光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雲もあって、この朝の寒さだけど、きのうの気温が低すぎただけか。雪印象

2015-12-28 07:06:47 | 散策
  きのう、夕方になって、さすがに寒くてコタツで、目もうつろだったが、

  なぜか窓が曇ってきたような。目がかすんで来ているのか、どっちかわからないが、

  これに気が付くことはあまりない。

  窓を開けて、メガネかけたりはずしたりで、これはいつもと同じ程度の明るさの変化があった。

  ガラスに指で線を引くと、ちゃんと跡が残ったので、室内側だが早くも結露。


  きのうの、富山地方気象台のアメダスを見ていると、気温はほとんど1℃と2℃の間の数字である。

  何もなくても冷えるわけだ、いえの中が。


  それでも、宵の時間、嘘のように晴れた。しかし、この晴れ間も長続きはしない。

  雲がもうそばに控えていたのだろう。あっという間に乳白色の空に変わった。

  そんなに外を見ることもなかったが、月が雲を照らして、薄い白い空がある。たまに雲がなくなって

  少し変形した月。

  いまもまだ見えていて、青い空もあるので、この景色はきれい。


  東の空も明るい。もっとも雨予報。


  室温、起きたとき、4℃だった。4℃も5℃も6℃も変わらない、ということはなく

  この気温での1℃の違いの体感は、はっきりだが、慣れるしかない。

  他人様にいえるような生活ではないけれど。

  でも、どんなずるがしこいことをしても、寒いし、不潔恐怖もあるし、しかし寒いし。


  感じとしてこれくらいの雪があってもいいと思った。これが現実になっていても

  寒さは同じかどうか、それはわからない。

  2014年12月です。













  モノクロで。


  雪が降って積もってもおかしくはないような気がするが、どうして雪は積もらないのか。

  もちろん山はもう十分な雪だろうと思うけど、スキー場レベルでも足らないかな。



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