光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

8月28日、火星が土星を追い越して、さそり座のアンタレスにより近づいた。

2014-08-31 13:45:52 | 星空・天体・宇宙
  割りといいお天気であるが、風が南風に変わって、急に雨が降りそうになってきた。


  明らかに雨雲と思われるものもある。降水ナウキャスト、高解像度で見ても、それほどひどい雨を

  降らす感じはないが、確実に雨雲が発生している。少し前に見たときは、そのようなものはなく

  雨はしかしいつ降ってもおかしくはないが、青空だらけであった。



  8月28日、私にとっては何の意味もない一日。さほど暑くもなかったかな。最近これは暑いと

  いう日はない。


  この日の宵の時間、外は余りはっきりしない。というのも、真っ暗になるまで、大して外を見て

  いないからで、真っ暗になってからは、


  まずは西の空は、すばらしい星空になりそうな感じはあった。でもそれもどうかな、だがこれが確信

  を持てるものに変わりつつあって、しばらくその星空の美しさに見とれていた。出ている星は

  というと知っているのは、北斗七星くらいだがこれがなかなかはっきりと見えるときがない。

  だが、この日は、その時間東の空は、完全に雲で覆われて、南の空にも雲がすでにあった。


  で、十分に、その西の空の美しさ、星の輝きを眺めて、出たのはため息だが。話は南の空である。


  なおかつ、もう少し早い時間でもある。7時半前。

  28日より、2、3日前に、火星と土星が、地面に対して垂直の線状にほぼ並んだ。これは肉眼で見た。

  画像にもあるが、雲が多く、はっきりしないもの。でももう間違いなく、これからは火星が

  こちらのほうが位置は低いが、さそり座に、アンタレスに近付きつつあるのは間違いない。

  そうでないと困ってしまう。


  それで28日の、午後7時過ぎか、外を眺めて、ほどよく暗くなったとき、すでに火星が地上にある

  竹とかでたまに隠れそうになるのであわてたが、実際は大丈夫だった。

  はっきりと、火星が位置は下だけど、土星を追い抜いた。黄道辺りにうろうろしているが、多少は

  上下はする。火星はまだ赤い。土星はさほど暗い感じはないが、その上に雲がある。


  こうゆうときにいいのは、f値の小さい、つまり明るいレンズである。


  あまり時間はなかった。さそり座の後ろに、というか次に「いて座」が控えているが、これも

  撮れそうになっている時刻なので、すべては無理のようだが、いて座とさそり座の様子も撮って

  おきたい。


  で、実際にどうゆう絵が撮れたか、これは期待してはだめで、そんな程度なのである。



  その一。もともとの画像はほぼ真っ暗。右、斜め上が土星で、下が火星。火星は赤く見えている
  はず。左が、さそり座で、アンタレスも赤い。アンタレスの意味は、火星に似る、とか。
  これが、「土星を追い越した火星」。公転速度の違い。これからどうなるか、でももうさそり座も
  沈む時間は早い。




  その二。もう少し広い範囲。




  その三。これは左側がいて座。右がさそり座。このいて座の上に雲があって、実に恨めしい。でも
  手持ちでこうゆうものを撮るより、カメラを寝かせて、固定撮影をすればよかったとも思う。
  いつもやっていた、簡単固定撮影方。忘れていたのだねー。




  その四。再び、土星を追い越した火星。火星が竹の影に入りそうで、揺れるからか
  これには写った。


  この画像を出すのが遅れたのは、少し寝かせたほうが冷静になれるというのと、あとは

  この日の翌日かに、また目がおかしくなって、メマイ状態にもなったので、しばしはっきり
 
  しない、かなりの量の画像を見ることは出来なくなった、ということ。



  赤いというと、これは同じ28日だった、日が沈むときで、雲の色が血の色。



  その五。青空である。晴れると確信もした。しかしやっぱり雲は出た。この方向から
  北斗七星。実際はこの右端で、首を亀のように少し伸ばさないと見にくい。




  その六。




  その七。やはり血の色を見ると、人は興奮するのかな。赤嫌いの人がいる。適当に
  判断してもらって、その赤嫌いの人も、赤い血が流れている。




  その八。


  それで、これも赤いというと赤い。サンゴジュの実。サンゴというと、珊瑚を思い出される

  人も多いようだが、この赤い実、珊瑚に似るのかな。珊瑚自身、一体どうゆうものか、これも

  謎の多い生き物である。サンゴジュがなぜこの辺りに多いか?。結構どこにもある。




  その九。




  その十。これが高く売れたらな。コーヒーの豆も、こんな色をしていたか。いずれにしろ
  赤い実のなる木々は多い。


  晴れそうにない。


  そういえば今朝、郵便局までいってきた。ポストだけど。

  結構、国民をバカにした内容の文言さえある、お役所の郵便物が来ていた。

  ほっとくかと思ったが、あまりにバカにしているので、でも出した。



知らぬまに雨、太陽の輝き、シュロと他の植物

2014-08-31 07:08:15 | 植物・花(夏)
  昼間は比較的天気はよく、でも1日での気温差が出るような、そうゆう時期に来ている。


  これはどうしようもないな、きのうも、朝は涼しく昼間は普通の夏で、夜も晴れることはない。

  

  そんなたくさん食べる必要はない、これは誰にでも言えることではないが、また自分でも

  それが正しいかどうか、わからない。


  でも無理して食べる必要はないだろうと、食べられるものは食べて、他は止めた。

  賞味期限が迫るが、これもしょうがないことだ。


  土曜日は、午後は特に、宅配を待つこともあるので、あらゆるチャンネル、といっても

  4つしかないが、を流し見する。


  CMが入れば、ほかへと、つまらないとまたほかへとチャンネルを変える。

  いいところで、次週を待て、となるので愕然とするが、それはお金のかかる問題でもあって

  はっきりいえば夢話。


  昼間、民放は見られたものではないが、NHKでも最近はそう思う。

  見なければいい。見ていない。でも、結構な額を自動で支払っている。

  それだけの価値があるものかどうか、判断することはできないが、

  これはすごいというものはない。


  もっとも、いまNHKにそれを期待するのは無理で、これから先も無理だろう。

  民放になればいい、としかいえない。


  その民放でも、季節はずれのものが流れる。

  ただキー局で、富山で流れないものが出るときがある。

  どこ見ても同じかな。


  これは感想、批判にならない。効果はない。


  地球異常気象、万単位の年月で過去に何かがあって、いまその残骸効果が現れている

  のかも知れない。







  シュロもでかくなる。




  なにが咲くか。




  今年の主役はこれ。



木々の緑、見かけない紫色の花、ヤマトシジミに接近!

2014-08-30 13:39:02 | 虫、その他
  さほど悪い天気ではない、と思った。


  だが途中一度、かなりの雨が降って、窓を開けていて、大丈夫だと思ったが、そうでもなさ

  そうな状態になったので、一度だけだが、閉めるところは閉めた。


  その後、気象庁の高解像度降水ナウキャストを見ていると、たしかに雨雲がある。

  もっというと、朝からあった。


  その雲の移動が、北のほうから南へ、というもので、これは珍しいが、前線が南に下がったし、

  北から張り出している、冷たい空気を持つ?高気圧が来ているので、なるほど雨雲も、北から南へと

  移動するのもおかしくはない。


  でも、考えられないことではないが、実際に降水ナウキャストで見ることは珍しいものだと思う。


  それまでは、どっちだというと、気温がさほど下がっていないので、少し蒸し暑くもあったのだが、

  その雨が10分ほど降って、通り過ぎた後、しばらく曇り空になり、更にかなり冷たい空気も

  入ったので、ようやく予想通りの冷たい感じの天気になった。



  いつものとおりに、午前中に、ブログ用の画像を準備するが、見ていると真っ赤な夕焼けが

  きのうではなくて、一昨日にあった。もう一度、日付をたしかめて、カメラの機種も見直したが

  問題はなかった。あれ、一日間違えたと思った。たしか朝、きのう真っ赤な夕日を見たと書いた

  はずだ。アレーここまでボケてしまった、とかなりショックを受けたのだけど、同じ機種では

  なかった、違うもののほうに、きのうの夕日は写っていて、それは血の色はしていなかった。

  一昨日の夕焼けの雲が血の色に染まって、きのうの夕焼けは橙色、ほぼ西の空全面。


  これはNHKの、夜の7時前のニュースの最後にも流れたもので、多少は様子は違うが、もちろん

  時間差があるわけない。


  でも正確に書くと、きのうの夕日、夕焼けはオレンジ色、それがだんだんと濁っていったものだった。

  まー混乱しているのは、いつものことだが、どうもあれだけ赤い色が出ると、その記憶は

  長く残るようだ。やはり血の色は、自分のミスによるわずかな出血でもそうだけど、大仰な印象を

  与えるようである。


  それでである。面倒なことが続くのだが、それは省略して、もう一度お天気に戻ると、何しろ

  前線は下がったし、高気圧の圏内に入ったようで、いつの間にか、これは本当だ、ほかで忙しかった、

  風は同じ涼やかさだが、空は青く、まるで真夏の空がある。雲は真白、純白。


  日本海を通り抜けてきた大陸の空気は透き通っている。

  結果がよければすべてよしではない、という気持ちだが、この空の色はさわやかで、入ってくる

  太陽光は暑すぎる感じはある。で、予報は曇り時々雨だから、これも束の間ということに

  
  なるのかも知れない。


  きのう久しぶりに、ヤマトシジミの画像を出したが、今日はもう少し、きっちりとねらったものを。

  ほか、ま、近くというか、いえの周りというか、木々の緑、見かけない紫色の花など。


  今室温、27℃あって、先ほどまで少し涼しかったので、着ているものが一枚多い感じ。蒸してきた。




  その一。いろいろ、木々も出たい放題である。




  その二。こんな花はなかった。似たようなものは見たことはあるが。




  その三。一応小さい球形の花に細部までピントは出ているが、半端な感じになった。




  その四。今ごろ出てくる木の葉も、まだ緑にならず、中途半端に色素は紫。




  その五。ガクアジサイと同じように見える、ノリウツギ。これはきれい。




  その六。これを撮っていたときに、どうゆうわけか急に風が出た来た。やはりこれからは
  安定した天気というのは、望めないのかも。


 
  で、ヤマトシジミ。日向ぼっこの、花には止まっていない。



  その七。最後のほうから見ている。これは翅を広げたところ。ただ影が入った、カメラの。




  その八。こっちからもカメラの影が出来る。少し焦点を長くした。




  その九。右側の翅の様子。チョウは普通で、下に何か妙なものがあるが、これは自分でも
  わからなかったが、履いていた長靴に光が反射。




  その十。快晴の時間で、まだ日が高くはないので、撮りにくく、またモニタでの画像確認も
  難しい角度。体をねじまげて、どうにか。この状態で、6、7分、撮れるだけ撮っていた。

  それは疲れる。



  秋になったり、夏になったり、雨になったり、太陽光が当たったりで、実に今ごろというのは

  落ち着けない時間なのだな。


  そういえば夏休みも、明日まで。明日があるから余裕がありかな。

  いいねー。

  最近、このくらいで息切れすることが多い。おしまい。


朝は暖かいくらい、日が出ている。バッタの素顔

2014-08-30 06:52:39 | 虫、その他
  雨が降って、晴れ間が出て、ついでに虹も出た。

  朝はきのうより気温が高い


  きのうは夕日が赤かった。地平の辺りは晴れていたことに。

  雲は厚いもの、薄いもの、夏のもの秋のもの、さまざまで、何しろ

  朝焼けのような夕日があった。

  ちょうど地平線にしずむところ。


  やっぱり日が沈む時間が早くなるのを感じるころになる。

  これは日の出も同じだけど、体感としてはやはり、夕日。日没の時間。


  今日はさぞかし、涼しいだろうと思った。

  夜にも暑さはなく、それでも、風もないし、空に晴れ間もないと

  冷却はないから、変化も弱く、ちょうど日付が変わるころ

  タオルケットを2枚にした。


  あまりいい夢は見ていなかったようだが、なんだか残っている。

  それでも夢は夢で、現実は現実のようで、そうでない部分も多そう。

  情報化の時代、いくらでも操作で来るし、まったくその情報が本物かどうか

  調べるのが大変。

 
  詐欺に引っかかるように出来ている時代ともいえる。

  昔、コン・ゲームという言葉を読み物で見て、これはどうゆう意味かと

  辞書を引いたら、ちゃんとでていた。

  誰でも知っている言葉だった。

  その主語は、政治だったかな。もっともだね。

  昔から変わらない。


  今も草深いこのいえで、さっと忍者のように動くものがいる。

  チョウも動きは早いが、バッタの方がすごそう。


  この顔、久しぶりに見た。そのもの自体も久しぶり。




  晴れている。




  水浸しのところも。




  出た。日差しがきつくて。




  芸術家かな。


  今日はそんな涼しいこともないかも。

  雨は間違いなく降るが。



  

植物たち。雨と、しかも豪雨、風と、雷と、、毛虫、酸性雨、ほか様々経験で、こんな姿

2014-08-29 13:50:20 | 植物・花(夏)
  今ごろになると、晴れていると日が部屋の中に入るようになる。それだけ太陽の高度が下がる。

  朝晩はそれは冬でもあるが、ちょうど昼頃に、太陽が南中するころ、その光が部屋の中に

  入ってくるようになったのは、2週間くらい前かな。


  これが結構いろいろなものに影響。一番いいのは、もちろん洗濯物とかを乾かす、布団干しだが、

  これを除くと、もちろん洗濯物もだが、お日様ただ照らすだけでなく、なにやら破壊までもする。



  人の体も、日に当たると黒くなる人と赤くなる人がいる。黒くなって、また白くなる場合はいい

  ようだが、私の場合は大体、赤くなってしばらくして痒くなって、でそのうちに知らないうちに

  黒い色素が沈着する。メラニン色素だろうか。もともとほくろも多い。そこにこの黒い色素が加わる。

  これ、なかなか人にお見せ出来ない。自分でも驚くくらいに、この黒い色素はある。

  これ以上のことは書けないが、なんともそんな体質だな、30年くらい前から思っている。

  
  ものだとプラスチックは変色、それで出来ている洗濯ばさみは、まずは日に当たって寿命は

  短く、最後には金属バネがパカッと開き、プラは飛び散る。結構な破壊力。


  この日のおかげで、少し暖かくなった。それまでは適温で、暑くも涼しくもない。

  25℃くらい。今は少し上がっている。でも明日はまた気温は下がるとか。



  夜の音の怖さ、今ごろ怪談話をする気は毛頭ないけど、大体怪談って、真剣に聞いていると

  さほど怖くない。何しろ話している当人は生きている。

  大体が、考えられない音が怖い。一体なんだろうか。泥棒だけはない。クマも、今は出没している

  という情報もない。蚊はいるが。話題のものとは違う。

  カエルがあるが、これもときに奇怪な声でなく。でも一番は、やはり鳥かな。鳥の声はよく

  通るし。いえのきしむ音もいやなもので、特に死人の出た部屋というと、まだ生々しさが残る。

  普通はしかし、これからはさらに自宅で亡くなる方は増えるだろう。やはり先ほどまで生きていて

  一日たって、なくなった後というのはしばらくは、恐ろしい感じはある。



  もっとも、私は父方の祖父の場合だが、納棺するとき、業者が頭側を持ち、足は私がつかんだ。

  このときは何にも感じなかった。今は出来ないと思う。

  で、結局、押しなべて何かはなく、でも確実に建物は傷んでいる。これに寿命あり。でも、

  バカみたいに、価値なしのいえに固定資産税がかかる。まったく、どこに住めばいい。



  今年の大雨で、ちょっと異変、どうも、妥当なところで、雨漏り。いえの中に漏れなくて

  外のコンクリートの基礎のほうにいっている可能性。最初は、漏水を考えた。でも、水道メータを見て

  その星印は止まっている。止まってくれて欲しい、という願いは一応通じていて、30秒くらい

  見ていたが、動かない。漏水ほかいえの問題は多々あるが、これに簡単に対処出来ないというのは

  以前経験して、懲りた。


  こっちのほうの話ではなかった。今は、大体涼しさがあり、さらに少し気温が上がって、暑いかな

  と思うときもあるということ。空は青く、白い雲が多いが、でも予報は下り坂。



  きのう晴れたわずかの時間、このときは直射光が入ったので、KUSOが付く暑さになって、これは

  きつかったが、まるで病人の日記である。


  で、このいえにある、まーさほど気色の悪くない花々、雑草、木々は、やはり夏疲れを起こして

  いる。これ、顕著。雨、酸性かどうか。であれだけひどいと、木々や草花とやはりひねこびる。

  そんなにいい子でいられない。ぐれてやる、というところ。これも種の生き残りの、戦略というもの。


  今年は、あまりにハードだったので、ひねこびる程度もひどいようだ。

  わずかに、開く花は可憐。




  その一。一度咲いて、タネになっているこの植物、すぐに名は出てこないが、
  なんとかヨモギかな。




  その二。ガクアジサイ、ヤマアジサイかも。葉がいかにも硬質。




  その三。ちょっと生き抜き。




  その四。アジサイ、もともと、組織はがっちりしている。堅くて食べるものもいない。




  その五。モチノキ。今年は花が咲いた。でも実は、不明である。




  その六。ふと見ると、いつも一匹くらい(一頭とも)、シジミチョウはいる。
  これは普通のヤマトシジミ。




  その七。この個体、たぶん日向ぼっこのため、長い間、この葉にいたが、何しろ位置が
  悪く、なかなかうまく撮れない。それでも、8分分くらい粘った。画像は多数だが
  みな同じようなもの。




  その八。ケヤキ。これもぼろぼろ。




  その九。緑はモチノキで、柿は写っていないかな。一部害虫で、真っ茶っ茶。




  その十。なぞの花としておくけど、はっきりいってこれだというのはない。普通に
  ヒメジョオンかも知れず、違う可能性も大。



  朝からさほど、外を見ているわけでないが、今すぐに雨はなさそう。降るのは早くて夜かな。

  今日は降らないかも知れない。

  明日の最高気温予想が、24℃だから。少し覚悟しておかないと。


  でもしばらくは、平年値、参考程度のものだけど、に比べて気温の低い日が続きそう、という予報。

  8月30日が明日、8月は31日まである。余裕かも知れない。



  災害というのは、もう起こるのが当たり前のようになっているが、だんだんと忘れられてゆく。

  死者の数だけ出ない、大問題である。

  幸い生き残ったという、激烈な被災地でのこれからの生活、もとに戻ることのない

  失われたもの。





  

ずいぶんと涼しい、北陸ではない感じ、8月は雨だった

2014-08-29 06:56:18 | 散策
  あくまでも雲のせいだが、さらに雨雲もありそうだが、お日様は今日はか細い。


  実に弱弱しく、一応東の空に出ている。

  でも暖かさはない。


  太陽活動にも変化はあって、いっときこのままだと100万年は安定したエネルギーを

  出し続けることが出来ないのではないかと、心配する人もいた。


  しかし、その心配はそれほどのものでなくなったのか、今はそうゆう話題は出ない。

  でも自分の重力で、核反応を起こす恒星であるから、常に一定のエネルギーを出すというのは

  厳密にいうとありえない?。減ってゆくものはあるのではないか。

  しかし、それは気にする必要はない、という程度。

  変光もしているだろう、燃えているのだから。これは蛇足だった。


  今ごろ冷夏。

  そのうちに、残暑で、あの涼しさはなんだったか、と思うときも来るのではないか。


  老眼で目がおかしくなっているので、あんまりカメラを触らないようにしないといけない。


  8月は雨。












  
  旱魃で苦しんでいるところがあるはずだが。


  8月29日、個人的な思いだが、町内会費、待ち続けてる 千円札。

  これも高いよ。


  昔、23区にいたとき、B区だったが、50円だった。



日没と夕焼けの色、水色があった穏やかな空の色

2014-08-28 13:32:36 | 散策
  午前も早めに、日が差してきて暑いくらいになった。気温も予想外に早く上がった。


  お日様のエネルギーはやはりすごい。これで汗が出るくらいの時間が来るだろう。それは実際に

  来たのだが、30分はたっただろうか。結構冷たいいや違うかな、強い風が急に吹き始めて

  空の色も変わった。


  別にあわてることもない、普通の現象だが。ちょっと日向ぼっこしているチョウなどを見ていて

  これも疲れるものだな、と思うのだからムカッともする。いつからこんな弱くなったのだろう。

  すぐに疲れる。わかっているけど、多少は大丈夫だろう。そう思っている。ところが思うようには

  ゆかず、あっさりといえの中に入った。


  朝の気温は、室温で23℃。これは低い。何時だったか、眠っていてタオルケットを二枚にした。

  それでちょうどよかった。


  富山地方気象台の、今日の最低気温、大体少し寒いなと思った時刻にほぼ同期して出ていて

  20℃ない。

  今ごろ20℃ないとこれは室内でも、少しばかりひんやりもする。何しろ風もなく、窓も閉めて

  いても、もっとも代謝が落ちているときだから、寒いというものも感じる。

  寒いまではいかない。なんとなくスースーとする。着ているものを着ていると感じない。

  でももちろん、素っ裸というのはない。そうゆうことはたぶん、シャワーを浴びるときくらい

  しかない。
  


  8月28日。結構あわてることがありそうな時間でもある。学校の試験とかの夢を見ることは最近はない。

  もともとない。でも単位が足りなくて、卒業出来ないという夢はときどきある。あるいは、

  入学試験に関して。よっぽど学校が好きだったのか、また大学にゆくような夢を見ているときも。

  ここで、やっぱりだめだったかという結果を知ることになるが、もう慣れっこになっているので

  別にショックはない。



  学校かどうか、幼稚園、管轄の問題か。これは2年間いった。古い話で、ネンチュウなどの言葉は

  なかった。単純に、姉がゆくので、ひとつ下の私もゆく、ということになった。で、学年

  もなにもない。だから1年上の人と同じクラス。でも小学校は、6歳からで、1年上の人は

  もちろん先に卒園して、ぴかぴかでもなかった1年生になる。

  
  こうゆうことは覚えていて、他はというとまずは忘れることも多いもので、これは一般的な

  ことなのだろう。


  休みだというのに、宿題があるというのは不幸なことである。そんなもの、なくていい。

  勝手に遊んでいれば、ちゃんとした人になれる。それにしても、宿題って、どこでもある制度

  なのかね。


  どんどんと、高齢者の数は増える。私もそのうちの一人。若い人の顔は知らない。

  よくはわからないが、はるかに、私より上の人がここの辺りには多いと思うが、もっとも

  世代の違う人とは、まったく付き合いもないので、正確にはわからない。

  子供の遊び声が聞こえないのは事実。小学校も、学年1クラスあるかないかとか。

  こんなことはわかりきっていることだが、時間がたてばさらに、若い人の数は減る。

  どうするのだろうね。


  それよりも夏休みの宿題が大切かな。



  最近、夕焼けを見ていないな。

  ファイル探して、8月21日が一番新しかった。これとは別に、空に水色が現われた平坦ともいえる

  風景。




  その一。8月21日。どうゆう日だっただろうか。




  その二。




  その三。この夕焼け空も、あっさり目だが、




  その四。これはすでに一度出した、荘厳ともいえる夕焼け。これは比較のため。




  その五。




  その六。


  これは比較的最近だが、空に水色。それでも晴れないのだから。



  その七。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。


  どうも目がしょぼついていけない。

  メガネを調節して、なんだか返って見え方がおかしくなった。


  晴れる空が続くと思うが、雲も多い。

  本曇り。


ようやく、朝日が出た。気温は下がった。トビが舞う風景

2014-08-28 06:52:02 | 散策
  きのうはひどい雨こそなかったが、日が出た時間があったかどうか覚えていないくらい。


  多少はそうゆうときがあったかも、でも印象としては、冷夏で、曇天で、ときに雨で

  気温が下がりそうなので、窓もみな閉めた。


  夕日、これは印象に残るが、まったくない。夕方も曇り、宵の時間も、なんどか外を見たが

  雲っていたと思う。


  日付が変わるころに、少し晴れ間はあった。でも雲の多い空である。


  予報とは別に、データ放送で、新鮮な気温が出る。午後6時くらいでもう22℃とかいう

  値である。


  雪が降るかも知れない。笑っちゃいけない、お山だとありそうだからね。

  秋が来て、そうして冬が来るかも知れない。


  どうもいつまで生きていられるか、健康に自信はないが、この今の天気だと

  海水温も高いらしく、雪は多く降るかも知れない。

  海水温っていっても、一体どこのことかそこまでは聞いていなかった。


  3ヶ月予報というのが発表されたとき、残暑という言葉が印象的だった。

  当然、プロの方の科学的知見での予想だから、何にも知らない素人よりこれは信頼がおける。

  残暑か、たしかに夏暑いときもあったが、台風12号、11号の後あたりから、

  雨だらけで、気温、日照、どの程度なのか判断に苦しむ。

  夏はある期間、なかった。

 
  今日が30℃くらいにまで上がれば、夏は復活となるが。

  今の感じだと、雨のシーズンは一休みで、今日は晴れっぱなしか。


  トビが舞っているのかも知れない。

  適当シャッタで、あさってのほうを見ながら撮っていた。

  鳥らしきもの、モニタで見えたが。














  雲は、山にかかるものもあるので、低いと2000mはない。

  でも高そうなのもある。羊雲、ほか筋を引くもの、これらは秋の雲。

  入道雲が出るかもしれないなー。



雨が上がれば、曇りになり、雲が切れると星が出るが、惜しいところでミスった。

2014-08-27 14:05:15 | 星空・天体・宇宙
  国立天文台のニュースを見ていると、TMT国際天文台(TIO)が設立されるとか。


  次世代超大型望遠鏡、なんだかすごそう。それしかいいようがない。


  それと比べることはもともとないけど、でも、海外に行ったり、国際宇宙ステーションに

  乗ったり、とプロの科学者のみなさん、まずは体力が必要だな。ハワイの高い山だと、これは富士山

  よりも高く、酸素ボンベでも使わないと、呼吸が苦しい感じになるのだろう。高山病も有りそうだし、


  地球レベルでも、ジェット機移動は当たり前の時代だが、こうなると、たとえば奥さんと、子供さんは

  日本でともなるケースも出てくる。

  探究心旺盛というか、それを仕事に選んで任務として遂行する。やることも、次世代型だな。


  ま、伊能忠敬が活躍した、江戸時代とずいぶん違うようで、でもそのやっている中身のハードさでいうと

  同じかも知れない。伊能忠敬の場合、結構高齢になってからの、それも異文化に新たに挑戦して

  いるところがすごいが、今の時代、さすがにそれはないのかも知れない。


  もっとも、何事にも例外ありで、天才肌の方は何でもやる。これも人間で、ただただ驚くしかない。

  といいつつ、一体に何をやった、あるいは今から何をやる、それのわずかでもわかればいいが

  それもわからないとなると、途中で、興味も失われる。これまた事実である。



  それで夢、あるいは夢のような話は置いて、現実に戻ると、今は雨だが、少し生暖かい。

  涼しいくらいで、それでいいというか、お腹が膨れるとやたら眠くなる気温で、で窓を開けていたら

  蜂のブーンという音、あわてて、そっちを見たら、これが怖そうな毒を持つ蜂のようで

  窓を閉めた。


  変わらず雨、でも生暖かさまでは出てきた。このまま冷たい秋になりそうで、でもまだまだ

  残暑といわれるときが来ることがあるのかな。


  それにしても、こんなに晴れない夏って、そういえば去年もそうだった。さらに去年も今ごろ(8月)、

  手帳を見たが、やはり暑さで鼻風邪のような状態にあって、お腹の具合がいまいちよくなく、

  要するにこれまでうまくいっていたことが、狂ってしまう。でも、それも秋が来れば、いやもう

  少し早い時間に直っている。

  今回もそうあって欲しいが、何しろ運動不足である。



  新聞の回収の日が迫っている。二つは、袋はパンパンに膨らんだ。最低もう一つ。

  縛らないといけないし、これでようやく、出す準備OKで、その日が雨だと超イライラする。

  段取りを優先にした、掃除もやってみると、それなりの時間はかかる。これもでも、運動だろう。

  自信を付けないとな。でも今のままでは、食事制限もしてないし、燃える液体の制限もさほどして

  ないので、絶対に痩せない。しかし、なぜ人が太るとき、脂肪は腹にたまるのか?。



  ときどき、星座早見を見る。何時に、なにが見えるか。これは便利だが、勘違いも多い。

  秋が近付いている。夏は、やっぱりうまくゆかない。夏の濃い銀河の様子も、こう雨がひどいと。

  もともと、木が伸びるだけ伸びていて、もう視野もやけに狭い。


  ということで、東か西か。そうゆう方向に、カメラを向けるって、星空散歩の話だが。


  きのうは26日、可能性はない。でも、月も太陽のそばにあって、その心配はないし、もしかして

  と、カメラと、簡単赤道儀をいつものとおりに置く。北極星を見ないで、軸のずれは

  最小限に、とか思う。でもかなりずれているか。バランスの問題も。これが決定的。


  重いと、単三2個では、動かせないかも知れない。ギヤがもうバカになっているかも知れないし。


  わかっているけど、狂うときというか、うまく追尾してくれないときは多いものである。


  で、8時過ぎだったが、わずかに北東の空は暗く、星がある。ここしかない。

  結果だが、雲の少ない、星の多いものの追尾がうまくなく、雲があって、画像的に迫力、美しさの

  ないのは、ずれもなく、まずは見られる状態にはあった。もっとも、雲があっての話だが。


  なにを書いているかわからないというような内容になったのだが。アンドロメダ小宇宙、M31が

  そこに写っている。午後8時過ぎに、空にぽっかりとある。




  その一。ここもアンドロメダ座、一番下にM31はあるが、小さい絵なのでわからない。
  これも雲の少ないものがあった。




  その二。それでも、色もおかしくならないで、数ある星は写っている。




  その三。何でこんなもの、という気持ちは私にもあるけど。色もおかしくなったし、
  でも、M31がそこにあるので。




  その四。




  その五。左側上に、一部カシオペヤ座が。カメラを回転させて、出来るだけ星が
  写るようにしている。で、バランスも余計におかしくなる。




  その六。書き忘れているが、偶数番号はみなその前の画像の拡大。




  その七。これが一番いいほうのもので、でも、星よりも雲の表情のほうが面白いものに。




  その八。M31周辺の拡大だが、星象もあまりよくはないことがわかる。M32などは普通
  もう少し、ぼやけて伴星雲らしさが出るのだが。


  全部、RAW画像を現像している。それゆえ、ある画像で余計に妙な色が出てしまった。

  もう少し、普通でもよかったと思う。

  結局、DPP、キヤノンの現像ソフト、の使い方だが、どうも初心者レベルまでに到達していない

  ようである。

  もっとも、限度はあって、無理しすぎているのが一番だめか。


  外は少し明るい。



風があればかなり涼しいはず、わずかな青空、今日も雨

2014-08-27 06:58:11 | 散策
  風がない。風がなくても、室温は下がっている。6時で、23.9℃だった。

  大体の値である。


  午前5時ごろ目が開いて、外の様子を見た。暗いようだが、日が出てきそうなところ

  点状で、そこだけお日様の色、でほかはと眺めてみると、青いところもある。


  金属の屋根が雨が降ったように濡れている。結露かも知れない。

  瓦は、みな乾いていて、わずかに水分の多さを示す黒い感じの所はある。


  コンクリートの、あるいはアスファルトの道、これにも水分は残っている。

  完全に乾き切っていない。

  きっと弱い雨、観測値に残らない、そうゆう雨はある。

  
  気象庁の、高解像度降水ナウキャストを見ると、きのうのような強い雨を降らす

  雨雲はないようで、でも空は曇り。弱い雨を降らす可能性のある雲はそこにも

  ちゃんとある。


  今日は曇りというより、雨の時間のほうが長そうだ。でも強い雨は降らないのではないか。


  富山地方気象台のアメダス、気温は6時で、22.6℃。

  Tシャツ一枚だと涼しすぎて、Yシャツ着ても、少し歩かないと体温がなくなる。

  今はその上に、薄いニットのシャツを着ているが、これだとさすがに暑くなってくる。

  もちろん着ているのは今だけ。


  27℃くらいまで上がるそうだが。

  NHKのお天気でも、気象予報士さんは、今日は寒い、といっておられた。

  今だけ冷夏、人の名のようなこのごろ。



  こうゆう空も出ない














  今日はちっちっちっ、と鳴くセミも鳴いていない。

  ただ、やはり正体不明と考えるほうが正確。