外は晴れていて、朝の気温は気象台のものしか見ていないが、氷はさすがになかった。
氷点下にならないと、と思ったりもするが、多分今日なども霜が間違いなく降りているので、地表辺りは
0℃くらいまでは下がっていておかしくはない。
ただ水はなかなかそうは簡単に凍らない、固体にならない。また100℃になっても、すぐに気化するかというと
これもたしかそうではなかったはずだが。
液体を、固体にする。液体を、気体にする。水の三体の物語は、大体小学校か中学で習うが、この現象はいろいろな
ところで、「例え」として使われる場合が多い。そんなこと習った。記憶もない。それがいまの私だが、
たしかに水が固体になるときは、0℃でもある程度余分に熱を奪わないといけない。これは直感でなぜかわかるが、
100℃のお湯が、100℃の水蒸気になるのに、ある程度のエネルギを余分に与えないといけないというのは
お湯は沸かすことがあって、なんだか連続的なような気がしている。でもしばし100℃の水であり続ける。見ている
だけではわからないか。(三体は、三態だったか。)
温室効果ガスというと、いまは二酸化炭素や、メタンなどはすぐに思い浮かぶが、水蒸気こそもっとも効果の
大きいものであるが、もともと地球が出来て生き物が登場するという理由に水があるということは重要な気がする。
水はしかし、あるときは固体であるときは液体でもあって、他のガスと日常でちょっと性質が違うのは明らかで、
あまり頭にない。平均すると、もちろん空気と水は必要だと思うが、温暖化が進む、という原因に結びつくかと
いうと違うかな。
きのうは天気予報も、あまりにいろいろあるので、果たして空が晴れるかどうかわからない状態。ただ寒く
なるというのも信じられなかったが、こっちは間違いはなかった。
気温は宵の時間から急激に下がっている。これだからしばらくは雲が出る。
午後11時過ぎで、一度外を見たが、東の空に雲とオリオン座と他の明るい恒星はわかったが、いずれにしろ
カメラでとなると、画像は白くなるだけというのは予想は出来た。
次は、今日12月07日の、午前1時台の後半。なんでこんな時刻かはわからないが、きっと冷え冷えとして来たから
かな。
先ほどまで寒いのに慣れる訓練をしていたが、ついに貼り付けるカイロを使うことにした。これはもう何年も
前から使っている。
午前1時台の後半の次が、午前4時台の後半で、どっちの時間も、布団から出ると、いかにも部屋の中は
寒かったが、せっかく準備はしているんで、ワン・ツー・スリーで、ライトを消し、簡易赤道儀を動かし
カメラのスイッチを入れて、程ほどの焦点距離にした。
大体写るところは同じになるのは、これはしょうがないことである。格別目標もないので。
今回はさんかく座が目立った。もうアンドロメダ座の大星雲などは高度は低すぎるのである。
さんかく座は、かなり鋭角な角を持つ。とんがり帽子のようなものだ。普通は三角には見えない。
この左側は、おひつじ座である。またさんかく座の斜め右上はペルセウス座で、わかりやすい散開星団、M34が
写る。
4時台後半は、もうこれで終わりだからと、寒いのをガマンして、これまた適当に、レンズを向けて、写るものを
見たが、以前にも出ている、ふたご座が見え始めるところだった。だが、今回は、午前1時台後半は雲があったが
4時半台のものは、雲はなく、バックグラウンドは真っ暗といっていい。
どの時間も、かなり寒々しい気はしていて、しかしこれはむかしは出来たことだから、いまも出来ないわけはない、
そう思ってがんばることに。でもたしかに体力の低下ははっきりとしている。
最初はさんかく座とおひつじ座辺り。
その一。これはファイルのイメージ。右側がさんかく座、左側はおひつじ座。右上のぼんやりと
したものが、ペルセウス座のM34。
その二。その一から、M34あたりを含めて拡大。
その三。ファイルのイメージ。ここにもさんかく座があるのがわかる。焦点距離は変えている。
M33らしいものもわかるが、この右側にはアンドロメダ座のM31はあるが、もう探すのは止めた。
午前4時台後半、今日の4時半過ぎで、自分でもやったかなという感じもするが、それは忘れて
いません。
その四。上の左側の明るい星が、ふたご座のγ星で、これが入ったのは久しぶりである。右側に
おなじみのM35。この散開星団はいつ見てもいい。ほかにも星が多いところなので、きれいである。
その五。その四から、M35付近の拡大。
その六。これはその四の右側で、一回前のものにも同じところが。M35が左に、ぎょしゃ座のM37が
右に。
外の気温が、2℃とか3℃になるのは普通で、しかし一応部屋の中から撮っているので楽なはずだが、
なかなか大変ではある。
(しばらく休んで見直していて、誤字が多く申しわけありません)。
氷点下にならないと、と思ったりもするが、多分今日なども霜が間違いなく降りているので、地表辺りは
0℃くらいまでは下がっていておかしくはない。
ただ水はなかなかそうは簡単に凍らない、固体にならない。また100℃になっても、すぐに気化するかというと
これもたしかそうではなかったはずだが。
液体を、固体にする。液体を、気体にする。水の三体の物語は、大体小学校か中学で習うが、この現象はいろいろな
ところで、「例え」として使われる場合が多い。そんなこと習った。記憶もない。それがいまの私だが、
たしかに水が固体になるときは、0℃でもある程度余分に熱を奪わないといけない。これは直感でなぜかわかるが、
100℃のお湯が、100℃の水蒸気になるのに、ある程度のエネルギを余分に与えないといけないというのは
お湯は沸かすことがあって、なんだか連続的なような気がしている。でもしばし100℃の水であり続ける。見ている
だけではわからないか。(三体は、三態だったか。)
温室効果ガスというと、いまは二酸化炭素や、メタンなどはすぐに思い浮かぶが、水蒸気こそもっとも効果の
大きいものであるが、もともと地球が出来て生き物が登場するという理由に水があるということは重要な気がする。
水はしかし、あるときは固体であるときは液体でもあって、他のガスと日常でちょっと性質が違うのは明らかで、
あまり頭にない。平均すると、もちろん空気と水は必要だと思うが、温暖化が進む、という原因に結びつくかと
いうと違うかな。
きのうは天気予報も、あまりにいろいろあるので、果たして空が晴れるかどうかわからない状態。ただ寒く
なるというのも信じられなかったが、こっちは間違いはなかった。
気温は宵の時間から急激に下がっている。これだからしばらくは雲が出る。
午後11時過ぎで、一度外を見たが、東の空に雲とオリオン座と他の明るい恒星はわかったが、いずれにしろ
カメラでとなると、画像は白くなるだけというのは予想は出来た。
次は、今日12月07日の、午前1時台の後半。なんでこんな時刻かはわからないが、きっと冷え冷えとして来たから
かな。
先ほどまで寒いのに慣れる訓練をしていたが、ついに貼り付けるカイロを使うことにした。これはもう何年も
前から使っている。
午前1時台の後半の次が、午前4時台の後半で、どっちの時間も、布団から出ると、いかにも部屋の中は
寒かったが、せっかく準備はしているんで、ワン・ツー・スリーで、ライトを消し、簡易赤道儀を動かし
カメラのスイッチを入れて、程ほどの焦点距離にした。
大体写るところは同じになるのは、これはしょうがないことである。格別目標もないので。
今回はさんかく座が目立った。もうアンドロメダ座の大星雲などは高度は低すぎるのである。
さんかく座は、かなり鋭角な角を持つ。とんがり帽子のようなものだ。普通は三角には見えない。
この左側は、おひつじ座である。またさんかく座の斜め右上はペルセウス座で、わかりやすい散開星団、M34が
写る。
4時台後半は、もうこれで終わりだからと、寒いのをガマンして、これまた適当に、レンズを向けて、写るものを
見たが、以前にも出ている、ふたご座が見え始めるところだった。だが、今回は、午前1時台後半は雲があったが
4時半台のものは、雲はなく、バックグラウンドは真っ暗といっていい。
どの時間も、かなり寒々しい気はしていて、しかしこれはむかしは出来たことだから、いまも出来ないわけはない、
そう思ってがんばることに。でもたしかに体力の低下ははっきりとしている。
最初はさんかく座とおひつじ座辺り。
その一。これはファイルのイメージ。右側がさんかく座、左側はおひつじ座。右上のぼんやりと
したものが、ペルセウス座のM34。
その二。その一から、M34あたりを含めて拡大。
その三。ファイルのイメージ。ここにもさんかく座があるのがわかる。焦点距離は変えている。
M33らしいものもわかるが、この右側にはアンドロメダ座のM31はあるが、もう探すのは止めた。
午前4時台後半、今日の4時半過ぎで、自分でもやったかなという感じもするが、それは忘れて
いません。
その四。上の左側の明るい星が、ふたご座のγ星で、これが入ったのは久しぶりである。右側に
おなじみのM35。この散開星団はいつ見てもいい。ほかにも星が多いところなので、きれいである。
その五。その四から、M35付近の拡大。
その六。これはその四の右側で、一回前のものにも同じところが。M35が左に、ぎょしゃ座のM37が
右に。
外の気温が、2℃とか3℃になるのは普通で、しかし一応部屋の中から撮っているので楽なはずだが、
なかなか大変ではある。
(しばらく休んで見直していて、誤字が多く申しわけありません)。