光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

冷たい水が気持ちいい

2006-05-05 07:36:49 | なんでも
  朝の天気、晴れかうす曇。南風、南西の風、強い。眠ってはいるが、風の音がしてあまりいい感じはしない。
  室温、18℃。これは、高いな。
  ぼんやりしてる。それで、水道水そのままで顔を洗う。少し冷たいが、いい気持ちである。鼻うがいもする。これを、十分にしないと。そういえば、昨日、まだ花粉症がどーのこーのという人に会った。最後に、コップに一杯水を飲む。
  何もしないと、ただ時間だけ過ぎてゆく。それが、ちょっと怖い。やっぱり、何かやったというのがないといけない。広告誌が2冊、封はあけた。まだ、チラッと見ただけ。これを読もう。

視力

2006-04-22 07:45:34 | なんでも
  朝の室温、10℃。晴れてるが、何時雨が降ってもおかしくない感じ。
  視力が落ちた。そんなことは10年以上前から思ってるが、だんだん悪くなる。『本』は、裸眼で読む。しかし、文字を書くときは、さすがに顔を紙にくっつけるようになるので、めがねをかける。それでも、あまりいい気持ちはしない。若いときよりレンズの度を弱くしてるのだが。
  困るときは、それは、モニタに文字を打ち込むときだ。わからんときは平仮名を使うが、辞書を見るときもある。米粒のような字を探す、裸眼で。この作業の速度の遅いこと。目が悪いだけではなかった。再び、モニタをにらむ。めがねをかけるが、ピントが合わぬ。
  TVを見る時は、無論めがねをかける。だが、この距離、3メートルくらいかな、これだけ離れると、ピントが完全に合わなくなった。困ったもんだ。これは視力だけでなく、からだ全体の不調を表わしているかのようである。
  遠くを見る時間を長くする、『本』を読んでいても10分に1分くらいは遠くの木を見る。PCのモニタは見ないようにする。辞書は、目を慣らすためもあって見開きを全部読む。文字を書くときは、めがねをはずしてなるべく背中を曲げないようにする。TVは、画面より、その音声を楽しむべし。これが、視力を落とさないための対策だが、はたしてこんなこと出来るか。

ハブラシ

2006-04-10 07:52:33 | なんでも
  ハブラシで、歯を磨く。ほったらかしではなかったが、今ころ1日3回磨いても遅い。
  ハブラシは、歯を磨くのを止めてから活躍する。まず、同じ洗面所に置かれる。これで、手をこする。なんとなく汚そうなところ。手と手をこするって、何となく汚いものをくっ付け会ってる気がする。だから、ここでハブラシが活躍する。インフルエンザウイルスだって、これで流れてゆく気がする。
  ほかには、洗面所本体も汚れる。決して汚してる気はないのだが。ヌルヌルもできる。やはりここで、ハブラシは活躍する。
  もっと他にもあるはずだが、すぐには出てこない。なるべく水溶性の物の洗浄に用いる。ハブラシは汚れも落としてくれるが、自身も綺麗になっている。まったくの働き者、こわれることもない。
  こうして、歯を磨くことはないが、他で役立つハブラシは、無限に増える。それはない。

鏡像

2006-04-05 07:48:07 | なんでも
  雨。12℃。昨日、黄砂を観測した、TVでいってる。ずいぶん前に、うちの瓦に積もっていた黄色い粒子は、なんだ。
  髭が生えてくる。仕方なくこれを剃るわけ。電気カミソリで。どうも、いまどきカミソリなんて言わないみたいだ。今までは、小型のどっかに立てるタイプの鏡を使ってた。しかし、この鏡は年代もので、はっきり言って、使いものにならなくなって来た。
  洗面台というのがあった。ここに、ちゃんとした鏡がある。これを使おう、何でもっと早く気がつかなかったのだろう。立ってないといけない、というのも良い。シャキッとしないと。鏡は冷たく、息は暖かい。よって鏡が曇る。顔を移動させる。他人が見ていたら、笑うだろう。それで、何の不可思議感もなく、自分の姿を見てる。大きいから上半身も写る。あれ、俺は、左手で、カミソリを使ってる。いつから左利きになったんだ。
  鏡像か、一回反射してるか。人は、自分の姿、いや顔だな、を自分で自分の目で見ることが出来ない。鏡をまず使う。もっといい男のはずだ、だはー、笑う。ここで、軽くて小さいデジタルカメラの出番だ。片腕でカメラをもって顔に向ける。自動焦点、なんのこっちゃ、なので適当にレンズをみて、後は押す。急いで、PCにつないで、大写しの、反射してない、右利きの自分の写真を見る。その横に、よれよれの鏡をもって来る。大体、同じだ、俺の顔は、やっぱりこんなもんか。反射について書くつもりだった。それは、無理で、個人的な出来事に終わった
  ツバメがいました。一羽、それにもう一羽、去年の手帳を見る。4月5日に、ツバメを見た、とある。
 

続々・救急車の乗り方

2006-03-30 19:19:08 | なんでも
  すでに、日付は、日曜日の午前1時ころ。医師からの診断を聞き終えた。つまるところ、あとは薬の処方が出たら、薬剤師さんのおられるところに走って、薬を頂いて、それから、家に帰らないといけない。来るのは、楽というか、流れで来たが、さて、12月真夜中、お帰りくださいといわれて、どうするか。
  病人は、普通のベッドに横たわって、気持ちよさそうに眠っている。検査だけやった。ほかは、必用なし。医師が、当直に戻り、看護師さんも何事もなかったように、自分のポジションに戻る。明るいが、何の音もしない。薬の紙をもらった。簡単に、看護師に場所を聞く。私は、この病院を知っている。しかし、深夜、消灯中、果たしてそこにたよりつけるか心配ではある。時間外の入り口のあたりだ。かすかに明るい。記憶をたどって、しばらく行くと、人がいる。いても、おかしくはない。だが、それは、人ではなく、人のブロンズだった。
  ようやく、玄関らしきところに出る。階段を上った。広い2階に出て、どうにかランプを見つけて、押した。薬剤師さんが出てこられて、私は薬を受け取った。後ろを見る。どこから来たか分からない。3階以上は病棟、入院病棟のはず。土、日は、完全休日、ナース・ステーションにも、2、3人の看護師さんがいるだけ。階段を見つけて、ブロンズに挨拶して、戻ってきた。タクシーを呼ばないと。看護師さんだけが頼り。手帳も、いつも持ってる自分の名前、住所、その他必用なことが書いてある紙だが、持ってきてるわけがない。教えてくれた番号をまわす。時間かかるという。看護師さんが、車椅子を用意してくれる。ただし、父は、薄いパジャマくらいしか着ていない。私は、厚着してきた。これを着せる。
  すぐに、車は来た。看護師さんが、タクシーの中まで押し込んでくれた。このとき、診察カードなどは、戻してもらってる。診療費については、次回、通院のとき、お支払いくださいとある紙をもらう。ようやく、私は、一安心する。ただ、深夜、タクシーの運転手さんにも的確に道を指示しないといけない。家の中に入るのも、一苦労。履物は、ない。ただ、病院で薄いスリッパは頂いた。運転手さんに手伝ってもらって、どうにか病人を玄関の板の間に横たえた。
  たくさんの人に、感謝しなくてはならない。さらに、付け加えるなら、この出来事から、何かを学び取って、それに対処する必用が一番あるのは、この私である。

続・救急車の乗り方

2006-03-28 19:51:10 | なんでも
  すでに、救急車に乗って、スタートしてしまった。と言うことは、もう書くことがない、と、今頃になって気づく。タイトルどうりだとそうなる。でもやはり続きはある。私は、病院についてどうゆうふうな処置をしていただいたか、それを詳しく書くのは難しいと思っていた。勘違いをしていた。いま、難しいこと、治療がどうのこうのは抜きにして、それ以外の出来事を書けばいい、こっちが大切、ようやく先が見えた。
  私が、知ってる病院である。救急車が止まる。外は真っ暗である。でも、ちゃんと扉が開くと、すぐにそこが救急処置をする場所であることが分かる。救急隊の人が、担架をワゴンに載せ、病室へ運ぶ。看護師さん3名。そのときすでに、お医者さんがいたかどうか。最初は、救急隊の人、こちらも3名、病院のベッドに病人を運んで。何がなんだか、私には分からないが。次第に落ち着くと、最後に救急隊のひとから、名前、住所などの確認、私の名も聞かれる。このとき、診察カード、保険証など、どうしたかは、覚えていない。
  私は、立っている。と言うより、何かに凭れている。医師から、いろいろ聞かれる。できる限りのことを答える。内科のお医者さんのようだ。お若い。てきぱき、ノートパソコンに話の内容をうちこんでいる。看護師さんは、病人にいろいろ話したり、あるいはこれができるかなど、を聞いている。しかし、相手は老人だし、言葉がすべて通じるわけではない。時間とともに父の状態はよくなっている。暖かい。25℃はある。こっちの頭が痛くなる温度だ。普通、このあたりで、12月、どのくらいの温度の部屋に眠ってるか、むろん電気毛布、敷布など使うがまず、二桁あればいい方である。暖かくなり、気分がよくなった病人は心地よく眠っているようでもある。熱がある、これは事実。あとは、高齢だから、検査ということになる。が、状況は、緊迫感はない。
  私は、家に電話しようとする。むろん心配であろう。電話の場所を看護師に聞く。そこで、財布を見ると100円玉しかない。お金持ってきてないの、なんて聞かれたような気がするが、それは忘れて。100円玉入れて、検査やるが、多分大丈夫だろうと伝える。そんなに、長い時間待たされたわけではないが、もう12時をまわっていて、さすがにのどが渇いてきた。よーく見ると、自動販売機がある。暖かいお茶を購入。10円玉のおつりが出てきた。最初に、お茶を買うのだった。
  1時に近い、医師が、X線写真を見せてくれて、熱はあるが、インフルエンザ、その他、肺炎など起こしてる状態ではないという。つまり、なぜか熱はあるが、それ以外は特に問題ないと言うわけだ。解熱剤、これは熱が38度以上のときのみと釘を刺される。ほかに、ニューキノロン系の抗生剤。帰宅の準備だ。

救急車の乗り方

2006-03-27 19:46:10 | なんでも
  ぱっとしない出来事ですけど。何かのお役に立てばと思って。
  去年の12月、まだ大雪になると分からなかったとき、父の具合が悪くなって。どんな病気かは具体的にかけませんけど、塩酸ドネペジルを飲んでいるといえば、だいたいお察しがつくと思います。土曜の夜のもう10時ころでした。どうも、今までにない感じは私は夕食時から分かっていましたが。ここは、病気のことには関係なく、素人ですから、出来事を中心に。
  立てないんですね。さて、どうするか、いずれ連絡しなければいけないことですけど、ただ119番をまわすかどうか躊躇、姉にまず連絡。答えは決まっていて早く電話しろ。それで、寝巻きスタイルで、119、火事ですか救急ですかといわれるので、救急。特にあわてることはありませんでした。住所、名前を言って。
  私は、出かける用意をしないといけないと思いました。もう、ピーポーピーポーのサイレンが聞こえます。パジャマの上に、いろいろ着込んで。後、やはり、お金がいると思い、財布は入れました。しかし。金種までは気がつかなかった。これは、後になってことですが、連絡には、小銭、十円玉か、あるいはカードがあったほうがいい。携帯の時代だけど、みな持ってるわけでないし。
  もう、救急隊の人が来ています。病人は、パジャマかそれ以外に何を着ていたか、覚えていませんが、ただ、隊員の人は、早く病院に搬送する事を考えておられるので、毛布等をかけて、すぐに担架に載せます。当然です。
  休日なので、しかも夜、ほとんどそうだと思いますが、本来は、当番の大病院に行くことになります。が、通院してる、救急受付をやる大病院です、診察カードを救急隊の人に見せました。これは、救急隊の人が先に言ってくれたのかもしれません。このほか、むろん健康保険証etcなども、持ちます。母が、震えていますが、ちゃんと出してくれました。
  不思議なことに、そとに見物人がいた気がします。私が、付き添いで乗ります。救急車のなかは暖かい。すぐに、酸素マスク、血圧、温度計などが病人に施されて、ピーピーと言う心電図のようなモニタが出ます。さきに、当番医でなく、かかってる病院の方に連絡を入れてくれたようです。この間も、救急隊の人は、いろいろ病人に話しかけ、励ましてくれています。私は、一応こうゆう症状ですということを話すくらいで、それ以上できることはありません。中が、暖かいので、父は、少しずつ元気になってるようです。車は、まだ動いていません。中は、暖かくかつ明るいので、安心ですが、自分がどこにいるのかは、まったく分かりません。幸い、かかってる病院で受け入れてくれることになりました。知ってる病院ですし、遠くはないので、助かりました。
  ようやく、サイレンがなり車が動き出しました。知ってる道を走っているはずですが、外は真っ暗のはずで加えて中からは何も見えません。ただ、がたがたは揺れます。さて、長くなりそうなので、この続きはまた。こうゆう事をかけるということは、まだ父は元気だということです。ただ、病気が病気だけに。
  

振りかえる

2006-03-12 19:04:56 | なんでも
  こうゆう時に天気予報が当たるというのは、少し躊躇するが、いいことである。この状態を把握してそれなりの心構えというのが必要になる。
  昨日は気温が上がった。というより、気温が下がらずに朝になって、その後は晴れ模様、お昼ころからは曇り空になった。風も出てきて、私の観天望気では、寒冷前線が通過してさっさと雨になって。さらに、今朝はうっすら雪化粧というものだった。が、そんなことなるわけないじゃん。
  今朝、おきて温度計を見ると12℃あった。室内である。外は、北からの雨風でようやく寒気が到達したようである。これから気温が下がるのか。別に、自然に文句を言ってるわけでもないが、この先、気温が氷点下になるというので、少しビビッテルのである。
  お昼も過ぎて雨が小止みになった。乗り気ではなかったが、外にでる。ほんの一歩きである。ふと、いつもの道を少し行って目を上げると、ある家の玄関に鉢植えの紅梅らしき木に、盆栽でいいのかも、そのものずばりピンク色の花びらが見えた。あれ、今のは本当だべな、いったいどこの言葉だ。私は手袋もはめず外に出たのを後悔したのだが、その時間3℃くらいまで外気温は下がっていた。せかせか歩いていたので、幻のようにも思える。
  夕刻、4時ころみぞれ(霙)まじりの雨、そのあと雪に近いミゾレ。

  写真は、去年12月14日のもの、前日夜から本格的に降り出して、朝までに40センチ位の降雪になった。まだまだ、大雪になると微塵も思ってなかったときのものである。  

つかれるな、花粉症

2006-03-04 16:11:07 | なんでも
  起きたら曇りである。が、目玉を東天に向けると山の頂とに隙間があってまさに、太陽が顔を出そうとしていた。地球が回ってるのだけど。急いで、転がしてあるカメラ(デジ)をとって窓を開ける。もう電池切れ寸前、気温3℃。3枚とって、モニタを見ようとするが、ダメ。合焦してるかな。
  眠っていて、鼻水が出て起きた。やっぱ、花粉症だなこりゃ。2月の半ばからもうそうゆう状態になっていて、風邪か、あるいは怖いウイルス性か心配したが。
  おっと、まだ何もわからないのでこの辺で中止。