光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

空の青、花のある青、シジミチョウの翅の青

2011-07-31 16:12:32 | 植物・花(夏)
  県内のどちらだというと南部で、それと
  山に近いところで、午後は大雨が観測されているが、
  この辺りは今のところ、怪しい雲はあるが、また晴れ渡る空もあったが
  今にも降り出しそうな感じにもなったが、まだ雨にはなっていない。  
  わずか数キロメートルの違いで、大雨になるし、また青空は出る。
  そのうち、やっぱし大雨はこの辺りでも降るのではないか、と思える。
  そうゆう空が、右にも左にもある。

  少し前だと、レーダーによる雨雲の観測だと、雨はしばらくは
  なさそうだった。その時間あまり遠くへはゆかず、つまりいつもの道を
  歩いていた。風が遮断されて、日が出て頭の上から照らされると
  たまらなく暑く、また
  風の道に出ると、その北風の涼しさにも少し驚いた。
  これがぶつかれば、大雨が降るのは必定だろうとか思える。


  空に青いところもあった。
  花と青空もなかなかいいものなので、それも混ぜて
  あとは、シジミチョウ、ヤマトシジミの翅の表側の青い色の様子。




  外に出て、見上げる空は青いが、しかし入道雲が出ている。



 
  今もまだあった、アジサイの青。




  少し遠いところだが、雲が結構多い。真上は青空だが。




  だいぶ時間がたって、それでこれはヤブガラシの花と空。
  見事にぼけている。ただ空は青い。




  サルスベリと、空。




  サルスベリの、もも色をはっきりと撮れたところ。空は青。




  帰る方向で、またまた入道雲がモクモクと湧き出ている。いよいよ大雨が
  降る、そうゆう予感がして来た。


  以下はヤマトシジミの、翅の青い色。
  数羽のヤマトシジミとなぜかベニシジミも、入り乱れての状態で
  賑やかというか、動き激しい。



  上の方に、もう1羽。




  2羽が近付く。その周りにも、チョウは入り乱れて飛んでいて、なにがどう
  なっているのか、よくわからない。




  青いというと、このぼけたものが一番。




  ウーン、少ししか、青い色を見せてくれない。この辺りが「にくい」というか。
  だから、またもう一度と思わせるのだけど。


  ということで、今日もほとんど、自然観察日記みたいなことで、終わって
  しまいました。まーほとんどそうだけど、夏休みだからいいか。




朝からやっぱり雨

2011-07-31 06:33:17 | 散策


  エゾギク。アスターの白。
  明るすぎた。


  雨、雨、雨。
  朝からやっぱり雨。
  お天気は雨で、でも朝方、少し前、少しだけ青空も出た。
  雲の上はいつも青空なのだけど。
  これは、昭和も40年ころの、四コマ漫画に出ていた。
  それで予報は、やっぱし曇りときどき雨。
  雨の確率は後半が高い。午後のほうが雨が降りやすいということ。

  アメダスの6時の気温、23.7℃。
  南南西の風が、0.8mとある。湿度は、97%。
  雨続きで、かなりムシムシしている。というより、なんだか
  地面がやけに柔らかいようにも感じる。
  室温は、25.9℃。
  朝の明るさがない。

  セミの鳴き声の続きで、セミはきのうは日中もうるさいくらいに
  鳴いた。久しぶりに、盛夏のセミの鳴き声を体験して、少しだけ
  気分も和んだ。
  でも夕方はどうだったか、というと、日中のセミの鳴き声が少し弱くなって
  でも、その後またその勢いを回復したような感じもした。
  ただやたら、ヒグラシの声が聞こえる。
  この気の抜けるようなヒグラシの声を聞いて、
  夕方のセミのうるささというのはなかった。




  赤い色。多少はハッとする。



晴れて、曇って、雨降って、日が沈み。

2011-07-30 16:06:40 | 散策
  今日も時々雨。
  その雨はちょうど歩いているときに降ってきた。
  降りそうだ、そう思った。でも大丈夫だろうと思えた。
  結果は、でも通り雨にバッタリで、この雨は激しかった。
  30分くらい降ったと思う。
  それ以外に雨らしい雨は、起きて今までなく、さらに今は日も出ていて
  少しムシムシしている。またセミの鳴き声もうるさいくらいで
  朝書いたこととチョッと違う。
  今日は夕方、より激しくセミは鳴くだろうか。

  TVでどうしても、大雨で、豪雨で、大変な思いをされている方のこと、
  また災害に巻き込まれた、被害にあわれたというニュースを、見聞きする。
  痛ましい出来事で、言葉にする何かもないような気がする。


  それで、この辺りは幸い、雨はそうはひどくない。
  このところの雨で、地面も結構、ぬかるんでいる。
  気分も晴れない。
  で、スカッと晴れの画像がないか、それを探した。
  あとは半ば自動的に出て来た。




  7月も後半の晴れ。この画像は一度出ているかも。




  まー真っ青である。




  梅雨明けが早く真夏がやって来て、それで半分バテてというときだった
  かな。この空が今はない。




  曇り空、今にも雷が鳴りそう、という風に感じられる。




  まー感じられただけで、実際は雷など鳴らず、まずは普通の雲の多い空。




  太陽光さえも洩れてくる。


  昨日の夕日の様子。



  これはかなり暗めにしている。以下も同じ。




  こんな風景は肉眼では見えないが。




  穏やかな、夕日のように思える。




  夏至のときに比べて、日の沈む位置はかなり西へと移動。


  かなりムシムシして来た。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、28.9℃。
  午後3時の気温は、25.9℃。
  で、室温は、目の前にある、さほど正確ではない温度計は、29.1℃くらいを
  差している。

  
  

雨ばかり

2011-07-30 06:29:09 | 散策


  オニユリの花は豊富。
  これは空を見ているのは、カメさんだけで
  つまりは当てずっぽうで撮っている。


  お天気は、書くこともないけれど、雨。ときどき曇り。
  梅雨を通り越して、なんだろうか。熱帯のスコールか。
  TVを見ても悲しい映像ばかりで、気持ちも痛くなるばかり。
  同じ映像を流すのだけは、止めて欲しいとか思うが、まーこちらが
  目を瞑ればいいか。
  まだアナウンサの方の素顔を見ていたほうがいい。
  TVのニュースで、アナウンサの顔の写らない、そうゆう時間が長いと
  これがニュースかどうかも、疑いたくなる。
  予報は雨ときどき曇り。
  ひどい雨はない。ときどき雨はでも降る。
  
  アメダスの6時の気温、23.8℃。
  ムシムシしている。
  南の風が、1.4mとあり、湿度は、96%。
  室温は、25.7℃。

  セミのことばかり思い出される。というのも
  セミは日中大して鳴かず、夕方になると、ワシャワシャ言い出すからで
  これはどうしたことか。セミは夕方から鳴くのかな。
  何しろ雨が降っているかのように鳴く。でもそれは水の流れ落ちる音でなく
  セミの鳴き声。

  きのうは久しぶりに、夕日が見えて、また空が橙色に染まった。
  しばらくだけだが。
  夕焼け雲を見るのも珍しいという有様。




  晴れ間も出たという日だが、3、4日前だろうか。
  こうゆう時間が本当に戻ってくるのか。


  

ブラリ散歩は楽じゃない。

2011-07-29 16:15:10 | 植物・花(夏)
  大雨だという、大雨警報も出ている。
  お昼頃を中心に大雨が降る。かなりの量で、土砂災害にも注意して、とくると
  結構びびるもので、でも何をどうするかというと、それは観天望気しかない。
  雨が止んでいるというときに、出かけるしかない。

  ときどき、気象庁のレーダー・ナウキャストを見ていて、
  どっちだというと、富山の場合だと
  山の方を中心に、雨雲が沸き出ているようである。
  東部の山岳地帯、その麓、またまたその近くで、雨雲はモクモクと煙の
  ように発生している。北側の海に近いところ、東部ではなく、
  というと、それほど、ひどい雨雲はない。
  そのままであれ、と雨の神様・仏様にお願いをしたら、どうゆうわけか、
  雨はその後は、さほどというかほとんど降らない。
  つまり、目が開いて、そのときは雨。でもその後しばらくしてから雨は、
  ホンの少しだけで済んでいる。
  明日はどうなるか。それにしても、紙一重という感じである。

  タイトルどうするといつも思う。で、のんびりとか、頑張らないとか
  よくいわれる。そうゆうのはでも、普段頑張っている人にはいいのだろう、
  と思うのだけど、そうでない自分はどうすればいい。




  晴れているときの画像があった。




  ダリアのようで、でも菊のほうが正しいように思える。




  大きめに花。




  ヒャクニチソウ。何しろ百日咲くといわれる。咲いている場所も多い。
  で、登場する回数も増える。いい色合い。




  ムクゲ。




  川のようで用水で、水の量は多めである。落ちたらって、考えない
  ようにする。




  ヒマワリ。色の違うものがある。




  チョイ薄い。貧血気味だな、とか感想も毎年同じ。同じように薄い
  黄色いヒマワリは咲く。




  色は薄いが、元気そう。




  たくさんヒマワリの花は咲いている。


  のんびりヒマワリ散歩とかいうのもタイトルに考えたが、
  ちょっと枚数が足らなかった。
  山の方、山に近い地域はかなりの雨が降っている。なんだか心配で
  1時間に10mm程度の雨は経験はあるが、これが50mmとかになるとすご
  過ぎるだろう。


  

今日も朝から雨

2011-07-29 06:28:27 | 散策


  ヒマワリの横顔。
  まっすぐだと隙間がなかった、入れない。


  朝のお天気は、と書くのが辛い、朝からの雨。
  雨しか降らないのか、と思うけど、そうでもないのだが。
  でも雨。TVを見ても、大雨に注意と来る。
  夜になっても、大雨に警戒してください、などとお知らせ。
  位置が少し違うだけで、大雨にはなっていないが。
  真夏は、また戻ってくるのかな。
  心なしか、鼻声。
  今日も雨予報。

  アメダスの6時の気温、22.8℃。
  西の風が、0.7mとある。湿度は、93%。
  室温は、24.9℃。
  朝の温度が22℃台というのは、どう考えても夏じゃない。

  TVでお隣の国で、大雨による災害で多数の死者が出たと知る。
  まーTVがなければ、TVを見なければわからないところ。
  新聞に載るかどうか。
  同じお隣の国で、高速鉄道での大事故。
  いたたまれない。
  暗い事故が暗い出来事が重なると、やっぱりいろいろ
  憂鬱で、さらに不安というのが増してくる。
  不安好きというのも困ったものだ。




  横があれば、斜め後も。



冴えないお天気と、本日のシジミチョウ

2011-07-28 15:59:38 | 虫、その他
  ずっと曇天。雨がときどき降るかな、と思うのだが
  朝の雨が上がって、こちらはその後は、わずかにセミの涙程度の
  雨は降った。南側の山に近いほうだと、これはたしかお昼のニュースだと思うが、
  結構激しい雨が午前中にも降っていて、そのうちこっちも降るのではないか
  という気持ちにもなる。
  いったい何日間、午後は雨、今日は朝から雨だが、という天気が
  続いているか。
  涼しいからいいともいえるけど、それなりに汗はかくし、
  冷房だって、使っている。
  セミの鳴き声も小さいが、子供さんの遊ぶ声もなかなか聞こえない。
  夏休みもお勉強かな。

  アメダスの午後3時までの最高気温、29.2℃。
  上がったほうかも知れない。
  午後3時で、27.8℃。
  今は曇りで、薄暗い。


  冴えないお天気。
  きのうだと、



  これが朝、でも朝は雨は降っていない。




  これはきのうの夕方。雨が降っていたと思うが。そうゆときはあった。



  冴えない今日の空、
  花も、元気なく、シジミチョウはどうかな。



  ちょっと青いのは、ホワイトバランスの関係。晴れにしていた。




  田んぼ、イネの背丈は結構ある。




  咲きそうな花。




  ヒャクニチソウ。浅い色。




  ヤマトシジミ。産卵するのかも。




  ベニシジミ。




  これも産卵しそうな、ヤマトシジミ。




  蜜を吸う、ヤマトシジミ。


  ヤマトシジミの数はかなり増えて、今はどこでもその姿がある。
  でもその中で、近付いて逃げないというチョウは少なく、
  撮りやすいのはやはりベニシジミ。

  他だと、畦道とかはドロドロのところもあって、危うく滑りそうに。
  クワバラクワバラ。



何度、雨で目が覚めたか

2011-07-28 06:30:12 | 散策


  ホットリップス。
  二度目の咲き頃。


  お天気は、雨。夜中もずっと雨で、目が覚めた。 
  慌てて、窓を閉めたりもした。なんだか雨が入ってくる。
  そうゆうものがわかるようだ。半分は寝ぼけていて
  半分は、習慣で動いている。
  雷は鳴っていないと思うが、雨だけは結構激しい。
  もう今は雨はいらない。でも今日も雨予想。

  暗い。とても7月と思えない。8月もすぐだが、
  なんでこんなに朝は暗く、夜もすぐに暗くなるのか。
  最高気温予想も、30℃にいかない。

  アメダスの6時の気温、23.3℃。  
  これを体感すると心地いい。
  南南東の風が、1.4mとある。湿度は、96%。
  室温は25.7℃。

  ヒグラシ鳴くと、夏も終わった感じがするというのは
  個人的な感想で、ヒグラシは大体、7月に鳴くし、
  多分アブラゼミが出てくると、すぐに遅れて、ヒグラシも鳴く。
  そのヒグラシが悲しそうな音を、きのう夕方、たてる。
  鳴いている、というのはうるさく鳴くでなく、
  世の無情を嘆いているかのようで、なんだか悲しい。
  ヒグラシもたくさん鳴けば、それなりに文句も言いたくもなるが。




  こうゆう画像ばかり作った。




  白いもので、どうにかそれらしいものが出来た。



背の高いテッポウユリ、指先のシオカラトンボ

2011-07-27 16:12:56 | 植物・花(夏)
  今日も少し時間的に遅れているが、雷がなり、雨が降った。
  今は一つ目の雨雲が通り過ぎていって、というところ。

  嫌だなと思っていたら、ときどきやるが、サイズを縮小していない
  ファイルを送信していて、それをまずは削除した。気が付いてよかった。
  一応、ファイル情報もこれで落としているが、なにかいいソフトがあれば
  とかいつも思う。

  高いところが好きな人がおられるが、私も子供のときは大丈夫だった
  ような気がするが、今は高いところもダメで、閉所もダメで、暗所もダメ。
  暗所とは何かなー。何しろダメなところは多い。

  で、テッポウユリだと思って、それはテッポウユリだったが
  これは春に小さい芽が出て、今は人の背の高さよりも大きくなった。
  何か、あの小さいものが今はこの大きさかと思うと、これは普通か。
  特に関係はないようだが、結果としてずいぶんと高い、テッポウユリになった。
  シオカラトンボが多いと思うが、これがどこかに止まっていて、
  近付いても逃げないと、指を持ってゆけばそこに乗ってくれる。
  なかなか面白い。



  何しろ高い。2mくらいあるのではないか。




  カメラだけ、手で持ち上げて、それで花の様子。




  これも同じかな。背の低い花もあるが。




  このテッポウユリ、やたら蕾の数が多い。元気である。




  透明感のあるテッポウユリが撮りたいが、この日は曇り。




  最後はやはり花の中。



  手にというか、指に乗る、シオカラトンボ。これはメスだと思う。



  二度、三度近付いて、それで仲良しになれる。




  あとは、指出せばトンボの方から乗ってくる。




  つるりと、滑ったりもする。落ちそうになる。また這い上がる。




  シオカラトンボでこれは可能だが、アカトンボだと、まずはまだ少ないし、
  警戒心がかなり強いような感じがするが。


  今ざっと雨が降ってきて、雨の方向が変わって、あれれ窓から中に入ってきた。
  なんて雨だろう。



小雨の朝、ミソハギ

2011-07-27 06:19:03 | 散策


  用水の淵の、ミソハギ。


  お天気は、小雨。梅雨に戻ったようなお天気。
  靄よりも、霧のようなものも出ているのかも。
  透明感はなく、空も灰色、地上辺りも、霞んでいる。
  高気圧しか、ないとか思うけど、それ以外は低気圧で
  どこかに雨の降る雲がある。
  きのう雷雨はあっという間に通り過ぎたが、これのひどい映像を見た。
  今日は雨予報。

  アメダスの6時の気温、23.7℃。
  北西の風が、1.1mとある。湿度は、95%。
  室温は、25.9℃。きのうより高く、ムシムシしている。
  
  きのうは日中気温も上がったので、アブラゼミの鳴き声が
  うるさいくらいになった。それから雨で一回セミは静かになったが
  夕方からは、またアブラゼミの鳴き声が激しく、雨がときどき降るし、
  水も落ちる音もして、結構賑やかである。
  騒音にも似るが。
  セミも憎らしいくらい鳴くときがある。
  でも今年は、そうでもない。そのうち、ヒグラシでも鳴くと
  何か、夏も半分終わった感じもするだろう。




  ただ大きくしただけだが、
  なかなかきれいなものだなという、印象を強く持つ。