光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

朝日が輝く日が多かったと思われる、今年の2月

2014-02-28 13:53:42 | 散策
  お天気は、不安定だ。

  気温は下がるのかと思ったが、南風で少しだけ上がった。今は北風。

  雨は非常に少ない量だが、降ることは降っている。

  西の空が真っ黒になってきたので、あまりいい感じはしなかったが、

  わずかの雨が降って、また普通の曇り空に戻ってしまった。


  変わらず視界はあまりよくはない。

  富山のPM2.5の観測地点はどこかは明確ではないが、射水市だという。

  太閤山という名も聞くことがある。放射性物質の測定のときでも

  その名を聞くことが多かった。

  県立大学、元かも知れない、自治体も大学には金を出さないからなー、今はなんとか法人かも

  知れない、がその近くにあるので、観測地点がそこにあるというのはわからないでもない。

  近いようで遠い。元気のいい人だと、チャリンコでいける。


  バイクの音。郵便物である。これも忘れると困るので、面倒だがというのも身体が思うように

  なかなか動かない。無理やり動かして、来たのは医療費にこれだけかかったというものだ。

  28日だ、月給取りは、一月が28日だとちょっと得した気分を味わう。

  いつもは来るはずの、筑摩書房の『ちくま』が来ない。早いと、25日とかに来る。

  もちろんお金を払っているのである。あまりというか興味のあるところ、読めるところしか

  読まないが。購読とはいえないなー。

 
  考えるにやっぱり大雪だ。大雪でものも思うように動かなかった。人も動くのが大変だった。

  ちょうど校了とかの時期に重なる。こうゆうところにも、あの未曾有といっていい

  関東・甲信の大雪は影響を与えているのだなー。

  岩波の『図書』も購入している。こちらはもっと読まない。あまりに内容高級すぎる。

  最初は図書は本屋でもらっていたが、その本屋さんもなくなって、購入に踏み切った。

  3年分くらい先払いしている。きっと、図書も遅れるかな。

 
  たまに新聞に載る、週刊誌の広告を見る。スキャンダルを扱ったといっていい系統のもの

  で、中年おじさんがよく買うものだ。この中にも、読めない漢字がある。それゆえ相変わらず

  えげつないことを取り上げていると思うが、それはそれで面白い。字が読めない、そりゃ努力

  が足りない。


  医療費にこれだけかかりましたという案内が来て、それをテーブルにぽいと置く。

  するとガラス越しにではあるが、モズ、鳥のモズである、が梅の木にいた。いたのだが、

  その距離は恐らく2mくらい、もう少しかもしかし3m以内だと思う、さっと飛んで

  柿の木に移った。梅の細い枝が揺れている。その向こうの木に、去年モズが巣を作った。

  たぶんそれゆえまた来たのではないか。二羽いる。ツガイだろう。

  そのうちの一羽がまた梅の木に戻ってきた。梅の小さい花芽も食べている。鳥にとって

  逆光で、薄い白いカーテンに隠れると、鳥からは見えないだろう。それで来たのだ。

  まじまじとその姿をこんな近い距離で見るのもなかなかない。

  モズは近くで見ると、やはり大きい。羽の色もきれいで、身体もそんな小さくはない。

  何でも食べるから、個体が少なければ縄張りも広ければ、巣を作ることもまだ出来るの

  だろう。


  2、3分、いや1、2分か、モズの片方は様子を梅の木でうかがっていたが、また柿の木に戻って

  今度は二羽とも、どこかへといった。でもモズは必ず朝はいるようだし、鳴き声を聞かない

  こともない。ウグイスも鳴いたような気がするが、空耳か勘違いかも知れない。


  増税バブル、やっぱり消費税、取られるの嫌なのだね。だれがそんなもの払うかという

  ところだろう。

  で、4月になるとどうなるか、そんなことわかりきっている。いやそこまでは断定はできない。

  その分くらい値下げは出来る。だから価格はオープンなのだ。

  もっとも、消費税の還付という、私にはよくはわからないものがあって、たしか豊田市は

  毎年、真っ青になるというのは、もう人口に膾炙した事実だけど、いまさらっていう感じ

  かな。


  大学街は寂れる一方だとか。新聞見ると気の毒なものも多い。


  日朝と出て、朝日かと思った。

  日の出、透き通った空、こうゆう気分になれる日はありや。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。これは2月24日。




  その六。
 



  その七。




  その八。雪がゴミのように写る。まだ融けない雪はこの辺りでもある。




  その九。




  その十。




  その十一。下弦を過ぎた月。山紫水明、なんのことっていう感じ。


  どうも身体がガタガタなので、そろそろと思っているが居間の掃除を今日も止めた。

  あんなところ、20分もあれば、楽に出来るはずだが。



  

雨、今ごろのカエデとハナミズキ

2014-02-28 07:03:28 | 植物・花(冬)
  2月28日、お天気は雨。風は今はない。夜は静かだった。


  雨は非常に弱いもので、大体雨の音がしない。

  音を立てない雨というのも不思議なものだが、もちろん濡れる。

  5分歩けばビショビショだろう。

  春だなと思う。でも、今日は気温はまた冬へと下がってゆくだけ。

  明日は冬に逆戻り。


  きのうの夜は体温が上がらないよう、早目にコタツのスイッチを切った。

  それでも布団が暖まりすぎているようでもある。

  水は多めに飲んだ。


  眠っているのだろうと思うが、早い時間から夢を見ている。

  筋肉痛も夢の中に出てくるようだ。

  何回か、自然現象の方ではなく、目が開いた。

  頭痛は、暖かいこともあるが、花粉も影響しているのかな。

  もう中に入っていると、雨が降っていても影響は出るし。

  
  今日は、カイロは貼らないで、布団から出てすぐに着替えた。

  室温は10.5℃もあった。何日ぶりの二桁だろうか。

  でもどう考えても、明日は暖かさの反動で、寒さを強く感じるだろう。

  一応恒温動物のようだが、もうわかってはいるが、あるものにやけに敏感になり
 
  あるものには鈍感すぎる。


  カエデとハナミズキ。












  なんかモヤモヤしている。


  郵便代はどうなるのか。ハガキは50円で、封書は一番軽いのは80円のままか。

  今は、5%も消費税を払っているという意識をなくすように、ほとんどすべて

  細工されている。

  たまに消費税の欄を見る。普通の人でも、そんな人はいないと思うが、所得税よりはるかに

  高い消費税を支払っている。



色的には悪くない、汚染物質の漂う大空、蚊柱も出る。

2014-02-27 14:05:46 | 散策
  春らしい感じになってきた。


  春は、冬の極寒のときには憧れというか、待ち遠しいの一言。入学試験に受かったという

  夢を見ているときでもあって、でも実際春が間近になると春は春で、いろいろと問題の

  出てくるときでもある。と思ったのはいつごろだったか。


  朝の気温がマイナスの4℃とか5℃のときは室内は0℃近くまで下がるが、まさに春恋し。

  しかし2月も明日で終わりで、あさっては3月。


  昔は一期、二期など明確に有名大学とそうでない、駅弁大学と入試の時期は分かれていて、

  さっさと合格を勝ち取った人、そうでない人、明暗が分かれるという時期でもあって、

  いいのか悪いのか、わからない時期でもあった。

  しかし、今思うに、高校のときは、1月からずっと休みだったと思う。

  その後卒業式というのがあったと思うが、もう記憶にはない。

  それでも、当時の教師の皆さんどう考えても、もう高齢そのもので、あのにっくきなんとかも

  もうさっさと、人生とおさらばしているななど、結構生々しい記憶は残るものだ。

  それゆえ教師の皆さんも、せいぜい高校生くらいまでの学生さんには、優しくした方が

  いいのではないか、というのは余計なお世話だった。


  私が友人だと思っている、ある人はやはり教師だが、これがなかなか大変らしく、

  人気取りも優しさも関係ない、ただただ上の方からの管理をいかに受け止めるかに

  気をすり減らしていたようだ。教えることよりも、教師自身がまるで生徒のように

  試験みたいなものに受からないといけなかったらしい。

  これは生徒の管理ではなく、教師がいかに管理されているかを示しているようだが、

  推測である。


  大学の教官になったのもいるが、前々から大学も大変という内容の賀状をもらうこと

  が多くなった。研究費とかをどうとるかという問題もあれば、就職のこと、世話の問題も

  ある。自分の研究能力には自信はあるが、それ以外のもう公務員でもないという変化も

  大きかっただろうし、環境の変化は、私たちが学生のときとは大違いなのであろう。

  学生自身の変化もあるが。


  風がかなり強くなった。結構な風が吹いている。これだと玄関のチャイムの音も聞こえないかも。

  雨はたいしたことはない。9時過ぎか10時ころに、一度立山連峰の山麓辺りが見えたが

  今はたぶん雨雲のせいで、視界がないのではないか。

  実際に目でたしかめると、かすかにしたの方が見える。


  西の空に、富山新港近くにあると思う火力発電所の煙突が見えて、この画像もよく出すが

  この煙突も見えていた。


  いずれにしろ、どこの国にせよ、他所の国からお金が入ってきたり、投資家といわれる人が

  その国の企業のために、結局は自分のためだが、資金提供すれば、産業発達は、戦後の昭和の列島

  の国の例を一いち見ることなくても、一例としては高層マンションが立ち並び、高速道路は走り

  回るが、空気は汚れて、汚染された水は垂れ流される、ということは火を見るよりも明らか。

  これが繰り返されるんだな。垂れ流しをしないと、逆に企業から公害をまったく発生させない

  ようにするとなると、金儲けは出来ないということになる。


  たぶんそんな感じはある。食物連鎖のような気もするが、アフリカなどで、害虫によって

  草やら木々が一気に食い荒らされる、したがって食べ物になる農作物なども、ものの見事に

  きれいさっぱりなくなって、大損害をこうむるが、自然というものはしかし、そうゆう問題を

  必ず含んでいる。これとはかなり違った問題を含むことが、今どきの近代化というものに

  必ず一緒に登場するものだ。


  身体によろしくないものがフワフワと浮いているということを知っていようと、知らないままで

  あっても、空の様子を見ると、画像的には美しさもある。ものの本質はどうしても美しさの影に、

  あるいはその裏に、末恐ろしい恐怖が同居するというところに収まってしまう。




  その一。朝、きのうの日の出の様子を出したが、これはその後の空。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。毒吸いながら美しいものを見ているという状態。地球は薄いガス室になっていると
  は遠い昔にある、学者さんがいわれた。




  その七。


  今朝の空はどうか



  その八。この時間午前6時台だが、視界はない。




  その九。蚊柱もあった。春だな。




  その十。蚊柱ねー、水族館のイワシの大群のような動きをする。




  その十一。


  で、今日の星空一枚。感度を上げてみてもきれいにならない、アンドロメダ小宇宙。



  その十二。ISO3200で、60秒の露光。RAW画像をキヤノンの現像ソフトDPPで、かなりざらざら感を
  出している。近くで見ると、とてもじゃないが汚い。見たくもないものだが、
  遠くからだとこのギザギザもなくなってまーまー。って、そうゆう問題ではないね。
  結局夜だけど、明るい空があるということ。


  相変わらずハチャメチャ、どうしてもこうなってしまうのだなー。



大気汚染で、お日様が出る様子が見えたという皮肉

2014-02-27 07:02:41 | 散策
  お天気は、スズメの涙程度の雨。


  もう少し降ってもらわないとなー。

  こうゆうときに限って、思い通りにならない。

  雨降れば固まるものあるが、また空の汚れも取れるのだが。

  もっとも出たものは出たもので、地面に落ちるまでは空気中にあるが。

  でっかいフィルタを作らないといけないか。


  未来予想図は、SF映画と同じになったでは、これは笑い話にもならない。

  たぶん喉もと過ぎればで、忘れるはずだが。

  これだけはっきりと、空気中によろしくないものがあると間接的に感じるときは

  初めてかも知れない。


  霞だと思っていればなんともなかった。

  これだと大本営発表だな。

  似たような放送をきのうNHK-TVの午後7時のニュースで見たけど。


  黄砂の方がましだとかいう問題でもない。

  国際宇宙ステーションから見た、大気汚染はどうゆう風に見えるのか。


  晴れた空の明けの明星と月、と大気汚染で太陽が暗く見えたきのうの日の出。



  2月24日の朝。













  2月26日、きのうの日の出。


  春は落ち着かないし、何にもなくてもイライラする。

  今日は室温は、9℃以上はあった。



真っ青な空、輝く太陽、この空に汚染物質はあったのか

2014-02-26 14:07:22 | 散策
  お天気は快晴のはずだが、朝は「霞だ」とか呆けたこといったけど、まかなりひどい。


  透明感のない、視界もあまりない、しかも粒子状物質がぷかぷかと浮かぶ空で、

  予想と全然違った。

  朝から、窓開けて、支払いとかもいってきたし、一応帰ってからは、鼻うがうはした。

  目は洗わなかった、手は洗った。それでもよろしくない物質はかなり肺の奥に。

  想像するだけでぞっとして、しかし昔はこれこそ近代化の象徴とかも思っていたので、

  嘘だけど、もう忘れることにした。

  どこの国から、よその国だけではないだろう。その原因、自分にもあるかな。


  久々に、パソコン。マイクロソフトのOSのXPの何期間というのか、ようするに不具合が見つかれば

  対応するプログラムを提供して、正常に快適にPCを動かせるよう、せいぜいがんばりますという

  期間もお終わりに近付きつつあるので、さてどうするか。考えても始まらない。


  パソコンは、箱だ。違った、外の入れ物はケース。やっぱり中国製。

  上の方からゆくと、電源、それからオプティカルな読み取り装置。フォトメトリックというと

  違うみたいだ。しかし、感じとしてはフォトメトリックでもいいような。これも、中国製が多い。

  Win7に、DVDに書き込めるソフト、あるいはドライバが標準で付属しているのか、この辺なんかも

  持ってはいるがわからない。光ものの装置に普通はくっ付いている、書き込み用のソフトを使う。

  5インチの下は3.5インチで、ここには最近では、ssdが入っている。これもたぶん製造は

  中国。韓国があったな。その下に、3.5インチのハードディスク。1テラ、という容量になる。

  1000ギガバイト。

  真ん中、メモリーがある。最近値上がり、昔よりは安いが。やっぱり中国。

  メインボードを忘れていた。これも同じ。台湾より、今は中国。


  ビデオカードも同じかな。GPUといわれるものは、マレーシアとかシンガポールかも。

  アジアの国々の名も出て来ない。CPUは、もうインテルのものしか買わないが、これも

  製造国はマレーシアかシンガポール。タイはどうかな。ベトナム製も考えられる。この中では

  一番高そうな、インテルのCPUだけど、今どきのもので、どのくらいか。工場に入るとき。

  これくらいあれば、ケースの中は一応は埋まる。

  
  PCの構成品をばらばらの状態で買って、ネジで止めて、それからOSをインストールすると

  いうことを結構やっていて、よく四角形を書き、そこに順に上に上げたようなものをどれにするか

  書いていって、最後に適当に値段を決めて、せいぜい5、6万円あれば相当いいものが出来る

  とか思っていた。ssdはない時代。もっとも実際支払う額はその倍はした。OSを忘れていた。

  マイクロソフトもPC関係のソフトにもう力を入れてないみたいで、ちょっと愕然とする。

  ネジを止める作業とか細かいソケットを差し込む作業が目も見えないので、嫌になったと

  いうのが、2007年くらい。

 
  その後は完成品だけど、考えてみると結構買っている。この中に日本で作られているものというと

  中のリチウムイオン電池くらいかと思ったり。コンデンサもまったくわからないが、日本製が

  いいというが、今は企業が輸出される状態にあるので、つまり外国に出てゆくので

  日本製は探してもないかとか思ったり。


  Win7から、メールソフトもOSの中に入れないということになって、別にダウンロードは出来るが

  引っ張って来ないといけなくなった。このメールソフトがやたら使いにくい。設定項目も

  多すぎて、最初はどうやればいいか全然わからなかった。XPを見ながらやるのだが、

  大いに間違えた。もっとも、オフィスには付いているようだが。


  ケイタイ、スマホでなんでも出来るとか広告されているけど、やっぱりPCは必要だと思う。

  横長の16:9のTV用、あるいは映画鑑賞用ともいえる、と同じ液晶を使うということもある

  のだろうけど、それと同じ画面にした、あるいはせざるを得なかったというのも、PC離れを

  促進したと思う。


  どのケイタイも、縦長画面だし、タブレットだってみな縦長。スマホだってそのはず。

  スクエアに戻そうという気配はしかしないのだな。

  まー、なんにも知らないので好きかって書いているが。


  どうにもうまくおさまらないものになった。PCは必要で、ケイタイもスマホも結構だけど、

  そうゆうものはみな中国製のものが多い。で、今ごろ、PM2.5がどうのこうので、外出を控えて

  って皮肉だし、どうしたもんやら。

  立ち止まるしかないね。


  この空はきれいだっだ。PMのせいで、霞んでいるとは気が付かなかった早い時間に調整。



  その一。緑に少し生き生きとした感じ。




  その二。太陽は西に傾き始める。




  その三。




  その四。




  その五。


  

  その六




  その七。これは固定で、星空、オリオンとおおいぬ座辺り。




  その八。西の空で、実はこっちの方が一日早い。こちらが時系列では先。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。


  なんだか泣きっ面に蜂の状態。皮肉は自分に返って来るからね。

  もうこれはできない状態にほとんどあるので、冷静などなかなかなれない感じだが、

  これではいけないと、自分に言い聞かせるのだが。



   

霞んでいるような空がある、春間近?

2014-02-26 07:05:32 | 散策
  お天気、厚くはないがしっかりとした雲が空を覆う。


  霞んでいるようでもあって、この辺りでは燃えるゴミは自分で燃やす場合も多いのでそのせい?。

  どうも前者のようで、後者ではなかった。煙の嫌なにおいはなかった。

  黄砂も飛ぶころだが、風はほとんどないし、やはり霞んでいるのか。


  気温はきのうの予想とは違って、1℃台。

  富山地方気象台のアメダス、午前6時で、1.3℃。

  風はないが、さすがに冷たい。

  予報は晴れだが、雲もしっかりしているが、お日様がまるで皆既日食の後半のように

  稜線から顔を出し、じわじわと丸みを増やして、最後にはぽっかりと空中に浮かんだ。

  そのときはもも色で、桃そのものの感じ。今は黄色から黄金色に変わりつつある。

  
  パソコンの調整をしていたらもうほとんどない肩の筋肉が、カチカチになっている。

  こむら返りのときはさすがにその辺りを触れないが、そうゆう風にも思える硬さだ。

  肩こりは日本特有の現象らしいが、筋肉疲労はだれにもあるだろう。

  しかし、こんな硬くなるのかな。

  いいことは、なかなかない。あってもすぐに忘れる。


  3、4日前の、これもなかなかだった日の出のあと。












  天気予報は晴れで、明日は雨。西日本から雨。

  冷えるときは冷える。きのうはこたつに入っていると、さすがに体温が上がりすぎる感じ。

  体調の維持はますます困難になる。



田舎集落巡り、その二。今ごろのユキヤナギと、桜と梅の木。

2014-02-25 14:03:44 | 植物・花(冬)
  気温が上がってきた。富山地方気象台のアメダスを見て、たしかにこの感じでいくと

  もう少しで10℃に達しようとする。午後1時で、11.2℃、風は、7.0m!!!。


  画像はきのうの、お隣の町巡りの続きで、桜の木のちょっと細かい様子、ユキヤナギの

  蕾の膨らみなどである。梅も少し。


  朝の室温は6℃あったが、たしかに寒いとすごく感じるものはなかったが、鼻詰まり少々、

  目のかゆみ、ネチャネチャ感があって、朝も書いたが、窓を開けると風が吹いているので

  感じるものは寒さだ。

  最近、見る夢の中に、芸能人の方が登場する。こんなことがあるわけないと思っていた

  が、やっぱりよく出るといっていいくらいになる。これが脳味噌の奥の方に沈着して

  しまったようだ。見るあるいは音を消して画面だけ見ている、あるいは見てもいないが

  消し忘れている。つけているのはEテレが多い。でも最近のEテレにも、芸能人の方の登場も

  多い。これも昔と変わったなという感じ。


  一昨日か一昨昨日、これは珍しい、父方の祖母らしい女性が夢に出た。顔は、初めて見たとき

  というより記憶にあるときか、すでにおばあさんであったが、そのときよりも若いようで

  接し方はしかし祖母のそれでもなく、母親のそれでもない。でもその女性に一番似ているのは

  とっくの昔になくなった、父方の祖母だ。中身もおかしなものだった。

  別にけんかもしなかったが、よく「いやかれど」という前置きの言葉を言って、「墓の掃除に

  一緒に行かないか」ということ言葉が続いた。明治の人でもあるし、心の強い方でもあった。

  でも優しさは当然あった。その点祖父とは違った。


  今日の夢は、これも気温的にもさほど下がっていないのでおかしいのだが、なんだかトイレに

  いきたいような内容もあって、あれさっきいったのにと夢の中で思っていて、で実際に起きて

  時計を見ていると、結構時間がたっていて、なるほどと思えるものだった。

  トイレの夢というとえげつないものが多いが、それでも水が止まらないとか、その程度のもので

  世界地図まではいかない。


  寒いと4時半とか5時に一回は目覚める。今日は他の事情で目覚めたが、結局朝飲む薬の時間
  
  まで、まずまず眠っていた。


  今日は月曜でなくて火曜だ。物忘れもひどいが今日がいつか、曜日はなんだというのもすぐには

  出ない。2月は28日までしかなく、月末も近いというか月末そのものである。細かいお金も必要だし、

  それで必要のないものを買ったりもするが、たまるペットボトルがあるので、中身は内緒だが

  そのお店の回収箱に入れることにした。まさか一杯ではないだろうなとかいろいろなことを

  思ったが、無事本体とキャップを分けて、箱の中へと消えていった。

  どうゆう効果があるのか、これもよくはわからないが、キシリトール入りのガムを買う。まるで

  小学生の買い物だな。なに、小学生だとそんなものは買わないか。まあいい。


  時間的にそんな早くなく、でも今日は暖かいはずが、風があったので、ほどほどに寒いと思う。

  TVのニュースとかあるいは天気予報で気象予報士さんが、3月下旬の暖かさになるでしょう、という。

  あるNHKのアナウンサは、暖かくなりましたと断定した。

  一瞬、外を歩いたのかなとムッとしたがあまりにも子供じみた感想なので、自分をしかった。

  きのうの方が晴れ間もあったし、風も穏やかだったので、体感的には圧倒的にきのうのほうが

  午前中は暖か。

 
  帰りに、時々話をする、もしかして祖父の生きていたときもここのいえに来ていたかも知れない

  という、お孫さんもいるお爺さんだが、元気一杯の人に会う。歩いている、というのである。

  私のお腹も出ているが、そのかたの姿を見て、簡単な挨拶の後、お腹出ていませんと聞いてみたら

  5kg痩せたという。そうかも知れない。

  昔は当然どこに行くにも車だったが、このごろは毎日1時間歩いているといわれた。あれ、人も

  変わるものだな。好好爺の貫禄で笑った。この笑顔がよかった。

  動物でいうと、ウシの貫禄で、でこれが小動物とすると、筑波山麓にいるガマガエルに似るなど

  内心思ったが、相手だって腹の中ではなにを思っているかわからない。もっとも根が優しい人で

  あることはわかっているので、ちょっと書いてみただけである。


  TVのデータ放送を見ていると、変わらず事故・事件続々と更新中で、またかの福島第一原子力

  発電所では、事故後の機能不全のまま、さらに何が起こるかわからない状態にある。

  コントロールされていないことは、東京電力が一番よく知っている。


  桜の咲くころというと、少しだけ心にも余裕ができ、ふんわりとしたものを感じることが

  出来るのだが、どうもそうゆう季節は当分来そうにないな。




  その一。スイセンの葉の色は回復中。




  その二。晴れれば暖かいかというと、朝は氷が張っていたので、まだまだ。




  その三。杉の木もある神社。飛んでいるよね、花粉。




  その四。これは桜、木の表面は硬い。




  その五。




  その六。ユキヤナギ。花が先だから、膨らんでいるのは花芽だ。外れていたら恥ずかしい。




  その七。




  その八。




  その九。呉羽山を望む。




  その十。ポカポカ感だけ画像からは感じられる。




  その十一。ここの梅は膨らんできた。




  その十二。今のところ一番花が早く咲く可能性がある。


  今日は午後からは晴れるようだ。

  多くの方は花粉症対策をしているので、花粉のことはなんとも思わないようだが、

  あまり強い症状は出ないはずだが、暖かくなると、クシャミ。さらには木の芽どきは

  もちろん、心身のうちどっちもまたぐらぐらするかな。


  

天気の変化激しく、小雨が降った。コロコロのネコ画付き

2014-02-25 07:07:03 | 散策
  お天気は今は時雨どきのような状態で、晴れ間もあるが雲もあって、で下を見ると道路、

  あるいは金属の屋根、濡れている。気が付かなかったがすでに一度雨。


  でも今の空は晴れ間、雲がオレンジ色に輝いている。

  気温は3℃くらいで、窓を開けたら一気に寒さが伝わった。

  風が少しあるので、もう一つ室温は下がっていなかったので、実感はまだまだ冬で

  でも、この天気の変動の早さは春だ。


  夜はクシャミこそ出なかったが、目はネチャッとする感じ。目やにかも知れないが、

  花粉症の症状にも似る。もう花粉が飛んでいてもいいはずだ。

  このお天気、よくわからない。

 
  日曜は天気はよかった。日だまりは暖かで、ここでネコがゴロリンと転がっていたことは

  書いたが、画像はまだだった。

  クロは見た感じは毛並みもよく健康そのもの。
  
  チャトラは、筋肉の固まりだが、あっち向いてしまった。毛はどう見ても、ぼそぼそだが

  健康だろうと思う。

  オスネコのほうが、早くふけるのかな。










  ゴロリンとして、近付くとちょっとおびえる。




  オスのチャトラ。気の弱いネコだが、こっち向いていたが、カメラも嫌いだし
  私のことも今はよくは思っていないらしく、とにかくじっとしてくれない。


  雨は降ったが、もう日は出ているはずだが、雲が移動すると快晴になりそう。
 
  予報は雨。


冬の緑、どこにあるのか春の香り、おとなりの町巡り。

2014-02-24 14:08:31 | 植物・花(冬)
  今日がいいお天気だった、と思うときが明日になれば来るのだろうか。


  朝はほどほどに寒かった。それでも、もしかしてもっと早く出たきのうの夜の花粉症の症状の

  原因はスギ花粉ではないとすると、春はやっぱり遠いということにもなる。

  しかしあのクシャミと鼻水はやはり、アレルギー症状を伴うものではないか。


  それにしても、いいお天気である。ほとんど晴れ。

  このようなお天気がもっと早く来なかったのが不思議だ。

  それと、寒さだけは一人前だが、平野部での雪の量はやはり少ない。

  去年よりも少ないのではないか。

  除雪車が入らないだろうと思う雪の量でさらに日曜の朝に、その作業車が入った。

  悪くはないが、なんだか大雪を想像させたが、それほどでもなかったようだ。

  これはこれまでの大雪のときに、なんで除雪車が入らないのだろうか、不思議でたまらないと思う

  冬が多かったからで、格別に不思議ではないだろう。予算のことだけど。

  
  宅配をしてくれる人も、今年は本当に雪は少ないですね、このままで終わるのでしょうかと

  首をひねったが、何度も来ていただいているので、年齢を聞いてみたが、思ったよりは、あるいは

  見た感じの印象よりはお若いので少しだけ驚いた。でも何でもそうだが、童顔でいるより

  少し重々しい、年季の入った気配を漂わす容貌のほうが、このようなお仕事をされる場合は

  よさそうな気がする。ありがたい感じがするからである。

  こんな雪の寒いときに、申し訳ないですね、とも思える。

 
  もっとも、よく知られているこの宅配業者は全国区であるから、当然他の地域の情報も

  よく知っておられる。さほどタクシーに乗ることもないが、その地の情報のことはたぶん

  かなりよく知っているような気がする。良心的であることが一番だけど、ときにこちらが

  富山弁を話さないというので遠回りをされることがあるので、最初から道はこっちで言いますと

  先にゆうことも多いが。

  その問題を別にして、いろいろな情報を持っているのは、多くの場合タクシーの運転手さんで

  ある。地理だけでなく、スポーツ、政治その他知らないことはないようにも見受けられる。


  宅配の問題に戻ると、これまで多くは雪が降らないとされていた場所での、14日、15日とその

  一週間後の、21日から22日にかけての大雪は、かなりというより大混乱を引き起こしたようで、

  もちろん詳しい話は聞く時間もないが、ひどかったらしいですねといわれるくらいだから、

  かなり影響が出たのだろう。

  早い話し、北陸でもあれだけの雪が降ると、結構な被害が出たと思われる。ここでなくてよかった

  と思った雪国に住んでいる人は多かったはずだ。一日に、100cmを越す雪は、まずは経験がない。


  思いの外広範囲である。これではいかに都会に近いといってもどうしようもない。脆弱さの現われ

  だが、私が言いたいのは、この被害を直接こうむった人は、それこそどうしてくれると「天」に

  あるいは、お役人に叫びたいであろうということ。救援を求めたのに、上の人が大したことは

  ないと判断してなおかつ自分は「TVに出ていた」というのが、埼玉県での話しで、呆れるしか

  なかった。


  それ以外に、関東、甲信の広範囲で農業施設あるいはいまだ報道されていないもので被害が出た。

  結果としてどうなるか。順調に品物は生産されて、それでどうにか我々でも、そのものを手に入れる

  ことが出来る。しかし、今回の被害で、それが供給されない事態になったということ。

  これは大事、なおかつものの値段は上がること、間違いない。そこに追い討ちをかけるのが

  大増税、消費税を、8%、すぐに10%に上げるという愚行としか言いようのない政治のあり方である。

  別にどってことありませんよ、そういえる人がどれだけいるか。


  この辺りのお隣の集落というと、やはり感じは少し違う。なんだかお金持ちのいえが多そうな

  感じである。多少、上品さがある。こちらの集落にそれがないというわけではないが、違いを

  感じる人は多いのでは。あまり交流もないような、まー私もよくは知らないが、交流会など

  回覧で知らせがあることはない。

  最近はあちこち、介護施設は増えて、もっともそこになかなかお世話になれない状態にまで

  利用したい人が増えたようだが、そうゆうところで、ここではこうですが、そちらではどうけ、

  などの話はあるのかも知れない。


  果たして、こんなことを歩きながら考えていたのかわからないが。

  緑は多少はある。多くの場合、やはりまだ植物に春、早春は来ていない。気温が低い。

  雪が降っていても、感じる穏やかさがある場合が多いのだが、雪は降らない、気温だけが低いという

  ピリピリとした気象条件は木々や花にもよくはないのかも知れない。




  その一。ここのいえのナンテン。大きくはなってきた。もともとあちこちにナンテンはある。
  しかし、他の木が大きくなって、ナンテンははかなく消えた感じはする。




  その二。なにかな。




  その三。お日様だけが出ているというのを強調。




  その四。枯れたかのような木。切り方にもよるが、どうなるか。




  その五。わずかに元気そうに見えるサザンカ。




  その六。畑の緑。




  その七。セイタカアワダチソウ。




  その八。4、5℃でゆるい風があって、まだ温かみはなく寒い。




  その九。松の木があった。松は最近は珍しい。




  その十。これもなんだか。




  その十一。コンクリートのブロック塀にコケが付いているが、これも不思議と
  目に入る。




  その十二。桜の木。桜の木に特に変化なし。


  関東・甲信大雪以後のことで、ふと高尾の杉は倒れなかったのか、ようやくこのことが

  気になった。昔、かなり昔だが、2000年になるかなり前に東京に大雪で、高尾山のスギがものの

  見事に、あるいは哀しくなるような気もしたが、倒れたことがある。

  果たして今回の雪ではどうだったのか。あの辺りはそんなひどい雪はなかったのかな。



朝の明るさと、ついに来たスギ花粉

2014-02-24 06:59:26 | 植物・花(冬)
  お天気は、今朝はほとんど雲がなく、もうすぐに日が出る状態。


  きのうの宵の時間も晴れ間があったが、その後は雲が多かったようだ。

  今朝6時にまだとっても寒いが、窓を開けてみた。

  このとき東の空はほとんど晴れ、明けの明星を見る。

  すでに空全体がかなり明るいので、金星の輝きが少し落ちたようにも見える。

  ただ空が明るいというだけなのだが、春はそこまで。


  その右上に、細くなりつつある月。これはまだまだ明るい。

  金星は見えなくなったが、月はちゃんと美しい姿をまだ見せている。


  花粉症がついに来た。きのう歩いていて、スギもかなり茶色になっているのを見たし。

  朝掃除をしていて、結局わずかに南の窓を開けたまま一日たった。

  夜中になんでこんな寒いと思ってまさか、そのまさかで窓が朝の状態のまま。


  しかしはっきりした原因はわからないが、眠ったと思ったら来た。

  ひどいクシャミ、これはいかんと、鼻うがい。3m歩く間に、鼻水というか粘性のある液体が

  垂れるのがわかった。

  これで眠気がなくなったが、まだ早かったので被害は少ない。

  春なのか、ちょっと冷えたのか。でも花粉だな。目がネチャネチャする感じもあるし。







  ドウダンツツジ、散髪の後のまま。







  田んぼは春の気配はでもないよね。

  外氷点下、室温は4℃だった。