光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

1月30日、宵の時間の北極星とおおぐま座、わずかな晴れ間。

2016-01-31 14:00:54 | 星空・天体・宇宙
  きのう宵の時間は、やはり真っ暗だが、天気は午後からはそんな悪くはないなという程度で

  空は雲に覆われていたと思う。

  いつも気になる、食料品の配達だが、きのうは順調といっていい時間に着いた。風の音もなく、また車の音も

  そんなにしなかった。静かで、ただ時間だけが過ぎてゆくが、こうゆうときは返って緊張感は増す。

  つまらないことは考えないことで、でも最近笑うことはないな。せいぜい苦笑いだが。


  なにしろ、やっていることがハチャメチャなのである。

  ある人間の、少し鼻にかかった声を聞く。比較的、60歳台の男としては、声は高めである。

  ただ、NHKの中継があっても、TVカメラを意識することなく、下を向いていると、あー眠っているのかと思う。

  腕組みをして、目を閉じている。なにかあっても、問題は起こらない。ただ時間は長く感じるのではないか。

  答弁となると、これまた去年の何月だったか、そのころから気になって聞いたりもするが、変わらない。

  なかなかレトリックとしてはいいと思っているのだろうが、伝わるものはない。こうゆう話はしかし、もう固定

  されている。話題にならないか。


  それで、っ午後5時。コタツの中にいた。5時何分に、食事の支度をするのがいいか、考えていた。ただ半分は

  うとうと感はあって、結果は予定通りにいかなかったと思う。

  思ったよりは、時計の針の進みかたは早かった。格別やることはないが。

  このところ、ニンジンをあまり食べていない。これも悪くなる。茹でる。生で食べても、問題はない。

  予定としては、6時15分に、すべて終わるはずである。そうゆう計算をしていたが、皿を洗って、あるいはコンロを

  見ていて、あるいは、いつものように、一応ザッと見るものを見ると、まだTVがついていた。これも消した。

  結果としては、15分はオーバーしたようだ。


  最近は早食いは出来なくなったな。


  それで、午後6時半前か、一度だけ、窓から外を見て、あれ晴れているのか。こうゆうときに、少しグターと

  なっているが、天気は宵の時間の初めは晴れていた。


  でも6時半は早い。カメラのバッテリだけでも充電かな。TVを見ているが、どうも集中出来ない。

  眠気よりも集中力で、その話についていくに、じっと見ていないといけないが、他のことをやっているので

  どっちも中途半端だ。きのうは、NHKでタモリさんの番組はあったので、これに切り替わるようにしていたが

  最初から、どこが始まりか、すぐにわからない感じである。


  傘が出たりもする。雨か。着ているものも、たまに注意がゆく。女性アナウンサの受け答え、これも気になる

  ところだが、リハーサルってありなのかな。鶴瓶さんの番組も長いが、そっちはなさそうだな。

  しかし、温泉も出ないし途中から、これまた関心は空にいって、そのときにすでにあちこちの方向に、白い雲が沸き

  出ていて、これは早めに、カメラのほうへと集中力を切り替えたほうがいいと。


  方角は北。こちらは西方向からやはり雲が流れてきている。

  北極星はわかる。北斗七星も、おおぐま座だ。

  こぐま座がたぶん北極星の下側に、あるはずだ。もちろん、北極星も、こぐま座だけど。


  やけに雲が出てくるのがわかる。カメラよ、滑るなよ、と。

  でもメガネはずさないと、ボタンも押せない。最初は、急に明るいところから暗いところにいったので、

  TVだけでもかなり明るい、ほとんど勘でやっている。ただ明るい星と雲だけはよくわかる。


  いまは、おおぐま座、あるいは北斗七星が、天の北極の右側に来ている。北東方向である。北斗七星が

  立ち上がってくるところ。ただ全部は見えない。おおぐま座の他の星がわかるので、こっちのほうにも

  興味はあるところ。10分か15分で、雲ばかりのファイルに。


  ほとんどカメラを動かしていない。こぐま座とおおぐま座がわかるもの。

  かなり細かい星まで、RAW現像で出ているが、きれいな画像ではない。


  横長画像は左右1024ピクセルあります。




  その一。ファイルのイメージ。もと画像はかなり暗い。空の状態はよかった。風もあまりなかった。
  花粉が来ているような気配、これはどうか。




  その二。北極星の位置は、右側にある北斗七星を見れば、わかる。これは、私もそうして間違いないな、と
  思っている。別ファイルで、これもファイルの縮小のみ。

  この画像もかなり明るくしている。荒れた感じはどうしようもない。




  その三。北極星でなく、他の天体が、この星のそばにいまはあるので、ここをすこし拡大。これはその一の
  画像からトリミング。細かい星まで出るが、本物の星かどうかときどき悩む。




  その四。時間的には午後の8時を過ぎている。北斗七星のお椀の部分が出ているが、これは前回よりも
  はっきりとしている。この窓からは、縦方向だと全部は入らないかな。




  その五。これもその四と同じで別ファイルである。1月30日、北極星辺りが気になるところで
  ここを拡大している。




  その六。その五と同じファイルで、こぐま座までわかるようにした。これもトリミングしている。
  その五の枠を、少し移動しただけである。

  この時間すでに、雲が左方向から来ている。





  その七。同じような位置だが、これはファイルのイメージ。その五からその七までは、さらに明るくして
  コントラストも付けているが、はっきりと雲がわかる空になりつつある。この辺りが限度だったかも。

  固定撮影で、露光は13秒で、時間的にはあまり問題はない。カメラは、キヤノンのG1 X Mark IIである。
  広角側。


  雲さえなければ、空の状態、暗さ、星の見えかたはまずまずで、もと画像は、見た目真っ暗。今回は目に付く

  ずるりと動く現象はなかった。


  夜中晴れていたとしてもポラリエを使って、という作業は、この方向は無理で、西か東か南かとなるが

  それをやれる状態ではなかった。ただ空を見て曇ってきたので、ここで止めることが出来ると
  
  安堵したのだが、まずいかな。



朝は寒い、きのうは少し暖かったことがよくわかる。危うく寝過ごすところ。

2016-01-31 07:07:55 | 散策
  不思議といつ寒いと感じるかが違う。

  布団の中でもある。貼り付けるカイロを抱いているのだが。

  今日は布団の中で、寒いとは思わなかったが、温度計を見て4.5℃。で、上着を持って

  居間に降りなかった。居間は灯油ヒータで、かなり暖かい。少なくとも、寒くはない。


  このPCの置いてある、部屋に戻ってきて、あー寒いなー。階段でわかったが。

  そういえば、上着持って下に降りなかった。

  あれを灯油ヒータで温めておくと、着るときは至福。


  息が白い。


  きのう嘘みたいな話だが、夜晴れ間が出た。星が見えるので、これは嬉しさ半分だが、

  時間的に早すぎて、ゆっくりでいいと思っていたら、やたら白い雲が出てきた。

  それでも少しだけ固定撮影をした。どう写っているか、まだわからないけど。


  天気予報は曇りから雨だが、何がどうなるか、結果は空を見ないとわからない。


  富山地方気象台のアメダス、気温はプラスで、だいたい2℃台の値。

  晴れると、8℃とかゆきそうだけど、やっぱり雨予報。


  あれ、明日は、また雪が降るのか、しかも気温もマイナスの表示がある。



  1月29日、ガラスの向こうと思っていたが、まずは結露のすごさ。

  かなり暗い部屋で、手持ちで、どの程度写るか。






  これはこれで。




  1秒間持った。一応服であることはわかる。




  これはもう少し短い。ゴミハウス、みたいだけど、ただゴミのようなものに見えるものはたしかに
  多いかな。


  外は明るいことは明るい。

  雨も降っていないし。

  よく見ると晴れ間もある。




朝の川霧かと思われたのは雲、どんよりと雪の山の様子を見る。

2016-01-30 13:54:37 | 散策
  気が付くと雨は止んでいて、いまは風もなく、すこしだけ気が緩んでしまいそうで返って心配する。

  いい天気ではないが、このところの天気としては、いい方である。もちろん日が差せば、と思うが。

  でも山の方でどれくらいの雪があるか。アルペンルートに関しては、地元の新聞によると、低いほうでは雪の量は

  少ないとか。上の方はどうかな。

  気温上がれば雪崩、でも平地で雪崩はなかなか考えにくい。落雪はある。いまも雪の塊がゴロゴロと落ちて

  いった。明るさと、風がないことと、少しずつ気温が上がっていること。そうゆう情報で、春はそこまで。

  これは考えないほうがいいか。


  シジュウカラらしい小鳥の姿が、窓の向うに見えた。でもこの鳥は雪の降るときはいるかどうか。

  好きな鳥の一つで、鳴き声もいい。


  新幹線、雪に強いように出来ている。JR西の特急、あるいは富山ローカルの電車、高山本線、すべて情報を知っている

  わけではないが、意外と簡単に運休になる。国鉄のときでは考えられないが、車両の軽量化とか。こうゆう理由が

  つけられる。

  民間会社だから。その割りに、北陸新幹線は、止まらないようで遅れもなければ運休もない。さらに、

  金沢から西に線路と駅を造れと、けっこうかまびすしい。それが県議の仕事らしいが、他所の県なんだが、いや

  大阪まで、あるいは京都まで、あるいは、・・・。どこまででもこの先は考えられる。


  多分、北陸新幹線に乗ることはないだろうと思う。どこまでが北陸新幹線か、それもわからない。東京までゆく。

  そこはJR東の管轄、あるいは線路と駅で、会社が違う。乗り入れている、というわけ。中央本線があるが、中央

  新幹線は、ぶっ飛びで、リニアモーターカー。これも、もうものすごくむかしから、宮崎で実験がされていた。

  このリニアーが本物になるという。いつか。


  で北陸新幹線だが、富山で止まる駅は、富山、高岡、あと一つあったか。詳しいい人は知っている。三つしか

  ないと思う。点と点を結ぶ大動脈である。大動脈は止まらないが、JRは止まる。富山で降りることは出来る。

  その先は、どうするか。車も同じで、こっちの影響は大きかったようだ。北陸道も、あるいは国道8号も、かなり

  大変だった。先週から今週。暖冬だったから。違う、油断したから、これも違う。事故があった、これだ。

  TVなどで、8号線だと新潟・長岡で車が動きがとれなくなった。これも記憶に新しいが、福井でも、この8号線で

  2日間くらい、車が動けなくなったことがある。こうゆうことは調べればいくらでも出てくるはずだが、

  忘れてしまう。

 
  軽井沢でのバスの事故は、ほとんど人災のようで、自然界の猛威が問題ではなく、バス会社のありかただが、これは

  恐らく運送業界に共通していえることだろう。ここだけを見ていると、運転手の問題とか、小さい会社の悲運とかに

  なるが、これが現実だとすると、この列島の国に安全はなきに等しいことになる。

  私の記憶にまだ残っているのは、「飛騨川でのバス転落事故」がある。恐らく同じような感じだ。思い出された

  人もいるかも知れない。もちろん、高岡市、富山にこうゆう街はあるが、ここで乗った方が運悪く、あるいは運転

  ミスでバスが高速のフェンスに激突した、というニュースも記憶にある。


  かなりむかしになるが、静岡から、東名高速を使って、都までいったときがある。このときは、日中に出かけて

  その日のうちに帰って来ている。昼で明るいし、特に不安があるということはなかった。さほど、乗客もいな

  かったようだ。さすがに新幹線は、学生の懐では厳しいものがある、都見物だった。

  時代が違いすぎる。それを感じる。


  鉄道も車も、高速の時代で、でも鉄道は、専用の軌道を持つ。北陸の場合は、出来るまで長い時間かかったが

  もともと、計画に無理があった。表と裏ははっきりとしていた。北陸本線で、十分だった時代である。はるかに

  北陸本線は、特に国鉄の時代は安全だった。これはたしかその沿線に住む、住民さえ、雪のときは線路の除雪を

  した、という信じられないことがあった。そうゆう新聞投稿を見たことがある。これは本当のことだろう。


  北陸新幹線、そうは簡単に事故も遅れも出せない。もともと便数も、東海道などと比べると、かなり少ない。

  もっとも長野以降、あるいは高崎以降となると、この便数は多くなる。乗務員が変わるのかも知れない。

  出来た、ということでの賑わい、これはもう時間の問題でなくなってゆく。余裕ある人が使うくらいである。

  これと関係ないが、どうゆうわけか、富山湾にブリが来ない。来ないのはブリだけかどうかわからないが。

  山陰、境港が有名だがで、ブリは大量だという。そっちにいってしまった、というより、来なくなった理由が

  ある。


  たまに新聞で、外壁に囲まれて走る、新幹線の姿が出る。姿が完全に見えないのは寂しい。

  いつの時代か、大阪なり、山陰までも、新幹線が走ると、どうなるか。


  いまもっとも心配しているのはもちろん、自分の身のことだが、情けは人のためならずで、いってみると

  あの雪で、立ち往生、あるいは陸の運送での障害が起こってしまうという事実。新幹線は役に立たず、

  難民ならず、弱者は、車で立ち往生し、来ない荷を待つ。道路も、簡単に通行できない状態になる。

  こりゃ弱った。ほんまの話。


  山、遠い、で、今朝の山の白いものは霧でなく、雲。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。





  その六。




  その七。




  その八。霧でなくてよかった。でも低く垂れ込めた雲だ。




  その九。これは西の方角。


  道はどんどん出来るようだが、また工事も盛んに行なわれているようだが。



北からの風、気温はすこし下がって、ブルッと。一昨日の鈍い日の出の色

2016-01-30 07:07:54 | 散策
  さほど都心に雪は降らなかったようで、雨とか。それでも山間部では降っただろう。


  土曜日ということもあって、そのニュースは民放で。

  きのうは寒い一日だった。あれだけ腰に負担が来るとは。弱っている証左だが。

  水分も足らなかったようである。寒いと水もあまり飲まない。


  それでも、なにもしないというのは意に反することで、手帳を見ると、毛糸、セーターなどの洗濯とある。

  そういえば考えていた。ボロボロだが、きれいにしておきたい気持ちはある。

  毛糸用の液体洗剤はあって、でも洗濯機のモードに適しているものはない。

  洗濯網はある。あれにセーターを入れれば、そんなにダメージはないだろう。あとは水温は高め。

  これはうまくいったと思う。泡があふれることもなく、適度に白濁。脱水も終わって、いまはハンガーに

  ぶら下がっている。もっと早くやるべきだったか。洗濯網、洗濯袋、洗濯ネット、これは2つあった。


  午後がまたダラッとなった。冷たい雨が降っているだけ。

  PR誌、2誌は来ていて、読んでいるとお正月の気分になる。ただ、ぼんやり頭で、入ってゆくものは少なく

  それでも1時間以上はがんばって読んでいたようだ。


  たまに石ころのような雪の塊が、オールトの雲から太陽に向かって落ちてゆく雪だまのように、ゴロンゴロンと

  音をたてて落ちる。

  こんなものが頭に当たるかというと、あるかも知れないが、自分でのいえではまだない。
  

  今朝、いまである。雨は止んでいるようで、低い位置に霧のようなものも見える。

  2月は一番寒い時期だ。


  きのうは雨で、一昨日の朝。












  この雲の色が好きになれないが、よくある色である。たまに太陽が見えるが、大きさは感じられる。



低気圧か。雪と常緑の植物、あるいはもどき。雪も重いが鉄も重い。

2016-01-29 14:07:49 | 植物・花(冬)
  雨で、それほど降らないだろうと思う。でも、違った、冷たい雨である。雪もあるという。


  天気図を見ているはずだが、すぐにはわからないが、この雨、あまり暖かくはなく、冷たい。雪を降らす

  低気圧。太平洋側に雪が降ることはもう今年もあったが、このパターンは、すこし前は、春が近いというので

  歓迎された。もっとも、人間も多い、公共交通機関も朝から晩まで、分刻みの単位で走っている都会。人の

  生活もそれに順応出来ないといけなく、時計、いやいまはスマホに隷従されるがごとくの生活を余儀なく

  される。


  でも、私も、そうゆう生活をしていたかのような気はする。通勤に、朝に乗る電車決めていたし。

  乗る車輌の位置も決めていた。前から、あるいは後ろから何番目。それは数えたことはないが。

  すると、その7時何分かに到着する電車に乗る、と決めている人もいるようで、さらにはやはり何番目かも。

  もちろん、知らない人で、挨拶などはないが、同じような顔を何度か見ると、これを覚えるようになる。

  さらに駅を降りて、階段を上って、という行動のあと道に並ぶ人の姿にもなじみがあって、今日も元気そうだな。

  それに比べて、二日酔いのときなどもあった私は、かなりげっそりしていたが、それでも、どうにか制限時間に

  会社に着いたかも知れない。大体30分前である。意味はない。恐らく生活のパターンで、9時が始まりという

  ことに決まっていたのだろう。午前8時だと早すぎた。

  
  画像は、二度目の雪の梅のときのものの、それ以外である。


  きのう、28日、木曜日、午前中は落ち着かなかった。これにはいろいろあるが、ただ落ち着いてやれば、さほど悩む

  こともなかった。たまにあることだが、肝心要のところに、コードが刺さっていなかったりで、どうがんばっても

  どうにもならない。目は下にいって、そのコードのコンセントの位置は上だった。


  それで午後である。きのうは雨はなかった。午後2時を過ぎてしばらくして、そういえば、今日は最後のゴミの当番の日

  だったことを思い出した。時計を見ると、もう30分たっていた。それで、午後だからさほど寒くもなく、適当な

  格好で、そこまで約50mを歩いた。中にいくらか細かいゴミはあって、箒で掃き出した。でもその先は、このゴミも

  風で飛ばされる運命にあると判断したので、塵取りは使わなかった。横には大きな水溜りと、さらに60cmくらいの

  雪が積み重なっていた。あるところにはあるというのが雪だ。ゴミ置き場の横が雪捨て場。たしかにその場所は

  空間としては、あっておかしくはないが、雪置き場として、障害はなかった。


  これで、ほとんどなにもしないで、ゴミ掃除とお別れできることになるが、もともと、ゴミはちゃんと出せば

  よほどのことがない限り、その場に何か残ることはないものである。違反、これはそのまま置いておくしかない。


  で、いえに帰ってきたが、玄関までの道に、いくらかカチカチの雪が残っている。他のうちをもちろん見ているが

  どうもそうゆうものはない。きれいに下まで出ている。でしょうがない、金属製のシャベルを持ち出した。

  ポリカだと、滑って使い物にならない。そうゆう硬い凍った雪である。これは鉄製だと思われるシャベルを使う

  しか方法はないように思われた。残った雪ほど硬いものはない。綿でも鉄でも、重いものは重い。


  だいたいむかしは、金属のシャベルを主に使ったが、さすがにこれも必要なときはあるが、効率的でない場合が

  ある。ならば、軽いもので、となって、いまはそうゆうものが主流だ。だが、同じことを書くが、雪も凍ると

  鉄のように硬い。でも幾分水は含んでいる。

  わずかな量でも、やけに重い。これをズルズルと押してゆくと、コンクリートが傷む。それゆえ、ある距離を動か

  して、横に捨てる。ここは投げないといけない。腹筋の存在がよくわかるが、それは痛みでである。

  痛い。薄っぺらな筋肉は悲鳴。ここを我慢して、どうにか30分くらいで、幅1mはないが、70cmはある。そうゆう黒い道は

  完成した。これ以外に、雪の山が道の反対側にある。これは画像にあるとおりで、これの高さもかなりある。

  道幅やけに狭くなる。もう少し、除雪車が、押し込んでくれると、その向うの田んぼに落ちる。だがそれはなか

  なかやれないようで、たしかに安全のためなら、道に雪山。


  30分間をすこしオーバーした。やったはいいが、達成感というものはない。ため息しか出ないのである。

  どっこいしょ。


  しかし、これ以外に、まだ時間はあって、このままコタツに入ると眠ってしまいそうで、いくらか午前中に

  カメラで撮った書類を、ついにプリンタで打ち出すことにした。紙はずいぶん前に買った。A4判である。

  まだかなりあるかな。

  プリンタ、これを持ってくる。感じとしては重い雪を持った後なので、軽い。これを狭い場所の空間に置く。

  PCの前面に、USBのコネクタがるので、こっちを使う。久しぶりに使う。でも去年9月ごろは一回使っている

  はずだ。紙が出てくる方を開けていなかった。低い位置で使うので、紙は後ろから入れる。カセットタイプは

  いらない。むかしのプリンタにも、これがあったが、説明書の最初に後ろから給紙できる説明があった。

  
  いまのは2台目だが、一応簡単な説明書はあって、でもその説明を読み間違えて、わざわざカセットを

  抜き出したりもした。あれは面倒でもあるが、ゴミがひどく付く。静電気がひどかったようだ。

  で、よく読んでみると、A4も後ろから印字できる、ということがわかって、無駄なことをやった。随分

  悔しい思いをした。慣れない新品プリンタでの悲劇である。

  幸いか、インクは、大丈夫だった。5本セットである。キヤノンのカメラを多く使う。だからプリンタもキヤノンか

  というとそう。で、5本セットで、一番人気のような、インクセット。どこ見ても、5000円くらい、かそれ以上。

  これを10セット買うか、というとそれはない。

  5本揃っているのがまだ一つある。こんな寒い時期に、あまりものも買いたくはない。雪が消える頃、このプリンタ

  の今後について考えるようにしよう。


  個人番号をどうするか悩んだが、結局それは止めた。大体使わない、と思う。置いてある場所だけ、忘れ

  なければいい。


  夜も、この個人番号を見ていた。12桁である。覚えられない。円周率もいまは思い出せない。

  これはどこで見たか忘れたが、もっとも大きい素数というのがまた見つかったという。こうゆうものに

  なにか意味があるのだろうか。数を考えればいいのではなく、もちろんプログラムがあると

  思うが。私の勘違いか。





  その一。日が出ると、やはりいい。




  その二。




  その三。




  その四。コントラストを低めにすると、木の色らしいものがわかる。




  その五。これは、柚子の木かな。硬そうである。




  その六。これは梅、足らなくなりそうで。




  その七。常緑はモチノキと、あとはツバキ。ネズミモチもあって、ヒサカキもある。




  その八。





  その九。すこし遠景。山は遠い。


  北風である。

  明日は凍ることはないだろうが、冷たい雨が降り続いて、気温も上がらない。


  新聞をすこし見ていたが、やっぱり政治家さんには、なんにも罪の意識はないみたいだな。これを、同情劇

  仕立てで地元の新聞は書く。Aが三つ、という意味はようやくわかった。



天気は雨と風。まだ屋根に雪の塊、これは硬い、がかなり残っている

2016-01-29 07:01:24 | 散策
  疲労しているので、なにか一つやるにもおっかなびっくりというところ。


  顔を洗うのも一仕事で、うまく出来ない感じ。水が袖に入ってゆく。

  石鹸は手洗いにしか使わないが、これがよく滑る。ツルッと。

  そんなものだろうと思うが、これできれいになったのだろうか。そうゆう否定的な感じしか残らない。

  疲労は不幸でもある。


  今日は久しぶりに、ネコが鳴いていて、でも自分の臭いがこの雪で消えているので

  一回は様子を見ただけで、今日は、どうにか食べるものは食べた。

  ただまだ暗いときに来る。気を付けているが、ドアから食べ物で、明るいと問題はないが

  かなり危ない。


  ネコは体格に変化はなく、この寒さでも雨でも、十分に耐えられる様子はわかる。

  それは心配していないが、ここで日向ぼっこでもしていたころと、比べると、なんとなくだが

  離れてゆくような気もする。

  仔ネコだったころの、あの鳴き声も聞けないか。


  これは1月25日だが、珍しく外の様子を撮っている。













  今見てもひどい、そのときは何も思わないものだが。


  今日は雨で、明日はどうか。落雪に注意というところ。



日の出は、きのうがすばらしく、まだ雪は残っていて、滑らかさ。自然の掟。

2016-01-28 14:01:55 | 散策
  今ごろ、まだ午後1時になっていないが、ようやく今日は明るさが出て、もう少しがんばってみないと、と

  思ったりもする。

  日の出にいろいろだが、どう考えても、1月の10日ころよりは、早くなっている。ならないとおかしい。また位置に

  ついても、太陽は真東に戻ろうとしているはずで、気の早い話だが、春分まで、もうまる2ヶ月はない。


  これには地球も驚いているが、太陽にとっても同じことで、3月の20日ごろ、正確に現わす必要性はないが、

  その時間まで、残り少なくはないが、ものすごく余裕がある、というわけでもない。これはなかなか人間の

  心理に似ているはずだが、こうゆうことを考えるのは、やはり人間で、私もそのうちの一人となると、冬至から

  だと、その時間経過の長さに驚く。冬至があった。忘れている。Xmasもあった。正月もあった、みな忘れた。


  今回の大雪のせいで、とは言いたくはないが、大雪というより、異常低温が問題だろうと思う。人もそうは簡単に

  寒さ暑さに慣れるものではなく、だんだんと齢を重ねると、対応能力は鈍化するのではないか。それが人間だが、

  鈍くなってゆく対応能力をひしひしと感じている、というのは辛いことでもある。

  1月28日、今日は木曜日。冬至は、去年2015年12月の20日は過ぎているはずだが、ここに書けない。どう計算しても

  30日は、過ぎてしまった。


  春分はいつか。国立天文台のホームページをのぞいてみよう。3月21日(月曜日)である。多分、そんな暖かいものを

  想像することは出来ないが、遠い昔を思い出してみると、もう学校からもおさらばで、これ以上は試験もない。そうゆう

  安堵感、を一瞬味わうことが出来る。

  高校だと、3年生の場合、もう1月から学校はなかった。恐らく、その後出かけてはいるが、短い時間だったと思う。

  まだ旧制大学と、そうでない駅弁大学という、二回の受験チャンスはあった時期である。

  大学でも、たとえば学部が違うと、いつまでに、ある種の作文を出さないと卒業できない、ということがあって、私の

  場合は、あまり逼迫はしていなかった。いえには帰っていなかったが、そうゆう人間がいくらかいて、それでも、単位が

  足りないとか、これは同じグループで、学部違いだと、日に日に事務に提出する期日が迫っていて、でもある人間は

  ギターなど弾いていたようだ。だめなときはだめなものなのである。もっとも、提出遅れで、もう1年という、そう

  ゆう人間はいなかったはずだ。もっとも、教養課程からの場合は、けっこうたくさん、もう一年という人はいた

  ようである。


  時代的にはいい感じがあって、うまく教授と折り合いをつける、ということももちろんあったのだろう。私も、3回か

  4回、追試験を受けて、もういいといわれて、どうにかなったという苦い記憶があるが、これは教える側にも責任はある。

  そうゆうことも考えていた。この追試のときでも、もちろん、5、6名が集まって、教官が黒板に問題を書いている間に

  答えを教えてもらったのだが、それが正解だったかどうか、誰も知らない。

 
  きのう、私の場合は税務署でなく、市役所から、市民税の申告書が来た。去年、2015年の場合は、今年よりははるかに

  早い時期に、社会保険料、医療費などの税のための計算はしていて、その申告書が来た時点では、ただ紙に書いて出す

  だけになっていたと思う。まー慌てる必要はないが。


  今年は、大雪の一回目のピークであると思える、1月21日、22日ころ、その作業をやっていたが、たしかこのころに

  一度だけ、雪かきをしないといけないと思う日があって、それをやっているが、それゆえ、税関係だと、その前の

  ところで、計算は止まっていて、それからやっていない。

  24日の日曜日に一回目の雪かきをした、というのは、これは誤りである。25、26日の大雪、これはたしかにひどかった。

  24日も入れていいかも知れない。この日は、午後からが雪がひどく、どう考えても雪かきはやっていない。

  だから最初の雪かきは、今年は1月の22日か23日、この二日のうちの一日である。

  
  再び、このあまり面白くない作業に戻ると、きのうの午後、先に汚れがひどい居間、の掃除をやって、それから

  再び医療費とか社会保険料の、計算に間違いがないか、見直して、必要な事項を、その日に来た、申告用の用紙に

  書いた。しかし、この作業も、コタツに入って正座してやっていて、かつ足やら腰は、1時間が限度で、これ以上

  やると痺れがひどくてすぐに立てない状態になった。ここでやめていてよかったが、そのあとこれだけ

  身体が弱っているのか、愕然とした。なかなか大変なのである。


  いろいろな書類は来る。これは溜まる一方だが、手紙・ハガキを除いて、公的なものの場合は特に、コピーをとる。

  プリンタに、この機能はない。そうゆうものを買ったことがない。二台目であるが、一台目のもののほうが、はるかに

  色はよかった。カメラで、公的な書類を撮る。これでファイルが出来るが、なるべく、きれいに撮れたものを、四角形が

  四角形に見えるものを選んで、プリンタで印刷する。簡単そうで、面倒である。

  ただコピーも出来るプリンタの重さとかは、10kgはありそうで、大きさも置く場所がないことを考えると

  買えない。


  もっとも重要なことは、プリンタの本体はたしかに安価になっているが、インクはばか高い。これを本体に装填

  しないといけない。使わなくても、インクは減るようだ。いや減る。車買っても、免許なしで、ガソリンなしで

  動かせない。同じ理屈が成り立って、いまのガソリンみたいに、インクは安くない。2セット買うと、本体の値段

  より高い。

  最近、ほんまにものを買うのがいやになった。説明書よんでもって、詳しくは同梱されているディスクの文書を

  見て。いまはディスクも入っていなさそうだ。 


  インク1セットで、5000円はする。安い、詳しくは知らないが、携帯の一ヶ月の通話料くらいの値段である。

  使わなくても、5000円は口座から落とされる。インクと携帯の通話料は似ている。

  インクを10セットくらい買うか、と思うこともないこともない。だがやったことはない。本体の3倍の値段に

  なる。ちまた、コンビニエンス・ストアのコピー機能を使う。出来そうにない。


  朝からこのプリンタのことでも頭が痛い思いがしているが、インクか、新製品か、悩みは多い。


  コピーでなく、もう一枚、同じものを自分の字で書いて残せばいい。そう思ったりもする。

  去年の、コピーはもちろんある。

  悩ましいが、プリンタが必要なときは、もちろんありそうで、あるという状況判断で、世の中は動いている。


  きのう1月27日、日の出のすばらしさ、雪の滑らかさ。




  その一。




  その二。




  その三。これは1月27日、水曜日、きのうである。確認。




  その四。




  その五。瓦は見えない。でも雪は輝いている。





  その六。若葉が萌えるときが来る。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。自然なままの雪。非常に滑らかな感じはする。連続性。前面で、何かが可能。


  もう少し穏やかに書けないかな。



相変わらずクシャミが出る。今朝は南西の空に月も出ている

2016-01-28 07:07:31 | 散策
  空の様子を見ると、ほとんど曇っているようだが、たまに月明かりだろうと思うものはある。


  ちょうど6時45分だったが、薬を飲むため、水道の蛇口をひねったら、満月を過ぎた、でもまだかなり

  明るい月が見えたので、これは気持ちがよかった。この何日間か、一週間くらいかな、月のことは頭には

  なかった。あるものを考えたほうが早いが。


  今朝の予報は曇りで、もう明日は本当に雨が降りそうである。


  2日か3日に一回、夜中とか朝方になって、クシャミが出る。気温が下がってくるころで、それが原因だと

  思うが、楽しくはない。その内に鼻水も出てくるし、呼吸のリズムもおかしくなってくる。あれ、息出来ない

  ようなと思うが、それはないが。過呼吸とか、過換気症候群、同じだけど、これが起こりやすい状態になると

  本当に息が出来ないように感じるので、救急車を呼びたくもなるが、それはやったことはない。

  今は過呼吸はたぶん出ないと思うが。

  
  でも、クシャミが出て、鼻水が出る。

  ヨダレもたまに出る。そう言えば愚痴と不満はいつも出ている。言い訳も多い。

  水を飲む機会も多いが、よく口からこぼれる。うまく入らない。

  食べ物も、皿を手に持って、口も十分に突き出しているつもりだが、口に入らないものがあって

  下に落ちる。


  その下の方を見ると、どう見ても腹が出ている。

  ストレスで満杯で不満で満杯で、脂でも満杯になっていて、へこまない。

  困ったものだ。


  今日は普通に寒い気温で、室温は起きたときは4.5℃だが、日中気温が8℃で、3月の陽気です、といわれると

  ため息しか出ない。

  NHKで、国会中継が始まると、TVを切るしかない。


  へこまないものだなー、政治家さんは。


  でこぼこというと、この玄関から先の景色もでこぼこで、感激した。













  1月26日、これも午前中で、きのうの梅の画像と同じ時間帯。


  今日も晴れ間が出るか。



早春の風はやたら冷たい。雪の積もる梅に日が当たって、雪と梅花、2回目。

2016-01-27 13:47:41 | 植物・花(冬)
  朝は少し遅れてお日様は出た。


  雪が降るときも、まずは最初に風が吹く。今日は気温が上がっているが、風がかなり強く、雪原の上を

  優しく撫ぜたこの風は、早春の風だが、やたら冷たかった。

  早春か、こんな言葉を使うとは思わなかった。大体、1月の真ん中ごろから、早咲きの梅の花が咲いているし

  いまはどこでも梅の花で、ここのいえの梅さえも、直径は1cmはないような小さい花を咲かせている。

  どうもこれだけ見事に全国中に梅の花が咲いていると、ここの梅はいかにも貧相に見えるが、これも早く咲き

  過ぎた、梅も咲かざるを得なかったので、大きさを制限した。そう解釈している。


  きのうちょうど午後2時半ごろから、北側、そうして、ここの建て直したいえと、昔むかしからある、物置やら、

  お宝はない蔵の間、吹き溜まりの雪を少しどかしたが、起きてからしばらくして、かなり強い反動というか、

  身体に痛み。早いのはきのうに出たが。


  右利きである。腕もそうで、足もそうだ。

  階段は右足から下りる。靴はくのも右足から。ズボン脱ぐのも右足からで、これは考えてやっているのではない。

  左足からやろうか、と思わないこともないが。逆に、左足は、身体を支える働きはある。右足を動かしたり、上に

  上げたりする。そのときの支えは左足だ。でも、力でいうと、やはり右足のほうがある。スコップなどで、土を

  掘ることも減ったが、鉄の部分に力を加えるのは、右足。水泳などでも、右足のほうが力が入っていたようだ。

  水泳はむかしの話だが、このときからすでに、右足首の違和感はあった。


  いまは右足を、左足で身体を支えて、膝を中心に振ってみたりする。すると、多分、膝関節だと思うが、音が

  する。右足首は常に圧迫されているので、この膝を中心に足を振ってみると、いくらか足首も伸びるような

  気がして痛みが緩和されそうな気だけはする。


  でも、その周りの筋肉がつるので、それが起こらないようにするのには、結局痛み止め、インドメタシンを

  使っているが、これしか方法はないようである。きのうの夜も、今朝も塗っている。これ以外の

  痛み止めは、突然妙な話が出て、そのあとも微妙な不協和音が残っている、SMAPのメンバーの一人、香取慎吾さんが

  コマーシャルに出ているものがあるが、試したのは試供品だけで、しかも場所は腰である。

  いずれにしろ、もうずいぶんと前から、右足の足首がすぐに痛む。でも利き足だから、だれでもそうなるのでは

  ないか、と思う。いったいにどうなってゆくのだろうか。


  それで、今日午前の10時を過ぎて、ようやく少しだけ元気も出てきた。日が出ていることもあるが、痛み

  止めも塗って、多少は他の元気が出る薬も追加する。これで、まずはいえの周りの様子を見た。

  ぐちゃぐちゃ状態に変わりはないが、また倒れている竹はそのままだが、雪はかなり減っている。

  大きなツララがあったが、これがときに窓ガラスを割ることがあるが、こうゆうことは今は起こらないようで、

  でもきのうは少しだけ先を削ったが、足元のほうが危なかったかも。ぐちゃぐちゃの雪の上でである。


  どの程度の雪をどけると、翌日自然と雪が融ける効果が増すか、いつもそれを考えている。でも、最初に

  V字谷を作る考えは変わらない。それをもう一回往復すれば、V字は、U字に近くなる。これ以外に、シャベルを

  すこし幅を持たせて、刺す。すると、そこに空気の層は出来る。もちろん、雪を切り出すときも、シャベルで

  最初に垂直に差すと、これをすくって放り出すときには、量は多くなる。ただ重くもなる。


  時間がたって、かなり減った雪をみて、あんなにやる必要はなかった。そうは思わないが、もともと、こうゆう

  構造、あるいは配置にすると、雪は溜まることはわかっている。ここに大きな問題はあった。


  ただいえの周りを歩いただけでは、面白くもないのでちょうど日も強くなってきたので、もうすこし大回りをして

  雪で覆われた田んぼが見えるところまで出た。風か、すでにそこに出るまでもなく、南西の風が冷たかったが、

  気温はあるが、雪・雪・雪の上をはってきた風は、早春といっていいような状態にも思えるが、これがやたら

  冷たい。風はもともと冷たく感じられるものだが、不思議といまは風が止んでいる。

  ただ、田んぼの雪、ほか周りになにもないところの雪の量は、誰も触れていないはずだが、かなりの量が

  自然と融けてなくなっているのはよくわかる。


  なかなか、自分の考えているようにはいかない。それでサッサと消えてゆく雪もあって、ここは苦笑いする

  しかないが、ここに住んでいる以上、雪を避けられない、雪から逃げられないことは、真実である。

  いい方法はないはずだ。


  雪がすこし融け始めた、梅の木。蕾はかなり増えた。白い小さな花は、わかりにくい。




  その一。こうゆうことはやっているんだな。きのうの午前の時間である。




  その二。




  その三。




  その四。木に積もった雪は溶けやすいかというと、そうでもないときはもちろんある。




  その五。





  その六。




  その七。これはモチノキ。




  その八。

  
  ツララ一枚。



  その九。いえの中から撮っていて、これはピントはマニュアル。オートでは合焦しなかった。


  いまは風は止んでいる。このまま天気がいいと、雪はかなり融けそうだが、夜の天気は気になるところ。


  もっとも何かやれる状態ではないが。

  厳しさは変わらず。



今朝は気温はあるようだが、この雪は消えそうにない。断水は厳しいですね。

2016-01-27 07:14:11 | 散策
  きのう、TVのニュースを見ていて、断水だけがやけに気になった。


  水道管が凍ることはある。日曜か月曜だが、あまりの寒さにボイラが動いていても、もしかしで水道管のほうで

  凍ってしまうとこれはどうしようもないので、ポタリ、ポタリと、冷水、水道水が出るほうを強めにして

  水の動きが止まらないようにした。


  でも、どうも九州などの断水はレベルが違うようで、水道管の破裂で断水である。こうなると、これは非常に

  厳しい気がする。もちろん、停電も恐ろしいし、あるいはガス管などの異常も考えられないこともない。

  水・光・熱、食べ物に通信、何一つ欠けても、日常の生活を維持するのはむつかしい。


  そうゆうことがなくても、この寒さと大量の雪の処理。寒さはなんとか耐えられたが、雪は一遍になくす

  ことが出来ず、きのうは午後、やけに硬くなった雪を少しどけて道を作った。が、竹が雪の下にあったり、

  シャベルが思うように使えず、支柱にぶつかったりもした、これは簡易の雨よけの支柱だが。

  1時間はやれなかった。ただ息は上がらないが、これ以上はやらない方がいいというところで中止。

  
  汗は出ているのだろうが、吸収のいい下着なのか、ベトベト感はない。水はその後かなり飲んだが。

 
  今日は、部屋の温度が起きた時点で、なんと4℃もある。これは高い。

  そう思うのだが、感じとしては、この2、3日と変わらず、布団の中で、冷たさを感じる神経が

  過敏に反応しているようである。一種の悪寒を感じるが、身体の位置を変えたりすると、格別は寒いと

  いうことはなかった。


  たしかに、ここに座っている感じでも、寒いのは寒いが、きのうよりはたしかにピリピリ感は弱い。



  きのう1月26日の朝、少し赤いが、きのう雨は多分降っていないのではないか。













  
  朝、車が走ると変わらずバリバリという音がする。