  きのう、午後に出す予定の、21日の朝の月。この画像が残っている。午前5時50分、ずいぶんと明るい空で

  青空に白い細い月。はっきりとわからない月。


  先に、5月22日の月で、もともとわからない、はっきりとしない月、というのが頭にあったので

  その通りのものがあるが、でもわかりやすい方がいいので、これはいらないというのを削除。




  その一。たしか屋根の下ギリギリにあって、身体をねじらないと写らない高さがある。

  いえの中からだと、楽といえるがどこにあるかわからない。目線をずいぶんと下げて、よう

  やくここにあることがわかる。




  その二。




  その三。




  その四。  
  



  その五。



  5月22日、午前4時33分。カメラ内部の時計は、電波時計より進んでいるが10秒程度。



  その六。肉眼で金星はわかる。ただカメラだと、うまくはない。




  その七。金星は左側少し下。右にある月からだと、少し左下に傾いた線を考えてその先にある。




  その八。早い時刻の方がいいが、露光補正を変えて、明るめにしてみる。月の明るさの変化

  が基準になる。

  


  その九。午前4時34分。もう少し明るく。これは金星はわかりやすい。




  その十。午前4時35分。特に左側、東から北東の方角に薄い雲があって、この細い月も意外と

  早く見えなくなった。



  時間のたつのがやけに早く感じる。そうでないときもあって、暇だったからかな。



4月29日、西の空に細い月。こいぬ座のプロキオンがあった。ふたご座、ぎょしゃ座まで。

2017-04-30 13:14:50 | 星空・天体・宇宙
  きのうは、午後遅くから雨が降ることになっていて、まったくなんの準備もしていなかった。

  でも降りそうにない。それで、夕方遅く、月がどこにあるか確認するため、広いところにまで出た。

  月だけでも、と思って。

  しかし、どうゆうわけか、宵の時間、月もよく見えるし、ついでに、星空も。

  固定撮影なら何とかなる、と甘く考えて。

  その後、実際の作業でかなり愕然としたが、これに理由はあってでも個人的な問題。

  夕食食べた後。


  月は、地球照も含めて、G1 Xで。

  月のある星空の様子は、G1 X Mark IIで。細かいことは書く必要もないと思うというか、どうも

  書けそうにないので、省略。


  細いが明るい月から。



  その一。月。19時21分。




  その二。地球照をもと思って、長めに露光。19時29分。




  その三。15秒露光での、月のある空。結果を見て、そういえば、簡易赤道儀で追尾してなかった

  ということも思う。心中複雑というか、お腹は一杯だし、ぼんやりモード。

  まー、でもこれもありということで。三枚目。19時32分。



  月のある星空。



  その四。真ん中に「ぎょしゃ」座。鋭いと言っていい人工の照明が、かなり太い束に写る。

  むかしはなかった。19時59分。




  その五。ふたご座を拡大して。これは部分を切り取っている。以下も同じ。20時07分。




  その六。ぎょしゃ座辺りを拡大。20時09分。




  その七。これも部分を拡大。左側、ぎょしゃ座のカペラがわかる。β星も。右はやまねこ座、き

  りん座がある。20時10分。


 
  こいぬ座のプロキオンがあるとわかって、驚いた画像。



  その八。左上、屋根の上に、こいぬ座のプロキオンが。左下の隅にも、明るい星が。

  右側は、ふたご座。20時11分。


  明るい環境だと、星はよくはわからないので、なるべくなら暗く出来る状況で見ていただくのが

  いいと思います。月以外は。


  メモを見ながら、書いていて、見直し見直し。