光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

12月28日、日が出てこれは夕日の色だろうからか、枯れ木が赤く染まる。

2015-12-30 13:50:05 | 散策
  今日はいい天気で、ではなく、いい天気になったが。


  天気予報も変わった。いい方に変わったということ。

  朝は間違いなく雨で、日が出たがいつもの、雲の隙間、というか、どこに日があるのか、雲とお日様の

  合作になる、画像がカメラに残った。

  これは肉眼ではまぶしすぎて、またカメラも、そのものを捕らえきれない。で、雲とお日様、どっちがどうなった

  かは、まだなんともいえないが、いまちょうど午後の1時の時間で、白い雲と青い空がある。

  雲はかなり厚そうで、太陽光の勢いは、これがある場合は顕著に低下するのがわかる。


  ちょうど午前9時ごろに、灯油ヒータに、油を追加していて、どのくらい減ったか、推定だが、3リットルくらい

  かも。ポリタンクに目盛りはなく、勘でいうしかないが、カートリッジタンクを持った感じでは減った、半分に。

  でも、シュポシュポで入れた、あるいはポリタンクの油の減り方だと、4リットルは減ったかどうか。

  減るのは朝だけ、夜はもうそこの部屋にいない。でもこれも訓練でもあって、いつ何時でもやれるかというと

  そうでもない。この時間、蛍光灯が必要な場合が多いが、今日は必要はその時間はなかった。

  
  18リットル入りのタンクだが、ほぼ9割くらいは入れてくれる。それより入れると、簡単に運ぶときにこぼれる。

  基準線があるはずで、そこまで入れて、どのくらいの重さか、これはわからない。水よりはもちろん軽い。

  どうがんばっても、片手だと1mくらいしか運べない。でも大きさとしては、20リットルがいいようなだが。
  

  その後、安心は出来ないが、寒さもあるので、自分の部屋に戻ると、山が見える。


  今日はずっと見えるだろうか。そうゆうときがなかなかない。でも朝の立山は、日の当たる位置にもよるが

  ほとんどコントラストは、あってなきがごとしで、でもいいかも知れない。こうゆうときに、役にたつカメラ。

  これに拘泥すると、よろしくはないので、今日はその時間10分程度にした。

  いろいろ考えるが、これが一番重要というものが優先で、なにかが済むと次にとなる。いつ書いたか、今日は

  水曜だが、日曜か月曜か。ハガキ。

  しかし、もう10時半である。こうゆうときは時間がたつのは早い。もう一枚書けそうになく、2枚を持って

  これは封筒に入れた。そこから出して、投函。


  一応出かける前に、鏡は見ることにしている。首にタオル巻いていてもいいが。で、それははずして

  後は鍵だが、ちゃんと人差し指に、傷したときに巻くテープを貼ってある。この指の2番目の関節はどうしても

  タコができ易いというか、いずれにしろ何をやるにしても力がかかるが、痛いのはいいとして、血が出るとき

  もある。一応鍵はかかる。でも、すっといかない。力もいるようだ。完全に入ってしまうと、これは回転を利用

  しているが、だめである。むかしは知らない。60%。ここが一番で、それでもなかなかコツは。

  1分では無理である。でも、どうにかなった。

  もう帰ってくるだけなのだが、開けるのも大変で、ここは脱力が必要。開けたが、もう一回練習で、閉めて

  開けた。しかし、簡単ではない。


  朝の風景、いまの感じでゆくと、たくさんいらないけど、ここに出す画像としては、それしかない。きのうの

  ものは、D300の画像だが一回分で、終わってしまった。

  カメラの画像はメモリに残るが、頭には残らず、アレッという画像は、PCに入れてからでないとわから

  ない。こんなのは、そういえばあったかな。印象が薄いのではなく、忘れている。


  しかし、最近は眠っていて、目が覚めて、あれいまなんで眠っている、といったような健忘感はない。ちゃんと

  飯食べて、眠っている時間でちょうどいいので、問題はないが、脳細胞もよみがえらない。

  28日だから、月曜日で、まーなにかあると撮ることはあるが、これは夕日を浴びた枯れ木の光景。

  枯れ木でないところもある。いつものところに、わずかに日が落ちるのが遅くなっている、その太陽光が

  赤い。


  今日はこの様子にした。木の枝があると、一遍に画像の容量が増える。これをうまくコントロールしないと

  いけない。

  今日は12月の30日だ。で、撮ったのは28日。




  その一。わすかに赤い。




  その二。影の向うに、赤いサザンカ。常緑の緑も赤味。




  その三。散ったカエデ。カキや、サンゴジュ、シュロもある。




  その四。




  その五。竹の葉もかなり落ちたかも知れない。




  その六。カキの枝の赤さ、向うにある木の一つはサンゴジュのはずだが。


  それで西の空。




  その七。冬至から大して時間はたっていないが、西の窓からも明るさがわかる。




  その八。




  その九。なかなか出て来ない空の色である。


  室温、14℃まで上がった。


  眠気はない。ただ身体は痛い。

  明日の天気はどうか。



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