光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

きのうの太陽、今日の太陽

2011-01-31 18:51:52 | 散策
  朝、圧雪された、かつ凍った雪道で、滑った。ツルリと。
  ゴミを捨てにと思って、除雪の車が入った後なので、少し安心もした。
  除雪の車の後で雪は平らになり、またその上に雪があって、
  そうゆうときは滑りにくいという先入観もあった。

  少し早足で歩いて大丈夫で、「あっ」と声を上げた。
  あー危ない、と自分で叫んだ。
  前に出した右足は20cmくらい滑ったようだ。一瞬中を舞う感じ。
  でも転ばなかった。急に怖くなったが、  
  ゴミは捨てて、帰りである。わずかな道だが、どうなったか。


  今日は少し雪は落ち着いたようだ。この先不安だらけだが。
  それできのう日中太陽は出ていないか、わずかだと思ったが、そうでも
  なかった。記録というか、机の上にあるカメさんに、その画像があった。
  今日は何度か晴れた空があった。その晴れ間もあるが、輝きとしては、
  きのうの方が見栄えがする。


  きのうの太陽。



  窓越しで、雪とゴミと、それと雲と太陽が写る。




  その二。明るい太陽が姿を見せて、そのほうへと目をやる。姿は見な
  いが、その明るさを体感する。




  その三。




  その四。これ、特に変化はないが、左下にカメさん自身が写っている。




  その五。




  その六。朝の雪も一段落というところか。こうゆうときはあるのだろう
  が、なかなか記憶には残らない。


  今日の太陽はどうか、いいところは逃していると思う。



  これはもちろん、ゴミ出しで滑ってということをやった後の時間。




  朝から程ほどの明るさと、それと太陽が出る時間はあって、このときも
  しかし雪が舞っている。




  もうすこし明るくと思うころ。雪目ということもあるかも。




  雪雲は切れる。その隙間から、太陽は出る。でも下には雪で、いろいろ
  複雑に光の状態はある。
  なおかつ雪。




  なかなか、青い空の感じは出ない。




  薄っすら青い。あとはどうしても紫の色が出る。雪かどうかわからない
  ものが、窓の向こうに写っている。

  雪は地面を覆っているから、この反射光の問題もあるのか、晴れていても
  空の青さがいつもより足らないようだが、でもよく考えると、雪に覆われ
  たというときに、真っ青な空は何度もあった。すると、他の原因があると
  いうか空は、そうは青くなかった。

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  若干、気が付いたあるいはあれっと思ったこと。
  公共交通機関はほとんどすべてマヒした、というか運行を停止した。

  北陸本線とか、その他の鉄道もあるが、今日はすべての富山周辺のダイヤがストップ
したということ。JRになって初めての出来事とか、TVでいっていた。あー、これはすごい
出来事で、何とも言葉も出ない。
  その他、駅からタクシーがある時間、まったく消えたという。これまたすごいが、鉄道
も止まれば、代替交通機関として、車は考えられるが、それに期待するのは無理だ。
  伏木の観測される、積雪深も、昭和の56年の大雪以来の、新記録になったという。30年
ぶりの大雪となるわけ。この年の暮れの大雪を私も知っているが、でもそれは暮れのもの
だ。でも当時の雪も、駅の出口から甚だしい雪が壁として歩道にあった。だが、帰ったと
いうことは列車は動いたということ。


  それで朝のゴミ捨ての帰りというのがある。冷やりとし、また足を痛めた感じもあっ
て、気を付けてでもやっぱし少し早足になった。で、どうしたというと、同じように滑った。
右足がツルリと前に移動した。ここまで来ると、もうばかも度を越したと自分でも思った。
ここはヨチヨチ歩きしか、安全策はなかったのである。
  朝の雪道、凍る雪道はヨチヨチとゆっくりと歩くしかない。それでも滑って転んでと
いうこともあるかも知れない。まったく恐ろしい。いろいろ自分のことも。



こんな雪の光景は見たことがない。

2011-01-31 16:06:35 | 散策
  雪が降るのは、今は少しおさまっているように思える。
  ちょっと安心というところだが、
  より多い積雪で苦しんでおられる方のことを思うと
  喜んでもいられない。

  喜べる量ともいえないのだが。
  朝の6時で、積雪深は74cmだったが、午後3時で、71cm。
  71cmもある。雪の溜まるところは、もちろんもっとある。

  目の前の道の雪の壁の高さはまた上がった。
  市から要請を受けて、除雪作業をされている場合、これは無理はいえない。
  それ以外に、というのがある。人の手では出来ないものだが。

  これから、天気は回復して、でも気温が上がれば
  落雪の危険はあって、こっちの方が危ない。雪が飛び散って
  住居の窓ガラスなどが、割れる、そうゆう雪の高さがすでにある。
  この問題も大変。


  滅多にない、記憶にもあまりない、雪の光景。




  その一。




  その二。




  その三。窓から、下の屋根の雪が高く見えるというところ。




  その四。




  その五。




  その六。手前の雪。




  その七。




  その八。曲線がある。




  その九。




  その十。




雪の朝

2011-01-31 06:29:18 | 散策



  雪は止んでいるだけでいい。


  朝のお天気は、雪。
  雪が降っているが、弱い降り方のようで
  見え方によっては、強いようだ。
  雪で、寒い。見通しも悪い。
  予報も雪だが、
  気温がプラスになるかどうか。

  NHK-TVのみ、ブロックノイズが出て、うまく写らない。

  アメダスの6時の気温、マイナスで2.8℃。
  気圧は1018.9hPa、湿度は96%。
  南南西の風が2mとあり、積雪深は74cm。
  きのうの同じ時刻では、53cm。
  室温は、2.2℃。

  寒いと思いつつ左を向いて眠ろうとする。
  寝返りを打つと、もう1時間たっていた。
  除雪車の音、そばを通ったようだ。
  暗くてよくはわからないが。



朝の明るさ、午後の太陽

2011-01-30 18:44:47 | 散策
  朝は明るい。夜と比べて、夜明け前と比べて。
  それで時間的にも、明るくなる時刻は早くなっている。
  それでも夏と比べて、まだ遅い。早起きでもないが
  そこに星空もあってもいい。それが今はない。
  晴れれば放射冷却が待っていて、せいぜい明けの明星を
  見るくらい。

  ずっと雪のようで、まだきのうまで晴れ間というのが続いてあった。
  今日はなかった。


  朝の明るさというより、春の明るさ、春の光、反対で光の春か。
  きのうの朝は、もちろん晴れ間はない。明るいのは、蛍光灯のせい?。
  午後は太陽の明るさ。





  きのうも冷えたけれど、でも窓ガラスはどうだったか。きのう凍ったと
  書いたかも知れないが。




  これも朝、で、太陽のように見えるのは蛍光灯の反射像。自分でも太陽
  かと思ったのだが、時刻は7時台だ。
  窓ガラスは凍っていないようだ。




  上を見ると、木々のそれの雪は落ちる。屋根の雪も落ちるところはある。
  でも平均はしない。落ちないところがある。落ちる雪がたまる。そのたま
  る雪に、さらに落ちてきた雪が当たって、これがかなり飛び散る。雪球が
  あればガラスも割れる。
  そうゆう状態にある。




  じりじり雪は増える。屋根の雪も恐ろしいほどある。ここは遠景で焦点
  を出して、いろいろ思うこと。




  もう一度、あまり雪のない上の方の木の雪、と太陽像のような、蛍光灯の
  反射光。


  夕方、朝来た新聞を見ていると、一面のトップが、除雪費がもう足りな
  いか、赤字でという泣き言。何いっているのかねー。これかれだがにー。
  あれだけ、今年の冬は厳しく!なるって、シロウトの人だって思ってい
  たのに。去年もひどかったけど、今年もひどいというのわからんのかね。


  それで、きのうの午後の太陽が出たとき。もう少しこの太陽が出ていれ
  ば、



  同じようなパターンで、午後、これはきのうの午後3時過ぎか、太陽は出
  て来た。




  屋根の雪山。南で溶けやすい。この雪山が今日はまた新しく20cmほど雪
  を載せた。




  冬至から、一ヶ月以上たった。それにしてはか細い太陽の光。


  

  これからまた雪が降り始めた。夜型、あるいは朝方の降雪。




  もったいない明るさ、それと暖かさ。日向で手を暖める。




  水滴も写る。すると窓越しである。水滴のあるところとないところの違
  いか。




  そこに何かいるような、そうゆう画像にも思える。


  2009年暮れから、2010年春も、ものすごい雪で、全然予想だにしていなかった。その前
の大雪となると、これは2005年から2006年にかけてのときで、
  このときの方が雪の量はたしかに多かったようだ。その2005年から2006年にかけての大
雪現象、というか厳冬の再来だとか。そうゆうことを自分でもよくも思うし、また書いたり
もしているけど、年々冬に対する感じ方は厳しくなる一方で、これは夏の暑さでも同じ。異常
気象は当たり前で、それで地球の温暖化も当たり前の現象らしく、それで、この冬の寒さ
も、異常気象で、温暖化の結果なのだろうか。

  いかにして生き延びるか、ということが肝心なようで、サバイバル合戦ということに
なるのか。生き延びるというのが命題で、どう生きるとかというのとも次元が違うのかも知
れない。今日はあって明日は誰にもわからないものだが、たしかにその通りでいつも明日
は明日。
  今日になってまだ生きていたということを思う。いろいろ生き延びるという知恵が問
題にもなるわけだが、そうゆうことは若いときほど敏感にもなって、その術の本とかを見
たり、またTVで特集があればまたそれを見た。若いから、そうゆうことにも関心はあった
ようだ。でも今はどうだろうか。
  
  雪が降らなくても雪が少なくても、冬は寒いし、また危険と隣合わせになる。同じよう
なことは、夏でもいえるのだが。
  それで生きていれば、必ず人は歳をとる。避けられない運命で、それで今頃になって
人に頼ることなかれとかいわれてもねー。なんだかお年寄りは甘えているとかとも読み取
れる、そうゆう本が紹介されていたが、どうみてもそうゆうことを書く人、いう人はそれ
なりに恵まれているようだ。
  恐らく、そうゆう人でなくても同じような生き方をした人はいる。でも、それを科した
のは恐らく自分だけにで、そうゆう人だからまた、記憶にも残るものなのだけど。



業のつく雪

2011-01-30 16:04:09 | 散策
  気温は、マイナスで1℃とか2℃。その辺りで振動。
  雪の量は、朝の6時で53cmとあったが、その後も
  雪は降っているから、午後3時で、66cmになった。
  大したものだと感動さえ覚えるとか
  書きたいが、大体その反対である。
  危機的な状態にあると思う。

  雪雪雪。

  コタツで横になって目を瞑る。
  眠気に吸い込まれそうだが、
  考えられることとやることは一致して、
  雪かきしかない。
  軽い雪もあるが、もう根雪のようなものは動かない。
  今日は日曜で、除雪の車も入っていない。
  圧倒される雪の量で、雪の小さい谷がたくさんある。
  絶壁になる。道に積まれた雪は私より背が高そう。
  雪庇のように屋根から飛び出している雪。
  これが当たるとどうなるか。

  業突く張りとかいう。業を煮やすとかも、そうゆう雪のようにも
  思える。




  綿雪である。




  驚く降り方。




  恐ろしいとも思える。でも逃げ場はないのね。




  屋根の雪で、50cm以上あるようにも見える。すると実際はもっと多い。




  船酔いがあって、雪酔いもある。




  向こうに焦点を出せば、雪は無限にあるかの如く。




  雪が好き、という方、あとは寒いのが好きという方はこれではまだまだ、
  序の口というところだろうか。感激にほど遠いともいえるかもね。




  常緑樹も変色をするかも知れない。




  雪ねー。

  雪かきで、周りは真っ白で、ちょっと雪目状態。
  今日は晴れ間とはいえないだろうが、白い太陽は出た。



ハラハラもし、ドキドキともする

2011-01-30 06:29:46 | 散策


  いいお天気にも思える。
  時間が記憶を薄める。
  いいところだけ見ることが出来る。
  そうゆう時間が早く来ないか。



  朝のお天気は曇りか雪。
  きのうの夜から、吹雪、不気味だ。
  風の音、きしむ音、意味不明の音。
  目が覚めて外を見る。
  雪だ。

  厳しい。

  アメダスの6時の気温、マイナスで2.1℃。
  気圧は1017.0hPa、湿度は92%。
  西の風が2mとあり、積雪深は、53cm。
  室温は、2.2℃。

  雪は今日から明日にかけてということだろう。

  気を抜くとダメ。わかってはいるが、気も持たない。

 

夕日の色もキラキラと

2011-01-29 18:43:50 | 散策
  一日、一回くらい、雪がひどくても、晴れ間が出るような感じはある。
  きのうも夕時、夕時というより早い時間晴れ間、が出た。
  実は今日もお日様は出た。
  それに気が付くかどうかの問題のようでもある。




  朝も少しだけ明るさは、回復している。それよりも夕日は位置も西に移
  動して、またその明るさが残るという気はする。




  少しだけ南の方に向きを変える。




  多分、キラキラとしていた。竹が移動して、そこを通過する、太陽光も見
  えたり消えたり。




  朝が暗い。暗いといっても日が出る時間は少しずつ早くなる。早くなる
  が、でもこのような明るさの太陽は朝は少ない。




  移動する太陽は昔は、そばに電信柱が写ってそれではっきりとした。
  今は、ただ屋根の感じから。




  いつのときもそうではないが、雪の時期、見える太陽はキラキラはする
  が、鋭さとか色合いはあまりない。このときは無論、雲がある。




  感傷的なという色合いの出ない夕日。




  しょんぼりと夕日。




  少し視野を広げると、そこには明るさがある。
  どこにそんな雪があるのか、ここにあるとしか言えない。



  火山は噴火するというようで、爆発とは違うようだ。
  しかし霧島連山のある山の、火山の噴火のその様子を見るに、あまりに激しく、また見
ていて気持ちのいいものではないものでもあるので、ついに目をTVからそらした。

  それに比べると小さいが、朝から洪水である。朝だった。電気ヒータを使うが、それの
位置もこまかく調整しないと暖かくない。何しろ朝は2℃とか3℃で始まって、その後もせい
ぜい5℃くらいにしかならない。それゆえ、電気ヒータをそばに寄せる。でも、ツルリと手か
ら滑って、電気ヒータはひっくり返った。それで、この電気ヒータのいいところは、スチー
ムも付いているというところで、要するに加湿器の機能も持っている。これは音がする、シュ
ーシューという。それで、電気も付いているということもわかって、安全性の面からいって
もなかなかいい。でも、これが転がると、水は入っていて、ドボドボとこぼれた。もう体も

  曲がらないので、せいぜいプラグのところに水が流れてゆかないということ。コンセント
を移動させることで精一杯で、でも濡れたのは床で、他の不要なものででも、タオルの古い
の3枚を使って、水を吸い取った。3枚だが、半分に切ったものだ。
  風がというと桶屋だがこれはいいことの例えのようで、たしか辞書にそうあった。でもこ
れの原因は複雑だが、電気ヒータの持ち手もすべすべだが、水をよく使う今、朝にハンドク
リームを塗っていてということもあった。ハンドクリームねー、たしかにこれを塗るとしば
らくは手はすべすべ。水も触れない。
  洪水はこうして起こった。あー惨め。

  もっと惨めなことをきのうやっていた。何と、コタツのスイッチを切ったと思って、コタ
ツの布団を上の方に広げていた!。昼である、お昼。こうゆうときにコタツの電気が入って
いるともちろんよくはないし、やってはいけないということでもある。布団で、コタツに
蓋をしないといけない。
  だが、少しお日様も出て来たので、中をあるいは布団を乾燥させようと思ったので、てっ
きりスイッチは切ったつもりで布団を広げて、上にあげて、ということをやった。のだが、
  何とスイッチは入ったままであった。夜も夜、もう暗い夜になってあれれ、と思うのは
当然で、赤い光が何とコタツから漏れ出ている。赤外線コタツだから、それも昔のものだ
から、赤い光が出る。

  さらにおまけがある。
  紙を探すというのは、趣味みたいなものだが、それを今朝探していた。洪水の後である。
ない、おかしい。こうなるとだめで、出て来ないと気になって仕方がない。あわせて1時間くら
い気にした。何と、その紙、表にはどうってことはないことが書いてあったのだが、でも
ないから探したのだが、何と目の前に貼ってあった。裏だがそこに
  「コタツのスイッチは必ず消して、プラグを抜くこと」とある。それも赤い文字で。ま
ったく呆れたというしかない。


  どうする、これも雪のせいだろうか。




薄っすら雪の山と、雲

2011-01-29 16:13:09 | 散策
  雪との「タタカイ」は、最後は自分自身との闘いになる。
  とか思うが、こんなこと書いてもなー。
  でも冷静にと思う。
  いかに正しい判断が出来て、またそれを遂行出来るか。

  冷静にもなれないし、思うように体も動かないのが
  正直なところである。
  今日もというべきか、いえの中で過ごし、
  少しでも疲労を回復しておいてと思う。
  まだまだ先、雪と向かい合うことは多いだろう。
  
  アメダスの午後3時までの最高気温は、1.7℃。いい方か。
  積雪深は、あまり変化なく、52cm。


  きのうの夕方まだ明るく、さらに薄っすら立山連峰も見えた。
  薄っすらである。
  反対の西の空には雲がある。雪はこのとき空からは落ちていない。




  その一。薄っすらと立山連峰であって、これだけ見えたのはありがた
  い。雪の状態とかはわからないが、それは多いだろう。深い深い雪。




  その二。剱岳。




  その三。奥深い山々。




  その四。




  その五。
  
  
  西の空。



  その一。薄っすら青く、また白い雲がある。




  その二。




  その三。モクモクと出る煙突の煙は、なかなか見応えがある。何度も出
  る。




  その四。雪はあまりないようにも見える。ただ見えるだけ。
  あるところには、まーものすごい雪。もちろん、ここに写るところにも
  これまたすごい量の雪があるのだが・・・。




再び凍り付く

2011-01-29 06:25:07 | 散策


  雪晴れで、
  でも心の中でシクシク。
  雪かきして、汗と涙で
  しょっぱいものを感じた。
 

  朝のお天気は、雪もあるかも知れないが、曇り。
  曇り空。それと低温。
  日付が変わるころか、その前に
  窓ガラスの内側が凍る。
  低温とこれからの大雪。
  どうする。

  アメダスの6時の気温。マイナスで1.8℃。
  午前2時だと、マイナスの4.9℃!。気温は上がっている。
  気圧は1018.8hPa、湿度は72%。
  南の風が4mで、積雪深は49cm。減らない。

  寒い。限界、これ以上は書くことも思い浮かばない。


雪降る日々の太陽はまぶしい

2011-01-28 18:35:19 | 散策
  晴れ間。出た。
  今も晴れているようで、放射冷却があるかも知れない。これもいやだな。
  明るさが必要なこともいわれる。ほとんど曇り空、雪空で、体の方も心の方も疲れきる
が、恐らく根本のところでは同じだろう。体も心も同じというわけだ?。

  それで太陽が出た。あまりにそれを直接見るのは褒められないし、まずは空が明るいと
いうことを感じられればいい。




  これはきのうの夕暮れ時だと思う。かすかに雲の向こうに太陽の明るさ
  がある。




  きのうも屋根の上、日当たりのいいところの雪は下に落ちている。下は
  たくさんの雪、で、この画像でそうゆうことは判断できないとか思い直す。



 
  いろいろガタガタして、それでこれは今日の太陽の出た時間。




  屋根の雪はこれまた複雑で、その屋根の雪の上に、さらに上の屋根の雪
  が落ちる。




  まぶしいという思いと、どうしてもっと早く出ないのかという思いの二
  つ。それで、気温はプラスになったようだ。




  雪の反射する光、太陽から直接来る光、まぶしすぎて、果たしてどの程
  度この明るさを堪能できたか。
  雪が溶けず、そのまま残ると、日が当たっても通常より受け取る熱量は
  減る。なんとか効果といって、その逆が、虫眼鏡で紙を燃やすには黒い
  紙がいいというもの。地面も黒ければ、熱を蓄えられる。




  太陽から離れて、青い空が出た。




  どこに、50cmを超える雪があるという図になるが、下の方は、目に見え
  ないところはひどい。




  モクモクと出る、煙突の曇りが印象的で、いかにもたくさんの電力を消
  費しているということを明示している。私もその一人ということに。




  すぐ上の画像もそうだが、これもそうで、遠景にも近いところにも焦点は
  出ていないような感じである。
  ジオラマみたいだとか思うが、慌てていてというのが原因。
  明るさがあってもアワテンボウ。



  何を食べるといいか。減量に?。
  体調を一番に考えると、食べ物以外のことの方が当たっているだろう。
 
  ウサギ年である。ウサギの目は赤い。
  それでも食べ物のことについては悩む。最近、お米の変わりに、サツマイモを食べてい
た。これは甘みもあるし、皮はそのまま食べても大丈夫で、また色合いもよく、結果とし
てノドの通りはいい。やせない。それに甘みも強く、考えものだ。
  赤いものが欲しい。

  ニンジンがあった。サツマイモと同じで、主に澱粉で出来ている。でも赤いという色
もある。カロチンだとかもいう。皮膚にもよさそう。ニンジンは嫌いな人も多いのだろう
が、匂いが一つはある、独特。でもこれも慣れれば大した問題ではない。ニンジン・ジュ
ースというのを昔試した。でもジュースにすると、大切な部分を捨てていることにもな
る。丸ごとが一番で、

  今は少し時間がかかるが、レンジでチンである。これがサツマイモよりもノドの通りは
なぜかいい。多くは食べないが、するすると入る。
  繊維質とかいう。これもなんのことということになるが、ニンジンにはビタミンと繊
維質が豊富だという思いはある。これも気のせいかも知れないが、お通じにも効果的かと
いう感じはある。
  これからはサツマイモは程ほどにして、主にニンジンを食べようと思う。ウサギと関
係ないけど。