光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

風のない世界と夕日と

2013-03-31 13:40:37 | 散策
  雨は朝早く上がって、しかしその後も曇り空で、ぱっとしないお天気である。

  それでいいような感じさえする。

  ちょっと重いものを持ったりすると、例えばの話だけど、他にもいろいろあるが
  すぐには出てこない、膝が痛んだり、足の筋肉がつりそうになったり、普段感じない
  痛みが出たり。筋が切れるんじゃないか、複雑骨折、さらに転倒!!とか思うときも
  あって、実際、今の歩き方はロボットのようになる。ほとんどそうで
  颯爽と歩けない。よくある話かどうか知らない。

  腰も当然痛くなって、へっぴり腰になる。「しゃがむ」のがこれまた怖い。
  トイレのスタイルでなくて、低い位置でじっとしないと、出来ない事はある。
  そうゆうときのこと。後ろにひっくり返りそうになる。

  今日は日曜だからと、そうでなくても、同じだが、ごろんと横になって
  TVをつけていても、意識が薄れていったりで、これではいかんと目を開けると
  30分も40分も時計の針が進んでいたりで、これにでも特に驚かない。

  完全に意識がなくなって、眠ってはいないからで、

  そうゆうことをしていると、あれ、「雨の音」がするということもなぜかわかる。

  また雨か。


  選抜高校野球を、Eテレで見ていて、またしばらくして目を閉じて、またしばらくして
  消音にし、今度はラジオをつけるが、するとラジオ以外の音がしないので

  ちょっと気持ちが悪くなった。
  雨はやんで、風の音もない。闇でもないけど、もうごろんは止めて

  この画面の前に座った。お腹が出ているので、そうゆう理由もある、座るのが辛い。
  自業自得。


  どうするか、結論は、夕日だな。これに音はないし、夕日が見えていたときは
  風もなかった。どうもうまくこじつけが出来なかった。
  雨が降ったとか、風の音がないとかいうのは、本当だけど。

  こうゆう夕日は続くときがある。3月26日。

  

  その一。当然明るい。しかし、手前は真っ暗。少しむかつく。




  その二。




  その三。




  その四。夕日の周りに白い雲がある。しかし、右側の空は青い。
  晴れ続けるだろうか、それともこれまでかな。




  その五。




  その六。さらに辺りは暗くなるようにする。




  その七。日が出ていて、世界がこんなに暗かったら嫌だろうな。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。だんだんと元の明るさに戻さないと。




  その十二。手前は瓦。

  同じような画像を並べると間違えて、ごちゃごちゃになる。大きさを変えたり
  したが、やっぱり間違えた。

  一言添えると、赤い夕日というのは、最近は見てない。それだけ透明度がよく
  また雲も出ていないということになるのかな。

  もう一言、気象台の気温、午後1時で、5.9℃。ため息。


  ネタも画像もないときは、まーやることが貧相で、苦しい毎日。




花冷え

2013-03-31 06:49:25 | 植物・花(春)
  お天気、雨が降った。
  瓦もトタンも、濡れている。

  降った量は少ないようだが。

  今は明るくなって、空には雨を降らす雲はないように思える。

  少し寒い。花冷え。

  咲いた桜は、どうなったかな。

  咲いてない桜は多分そのままのはずだ。



  昔になってしまった、枝垂れ梅。











  気象台の気温、午前6時で、5.4℃。

  おきたときの室温、9℃。

  だんだんと布団が冷たくなるのがわかった。

  体が痛いーーー。



  

早春の名残の花、落穂拾い。

2013-03-30 14:01:01 | 植物・花(春)
  朝はあまり感じなかったが、ちょっと外に出てみると、本当に目が覚めるような

  冷たい風が吹いていて、かなり驚いた。

  これだと一度開いた、ハクモクレンも、それから桜も、また花を閉じないと
  いけないだろう。レンギョウは大丈夫のようだが。

  朝の7時の気温、6.0℃。その後も6℃台、7℃台と大して気温は上がらず
  13時、午後1時で8.2℃である。


  おっともちろん、これは富山地方気象台のアメダスの値だが、

  ここから少し離れているが似たり寄ったりだと思う。

  気温は一桁で、さらに北風、北北東の風がかなり強い。

  体感は、厚着をしないと、冬で、冬の格好をして、一生懸命歩いたら

  どうにか暖かくなるのではないか、という感じ。

  これまでの春の感覚でいると、しばらくすると、またまたこのようなことは書きたくないが、

  おなかが冷えてくる。

  私のお腹の周りには、結構厚い脂肪の層がある。これが断熱の働きをしない。
  脂肪細胞、どうした、もう死んでいるのかね。

  結局、カメさん散歩というのは、日曜の後はやっていないようで、
  せいぜい、いえの周りにある、草だの、それから窓から見える空とか風景を
  撮って、このブログに出しているだけ。

  新しい何かは、なかなかない。


  今日は早春どころか、体感は、外は特に冬だが、名残の早春の花で、
  落穂拾い的で、同じものの時刻の違うものが出るだけで、残念。
  最初から降参している。

  また画像を先に送信するのを忘れた。ホント、ボケの程度も進行中。




  その一。よく咲いてくれた梅。今はさすがに残る花は少なく、ヒヨドリが
  花の蜜を突付くことなく、花びらが散る。




  その二。




  その三。何回も書いているけど、この梅の木の反対側の枝の分かれ目に
  モズの巣があって、親鳥がじっと卵を温めている。ほとんど動かない。
  しかし、間違いなくモズはいる。





  その四。フキノトウの数は今年は少なかった。去年の四分の一くらい。
  もっと少ないか。




  その五。




  その六。今まで出なかったところから出たというのがあって、これは不思議だ。




  その七。これもヒサカキかな。違うか、ネズミモチでもない?。でもネズミモチの木は
  ある。




  その八。何はともあれ、濃い緑は、春の証左。




  その九。5月の末には、新しい花をつけるか、ヤマアジサイかガクアジサイかだが、
  去年のガクが、まだ残る。




  その十。




  その十一。天然の押し葉。新しい葉の芽も出ている。




  その十二。ここのいえの藪のような垣から、ツバキの花が出てきた。ずっとあるはず
  だが、これはマジックといってもいい。つまりはちゃんとそこにツバキがあった。
  今まで、花が咲かなかっただけか。

  今日の予報は、曇りときどき晴れだけど、
  ずっと曇ったままで、全然晴れ間はない。

  よって、元気もないなー。



咲いた桜も、閉じるかも

2013-03-30 07:02:18 | 散策
  お天気、本曇り。

  朝になって、少し寒い感じがする。

  少しである。

  気温、気象台の値、6.0℃。

  室温は、10℃だった。

  中途半端な温度である。

  一枚着るか着ないか。

  そうゆう感じ。

  ツクシがスギナに変わり始める。



  青空、と夕日。









  春の青空。




  これも春の夕日。

  モズがじっとして卵を温めている。

  他は、特にないねー。


緑の回復、木々の芽生え

2013-03-29 14:04:55 | 植物・花(春)
  たしか、きのうの夕方か、宵の時間のニュースで、富山の桜も咲いている
  という映像が流れたと、朝、思い出したように書いた。
  早咲きの桜だと、もっと早く咲いているところもありそうである。

  昔、ヒガンザクラが咲いているのを見て、ちょっと驚いたが、早く咲くだけの話で
  特に問題はなかった。
  このヒガンザクラというのもなかなかいいもので、普通に早咲きの桜だといっても
  わからないくらいである。

  色がちょっと桃色ががって、余計に美しいような。

  でもやっぱり桜は真っ白がいいか。

  奈良の吉野辺りでは、もうなんだかわからないくらいの桜が辺り全体に咲いて、
  圧倒されるが、さすがにあれを見ると、来年から桜を見る
  楽しみもなくなるか、という気になったり。

  それで、富山地方気象台の、桜、ソメイヨシノの標準木での開花は、今日29日で、
  それが今日のお昼のニュースで流れた。

  めでたしめでたし、皆さん、花見、見物されるのでしょうか。
  天気は悪くはないようで。

  しかし、会社で入社式をまだやっていないところだと、ちょっと慌てるかな。
  場所取り。
  まーそんな心配するところはないか。


  ずっと地味で、変化のないこの辺りの風景を出しているが、
  きのうもっと白かった、ハクモクレンは今日の北風で、閉じているが白い。
  常緑の木々の緑も濃くなった。
  木々の芽生えもあるようだ。

  今日は10℃あるかないかの気温で、木の芽どきというと、ちょっといやな感じもするが
  それはない。




  その一。枯れ草色と、それからさめた緑の多かったこのごろだが、色は回復。
  白いものも見える。




  その二。ツバキの色は赤い。




  その三。ここのいえの、枯れているような木もあるところで、真ん中の上は
  真っ白な花を咲かせるエゴノキだが、これがちょっと萌えている。




  その四。




  その五。花が咲くときはすごく、しかしそうゆうときは害虫が付く。あっという間に
  葉がなくなって、という惨めな状態に。これが繰り返された。




  その六。常緑の緑の回復。




  その七。これもエゴノキで、芽吹いている。




  その八。露光は多めで色が出やすくした。




  その九。西の空は曇り。明るい曇りで、全体として暗い。




  その十。ここもマジックを使って、桃色の木の花を出す。何かな。




  その十一。浅い色だが、春の感じ。




  その十二。煙突からの煙は南へと流れて、北風であることがわかる。


  午後は、お天気回復するらしい。どの程度かな。

  彗星の画像をかなり出して、ちょうどこの大きな木の辺りで、上へと伸びる光の筋、
  あるいは逆円錐状に伸びる光の束が見えるようになったのは最近で、これは、

  この向こうに出来た、海を渡る大きな橋のライトアップが原因である。
  明るすぎるのである!!!。
  夜もかなり遅くまで、煌煌と白いライトが、雲まで照らすのだからねー。
  ちと明るすぎ。わからんでもないけど、電気の無駄、電気代の無駄。



煙るように雨が降る

2013-03-29 06:49:32 | 植物・花(春)
  お天気、雨。

  先ほど外を見たら、煙っているようで、まさに春の雨。
  しかし、視界は悪そうだった。

  今はその雨も弱い、もともと弱かったが、さらに弱くなった。


  きのう地元富山のTVを見ていたら、桜が咲いていたような気がしたが、

  それはそれでいいか。

  花は花、木は木。


  外がぼうっと白いのは、梅の花のせいだけでなく、

  信じられないが、ハクモクレンが咲いている。

  冬の異常低温と、このところのこれまた異常な暖かさで咲いたのだろう。

  「何とか」といった。そうゆう言葉は、理科の時間出てきたはずだ。


  しかし、このサザンカの色は冴えない。












  見ていて、寂しくなる。

  いろいろな影響の出た、今年の異常低温。



3月26日のパンスターズ彗星(C/2011 L4 (PANSTARRS) )の補足

2013-03-28 15:15:57 | 星空・天体・宇宙
  3月26日、夕方のパンスターズ彗星(C/2011 L4 (PANSTARRS) )の、

  画像の調整のやり直しと追加です。


  カメラとかはいつもどおりですが、

  ペンタックスのK-5。
  使用レンズは、DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR。
  固定撮影です。

  画像処理は、ニコンのCapture 4。

  今回文字入れをしました。と、いっても丸、円ですが、これはキヤノンのZB EXで。



  最初にカメラのモニタで、彗星を認めた画像。時間は18時59分の後半。



  その一。大き目の画像です。はみ出します。動かして見てください。
  緑の円で囲んだのが、パンスターズ彗星です。




  その二。その一をトリミングしました。同じく、彗星は緑の円の中。



  もっとも、彗星らしく見える画像。時間、19時06分の前半。



  その一。トリミングしています。彗星の尾が、少し目立ちすぎますが、
  他の方の画像を拝見するとここに恒星があって、そうゆうことも影響して
  いるかも知れません。




  その二。その一と「ほぼ同じ画像」で、縮小しました。こちらの方がはっきりするかな。
  (何度も訂正:写っている範囲はまったく同じです)。

  以上です。

  一枚目の画像でわかりますが、かなり雲があって、その雲が薄くなったので
  写ったという感じ。
  晴れていれば、もう少しはっきりとしたと思います。 


 

サラリさらりと散る梅の花、それにしても気温高すぎ!

2013-03-28 13:40:41 | 植物・花(春)
  きのうの朝は、0℃台まで気温は下がって、このときは真冬だったが・・・。

  きのうの午後3時ころ、大体この辺りで上がった気温は下がるものだが、

  宵の時間ころまで、午後3時の気温を維持していて、あるいは少しは下がって、

  その後はじっくりとだが、気温は下がることを知らないようだ。

  つまり上がりっぱなし。


  アチチという状態に今はある。完全な初夏。

  午前11時で、19.3℃。なんか気色悪いと思った。

  午前12時で、20.6℃。まだ13時は出ていないが、このブログの最後のころには出るかな。


  今の室温、目の前の温度計を信じると、20℃はありそうである。
  一度は、暖かさに慣れたのだが、この2、3日は、朝は霜が降りていた。

  気温上がったといっても、10℃いくかいかないか、それが20℃になったのだから。

  って、毎度同じことを書いている。だから飽きられるのだけど、それくらいに
  この気温の上昇は異常だ。


  選抜高校野球が甲子園で行なわれているが、雨が降るとか。すると
  この気温の上昇は、風はそうはないが、フェーン現象かも知れない。

  高校野球を見るというのも久しぶりで、試合の内容はともかく
  勝ったチームの選手、負けたチームの選手、みなサバサバしていて、
 
  さっぱりと、あるいはスッキリとした感じで帰ってゆくようで、時代は
  変わったかな、あるいは変わった、という強い印象を受けた。
  まー、ときどき耳に目にするくらいだが。

  関東とかまで、桜は咲いて満開?。
  富山はまだのようだが、咲くのは早くなるだろう。
  それでも、私は梅でがんばりたい。

  その梅の白い花も、特に気負うことなく、サラリさらりと散ってゆくようで

  花の散り方も、変わったかも知れない。
  また来年がある、さらに再来年が。梅はよっぽどのことがない限り
  半ば永久に咲くような錯覚さえ持つ。

  これはまだ、散り始めたところ。ここのいえの花。
  なんとなく「ざんばら髪」のように見えるのが梅の花の最後の特徴かな。

  富山地方気象台のアメダス、13時の気温、20.4℃。


  梅。




  その一。明るすぎたが・・・。




  その二。




  その三。




  その四。
 



  その五。これからという花ももちろんある。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。見ていただいたとおりで、今はもっと花は減って、それでもまだ咲く
  ようなものもあり、白さは目立っている。


  しかし、この20℃を越す温度は非常に厳しい。

  血管膨張で、ぶっ倒れそうな。



暖かい朝、レンギョウ

2013-03-28 07:01:33 | 植物・花(冬)
  暖かい朝である。

  いつもは、寝床にいると朝方寒さを感じるが、

  それがない。

  おかしいのか、おかしくはないのか。

  それにしても、いい温度だと思うのだが、朝は朝で目が覚める。


  これからはもう朝は寒いということで、目は覚めないかな。

  そうであって欲しい。


  小さいイカのような、レンギョウの花。













  タンポポの花は見かけないが、レンギョウは間違いなくある。


  気象台のアメダスを見ると、気温は、13℃もある。

  南の風である。



ツバキの鮮烈な赤

2013-03-27 14:09:04 | 植物・花(春)
  お天気、本曇り。

  それゆえ朝の冷え込みの後の気温の上昇はない。

  富山地方気象台のアメダス、気温、午後1時で、9.0℃。

  ただ風はない。それから、ドンヨリ感は、少しだけ暖か味につながる
  感じがするが、なぜだろうか。


  ツバキの赤い花といってもいろいろだが、一番間違えそうなのが
  サザンカの赤い花で、でも咲く時期とか、花も何度も見ていると

  これは「ツバキ」だということはわかる。花ごとコロリと落ちる、ちょっと惨めな

  あるいは豪快な散り方ともいえる、のがツバキと覚える必要もないかな。

  もともと、同じような花だし。


  このツバキ、ありそうでない。ツバキで有名なのがたしか富山では井波だと思う。

  他でも有名な井波だが、最近富山のニュースでも聞かない。

  それゆえ、なかなか興味深いところともいえる。秘境ではないが、

  ひっそりと魅力を蓄えているのだろう。

  残念ながらいったことはない。


  ツバキの赤い花が強烈だった。すぐそばにある、いつも出している花。
  最初は今日の日の出。




  その一。富山の今日の日の出の時刻は、国立天文台の暦のページによると
  5時45分である。もちろん、山とかあるので、実際に出るのはもう少し後。




  その二。薄い雲がある。ハロ、暈のようなものもある。雨がそろそろ降ると
  いうことかな。




  その三。



  かなり鮮烈な色、この赤いツバキ。



  その一。




  その二。逆光だけど、それゆえこの色はほとんど目で見ているのと同じだ。
  (訂正:その三のものを最初に出していました。直しました)。




  その三。




  その四。花も今年は大きい。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。

  目の疲れ。(これも抜けていました)
  花粉症もあるだろうが、PCの画面を見すぎているかも。原因は、これは簡単で
  パンスターズ彗星(C/2011 L4 (PANSTARRS) )の画像である。あるかないか、
  こんなもの、一々見ていられない。

  でも、きのうは数うちゃ当たる方式で見つかった感があって、
  自業自得か。
  彗星も、若干罪深い。

  むかし惑星は、遊星とか呼ばれたことがなかったか。
  遊星ね、いい感じだが、惑星のほうが、ハクはある。そのものを適切に言い当てている。
  しかし、惑星を見るといっても、そりゃ「水星」とか「天王星」とそれよりも
  遠い惑星は見つけられないけど、また見ていてもわからないが、

  まったく惑わされるのは、彗星のほうだ。

  今の彗星は、「箒」には見えないからな。
  ボヤキ。