きのう宵の時間は、やはり真っ暗だが、天気は午後からはそんな悪くはないなという程度で
空は雲に覆われていたと思う。
いつも気になる、食料品の配達だが、きのうは順調といっていい時間に着いた。風の音もなく、また車の音も
そんなにしなかった。静かで、ただ時間だけが過ぎてゆくが、こうゆうときは返って緊張感は増す。
つまらないことは考えないことで、でも最近笑うことはないな。せいぜい苦笑いだが。
なにしろ、やっていることがハチャメチャなのである。
ある人間の、少し鼻にかかった声を聞く。比較的、60歳台の男としては、声は高めである。
ただ、NHKの中継があっても、TVカメラを意識することなく、下を向いていると、あー眠っているのかと思う。
腕組みをして、目を閉じている。なにかあっても、問題は起こらない。ただ時間は長く感じるのではないか。
答弁となると、これまた去年の何月だったか、そのころから気になって聞いたりもするが、変わらない。
なかなかレトリックとしてはいいと思っているのだろうが、伝わるものはない。こうゆう話はしかし、もう固定
されている。話題にならないか。
それで、っ午後5時。コタツの中にいた。5時何分に、食事の支度をするのがいいか、考えていた。ただ半分は
うとうと感はあって、結果は予定通りにいかなかったと思う。
思ったよりは、時計の針の進みかたは早かった。格別やることはないが。
このところ、ニンジンをあまり食べていない。これも悪くなる。茹でる。生で食べても、問題はない。
予定としては、6時15分に、すべて終わるはずである。そうゆう計算をしていたが、皿を洗って、あるいはコンロを
見ていて、あるいは、いつものように、一応ザッと見るものを見ると、まだTVがついていた。これも消した。
結果としては、15分はオーバーしたようだ。
最近は早食いは出来なくなったな。
それで、午後6時半前か、一度だけ、窓から外を見て、あれ晴れているのか。こうゆうときに、少しグターと
なっているが、天気は宵の時間の初めは晴れていた。
でも6時半は早い。カメラのバッテリだけでも充電かな。TVを見ているが、どうも集中出来ない。
眠気よりも集中力で、その話についていくに、じっと見ていないといけないが、他のことをやっているので
どっちも中途半端だ。きのうは、NHKでタモリさんの番組はあったので、これに切り替わるようにしていたが
最初から、どこが始まりか、すぐにわからない感じである。
傘が出たりもする。雨か。着ているものも、たまに注意がゆく。女性アナウンサの受け答え、これも気になる
ところだが、リハーサルってありなのかな。鶴瓶さんの番組も長いが、そっちはなさそうだな。
しかし、温泉も出ないし途中から、これまた関心は空にいって、そのときにすでにあちこちの方向に、白い雲が沸き
出ていて、これは早めに、カメラのほうへと集中力を切り替えたほうがいいと。
方角は北。こちらは西方向からやはり雲が流れてきている。
北極星はわかる。北斗七星も、おおぐま座だ。
こぐま座がたぶん北極星の下側に、あるはずだ。もちろん、北極星も、こぐま座だけど。
やけに雲が出てくるのがわかる。カメラよ、滑るなよ、と。
でもメガネはずさないと、ボタンも押せない。最初は、急に明るいところから暗いところにいったので、
TVだけでもかなり明るい、ほとんど勘でやっている。ただ明るい星と雲だけはよくわかる。
いまは、おおぐま座、あるいは北斗七星が、天の北極の右側に来ている。北東方向である。北斗七星が
立ち上がってくるところ。ただ全部は見えない。おおぐま座の他の星がわかるので、こっちのほうにも
興味はあるところ。10分か15分で、雲ばかりのファイルに。
ほとんどカメラを動かしていない。こぐま座とおおぐま座がわかるもの。
かなり細かい星まで、RAW現像で出ているが、きれいな画像ではない。
横長画像は左右1024ピクセルあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/29/058cff98a5e5c6f9335e30e57e2ab504.jpg)
その一。ファイルのイメージ。もと画像はかなり暗い。空の状態はよかった。風もあまりなかった。
花粉が来ているような気配、これはどうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f3/db47c3e4353a1bff5427c78a0a125b45.jpg)
その二。北極星の位置は、右側にある北斗七星を見れば、わかる。これは、私もそうして間違いないな、と
思っている。別ファイルで、これもファイルの縮小のみ。
この画像もかなり明るくしている。荒れた感じはどうしようもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/80/959582f383ea2747eff7e356f43841d9.jpg)
その三。北極星でなく、他の天体が、この星のそばにいまはあるので、ここをすこし拡大。これはその一の
画像からトリミング。細かい星まで出るが、本物の星かどうかときどき悩む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/20/4ddc1c0a4f6c71117692cdb60b90cd16.jpg)
その四。時間的には午後の8時を過ぎている。北斗七星のお椀の部分が出ているが、これは前回よりも
はっきりとしている。この窓からは、縦方向だと全部は入らないかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/68/29fc08cb0d94370fb03418abad2f8afe.jpg)
その五。これもその四と同じで別ファイルである。1月30日、北極星辺りが気になるところで
ここを拡大している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d4/0370c74cb578492941d1c6fd97c37730.jpg)
その六。その五と同じファイルで、こぐま座までわかるようにした。これもトリミングしている。
その五の枠を、少し移動しただけである。
この時間すでに、雲が左方向から来ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/db/66cc8598353b67f571ad9eab94fd11d1.jpg)
その七。同じような位置だが、これはファイルのイメージ。その五からその七までは、さらに明るくして
コントラストも付けているが、はっきりと雲がわかる空になりつつある。この辺りが限度だったかも。
固定撮影で、露光は13秒で、時間的にはあまり問題はない。カメラは、キヤノンのG1 X Mark IIである。
広角側。
雲さえなければ、空の状態、暗さ、星の見えかたはまずまずで、もと画像は、見た目真っ暗。今回は目に付く
ずるりと動く現象はなかった。
夜中晴れていたとしてもポラリエを使って、という作業は、この方向は無理で、西か東か南かとなるが
それをやれる状態ではなかった。ただ空を見て曇ってきたので、ここで止めることが出来ると
安堵したのだが、まずいかな。
空は雲に覆われていたと思う。
いつも気になる、食料品の配達だが、きのうは順調といっていい時間に着いた。風の音もなく、また車の音も
そんなにしなかった。静かで、ただ時間だけが過ぎてゆくが、こうゆうときは返って緊張感は増す。
つまらないことは考えないことで、でも最近笑うことはないな。せいぜい苦笑いだが。
なにしろ、やっていることがハチャメチャなのである。
ある人間の、少し鼻にかかった声を聞く。比較的、60歳台の男としては、声は高めである。
ただ、NHKの中継があっても、TVカメラを意識することなく、下を向いていると、あー眠っているのかと思う。
腕組みをして、目を閉じている。なにかあっても、問題は起こらない。ただ時間は長く感じるのではないか。
答弁となると、これまた去年の何月だったか、そのころから気になって聞いたりもするが、変わらない。
なかなかレトリックとしてはいいと思っているのだろうが、伝わるものはない。こうゆう話はしかし、もう固定
されている。話題にならないか。
それで、っ午後5時。コタツの中にいた。5時何分に、食事の支度をするのがいいか、考えていた。ただ半分は
うとうと感はあって、結果は予定通りにいかなかったと思う。
思ったよりは、時計の針の進みかたは早かった。格別やることはないが。
このところ、ニンジンをあまり食べていない。これも悪くなる。茹でる。生で食べても、問題はない。
予定としては、6時15分に、すべて終わるはずである。そうゆう計算をしていたが、皿を洗って、あるいはコンロを
見ていて、あるいは、いつものように、一応ザッと見るものを見ると、まだTVがついていた。これも消した。
結果としては、15分はオーバーしたようだ。
最近は早食いは出来なくなったな。
それで、午後6時半前か、一度だけ、窓から外を見て、あれ晴れているのか。こうゆうときに、少しグターと
なっているが、天気は宵の時間の初めは晴れていた。
でも6時半は早い。カメラのバッテリだけでも充電かな。TVを見ているが、どうも集中出来ない。
眠気よりも集中力で、その話についていくに、じっと見ていないといけないが、他のことをやっているので
どっちも中途半端だ。きのうは、NHKでタモリさんの番組はあったので、これに切り替わるようにしていたが
最初から、どこが始まりか、すぐにわからない感じである。
傘が出たりもする。雨か。着ているものも、たまに注意がゆく。女性アナウンサの受け答え、これも気になる
ところだが、リハーサルってありなのかな。鶴瓶さんの番組も長いが、そっちはなさそうだな。
しかし、温泉も出ないし途中から、これまた関心は空にいって、そのときにすでにあちこちの方向に、白い雲が沸き
出ていて、これは早めに、カメラのほうへと集中力を切り替えたほうがいいと。
方角は北。こちらは西方向からやはり雲が流れてきている。
北極星はわかる。北斗七星も、おおぐま座だ。
こぐま座がたぶん北極星の下側に、あるはずだ。もちろん、北極星も、こぐま座だけど。
やけに雲が出てくるのがわかる。カメラよ、滑るなよ、と。
でもメガネはずさないと、ボタンも押せない。最初は、急に明るいところから暗いところにいったので、
TVだけでもかなり明るい、ほとんど勘でやっている。ただ明るい星と雲だけはよくわかる。
いまは、おおぐま座、あるいは北斗七星が、天の北極の右側に来ている。北東方向である。北斗七星が
立ち上がってくるところ。ただ全部は見えない。おおぐま座の他の星がわかるので、こっちのほうにも
興味はあるところ。10分か15分で、雲ばかりのファイルに。
ほとんどカメラを動かしていない。こぐま座とおおぐま座がわかるもの。
かなり細かい星まで、RAW現像で出ているが、きれいな画像ではない。
横長画像は左右1024ピクセルあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/29/058cff98a5e5c6f9335e30e57e2ab504.jpg)
その一。ファイルのイメージ。もと画像はかなり暗い。空の状態はよかった。風もあまりなかった。
花粉が来ているような気配、これはどうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f3/db47c3e4353a1bff5427c78a0a125b45.jpg)
その二。北極星の位置は、右側にある北斗七星を見れば、わかる。これは、私もそうして間違いないな、と
思っている。別ファイルで、これもファイルの縮小のみ。
この画像もかなり明るくしている。荒れた感じはどうしようもない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/80/959582f383ea2747eff7e356f43841d9.jpg)
その三。北極星でなく、他の天体が、この星のそばにいまはあるので、ここをすこし拡大。これはその一の
画像からトリミング。細かい星まで出るが、本物の星かどうかときどき悩む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/20/4ddc1c0a4f6c71117692cdb60b90cd16.jpg)
その四。時間的には午後の8時を過ぎている。北斗七星のお椀の部分が出ているが、これは前回よりも
はっきりとしている。この窓からは、縦方向だと全部は入らないかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/68/29fc08cb0d94370fb03418abad2f8afe.jpg)
その五。これもその四と同じで別ファイルである。1月30日、北極星辺りが気になるところで
ここを拡大している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d4/0370c74cb578492941d1c6fd97c37730.jpg)
その六。その五と同じファイルで、こぐま座までわかるようにした。これもトリミングしている。
その五の枠を、少し移動しただけである。
この時間すでに、雲が左方向から来ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/db/66cc8598353b67f571ad9eab94fd11d1.jpg)
その七。同じような位置だが、これはファイルのイメージ。その五からその七までは、さらに明るくして
コントラストも付けているが、はっきりと雲がわかる空になりつつある。この辺りが限度だったかも。
固定撮影で、露光は13秒で、時間的にはあまり問題はない。カメラは、キヤノンのG1 X Mark IIである。
広角側。
雲さえなければ、空の状態、暗さ、星の見えかたはまずまずで、もと画像は、見た目真っ暗。今回は目に付く
ずるりと動く現象はなかった。
夜中晴れていたとしてもポラリエを使って、という作業は、この方向は無理で、西か東か南かとなるが
それをやれる状態ではなかった。ただ空を見て曇ってきたので、ここで止めることが出来ると
安堵したのだが、まずいかな。