光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

1月30日の雲。1月31日の日の出のすばらしい色。

2017-01-31 14:00:40 | 散策
  あれ、なんか妙になったな。って変更連絡も読まないで、画像を送信していると、

  順序も、番号順にならないし、大きさも、固定されてしまった。

  古いままのもの(旧オリジナルでというのを選んで)、どうにか大きさは大丈夫だが。


  朝からなかなか大変で、落ち着いたかと思ったけど。再びお昼も、だいたい想像どおり。

  それゆえ、あんまり元気はない。ほとんどない。


  で、きのう1月30日、午後1時過ぎの雲、これは地味。

  1月31日、今朝の日の出のころのものは、賑やかだが、色的にはわずかに濁りが感じられる。

  でもすばらしい日の出。


  大きさは大丈夫だが、番号順にならないので、やり直し。いちいちたしかめないといけない。

  
  1月30日。



  その一。


  

  その二。




  その三。




  その四。




  その五。しかし、これは弱ったな。



  1月31日。日の出のすばらしさ。



  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。小さい番号から、自動的に並んでもらわないと、非常にやりにくい。

  そもそも、多めの画像から少なくしていて、飛び飛びの番号だし。



  なにを考えているのかな。



雪がうっすら瓦に。空を見れば、雲はオレンジ色。

2017-01-31 07:15:34 | 散策
  また寒いのか、寒い日が続くのか、がっくりと来るなー。

  気が付かなかったが、ふと瓦を見ると、わずかに白い。白いものは雪で、

  少し明るくなって来ないとわからない。


  今日はまだ朝は暖かい感じはある。灯油がなくなりそうで、でも大雪にならない限りまだ大丈夫だ。

  あと2回分はある。減るときとそうでないときの差が激しい。

  
  きのう、モズの鳴き声聞かないなー、と書いたら、お昼過ぎだったか、けっこう大きな声で

  鳴いていた。しかし、姿はわからなかった。


  足し算があって、引き算があるが、1から2は、引けない。これはなぜか、まじめに考えていた。

  もう少し大きい数でわからなくなった。あれ、いままでどうしていたのだろう、と悩んだ。

  どうにか、負の数を足すということだ、で納得したけど。


  残る雪。1月30日、なにかおもしろい形が見えないか探したけど。












  雪の表面にも、なにか出て来ないかな。



  あー、すばらしい青空になっている。



かに座にもう一つの散開星団、M67があった。1月26日、続星空散歩、未知の領域。

2017-01-30 14:15:21 | 星空・天体・宇宙
  朝どうするか迷ったが、1月26日に撮っている星空で、まだ出していないものに決めた。

  簡単なもの、というと妙だが、わかりやすいものはある。それ以外はわからない。

  簡易赤道儀、ビクセンのポラリエで、恒星時追尾をする。カメラはいつもの、Canon G1 X。

  ここまで書いて、半角、全角切り替えのキーを押すところ、Esc を押してしまった。みな消えたが

  もとに戻すことは出来た。あーよかった。


  夜の早い時間、今ごろ東の空に黄道が通る星座としては、ふたご座、かに座、しし座がある。

  前回、1月28日、かに座のプレセペ星団(M44)などを出しているが、同じような画像は残っていて、

  PCのモニタで見ていて、明らかに星団のようなものが、かに座にプレセペ以外にある、ということ

  がわかった。これが、M67。知らないというのはふつうだが、それが写っていた。

  かに座は星図で見ると、思ったよりも大きい。もう少し正直にいうと、かに座などは、プレセペさえわかれば

  いい。そうゆう見方をしている。


  かに座よりも、この季節、午後の8時半を過ぎている北東の空に見える星座は、やまねこ座がある。

  その左側が、おおぐま座で、こじし座というものもある。しし座があって、こじし座がある。

  この方向に、カメラをだいたい水平に左側、北極方向に動かしてゆくと、わからないという、撮った記憶のない

  星を、星座の一部を見ることが出来る。


  似ているところが多く、星図は左手で、カメラは右手で持って、カメラのモニタで、拡大して
 
  ここはどこか。探すのは、冬、コタツの中でゴロンとなってやるのはなかなか楽しいが、まずは両の腕も

  指も疲れてくる。


  というところで、撮った日か翌日に、ここはどこか確認はしているが、PCの画像を見て、ここはどこか

  星図で見極めるのは、むつかしい。




  その一。左にかに座のプレセペ星団。右下にうみへび座がある。プレセペと、うみへび座の星々の中間に
  ぼんやりとしたものがあるが、これが、散開星団、M67。知らなくて当然といった感じ。




  その二。その散開星団 M67 辺りを拡大。




  その三。やまねこ座辺りかな。




  その四。これは、かに座の北極側。細かい星があるのでわかりやすい。




  その五。ここも、やまねこ座辺り。




  その六。おおぐま座の星が写っている。


  朝はほとんど真っ暗な状態にすることが出来て、画像の調整をしている。

  いまは、キーボードのキーもはっきりと見えて、しかし肝心の星空画像はあんまり。

  というところで、悩ましいとしか言いようがない。

  そこが楽しみなのだけど。だから、間違う。それがないように。



雨、うす暗い。冷たいという感じはない。

2017-01-30 07:14:13 | 散策
  雨のお天気。ほとんど雨の音は聞こえないくらい。

  起きてからのほうが大きく聞こえる。だんだんと雨も強くなってきた。


  キジの鳴き声、キジが舗装された道を歩く姿も、朝は見ることが出来る。

  雄のキジの小さい鳴き声。

  ネコの鳴き声もきのうは聞いた。ネコには春が来ている。

  ヒヨドリのの鳴き声は、わかりやすいが。ムクドリはどうかな。

  どちらかが鳴いている。

  モズの鳴き声はそういえば聞こえない。


  今ごろ、カチカチに凍っている雪が屋根から落ちる。

  波板の上に落ちると、かなりひどい音がする。いずれ、この波板にも穴は開く。

  夜は特に静かなので、あまりいい感じはしない。しかし、雪が落ちる音以外は考えられない。


  朝、温度計を見る。8℃もある。きのうの夜は10℃くらいはあった。

  富山地方気象台のアメダスの気温、今日で高い値だと、午前2時に9℃がある。

  7℃台から9℃台。

  だんだんと寒いということがわかるけど、居間は灯油ヒーターで暖まってはいるが、
 
  ありがたみは、あんまり。いいことなのだけど。


  1月25日、夕方の水色の空。












  この色がすばらしい。冬だけど。



大きな太陽、1月29日。雪はなかなか、なくならない。

2017-01-29 13:48:58 | 散策
  変わらず、凍った雪は融けない。これが印象的。

  日の当たらないところ、雪が上から落ちる場所、大体決まっていて、残った雪は、凍る。


  これはいいなと思うものがないので、今日1月29日、日の出まで。

  それと日が出た後。



  その一。きのうと違って、ほとんど雲はない。午前6時54分。




  その二。7時11分。




  その三。太陽が大きく写る。7時22分。出たような感じ。




  その四。




  その五。




  その六。金色に瓦がなる。日の当たらないところに、白。





  その七。これは望遠側で。




  その八。




  その九。稜線も写るということは。


  快晴の空だったが、その後だんだんと雲は多くなって、いまはふつうの曇り空。

  日曜日なので静かである。


  安心出来る天気予報はやはりないなー。緊張する時間は続く。

  春は遠い。


今日も晴れ、寒い。1月28日の日の出。

2017-01-29 07:07:07 | 散策
  今日1月29日、日の出る辺りがすでに、オレンジ色に染まってきた。

  5分前はわからなかったが。


  きのうは午後から部屋の中の温度が上がって、窓を少し開けたくらい。

  夜も温度計を見ていたが、10℃くらいはあって、少し楽である。

  しかし、今朝見ると、しっかりと5℃まで下がっていた。


  1月28日、日の出。出そうで、実際に出るまで長く感じる。













  7時17分だが、出たといえる状態になっていたかな。



  朝はいつも寒すぎると思う。
  

1月26日、冬の大三角、散開星団M41、M44(プレセペ)。

2017-01-28 13:56:57 | 星空・天体・宇宙
  1月26日(木曜日)、冬の星空。

  金星と火星、秋の星座は、早めに固定撮影で、済ませて。


  その前に、ビクセンの簡易赤道儀、ポラリエを、これまた簡単にセットして、ということをやっている。

  この日は朝は冷えたが、日中はかなり気温は上がっている。

  それゆえ、もうやることもないだろうと思う、簡易赤道儀を使った、星空を撮ろうと思った。

  それ以外は、考えられないが、これは記憶ははっきりとしている。

  時刻としては午後の8時を過ぎている。


  東側に窓があって、南にもあって、西にもあって、でも赤道儀を置けるのは、この三つ。

  でも、1月26日、この時刻で、いえの中から手抜きで、窓から撮影となると、思うような星空は撮れない。

  むかしはどうしていたのだろうか。といっても1年、2年前だが。

  冬のよくわかる星々は、かなり高度は上がっている。12月とか、1月の初めのころ、遅い時刻を待って

  ということしか方法はないようだ。


  冬の大三角は、かろうじて。オリオン座のベテルギウスが窓の上にギリギリにあって、少し遅れると

  画像の中には入らない。

  こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウス、は特に問題はない。でも、大三角なので

  一つ星が写っていないというのは厳しい。

  おおいぬ座には、お馴染みの散開星団、M41 がある。簡易赤道儀で、また極軸をどの方向に向けるか、

  これも手抜きで、適当といっていい状態。うまく写ったとはいえないが。カメラ、Canon G1 X も

  かなりくたびれている。


  高い位置だと、人気のふたご座は、それを構成する明るい星は入る。冬の銀河もあるところは

  細かい星は写る。

  だんだんとカメラの向きを北側にすると、かに座が入る。散開星団、M44、プレセペがあるのでわかる

  といった星座だが、黄道がここを通っている。星座はかに座、とかいう。他の惑星も、ふたご座、かに

  座、黄道が通過する星座に、大概はある。


  空は明るかったので、暗くするために、最初の冬の大三角、以外は、RAW画像を現像。

  ベテルギウスがある、と思う画像は、Jpegファイルを使う。




  その一。午後の8時04分。大三角も傾く。右側の一番上に、ベテルギウスがあると思う。
  左側は、ふたご座の星。




  その二。右下に、シリウス。左下に、こいぬ座のプロキオン。左上に、ふたご座。明るいのは
  γ星だと思う。




  その三。こいぬ座のプロキオン辺りから、ふたご座のγ星までを拡大。




  その四。おおいぬ座の上部。まだ低い。シリウスの右斜め下に、散開星団、M41。




  その五。散開星団、M41 辺りを拡大。




  その六。右端に、かに座の散開星団、M44(プレセペ)。プレセペが真ん中にある画像はなく
  右か左。ここでは右側。




  その七。プレセペから、この画像で上のほうにゆくと、明るい星がわかるが、星図で見ていると
  ふたご座のβ星、ポルックスのよう。午後8時31分。


  暖かいので、やれたと思うが、ISO 800 で、60秒の露出で、バックグラウンドが明るい

  とわかるお天気。8時半は、夜ではなかった。8時45分でも、同じような感じ。



空に雲は少なく、晴れそう。いつ日が出るか。変わらず冷えている。

2017-01-28 07:10:46 | 散策
  もうすぐに朝の6時になる時間、空に雲は多く、しかしわずかに雲のないところ

  がある。

  夜中一度だけ、起きているが、晴れ間もあった気がする。それなりに、放射冷却がある。

  富山地方気象台、アメダスの気温、午前6時でプラスの、2.2℃。午前5時だと、1.2℃。 

  ヒヨドリの鳴き声。

  
  1月25日、朝の空。












  寒い日に寒い画像を見る気はなかなかしないが、もう一度見直すときがあれば、きれいだな

  と思うときはある。


  今日はもうすぐに日が出そう。雲が橙色に変わっている。


1月26日、宵の時間、南西の空にある、火星と金星。ペガスス座も傾くとき。

2017-01-27 14:39:32 | 星空・天体・宇宙
  1月26日、宵の時間、日が落ちて暗くなるのは午後の6時過ぎ。このとき、一番よくわかる星は

  やはり金星。金星だけだと、まだ青みが残る空でも、あることがわかるという空。それでも、日没の時間は

  間違いなく遅くなっている。太陽の沈む様子も、西の窓から見えるようになっている。だんだんと、日没の

  位置も真西に移動していることもわかる。

 
  いままで南の空と書いて、南南西か南西が、方向としては正しいと思う。南の窓から、真正面に見える

  方角は、真南ではなく、真南よりも東側。反時計周りに、少しだけずれている。

 
  固定撮影での、火星と金星。それとこの惑星がどこにあるか、星座の様子もわかるものを目指して

  いますが、なかなか思うようにいかないもので。


  いつもと同じ、Canon の G1 X を使っている。これまでと少し違うというと、露出時間は6秒で

  しかし、ISO は640にしている。カメラを固定するのもむつかしいもので、低い位置、地面に

  近いところ、竹と木があって、視界は狭い。そうゆう事情があって、カメラも一番低い位置に置くことを

  選ぶ。

  ずれないように、祈る気持ち。実際カメラは、横に滑る可能性はかなり高い。窓に対して斜めに置いている。

  粘着テープも、気温が下がると効果はない。


  星座としては、南西の方角にいままでは高度が高く見えなかった、ペガスス座がわかる。

  細かいことは省略。




  その一。火星と金星は、見かけ上、近付いているように思える。でも、もちろん内惑星の金星は、太陽
  からある角度以上は、離れることはないが。

  星座としては、この画像では、左側にくじら座、うお座が真ん中の上辺り。うお座の頭の辺りの
  右上が、ペガスス座。




  その二。火星と金星を少し中央に近づけて、右側のペガスス座が、もう少しわかるように。




  その三。明るい金星はすぐにわかるが、火星はその左斜め上。




  その四。拡大率を上げると、ざらざら感が出る。みな Jpeg 画像。RAW画像も残るようにしているが
  必要はないかな。でも、星空の場合は、JpegとRAWに決めている。




  その五。線状の光跡は、人工衛星だと思う。




  その六。




  その七。横長画像も縦長画像もかなり大きい。きのうの1月27日は、この時間は、空が明るいという感じは
  もうなかった。固定撮影は、ここで止めている。月も出ていないし。



  このあと、急いでまずは片付ける。それから夕食の準備で、けっこうガタガタとした。

  この日は夜もずっと晴れるのではないか、と思い、久しぶりに、簡易赤道儀を東向きの

  窓に、金星と火星と撮る前に、急いで置くことだけはやった。ずっとやってなかって、それでも

  形だけ、これでいいというところまでは出来た。細かい調整はやらなかった。


  午後の8時過ぎになって、久しぶりに同じカメラを雲台に取り付けようとしたが、やたら

  雲台のネジが空回りして、固定するむつかしさを味わう。もっとも、雲台そのものも、しっかりと止めては

  いない。平行が出ないとだめなんだな。

  この午後の8時過ぎの空、もう少し暗いかと思ったが、思いのほか明るく、また、カメラの向きを特に南西に

  動かすと、簡易赤道儀そのものがズルッと動いてしまって、あわててもとに戻したりもした。



強い南風が吹いている。1月26日、寒さで窓の水分はどうなったか。

2017-01-27 07:14:49 | 散策
  きのうの朝の寒さは、異常だった。

  信じられない。ただ、その時間は過ぎ去った。でもまた来るかも知れない。

  身体がどの程度動くかということも、問題だが。耐えられないということ。


  今朝は南風。風が吹いているというのは、夜に音ですぐにわかった。

  少し暖かさを感じることが出来るかと期待。

  朝、玄関から外に出てみたが、風がやたら強いので、暖かさはしかし感じられない。



  1月26日。きのうの朝の窓。












  凍った水を見ることはよくあるが、ただ、きのうはすぐに窓は開いた。

  窓がなかなか開かない、そうゆうときの寒さはどうだったか、いまは思い出せない。



  青空が出て来たが、先に空はうっすら赤く染まった。