光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ツツジとヤブデマリ、白い花だがどちらがお好き。雨降れば大雨のよう

2015-04-30 14:02:25 | 植物・花(春)
  気温、外、25℃くらい。いえの中、アルコール温度計、赤い色入り、24℃。内も外お同じ。


  風は晴れているので、概して北風になる。海からの風で、でも海とはある距離離れているので

  特に潮の香りなどはない。『朝ドラ』は能登半島が舞台のようだが、ここからは遠く離れている。

  なぜ、石川は能登で、という疑問はなく、でも能登半島は魅力的だな。一回くらい行ってみたいが、

  でもまだあんまり風景とかは出てこない。


  晴れ続きだが、雨はどこで降っているか、気象庁のホームページで様子を見ているが、先にTVのデータ放送で

  鹿児島で大雨の文字を見ている。降れば大雨。やってこない雨というか、異常が当たり前の日常で

  雨も降れば、災害になる。そう思うと、四月に季節としては冷たい雨が降ったが、あの雨はひどくはなかった。

  ただ冬に戻った感じはした。春の雨でもなく、初夏の雨でもなかった。

  梅雨かと思ったくらいだが、この後どうなるのかな。赤い表示を見ると、気温は高めとなるようだが、

  それだと夏は冷夏かな。


  ツツジの花は、ここのいえの垣にもあって、何でも出て来そうでもちろん嘘だけど、真っ白なツツジが咲く。

  これはいったいいつごろに、というのはわからないが、今日の画像は、これは比較的新しいもので

  そんなに時間はたっていない。昔はなかった。新しく植えたものだ。

  ツツジ祭りはどこでもあるようだが、昔は文京区のそばにいたこともあって、根津神社のそれはすごくなっている

  途中だった。でも、いつもその神社の中を歩いていたので、祭りでツツジを愛でるということはなく、どこか鄙びた

  ところへ、GWは行っていたと思う。


  それでも帰りはごった返している神社の中を歩いたか、それはないな。普段だったかも知れない。何しろ、ほこりとゴミと人。

  でも、お祭りはそうゆうものか。このお祭りは昔むかしで、ほどほどでそれでもすごい規模になったが、そこを退いてからは

  こんどはTVで見ることになった。一つはニュースで。ここの神社でも、朝ドラのロケがあったことが思い出される。

  これはもちろん、TVを見ていて、あれ根津神社だ、あそこはと脳裏の奥のほうで記憶はよみがえった。

  ハトも多く、なるべく避けた。

  
  目の前に、ヤブデマリの木と思われるものがあって、これがまだ枯れ枝だけというのは3月の終わりか、4月の初めで

  これに花芽がもう出ている。葉も出揃って、毎年同じだが、すごい数の花が咲く。

  毬の付く花は、コデマリ、オオデマリがあるが、コデマリはすぐにわかって、オオデマリはあるところが限られている。

  これもサクラのあるところに近いお宅にあって、最近はオオデマリを見に行ってはいない。コデマリはチャンスが

  あるかも。

  毎年、毎年、こうしてある時期になれば決まった花が咲く。ありがたいことで、楽しいことでもある。

  花にいろいろで、こんな花がどうしてという疑問が起こる場合が多いが、ないほうがおかしい、と花は

  いうだろう。


  初めに花ありきのようである。それから虫もいる。

  夜は滅多にライトをつけないが、もちろん、つけるときはつけないと危なくてしかたないが、いまこの時期で

  街灯は差ほどでもないと思うけど、蛍光灯の光りにもう虫が集まってくる。これが蚊のようで、それだから

  窓を開けるときは、ライトはつけられない。網戸があるほうはわずかに風を入れるために開ける。

  一ヶ月も二ヶ月も早いような虫の集まりようだが、そのうちいやでも、殺虫剤のお世話にならないと

  いけない。

  蚊には勝てない。


  日差しが強くなって、敷いてある紙とか、あるいは遮光用のダンボールももうずいぶんと歪んできている。

  この裏に、あるものはアルミホイルを張っている。

  概して、このアルミホイルもはがれる。ガムテープで張っているが、みな簡単にはがれる。それをこのごろ張り直したり。

  結局、ぼろぼろになって周りに散らかるので、一日二回、掃除機を動かしたりで、これで運動代わりにはなると思うが

  もちろん痩せない。


  一体いつまでこんな天気が続くのか、でふと明日はと思ったら、5月だった。4月は30日までで明日は5月。

  風薫る5月、とかいうが相変わらず暑いようで、あるいは熱いようで、それゆえ太ったりではどうにもならないな。

  今日のキーボードの入力練習はここまで。一体に何回間違えたか。

  

  ツツジ、白いもの、うっすらピンク、最初は暗めで、その後のほうは明るめ。

  ヤブデマリと思う花はいつもと同じ。




  その一。去年、背の高さで、三分の一まで小さく。でも少しだが花は咲く。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。やっぱりシャクナゲがいいとか。そんなことは言っちゃだめ。
  ツツジはツツジ。清楚感。




  その六。気温の高さもあるのだろうが、知らぬまにここまで。




  その七。




  その八。




  その九。蕾。すでに白い花は咲いているが、露光を控え目にしても白すぎた。



  空は青いが。

  明日は、5月。頭に入れないと。

  やっぱりぼんやりだなー。


  

晴れ、乾燥。アジサイの小さな花芽、タンポポのタネ。

2015-04-30 07:04:42 | 植物・花(春)
  晴れ、砂漠地帯に変わったかな。


  雨は降らないが、田んぼに水は入っている。

  このいえの後ろも、水田になるときがあって、きのうか一昨日水は入って、

  夕日がきらりと反射した。


  田んぼに水が入っただけで、少し気温は下がる。

  これがいつものお天気なら、こうゆうときはいつものとか平年のを使う、ブルッと来る冷たさになる。

  それが今年は違って、ちょうどいいかなというところだが、きのうも室内の気温は上がっている。

  風は夕方ようやく少し冷たくなった。


  いえの中でも一日で気温は10℃近く上がったり下がったりで、こんな経験はカラダも記憶にない。

  温度調節をどうする。脳味噌も思案しているが、結果風邪引いたとかならないか。

  体調はよくはないな。


  乾燥もだめ。呼吸器が主だと思うが、そこにある異物を体の外に出そうとする、毛のようなものかな。

  これが働かなくなる。

  よろしくはない細菌なども、あるいはカビなども、有害物質もくっ付いたままだ。

  空気を見ていても、そこに粒子状物質が見えるような、これは幻視か、幻覚か。

  
  結構水を使っている。こんなに使うことはいまの時間滅多にないのだが。

  水は貴重なもの。ただではありません。とかいいながら、ほとんどがそのまま流れていってる

  感じだ。捨てているだけ。

  水は貴重なものでありがたいもので、必須なものだが、私の中に反省はない。


  アジサイの葉の中に、小さい花芽。これはこれから。

  タンポポは次の世代へと交代する。






  ピンボケよりはぶれ。







  この刷毛形は、どうなるのかな。


  あれ、7時3分になろうとする。



花々も乾燥、赤いハナミズキ、八重のヤマブキ。

2015-04-29 14:04:27 | 植物・花(春)
  気温上昇中、乾燥もしている。風は弱いが、何かを燃やしているのだろう、特有のいやな臭いがある。


  こうゆうときは窓を開けるべきか、閉めるべきか。さすがにまだ、タオルに水を浸して、首に巻くとかはないが。

  天気情報を見ても、5月も、気温は高めと出ている。雨は少ない。あんまり記憶にないけど、日照り。


  2週間ほど前、日照が少なくてこの時期に出てくるハウス栽培かも知れないが、そうでない路地ものもあるだろうが

  野菜の生育がだめ。小さいピーマン、小さいナス、他に何があるのかな、トマトもあるのだろうか。みな高価で

  小売店で、赤字でも安値で売っているとかというニュース。


  このところは、もう4月の終わりだけど、天気はいいような気はするが、さて野菜、人が生きてゆくのに必須な食べ物と

  言っていいと思うが、生育はいかに。でも雨が少ないというのはこれも問題だな。急に気温が上がっても

  植物も、高温と今度は光が強すぎてだめになるときもある。何事も、季節どおりなら、多少は変化はあるものだが、

  そうであれば、こんな問題は起こらない。そう簡単でない!、作物栽培。植物、野菜に果物に、おコメは

  これからだけど主食となる、炭水化物。


  新米はおいしい。でもこの味は、たぶん知らないと思う。

  鉢に植えられている、観賞用のきれいな花々も、いまはお日様よりも涼しさと雨を求めている。この場合雨は、水は

  水道から、あるいは井戸からとなるが、さらにこの辺りだと、用水というには小さいけど、ポンプを使ってこの水を

  くみ上げて、それを撒く。あちこちに農業用の用水はある。土壌改良。莫大なお金がかかった。これで何がどうなった

  かは、なかなか書けそうにないが、ここのいえにもどうゆうわけか「田んぼ」がある。


  これは秘密事項に属するので詳しくは知らないけど、もちろんあれこれ書くこともないが、お金を支払って

  いるのである。ばかに高いときがあり、まだ父が生きていたとき、そうゆうお金の計算については、私がやって

  いたのであって、これは褒められるものではない。簡単な足し算と引き算でできる。あるときは、赤字になった。

  ただ田んぼはあるがすべてを生産農家のかたに委託している。で、経費が出るが、差し引きして、プラスにならない。

  そうゆうときもあった。


  あれ、こんなことを書くのではなかった。やすくておいしい、野菜や果物が供給されないか。1個が、150円はする

  トマトは食べてもおいしくはないし、同じように、輸入されるキウイも高価で、さすがに買うのはやめた。

  キウイは、日本でもやろうと思えば簡単に出来る、そうゆう話を聞く。実際に近くに、キウイの木がある。

  裏表あるが、結構な実の数。ただ取るのがむつかしそう。これは柚子などと同じ。柿もそうで。ここのいえにも

  あるが、落ちたもので十分で、これもしかし市場、マーケットに出ると、結構な価格になる。

  昔むかし、小さいキウイを数多くもらった。しばらくして甘くなったと思う。ビタミンCの多さでは負けなしだが、

  これも100円以上する。むかしでだからいまは知らない。

  やはり、時期のものを食べるのが一番だが、自給自足はむつかしく、飢え死にする。


  家庭菜園用の種苗も高い。これもおコメを作っている人に聞いたのだが、苗になるまで、専門のかたがやるが、

  はっきりと高価である。一時、タネモミの周りに酸素を含んだものをコーティングして直播という方法もあって

  話題になったが、いまはその話はない。


  もうリンゴの時期も終わりで、値段が安いと味がなかったりする。バナナは、これもなるべく食べるようにしているが

  何しろ円が安く、高価である。

  一番わかりやすいのが対ドルに対しての価値だが、1ドルが120円だとする。ドルベースで輸入して、これまで80円で

  買えたものが、120円になる。

  で、アメリカの輸出業者はどう思っているのか。ここのところがよくはわからないのである。損得関係はない。そんな

  はずはないと思うのだが。でももちろん、売れなくはなるだろう。輸出高が落ちる。お金のベースでも。

  円高だった日本と同じ運命にあるはずだが、さて経済はどうなるのか。相対的なもので、ドル高がすべてアメリカという

  大きな国にとって、あるいは合衆国という、州の、これは国と言い換えても間違いないだろうが、集まりの国に

  とってドル高は、痛い面もある。そう思うのだけど。


  お金の話は、一つもわからない。


  花はハナミズキ。鼻水とは違う。でもこれを、「hanamizu」というホルダに入れている。

  乾燥気味で、時期ももうすぐ終わりかという感じ。

  八重ヤマブキ。オレンジとかミカンとかハッサクとかの柑橘を思い出すが、そういえば食べていない。


 

  その一。高いところに、花、たぶんガクがあって、色を出すのがむつかしい。




  その二。アジサイと同じ関係で、中に小さい花があるが、それはこれでは見えないな。




  その三。透明感で。




  その四。空中押し花。





  その五。シャクナゲ一枚。白い。きれいだ、と思っていて、時間たって、それで借景、お隣さんだが
  最近、回覧の回る順が逆になって、ちとやりにくい。



  八重ヤマブキ。



  その六。




  その七。




  その八。危ないところで撮っている。




  その九。


  どんよりとした晴れ間。身体からも結構な水分が出ているようで、水分もうまい補給の仕方を

  やらないと。



一雨欲しいところだが、晴れ。朝は涼しく思える。木々の緑

2015-04-29 07:08:26 | 植物・花(春)
  お天気、晴れ。


  きのうは、いえ、建物が暖まって、夜もなかなか気温下がらず。

  楽といえば楽だが、楽していると後が大変は、これは生きている間続くのだな。


  きのうのお天気は雲のほうが多く宵の時間、もうほぼべたな曇り空。

  それでも急遽、カメラを東の空に向けて設置はしたが、撮ったのは一回だけで

  それでも星は写っていた。

  月は黄色く見えていた。


  眠ってすぐに、喉のイガイガ感。この1、2年ひどくなっている。

  恐ろしい病気の可能性もあるが。これはしかし「うがい」でなんとか。

  普通のうがいだが、ときに気管に入ってむせる。これも問題なのね。

  次に鼻に来た。乾燥と、まだ花粉が来ている。そうゆうことにした。

  鼻は詰まらなかった。

 
  目も乾いた。目脂はあんまり出ないはずだが、それでも一回だけ目薬をさした。

  目薬よりも、冷水でよく洗うほうが気持ちいいが。

  メガネはどうしようもなく駄目。


  いえの中の木々。もう冬の感じはない。













  草の生長もすごい。

  ハルジオンが出てきているが、蕾のまま。水が足りないのかな。



土星がさそり座にあるという、ちょっと変わった感じの夏の星空。

2015-04-28 13:57:16 | 星空・天体・宇宙
  変わらず気温は高めで、でもきのうよりは低いようで、風を入れているが、この風が熱風ではない。


  でも、やはりこの気温あんまりありがたくはない。20℃が適温だが。

  きのう、お昼以降であるが、空は結構青く、また上弦を過ぎた月も、すんなりとわかったので空の状態は悪くは

  なかった。そう思ったが、これだけ晴れ間が続いて、新しい空気が入らないと予想以上に、思ったものと

  出てくるものの違いはある。


  画像は、一つは宵の時間早めに撮った、まだ明るいかなという冬の星座。明るいのは、もちろん露光の時間が長いと

  いうことだが。それ以外に、特に変わったものはきのうの夜はない。それから、自分で書いておきながら

  さそり座にある土星、あるいは土星のあるさそり座の光景はどんなものか、肉眼で見ていて、画像に残せないのも

  おかしなものだなという気もあった。それで、一応この方角は簡単固定撮影がいまは限度なので、カメラだけは

  その方向に設置。セルフタイマーで撮っているが、リモートスイッチも使っている。

  真南よりもわずかに西、このいえの窓に平行に置いて、一番安全というポジションである。そうゆう時間にはたして

  起きてこられるか。その結果がもう一つ。


  少し前が、一ヶ月はたっているかわからないが、実際の話としては、かなり季節の移り変わりはあるようで、

  午前1時前であったけど、窓から外を見て、そこにさそり座と土星があるのがわかった。もう少し透明度が

  あればという空。このとき、単純にスイッチを入れ、そしてリモコンのボタンも押したが、もしかしたら

  暑かった、あるいはまだ気温的には高い。これが、スイッチを入れてボタンを押す手助けになったかなと

  考えたが、たぶんこれに間違いはない。暑くて、大して眠くもない。そうゆうことか。


  この話だけだと、ちょっと面白くもない。

  今日の話で、起きたときが一番眠く、それでも今日はきのうよりは外の気温は上がらないだろうと思い、ごく近くで

  撮れる、様々な色のある木々や草の花々も在庫がないので、補給しないと。そんなことも考えていたのだけど、

  これが実際の話になったが、それはいいとして、これも気温に関係するが、なんだというと、カメラが熱くなりすぎる

  そうゆう気温でもあって、ときどき冷えるのを待たないといけなかった。


  カメラに、冷却装置はない。夏場はこれはよくある。安全回路が働くのだろう。

  いまは一枚撮りしかやらないが、連続撮影の場合、カメラは異様に熱くなって、休眠する。

  それがこの4月で起こった。

  ついでにいうと、きのうの夜の宵の時間も、同じ現象が起こったので最初はどうなったのか、すぐには

  わからなかった。

  いまからだと一昨日だが、その時間はそうゆうことはなかった。きのうはやはり夜も気温が下がらず

  たかが15秒で、されど15秒で、カメラは停止してしまった。

  壊れないカメラ、冷静である。


  で、安直にというか簡単で手抜き撮影とも言えるが、お隣さんのハナミズキ、これは赤いほうをちょっと

  撮らせてもらったりということをやって時間はたったが、これも30分もたつと、同じ現象、カメラの温度が

  下がるのを待つという現象が結構出た。ほとんど、小数点以下のシャッタ速度だが、それでもカメラは発熱。

  きっとそうゆうことが、このままGWの期間中も晴天で高温状態が続くと起こる。カメラを冷やすための何かが

  必要にとかも思うのだけど、これがいいというものは思い出せない。まさかの、クーラボックス。

  ありかも知れない。

  テントウムシもいたのだけど、ってこれはそのときでいいか。


  それで、きのう27日、まずは宵の時間の冬の星座。南西あるいは西南西、カメラは窓の枠に対して

  傾くので、両面テープの効果も少なく、ずるっと動いていない画像のほうが少なかった。

  冬の大三角、それと、これは笑うところで、お月さん。


  28日、今日であるが、午前1時に近い、0時台のさそり座のある星空、右はてんびん座である。


  冬。




  その一。明るすぎた。それでも冬の大三角。




  その二。トリミングして、しばし拡大すると、星があるのはわかるが。




  その三。上を向けた。でも真南よりも西向きで。左上に上弦を過ぎた月があった。これはカメラでは
  わかるが、私の首はそこまで下がらない。


  夏。



  その四。ちょうど午前1時前で、真南か少し東より。ちょうどさそり座が昇ってきたところ。

  さそり座はわかりやすいが、左下。土星はどこ、そうゆう画像である。さそり座の頭を見ていただくと
  明るい星が一番上に、一個多くある。これが土星。

  さそり座ではあるが、星図をお持ちのかたはわかるが、細長い長方形が上に伸びていて、それがさそり座の
  領域である。この細長の領域は、左右は小さいので、来月は、さそり座からへびつかい座(てんびん座が正しいです、
  逆行するのかな?)に土星。土星はてんびん座へ。
  この辺りの事情は、国立天文台の『ほしぞら情報』でわかります。




  その五。さそり座の頭の辺り、土星はアンタレスよりは明るい。画像になると、暗めの星との
  明度の差が小さくなる。遠くから見ると、肉眼で見ている感じに近い。これは自分でたしかめた。
  いい像ではありませんが。

  

  もう一枚。



  その六。調整して、さそり座を中央に寄せる。




  その七。天の赤道よりも、南側にある星々であるが、北極近くと比べて、一定の時間で
  移動する距離は大きいので、どうしても細長く星像はなる。これはどうしようもないところ。


  この前見たのは午前3時だったかな。

  空の透明度、状態がよければもう少しいい感じに固定撮影でも写るはずだが。


  室温、24℃。



ぼんやりとした朝、いろいろ考えられることはやったが、あの暑さはひどい

2015-04-28 06:58:51 | 散策
  お天気、晴れ。


  どこでも同じかな。きのうの、これは富山地方気象台の気温だが、最高が、29.7℃とか。

  ほとんど外に出ないようにしていた。

  昼間はぬるめのシャワーで、これはもちろん、風呂代わりでもあるけど、

  これで気化熱出て、少し体感温度は下がってくれるかな。

  まー裸に近い格好でいたりもしたが、そうゆう年齢でもないなと、普通に戻した。


  午後があったが、何していたかな。

  夕方で、宵の時間で、食事は作った。

  ネコちゃんに、半焼きの肉。これで元気が出るらしい。

  そんなにたくさんいらなかった。もっとも朝も来ていた。

  朝はしばし、帰るかどうか考えて、それでも帰っていった。どこにいるのか。

  でも近くには違いない。

 
  夜が来る。ダラッとは出来ないで、空を見る。

  きのうは空はきれいな青い色があった。

  でも、といってはおかしいが、どうもうまくゆかず、単純に空がまだ明るいということも。

  失敗作を眺めて、こんなもんかな。

  ここで落ち込んではいけない。

  
  眠るとき、まだ毛布一枚は厳しいか、2枚にした。

  時間がたつと、少しだけだが、喉がおかしくもなる。

  朝は、きのうと同じ温度まで下がっている。室内でも、約10℃の変化。

  熟睡感はなく、ただ起きるころは眠い。


  朝は室温で、18℃。気象台の気温は6時で、14.9℃。

  冷蔵庫のモータの音が常時聞こえている。


  モノクロームな感じ。














  今日は少し外に出て、って希望が。


4月26日、上弦の月のある星空、まだ少し賑やかさがある。

2015-04-27 13:52:45 | 星空・天体・宇宙
  25℃を超えている。


  ゴールデンウィークとか、大型連休とか、GWとか、そんな言葉ばかり脳裏に残るのだが、今週は普通の日が

  多い。普通、それにしても一言、まぶたが自然と閉じる暖かさ。

  学校はある。先生も生徒さんも、居眠りはないだろうが、何かと闘いながら、ここは闘いね、時計の針を

  眺めている。そうゆう風景が思い出される。


  画像は、きのうの夜、夜景もあるような星空で、一つは、もう一回やり直しの意味もある、北の空。

  ここでは「こぐま座」の様子をわかるようにした。私自身の問題だが、それがこぐま座か、わからない場合が

  多い。

  もう一つはまだ話題の残る、カシオペヤ座。これはギザギザの折れ線でもあるWの星型とそうでないところ

  に分けた。これは固定撮影で、カメラを置いただけだが、ただ動く場合があるので、両面テープを使って

  留めている。それでも動いたりもする。


  ペルセウス座は、まだ西の窓から見えるので、これはポラリエを使っての、恒星時追尾をしている。

  真横に星の帯が伸びているように見える。

  上弦の月は、太陽と、90度離れていて、ちょうど日が沈むころ、頭の上にある。南中。この正確な時間は、

  国立天文台の、暦計算室のページで知ることができる。日の入りのころ月はどこにあるかな、ということだが

  ちょうど真上で天井の向こうである。


  きのうの空はそれほど明るいと感じられなかった。これからさらに月は明るくなるので、はっきりと月明かりを

  感じることができると思うが、わかりやすいのは屋根の明るさの違い。普段はあんなに夜は明るくは屋根は

  見えない。輝かない。ところが屋根が光を反射しているかのように見える。それくらいに、月の明るさを感じる

  こともできる。

  きのうあまり月の明るさを感じなかったのはなぜかというと、よくはわからない。

  ペルセウス座は、これからだとたぶん簡単に見ることはできないような気がする。シーズンは

  終わったと思う。いまは金星が明るい、それと一緒に写るのは、ぎょしゃ座の星々。


  時間がたてば、さらにふたご座などの星も。でも、賑やかなのは、ここまでくらいかな。

  真夜中を過ぎて、夏の星座も見える。真夜中、一番眠い。夜明け前も眠いが。

  たぶん午前2時で、もう夏の星座である、こと座は高く、はくちょう座、わし座はわかりやすい。南には

  さそり座、ここに土星がある。一度だけだが、アンタレスと惑星である土星が近くにあるという様子を見たが

  土星の動きはゆっくりなので、大きく変化することはないので、特に慌てることはない。



  それにしても、この異常なといっていい暖かさはどうしてか。

  午前中窓は閉めていた。外のほうが暖かい。いまもわずかに窓は開けている。

  いえがミシミシというのは、乾燥して木々が悲鳴を上げているようにも聞こえる。

  窓は夏が近付けばもちろん、ほとんど開けているが、まだ4月というのにこの高温状態。


  5月に入って、気温が極端に下がるとか、そんなことも考えるのだけど、いまはそれこそぶっ倒れないように

  身体をうまくコントロールしないと。



  それで、26日の星空。まずは北の空で、画像は小さめにした。

  北極星のわかる画像、それから、こぐま座、カシオペヤ座である。




  その一。明るいねー。時間的には早めである。ちょうど画像の真ん中の上が北極星。
  右側に星が並んでいて、小さい柄杓ができる。




  その二。こぐま座、ただし柄杓のわかる部分だけ。これでは、左側の明るい星が北極星。




  その三。カシオペヤ座。Wのイメージはなかなかわからない。ノイズを消すと、色もなくなるし
  暗めの星も消えてしまう。かなり残している。ザラッとした感じはそのせい。




  その四。Wのこの位置の一番左側の星は、ε星だが、ここから北極星のほうに向かっておおまかに言って
  直線状に星が並ぶが、あるところまではカシオペヤ座で、あるところからはケフェウス座である。
  画面右端の真ん中に、橙色の星があるが、これはケフェウス座のγ星。



  西の空、ペルセウス座、それと金星とぎょしゃ座。



  その五。ペルセウス座の中心部。ここには二重星団は入らない。




  その六。これはファイルのイメージで、画像全体の縮小。ほとんどペルセウス座のはず。
  右下に、二重星団。二重の明るい光芒。




  その七。トリミングして拡大。少し赤い色が入る。




  その八。金星とぎょしゃ座。画面下が明るいのは、これは夜間の人工の照明で。
  金星をかすめるような光跡は、これは飛行機のライトである。人工衛星でもなく、もちろん流れ星
  でもない。


  それにしても、これだけ熱いと、外に出るのも危険なような気がするが、花も萎れているだろうか。

  そっちの画像が不足している。




最高気温予想を見て、ギョ。ノバラの緑

2015-04-27 07:02:51 | 植物・花(春)
  白っぽい青空。


  上弦くらいの月が、西の空に見えたとき、このとき月の周りに雲はなかった。

  この月の光りかたが冬の空のように鋭かった。

  雲も出ているようだが、条件がいいと恐ろしいほどに輝く月を見ることができる。

  このとき何か拝んでおけば、あるいはお願い事をしておけば、と思ったのがいまで

  そのときは忘れていた。


  きのうからだが、着ているものが少なくてすむ。

  少なくしないといけない温度になった。

  夜になっても、20℃近くあって、感じとしては6月の気候だろうか。

  変わらず乾燥している。


  気温は高め、降水量は少ない。

  今日は喉のイガイガ感はなかったが、きのうの夜はあったようであまりいい感じはしない。

  朝はいつも声がガラガラだが。

  
  新聞の写真を見て、TVニュースで、皆さん、チューリップを観に行っている、その様子を見る。

  きのうの富山の最高気温は、25℃くらいで、ものすごく暑くは感じなかったが

  どのくらいの時間、ブラリしながら、花を見て楽しんでいるのか。

  やっぱりおしゃべりとか、記念写真を撮っている時間のほうが長いのかな。


  ネパール、というとピンと来ない。カトマンズ、どこか。

  「チョモランマ」のあるところか、世界最高峰の。

  大陸が移動してできた山脈ということになっているが、あそこまで救助活動にゆくのは

  大変だな。


  ノバラの緑。












  棘がある。

  熱中症気を付けないと。



日の出のころ、木々の透き通る色、夕景に見る静かな赤い色

2015-04-26 14:11:59 | 散策
  晴れ、外の気温25℃前後。


  日差しは十分で、風がときどき強い。でもものすごく強いということなく、ほどほどに吹いている。

  小鳥の群れ、動きの早い小鳥で、止まったのを見て、「シジュウカラ」だとわかった。

  いまごろ、シジュウカラは珍しいから、違う鳥かも。

  ジョウビタキもいる。色で感じる鳥だ。絶対にわからないだろうと思っていても

  枝に止まった、その瞬間をいえの中から見ているのだが、はっきりと色を眺める時間もなく

  また瞬間に消えていなくなる。

  ウグイスも鳴いているが、姿形は知っているので、鳴き声だけを聞いて安堵する。縄張りがあるとか。

  鳥は小さく、これこそ高解像度のビデオカメラで撮った映像で見るのが一番だな。


  今日は、まだ田んぼにイネの場合、準備も一休みというところか、トラクタのエンジン音もあんまり聞こえない。

  でも一昨日かな、まずは田んぼを耕しているトラクタのエンジン音を聞いた。独特の音がする。

  軽油を使うエンジンだろうか。この農耕用のトラクタ、土の中に入ってゆく。タイヤはギザギザ。

  それも大き目のギザギザがある。そこにたっぷりと土をつける。で、田んぼから出てくると、これこそ落し物で

  アスファルトの上に、黒い土。これは許されるものらしい。もっとも、そのうちに消えてなくなる。


  麦はすでにかなり生長している。後は大豆とイネ。田植えは、最近特に遅くなっている。5月の連休は、むかしの話で

  いまは連休を過ぎて、田植えになる。その前に、代掻き。このときはもっとドロドロの土が道路上に付くが、これは

  すぐに乾くかな。いろいろな作業が待っている。

  
  実際にコメを作っている、そうゆう人に話を聞いてみた。どうゆう話かというと、まずはイネ、最後はコメ、これを

  作るにはお金がかかる、ということ。簡単でないらしい。

  いろいろな機械もいるが、その値段が、普通の乗用車とは比べ物にならないくらいに高価。これはよく聞く話で

  ある。ハイ、1000万円です、といわれて少し驚く。それで、それだけで済むか。そんなことはないのである。

  ほか資材、これも値上げ値上げで、流通は儲かるが、最終的にお金を払う生産者は青息吐息、ということ。


  いまは、10アールでどれくらいのコメがとれますか。500kgいきますかねー。最高で、600kgですか。

  むかし、学校で習った記憶で聞いてみる。でも相手のかたも、なかなかの人なので、そうは手の内を明かさないが、

  そうだねー、500かな、という。500kgは玄米でですよね。少し突っ込んでみる。そう、籾殻を落として、乾燥させて

  そのくらいかな。


  よく見る、あの丈夫そうな分厚い紙の袋でよく倉庫などにおコメが積まれていますよね。あの袋で、何kgですか。

  えーあれで、30kgですか。30kgを楽々と持ち上げるのは大変ですね。そんなことはないという様子である。

  それで、あの30kgのおコメは、どうなるのですか。とかさらに突っ込んで聞いてみる。

  どうゆう風な流通に乗るのですか。なんですって、あの30kgの袋に入った玄米が、マルマル円ですか。それは安いなー。


  これ以上ははっきりと知らないので書けないけど、そのおコメの売値で、もちろん他の流通の段階はいくつか

  あるだろうが、儲け、もう一回儲け!は出ないのではないですか。所得である。

  収入から経費を引いた値。これが所得だ。

  私も簡単に経費がいくらか想像して、10アールのおコメで所得がいくらになるか、計算してみたが。

  これは真っ青になるのはよくわかる。もろもろ、もう少しうまくやっているのだろうけど、単純に、10アールの

  田んぼからとれるおコメで、それが所得になるとびっくりするくらいの小さい値になる。


  おコメを作るに、まずは農耕用の機械で、最低でも1000万円はするといっていい投資。もちろん、これだけでは

  済まない。

  まじめな話だけに恐ろしいものがあるが、なるほど、それじゃとなるけれど、それにしてももう少し作物を

  作っている、生産されているかたに、それこそ「補助金」が必要ではないかなとマジに考えちゃうのね。

  どうも農業国でもあり、工業国でもある。原発も作るし、武器産業もやるが、農産物は自分ところで、という国に

  フランスがあると思うが、これもどの程度かの問題はあるが、作物の生産者に補助金というのが当たり前に

  なっているという話は聞く。ゆったりワインで乾杯。それゆえ「アル中」も多いと聞くが。


  静かなので、切れ味のないだらっとした感じの文になってしまった。


  コレッという絵もないので、タイトル通り、日の出の様子やら、柿の木の葉っぱやら、夕景の穏やかな色とか。




  その一。これはもう6時前の日の出だな。5時40分ごろか。5時で明るいかな。




  その二。




  その三。柿の葉に日が当たる。




  その四。




  その五。これはこの日の夕日。ちょっとダラッとしている。





  その六。二日後の日の出、きのういや一昨日か。




  その七。日が沈んだ後の、夕空。




  その八。




  その九。静かになる絵である。




  その十。タネ明かし。すでに一回出た夕日のその後。


  朝からちょっと大変で、これからもいろいろ。





アジサイ、ドクダミ、ケヤキ、それぞれの緑

2015-04-26 06:54:14 | 植物・花(春)
  お天気は、お日様がピカピカ。


  きのうはモヤか、黄砂か、あるいは水蒸気、粒子状物質、いずれかが多い空があった感じがした。

  でも、黄砂はなかったようだ。

  それが夕方ごろに、北風が少し入ってまずまずの透明感も出たが、月が何しろ明るい。

  どうにも打つ手もなく、しばしTV。


  それで、こっちはと、また北の方向の空を撮っていたが、これが結構時間かかっていて

  「ブラタモリ」、金沢編は最初だけを見ただけ。

  北の空は代わり映えせず、もうないと思っていた雲の影響もかなりあった。

  何か発見というものはなかったなー。

  TV見ていたほうがよかったかも知れない。そうゆうときもある。



  朝はもちろんもう日が出ていて、このまぶしいこと。

  起きて、今日は来ていないだろうと思ったが、やっぱりネコは来ていて

  まずは、背伸び。一日2回。朝と晩。

 
  いつもの食べ物なく、しかし簡単に似て非なるものを作って

  それでも食べてくれたのでやったかいがあったと思ったが、まだ頂戴とのこと。
  
  これに対処のほうはない。言葉が通じないのは、本当に残念。

  自分の食べることも忘れそうになった。


  しかし唯一、毎日来てくれる生き物だから、ありがたいものでもある。



  目に青葉とかいうが、なんだっけ。

  それで、見た感じで好みの緑色。



  アジサイ、これは悪くない。




  ドクダミ、この色も悪くないが、どうもピンボケ。




  ケヤキも緑が濃くなった。




  大きな花を咲かせるアジサイ。


  日曜だが、やっぱり大変だな。