光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

7月の星空、いて、や、こぎつね、アンドロメダ、に、明けの明星

2014-07-31 13:28:27 | 星空・天体・宇宙
  泣いても笑っても、暑い。


  動いても動かなくても暑い。

  気温、全国的に上昇で、文句言えないけど、暑い。

  頭から水かぶりたいけど、首筋だけ。


  予報を見ていると、もしかして夕方の雨があるかも。


  風は非常に弱い。それで何か焦げているようなニオイもあるが、特に火が出ているとかはない

  ようだ。


  その風、大体の経験で、35℃を越すと強くなるが、まだそこまでは行かない。

  で、ときどき風である。乱風気味でもある。日除けのダンボールまでは、風はきつく当たるようで

  それがどうにかカーテンに引っかかって、倒れないでいる。倒れて欲しい。


  7月の星空、撮影日は、28日のものは重なるが、同じところではない。

  29日のものはみなすでに一度出ているが、日がたつと、出てくる時間は早い。


  今朝は、4時半ごろ幸い目が開いて、もしかしたら、金星が見えるかなと思った。

  雲がかかっていたが、すぐに出た。

  外は見た目薄明るく、カメラの感度としては異様に暗いらしい。もっとも、40分の一秒

  くらいの時間で撮らないとぶれそう。実際は20分の一秒でよかったかな。


  28日のいて座辺り。これはかなり無理がある。キヤノンのG1 Xは15.1mmから60.4mmまでの

  ズームレンズを搭載している。これは、33mmだと記憶していて、広角側である。



  その一。いて座を出したい。と思ったのだが、あるところはかなり地平に近く、明るい。
  いて座自身は、大きな星座で、下の方まである。複雑である。
  北斗七星に比較されて、南斗六星とかいわれると思ったが、その辺りは画面下左。

  よく右を左に間違える。きのうは内合と外合を何の疑問もなく間違えた。真ん中上だが
  真ん中で済ますこともある。簡易プレビューというのが見辛い。すぐわからない。




  その二。上の元画像。もっと広い範囲。ファイルのイメージ。


  29日。

  や座とこぎつね座。



  その三。ファイルのイメージ。や座は、右上。




  その四。こぎつね座の、アレイ星雲。これもよく出た。割りとわかりやすく、大きく写る。

  



  その五。や座。矢の感じはわかる。


  これも29日だが、アンドロメダの小宇宙、M31。11時台でも写る。



  その六。特にないが、あまりいい条件ではない。



  それで、今朝の金星、明けの明星。



  その七。もう少し明るくてもいいようだが、この程度になる。


  若干、この暑さがなんだか影響しているのか、いまいち元気はないので

  簡単に書いた。



普通の夏に戻った、カラスウリの閉じた花の細かいところ

2014-07-31 06:49:29 | 植物・花(夏)
  お天気、真夏の朝。


  きのうの夕方、夜から、風はなく、ほとんど顕著な気温の下がり方はない。


  気温が予想以上に上がってかなりくたびた。

  だから午後は、完全真夏状態に。

  何かやる気力もうせる感じである。


  そうゆう意味で、きのうの水曜の朝は異様に涼しかった。


  夜、ようやく月が姿を現わしたのは、7時過ぎていたなー。

  すぐにどこにあるのかわからなかった。

  当然だが、暗くなればすぐにわかったが、高度はやはり低い。


  夜中に星が見えていたが、気温の変化に影響はない。

  
  朝になって、明るくなる。

  やはり雲がある。

  でも、お日様は5時半にはやはり顔を照らした。

  
  28℃ある。


  カラスウリの閉じようとする花。キカラスウリではない。






  見た目小さいので、PCのモニタで、その細かい様子がわかった。







  カラスウリの葉。ほとんどの木に絡まっている。

  キカラスウリより、強そう。


  今日も35℃だって。

  半分無意識になる。



クラゲのような雲、朝の不可思議な明るさ、暑さは復活

2014-07-30 13:47:50 | 散策
  非常に暑い、今は。


  空に、入道雲はないか、ざっと見回した。すると西の空にわずかにある。それ以外は白い色の残る

  青空である。富山地方気象台のアメダスとを見ると、外のほうが気温は高い。

  どちらも、朝より7℃くらい上がっている。


  今日は7月30日、7月は今日で終わりだと思っていたら、明日がまだあった、31日が。


  よかったような気もするが、一日余分に働かないといけない、という月である。その点2月は楽だな。

  こうゆうバカそのもののことも書けないと、どうゆう頭をしていると思われそうだ。


  先ほどまで南風だった。いったん風はなくなった。海風・陸風双方吹くが、打ち消しあっている

  というところか。で今は海風の勢いがようやく出てきて、北風でもあるが、少し入る。

  安静状態だと、まだ汗はにじみ出ず、座ると出る。


  朝からかなりの量の水。

  イオン飲料もある。でも水の場合が多い。胃液が薄まる、とかいう古い言い方もある。で、久し

  ぶりに、そのイオン飲料のもとではない、レモン味のする、ビタミンCが少し多い、他に

  甘みも、あるいは電解質も、有機酸も入っている飲み物の粉末を、水に溶かし、氷まで入れて

  飲んでいる。少しだけ歩いたこともある。

  砂糖と塩はまだ試したことはない。砂糖はある。石になっている。塩も、これは大丈夫だ。

  

  今朝は、朝も書いたけれど、南風が、早朝というより、丑三つ時よりかなり強くなり始めて、

  窓からも入るのがわかった。普通、強風でも吹かないと、これは感じないものである。

  だから、それを感じたとき、薄いナヨナヨのパジャマを着た。Tシャツとで、2枚着たことになる。


  暑さにも敏感である。その温度の数値を聞いただけで、ドキッとする。逆に寒さにも、最近、

  とみに弱くなった。これも同じで、明日はマイナス3℃だ、など聞いていると、緊張感さえ出る。

  そうゆう意味で、暑さ寒さに敏感で、夏、日傘代わりに普通の傘を差している。ちゃんと影は出来る。

  恐らく、かなり前からやっている。おかしいと、その姿を見たとき思った人もいるのではないか。

  そうゆうものには鈍感である。勝手にさせてくれ、ということだが。

  
  で、朝に戻ると、もちろん水も飲んでいるので、トイレにも行く。行って、また水を飲む。喉の

  渇きはないが、特に夏は習慣になっている。でも、今朝は、空気が涼しく、2枚着て、タオルケットを

  かけると、やはりそこだけ、ムシムシするが、腕を出していると、涼しい。ちょうどいいか、

  もしかしたら、身体的には、負担になっていたかも知れない。


  で、顔に日が差した。5時半で、ちょうど外を見ると、お日様が出ていた。さほど高度はない。

  やはり夏至から、日にちがたった、ということがはっきりとする。


  この時間、運がいいと、日の出前、太陽に近い位置の金星が見えるはずだが、もう少しで外合かな。


  その5時半に、目の前にある温度計を見ると、25℃だった。25℃でも、少し強めに風が入ると

  涼しい。


  昔々、扇風機に当たっていて、たしかもしかして、その人は上半身は裸だった、ということも

  あったかな。亡くなられた、という記事を見た。風の力、パワーはバカに出来ない。どんどんと、体温を

  奪う。山で、さほど危険性がないところでも、強烈な風が吹くことがあるが、体温よりも低い

  風はどんどんと熱を奪う。体力消耗で、最後には倒れてしまう。そうゆう例もある。



  時間当たり、10mmの雨、この状況で1時間、あるいは2時間、外で傘を持って立っている。

  これはかなり辛いはずだ。1分間なら、我慢できるが。時間20mmの雨、これを何時間も外で体験

  する。そうゆうことはないが、考えるに恐ろしい。

  強風、これも体温を奪う。かなり極限的な状況を考えているが、暑いとき、あるいは寒いとき、

  どうゆう風に対処するか、なかなか難しいものである。


  それゆえ、朝の妙に涼しい風が若干気色悪くも思えた。で、空の色もなにかしら変だったので
  
  ある。

  
  きのうの日中はもちろん晴れである。このときの雲はあるものは、海にいる「クラゲ」のように

  見えた。もう少し透明感があったら、というところ。これは上空に秋の空気があったからだと思う。



  その一。穏やかな雲である。雲はいつ見ても、同じようなもののようで、それでも、細かく
  見ると、違うようだ。




  その二。

  


  その三。お日様も、少しだけ、ベールをかぶる。




  その四。左側の真ん中、クラゲだな、と思った。




  その五。足はないようだが、あれば面白かった。




  その六。イワシ雲、サバ雲、ヒツジ雲、なんでもこざれ。


  30日、今日の朝。



  その七。温度計が先。それから外見て、カメラも持った。不思議な色である。




  その八。間違いなく涼しい。




  その九。




  その十。5時40分くらいになるかな。




  その十一。穏やかとも言える。しかし、夏の朝の感じはない。


  ヒヨドリか、わからないが、先ほどからずっと鳴きっぱなしで、それにパターンがある。ヒヨドリ

  でないかも。時間にして1時間半はたつかな。朝もこの感じである。


  セミは、まだうるさいところまではいかない。鳴き出しも遅かった。

  カマキリ、の姿を見た。

  朝のセミの抜け殻の画像、そのまままだあるが、今日朝見ると、葉の裏にも殻があった。


  午前3時ごろまで、確認しているが、星が瞬いていた。ちょっと信じられない感じだ。

 
  

朝、南風が涼しすぎるのは不気味でもある。

2014-07-30 06:58:12 | 散策
  お天気は、晴れ。空は、少し白いが、特に不思議はない。

  涼しい。


  きのうはごく普通の真夏に戻ったという感じはして、動けは汗が滲むし

  水道の水も、生ぬるさが戻った気もした。

  当然午後も晴れていて、それでも夜は曇るだろう。よって、さほど気温は下がらないで

  
  暑さの寝苦しさがあると思う。


  夜は、日が沈んで暗くなってくると、部屋の中も暗くする。

  こうするほうが、涼しさにつながると思う。思うだけだが。

  さらに空に星が出ているか、はっきりさせるために、ついには完全消灯。


  やはり、雲がある。特にカメラを置いた方向に。

  
  今はときにやたら静かなときがある。きのうは違って、久しぶりに国道8号線を走る

  車のエンジン音を聞いたのだが・・・。


  リーンという音もする。でも秋鳴く虫はいくらなんでも早すぎる。

  風呂場のドアを開けてある。これが回転するとき、似た音が出る。

  それだな。でも、TVの音も出さないので、ほとんど無音だ。


  その後、予想に反して、空は見てもよくはわからないが、快晴に近かったようだ。

  室温は30℃くらい。


  冷風を感じたのは、夜中の1時過ぎかな。

  これが冷気に変わった。3時だったかも。

  さらに強めの南の風が入ってきて、やたら騒がしく思えるようになるのは

  風がきついからだ。


  ちょうど顔に日が差すのは、5時ではなく5時半だった。今日は間違いなく

  時計を見た。

  外の風景が一変していないか。それはないが、夏らしさのない朝の空。

  涼風。

  クシャミは出なかった。室温は、それでも25℃を保っていたが。


  セミの抜け殻。






  生々しい。




  一枚目と同じだがカラスウリの蔓が、見事としかいいようのない規則性で
  他の植物に巻き付く。やがて人の体に?。




  カラスウリ、繁茂。


  涼しかったが、朝食べて、お日様燦燦では、もう汗ばんできて、幻想は吹っ飛んだ。



やり直し、土星と火星が並ぶ夜空、さそり座の真ん中、夏銀河

2014-07-29 13:57:57 | 星空・天体・宇宙
  午前の7時半ごろ、まだはっきり晴れ間が出ない。雲の多い空がある。これは涼しい。


  それからしばらくして、強い夏の日差し。

  風が入る、日も差す。でもまだ真夏の感じはない。暑いと思うときもあれば、涼しい風で、汗も出ない。

 
  瓦が焼ける。こうなるまでの時間も早い。朝の気温は、富山地方気象台のアメダスを見ると

  午前6時で、21.3℃、午前7時で、24.2℃。午前12時、正午で28.1℃である。もう少し上がって

  それから少し下がっている。


  で、もう時間の問題で、瓦の上を撫でる空気が熱風に変わるのがわかる。このときの空気の温度は

  なんとなくだが、真夏の夕時の台所の、特に風のないときのあの熱気に似る。ベトツキまではないが

  いかにも暑そうで、瓦の温度は40℃はあるかな。目玉焼きは、ちと大きすぎて、焼けないかも

  知れないが。


  それから紫外線、これも強いようである。熱線もそうだが、電波そのほか、さまざまな

  波長を持つこれらの波は、もちろん放射線といっていいようで、放射というのは便利な言葉で

  ある。これを出す放射性物質というといっぺんにいやなムードになる。でも大体、太陽光に関しては、

  紫外線が一番危険性の高いものだと思う。もちろん、海辺で朝からこの放射線を浴びると、きっと

  大変なことになる。

  ビタミンの生合成に必要な光は、わずかで十分なのである。


  で、きのうは文句のない晴れとはいえないのだが、宵の時間暗くなって、雲の量も少なめだったので

  これしかない。星。


  2日前のものは、失敗作というか、芳しくない、それゆえ面白いともいえるのだが、

  これは本意ではない。でもう少し、ましなものをと、ドジを踏まないように、余計緊張して

  時間を待った。

  数は少なくした。


  今までその必要はないという考えで、土星と火星が並んでいる様子は撮らなかったが、これをやった。

  一番のねらいは、さそり座のアンタレス付近、ここにはM4という球状星団がある。若い番号である。

  これがどこまで出るか。何しろ高度は低い。すぐ地平、あるいは木々に隠れる。


  夏の銀河がどの程度でるか、空はやはり夜とはいえ明るい。で、どこかはわからないが

  その方向を一度向けた。そこは、たて座、たては、盾。他に、へび(尾)座、へびつかい座、いて座

  などあるところ。あまりわかりやすくないが、

  細かい星の集まり、うっすらと明るい感じがわかるかも知れない。


  画像は左右に大きいものははみ出る可能性があります。そこを見ないと感じがわからない

  ということです。


  26日の、アンドロメダ座、さんかく座、ペルセウス座の境界辺りの画像もあるので

  これを最初に。



  その一。左真ん中辺りは、M34。これは散開星団。右上、ぎりぎりのところにも
  星が集まるところ。


  28日、南西から南の空。



  その二。一番右、かなり下になるが、これがスピカ。右に順に、火星、それから土星。
  火星は赤い、というのはまだわかる。




  その三。さそり座。なかなかうまく、位置を決められないモヤモヤ感はある。
  明るいアンタレスの斜め右下に、球状星団M4が薄っすら。
  M4は、双眼鏡などでもなかなかわからないもので、ようやくといった感じはする。




  その四。さそり座の、頭部にある、三つの明るい星。




  その五。アンタレス辺りの拡大。球状星団M4の外側、周辺の星が分解されて写って
  いる。まずまずというところ。
  この辺り、もちろん条件のいいところで、大口径で撮るとびっくり仰天、すばらしい
  ものが写るが、そうゆうのは画像を眺めるしかない。




  左上に、たて座。ずいぶんと上を向いたことになる。斜め下、右方向に銀河が流れることに。
  たて座のすぐ横は、へび(尾)座、へびつかい座がわずかに入るかな。その下はいて座。
  短い焦点距離はここで使っていないので、全体に淡いが、広がりのある星の集まり
  はわかると思う。


  周りが明るいと、画像そのものを処理するのも、結構難しくなる。夜にやるのが一番だが

  そうゆうことはもう出来なくなった。

  見ていただくのも、暗いところがいい。私もまだ見ていない。


  今日の空は青いが白い雲が高い位置にありそうで、凍っているのかなと思ったりもする。



朝の涼しさ、水道水までも冷たい?、緑の状態

2014-07-29 06:56:20 | 植物・花(夏)
  朝の5時ごろになると、日が出ているときは、ちょうど顔に日が当たる。


  それで目が覚めるようだが、部屋の真ん中に、ドアはあるので、閉じるとぶつかりもする。

  それを少し閉めて、薄暗くする。


  あの暑さはいったいなんだったのか、それは事実だったのだが、もう頭の中に

  幻想としてしか残っていない感じはある。


  夜中も晴れているので、放射冷却がかなり効いているが、この天然のクーラー、涼しすぎたかも。

  でもお腹に脂肪があるので、冷たく感じるのは、腕と首筋くらいか。


  きのうまで、朝も夕方も、給湯の影響がでないように、一番水道水が多く出るところで

  水を使うが、それでも生ぬるさはあった。昼間だと、ボイラーも動かしていないが

  お湯が出ている感じだ。


  それが今朝はかなり違った。水道水も、通常の温度まで下がったようで、これで顔を洗うと

  寝起きのひどい顔も少しは引き締まったかな。

  
  夜はそれでもまだ暑い感じはあるので、かなりの水を飲む。

  ちょうどよかったようだが、顔のむくみもひどかった。

  いつも、こんなものだが。

  先ほどのほうが明るく、今は少し雲が出て、お日様の強さは、半減。

  でも、最高気温予想は30℃を越すから、この涼しさも今だけ。

  蜘蛛の巣がひどく、もうないかなと思ったが、その瞬間にひかっかった。


  緑。













  夏休みの宿題、もう済んだ?。

  本を読まないで読書感想文を書く方法、というのがないかな。



半分バテて、思考も動きもよりスローモー。きのうの雲の変化

2014-07-28 13:55:53 | 散策
  晴れて来たが、朝は明るくなってから、雨らしい雨は降った。でもそれで、走るとかいうこと

  はない。


  こうゆうことにもなるのか、と思って、書いておかないとというか、現実はこうなんだなとやけに

  沁みることがあった。


  もう2週間前の土曜日だったと思う。昼過ぎで、玄関は錠はかけてなかったが、ピンポンと

  チャイムがなった。うーん、こんな時間尋ねてくる人はちと考えられないが、玄関近くにいたので

  一応何か用ですかとしゃべりながら、戸を開けた。でも向こうの人のほうが早く戸に手をかけていて、

  自動ドアみたいな感じにもなったが、『大工です、』といわれる。漢字で出るのでわかりやすいが

  話し言葉で、「だいくです」といわれてすぐにピントこず、次の言葉、仕事がないので捜し

  歩いているのです、と来たところで、ようやくあーあの大工さんかとわかった。でも特に、すぐに

  大工さんにやって欲しいこともないし、それにもう何かあるときはそこに頼む、ということに

  決めているので、丁重にお断りをした。


  よくはわからないが、普段はやはり工務店なり、住宅会社からの依頼でその種の仕事をやっておられる

  のだろうが、簡単に解釈すると、消費税増税の駆け込み需要のときはお忙しく、今は、もちろん反動で

  仕事はなくなる。それで、おそらく本人も困って、という判断だが、これもまったく知らない人で

  もあったし、実際、大工さんであるということもわからない。


  ただよくある、ちょっと嫌な感じさえする、押し売りに近い営業活動をしている感じはなかった。

  たしかに去年、少し住宅着工は目に付いたが、ものすごく増えた感じはない。こんなもの

  一生に一回あればいいことで、お伊勢さんみたいに20年たったら遷宮で、新築。は、一般的には

  ない。


  新聞を見て、安倍総理、どうゆう手段を持って、円安を誘導し、株価を上げたか。円安は相対的に

  株の価値も下げるので、と私には映る、みな得だとこれを買いに走る。特に外国のお金持ち。

  結果、自動的に企業の収益が増えたことになるらしいが、そこのところは私にはよくはわからない。

  もちろん、他にこれまでの規制を止めるなどのこともやったのだろうが。なんでもかんでも

  うまくゆくのだったら、他の政治家もやるだろう。本当にそうなのか。貧乏人には、まったく

  実感のない、この改革、あるいは改悪である。


  後半、安倍総理以下の文は、この大工です、とは直接関係ない、私の最近ずっと思っている

  感想である。


  で、忘れていたことを一つ思い出して、それを書いた。



  朝、起きることは起きた。だが、どうもまだ半分眠っている、無意識のようで、この2、3日の

  天気、気象の変化の激しさは、より肉体の老化を明らかにし、また実感させてくれた。それはいいが

  今もまだ「ぼうっ」とした感じである。


  朝、、髭は剃った。こうゆうときはここからスタート。それで、雨が降ってきたのは8時過ぎだと思う。

  この雨はしかし、垂直落下型で、かつここは濡れたらまずいというところは大丈夫そうで、そのまま

  である。まだ降るのか、あるいは降ってくれてありがとうかな。

  いずれにしろ涼しい。2枚着ていて、まだ汗ばむことはない。一応朝にやることを時間はかかるがやって

  一休みというところだが、目がしょぼつく。じっとしていると眠ってしまいそうである。


  日が出てきて、さらには青空も出たが、いかにも涼しいというものと、これから暑くなるという兆候は

  うまく融合しない。

  ずーんという感じで、おつむの芯まで重くなっても来る。


  眠るとまずい。ここは辛いところだが、椅子に座ってしばし、社会情勢を探るも、殺人事件とか

  芸能関係がおもに出ている。


  紛争とか、ズバリ戦争そのものだと、やっぱりそうは読む人もいないのかな。それでも、イスラエルと

  パレスチナ、それからウクライナとロシア、この異常に見える関係は、今の社会、再び

  冷戦時代の構造に戻ろうとしているようにも見える。人の命の重さが、紙切れくらいに

  なってしまっているのかな。そう考える指導者も多いのだろう。



  いつの時代も対立はある。指導者はこれを求めているようにも映る。おかしなものである。


  私としては、それは次元は別で、特に今の生活に直接響かないと思うが、いずれにしろ、インフレ

  主導型の経済である。物価に、生鮮食料品は、入らないことになっている!が、最も重要な

  衣・食・住、一例は食べ物のの高騰、これはひどすぎるもので、どこがデフレだと、前々から思って

  いた。

  こうゆう乖離は、しかし埋まらないな。

 
  きのうの夕刻、それまでは晴れだが、いっぺんに雲が出てきた。これはいいような気もした。


  
  その一。




  その二。




  その三。




  その四。結局この後は、遅くからだが雨。




  その五。これは午後のはずだ。晴れである。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。巨大な積乱雲も出た。




  その十。これは11時ごろで、空に明るさ、ゆっくり晴れ間。電線の小鳥は、これはムクドリかな。
  こうゆう場合は、雨か何かに打たれたあとという感じもする。


  まだ、何かすっきりしないものはある。忘れているものが。

  そうか、梅雨明けか。どっちでもいいけど。


  なんとか体調だけでも、もう少し良くなるようにしないと。でも現状維持が精一杯かな。


 

鼻水少々、気が付かなかった夜の雨、涼しすぎる朝

2014-07-28 06:53:08 | 植物・花(夏)
  お天気、空に雲だけあって雨はないと思っていたが、

  6時に近い5時台、外を見ると、瓦に細かい雨で、それがしばらくして完全に濡れた。

  ほとんど音のしない雨である。草にも大きな水玉。


  きのうはおおむね午後は晴れ。

  ただ、日が傾いて、まだ明るいと思っていたが、日没前に日除けのダンボールの

  必要ないことを実感して、それを下に戻した。

  トイレは密室になるし、暑いとかなわない。しかし、そんなダンボールを窓に長く置くところ

  でもない。

  夜はそれで、ほとんど曇りは間違いないと判断。

  しかし雨には気が付かなかった。


  朝、室温は24℃。やっぱりという感じで鼻ぐずである。花粉症ではない。

  温度差。

  富山地方気象台のアメダスを見ていると夜中、11時、12時という時間にまとまった雨。

  この時間一度起きたが、雨でではない。

 
  眠れるし、眠すぎたが、しかし夢は重いものだった。

  夏は一休みか?。













  色が抜けてゆく感じ。


  生命力も同じようなものだなー。

  土、日、まったく音のしない時間もあった。



薄い雲が出て無理があった、7月26日のサソリ座と、土星と

2014-07-27 13:48:29 | 星空・天体・宇宙
  最初に訂正:星座名で、サソリとカタカナ表記しましたが正確には「さそり」。ひらがなになります。

  ぼんやりで、このルールを無視しているのに気が付きませんでした。7月28日。


  ときどき、強い風が吹くが、またそれは涼しいが、青空が出る。晴れ。

  空のあちこちに入道雲が出ていて、雨はどうかというと、降りそうにない。
 

  きのうはちょうど日が沈むころも、完全に晴れていて、真昼の明るさがあった。

  日が沈んでからも、気温は下がらず、水ばかり飲んでいた。多少、他のものが混じるものも飲んだが。


  予報はもう少し早い時間から曇り、でも実際に雲が出たのは、日没後しばらくで、これはもう

  時間の問題で、空全体に雲が広がると思ったが、そうでもないものだから、なんだか多少希望

  だけは持った。


  暑さには慣れておらず、ただじっとしていると、汗がにじみ出ることはないようで、これが不思議

  だったが、何のことはない安静にしているからで、立ったり座ったりでもう、汗だくになった。


  ただ何にもしないのもと、少し気分を変える意味もあって、いつもは危なそうでやらない、南の方角の

  星々を撮ってみようと思った。危ないというのは、窓も低くなって、その向こうには何にもない

  からである。さらにものが、結構そばにはみ出る形であって、それにぶつかる可能性も。


  でも、すぐに止める予定で、南の空の星をまずは見たが、いずれも予想より雲の量が多く、

  でもたまにたとえば土星が明るい。火星が少し見えて、スピカはまったくだった。

  サソリ座も、それほどはっきりはしない。しかし、この異様な暑さで、気が変わったのだから

  それを少し続けた。南の位置の据付というのも確実に出来るか、たしかめる意味も。


  今は晴れると、南西に、おとめ座のスピカ、火星、それからてんびん座にある土星、でサソリの

  心臓にも例えられる真南のアンタレスがきれいである。でもう少し時間がたたないと、銀河系の

  中心方向である「いて座」は見えてこない。時間にすると、2時間くらいの差はある。

  でも晴れると、いて座の方は迫力はありそう。
 

  曇りの場合、露光時間は少なくして、RAW画像で、多少明るい空を暗くも出来る。雲は消えないが

  薄いとそこを星の光は突き抜ける。限度、程度問題だが。

  出来損ないというか、不満だらけの星空だが、これもいいかなと思う。そのうち、晴れること

  にもなるし。


  これも26日の午前で、同じ日だが、0時30分頃、すでにアンドロメダ座の小宇宙、M31は北東の

  空にある。25日の続きということになるが。これを間違いなく、画面に入れる練習をやって、また

  星像に問題がないか、たしかめる意味も。やらないと出来なくなる。


  さきにM31から。



  その一。わかりやすいように、アンドロメダ座の星でたどれるような、ところから。
  これもトリミングしている。この日はもちろん快晴で、同じく暑かったが、どうゆうわけか
  ノイズ処理の時間が入って、損をした。GX 1は、この作業をさせない、という設定に出来ない。




  その二。画像は荒れているが、そうゆう風にわざわざしている。淡い光りは暗いところで
  見ると、一回り大きくなる。大きな装置だと、どれくらいの広さのものが撮れるかな。
  これも縮小して出している。


  で、サソリ座の様子。露光は30秒程度である。



  その三。アンタレスはわかるが、頭にある三つの明るい星のうち一番上は外れている。




  その四。これのみ、少し焦点を短めにしている。ほかはもっとも望遠側。青くなったが
  処理の方法も原因だが、空に雲がほとんどないところともいえる。




  その五。これは縦位置で撮ったもの。なかなか、カメラを動かすのも大変なところである。
  右下に、サソリ座。ここは銀河の方向から少し離れるので、星の数は少なめに見える。
  下のほうは雲が厚く、問題外。


  それで、土星の画像。普通に、点として見えるだけ。土星の公転周期、29.5年。30年として

  30年前に、同じようにこの辺りにあった。60年前にも。90年前にも。90歳の方は、赤ちゃんの

  ときは、星はわからないだろう。それでも、巡り合わせというものがある。そうゆう星の位置だった。



  その六。てんびん座に明るい星は少なく、ここに惑星があるとよく知る人は、感慨深いものが
  ある。それまでは結構長めにおとめ座にいた。


  土星は、ゆっくりゆっくりと、黄道、太陽の通り道を右から左へと進んでゆくが、その次が

  サソリ座ということになる。で今星図を見ていると、サソリ座にある黄道の部分はやけに

  短めである。もっとも、多少は土星も上下する。それより、アンタレスがそばにあるので

  サソリ座の姿もしばらく奇妙さが付きまとうかもしれない。


  今日は晴れるのかな。


  二日連続して、ひどい暑さだったが、自分の体力年齢をよりはっきりと知る。結構、ひやひや

  した。


  いつもに比べて、暑さ対策は十分でないといけないなという実感は大きい。

  忘れそうだが。



寒冷前線は通過した。今も雨

2014-07-27 07:03:59 | 散策
  午前4時過ぎ、時計がよく見えなかった、大体である。


  暑くても眠っていたが、さすがに雨の激しい音で起きた。

  窓開けてある。雨の降りかたは斜め、木々の枝、竹、薄ら明るい中

  揺れている。それで、起きて、どうにか開けた窓はみな閉めた。

  脚は大丈夫だった。

 
  冷気が入るがでも雨が斜めでは、中は濡れる。

  すごい音もしたので、いよいよ来たと思った。

  でも30分くらいでおさまった。


  またしばらく眠ったか、半分意識はなかった。


  5時半になって、温度計を見る。28℃以上はまだある。


  きのうの日没まで、快晴に近く、気温も下がらなかった。

  これがきつい。


  気が付いていないが、飲んでいる水より、はるかに多い汗をかいているように思う。

  大仰かも知れない。

  結構水は飲んだつもりだが、汗でかなり出ているし、静かにしていても

  それは出ている。


  暑さに慣れているわけではないが、でも眠っている。

  この危険性にまだ気が付かない。


  適当だが、そこにあったという画像。













  複雑だな。


  早く起きているつもりだが、もうこんな時間だ。