光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ナンテンの実、カラスウリの実、甘柿の実

2014-09-30 13:47:33 | 植物・花(秋)
  お金になりそうにない、そうゆう実があるので、それをタイトルに入れた。


  お金にならないというところがミソで、そこがまたおかしい。


  風は北風である。晴れている時間もあって、気温も上がっているようだが、今は曇り。

  今日は少し前の予報だと曇りで、ほぼ当たっている。

  

  草の実、木々になる実、植物に成るものはいろいろだが、実といわれるもののあるものは、

  人の口に入る。重要な食料。お米、これは主食。実という感じはないが、実だな。
  
  私はどうゆうわけか、お米の値段に関してあまり記憶がない。最近だと、10kgを買っていたが、

  格別安く売っているお店でもないので、安くなく、4600円くらいから5000円より少し安い間だった。

  そうゆう値段だったと思う。ただ10kgは運べないので、配達はしてくれた。もちろん、それに

  お金はかからない。安売りの大型スーパーなどで、10kg、3000円台があるかも知れない。



  日本での話であって、他のアジアのお米を食べる習慣のある国で、どの程度の値かそれも知らない。

  でももちろん、お米を生産してそれを売っている方はいるから、これは金になる植物であり、草でも

  ある。


  これらは称して、お金になる木、あるいは草で、やはりお金になる木はあるな。あらためて、これは

  正しいと思った。

  どれが最高の金額を出すか、これも計算の方法が難しそうだが、高級果物はいかにも高そうである。


  タネも、結局は実ということになり、それらは、成分を炭水化物を主にするか、あるいは脂質か

  それで大きく分けられると思う。植物もえらい。

  で、もちろんお米からも、油は取れるのである。でも一般的には、ゴマとか、アブラナとかが

  植物油になる主な作物なのだろう。ピーナッツを植物油にするのはいかにももったいない

  ような気がするが、あるのかも知れない。炭水化物も脂質も、構成する原子の骨格をなすのは

  炭素原子で、これは学校で習う。水と炭酸ガスから、糖質と酸素が出来る、というやつ。


  種子、あるいは実に、油をためるものは、内部でいったん中間物質に変わって、あるものは糖質、

  あるものは脂質へと変わってゆくのではないか。脂質を多く作るのが、ピーナッツなどになる

  ということになる、と思う。



  コーヒーというものがあるが、これが結構嗜好品として高額なものになるようだが、なかなか

  作るのも大変、収穫も大変そうである。値段が高いので、そうゆう発想になる。それにしても

  嗜好品というのは何なのかな。


  これが豆の段階の製品になるまでに、これまたあっちにいったり、こっちにいったりで取引が

  ややこしそうだ。市場の問題か。高額なものほど、お金持ちは投資の対象にするからね。

  それで、喫茶店で、一杯500円で飲めない?。インスタントの、250g入りの値段と同じ?。


  タバコのニコチン、コーヒーのカフェイン、これだけでもないだろうが、依存というものに

  結びつく。コーヒーは最近、ポリフェノールの抗酸化作用が有効とされて、これは効果があり

  そうな気はする。

  だんだんと、嗜好品は、クスリの世界に近付いてゆくが、これも使いよう。



  人もほかの植物も動物も、みな炭素を骨格とする化合物から出来ていて、それゆえ二酸化炭素は

  必須である。これはある程度ないとだめなもの。

  炭素原子、これに放射性同位元素がある。これは有名。分析にも使われる。

  鉛筆も、炭素原子で出来ている。墨である。完全に炭素原子だけかどうか。


  炭素原子だけで、しかもこれが結晶になったものがある。真っ黒けのもののはずが、石になる。

  これを神業を使って磨き上げると、ダイヤモンドになる。これもお金になって、でこれに惹かれる

  人は多いようだ。


  金、ゴールド(Au)、金貨にもなり、延べ棒にもなる。見たことがない。これはもともとどう

  して作られたのだろう。でっかい石のものがあるのかな。砂金は珍しくない。金メダルは

  たしかメッキかな。


  金(Au)と通貨の関係。非兌換紙幣。ここで行き詰った。おしまい。全然最初の予定と違った。


  ここのいえにある、金にならない実。



  その一。ナンテン。生薬になるのかな。まだ赤くない。




  その二。カラスウリ。これをカラス以外の鳥がつつくことがある。でも食べるものは
  ないのではないか。




  その三。色だけはいい。


  以下は柿、これ、急に赤くなってきて、数は増えたような気にもなるが。



  その四。ここのいえの柿で、甘柿。緑だと葉の色と同じで、はっきりしなかった。




  その五。赤くなって、まずまずの数だが、小さめ。




  その六。




  その七。




  その八。これはほかのいえの柿。まだ青いが古い画像で、もう赤くなっているか。




  その九。


  で、これは、たぶん実も成るはずのシソ、アオジソ。



  その十。食べるの葉はだけど、実も成るような。そのはずだが。


  それにしても、お金はどうしてお金になるか、それが不明のままだ。



鉛色から普通の白い雲へ。青空ぽっかり、ノリウツギ枯れる美しさ

2014-09-30 06:54:28 | 植物・花(秋)
  天気、曇り空。


  マイクロソフトのIEを、バージョン10で固定していた。が、この編集画面を拡大したり

  文字を小さくすることで、そのときは書きいいのだが、標準に戻すと、

  改行が有効でなかったり、行間がうまく開いてなかったり。


  今は、IEはもっと新しくなっているので、よくなるかと更新したが、返って

  おかしなことが発生した。


  私自身の文字の間違い、不必要な改行のコードなどのミスもあったが。

  一番よくないと思えるのが、編集画面での標準モードでの文字の小ささ。


  これは若い人用ね。米粒文字は、老眼・乱視の目にはゴミにしか見えない。


  まーどこのホームページを見ても、文字は小さいほうがいいいように思われるのか

  その仕様になるようだ。


  火災保険などの、詳しい契約書、あるいは規約というのは分厚く、しかしこれ以上小さく出来ないと

  いう文字で書かれていて、はっきりいって読んだことはない。

  もともと読めないように作ってあるとしか思えない。


  PCもなんとも人とはうまく付き合えないようになりつつあるようで。


  一応空は晴れ、少しだけ涼しい。

  朝早くの空は結構暗く、なんとなく不安だったが、今は普通の空に戻りつつある。



  ノリウツギ。













  生きながら死んでいる、あるいはその逆とも。

  もっとも私に似ている。


  

  

  


  

振り返る9月の景色も、今見ると夏の色が残っている

2014-09-29 13:36:18 | 植物・花(秋)
  お天気、ほぼ快晴。


  風は北風である。これは晴れている証拠で、大気は安定している。台風17号が、東のほうへと

  コースを変えているので、しばらく大気の活動に大きな変化はないのかも知れない。

  空の色は普段と変わらず、ただ雨の後の澄み渡る感じはない。


  今は澄み渡る空はもう戻らないのかも知れないが、ないことはなく、まだ救われる感じがある。

  雨で空気がきれいになっている、という理由は雨が降るときに、ゴミのようなものが、雨滴の形成に

  必要だということを聞いたような気がするからで、だが実際にそれできれいになるわけでなく、風もあるので

  空気の完全入れ替えが一番の原因だろう。


  風が南から吹く場合ももちろんあるが、今のところ、何か異変というか、妙なものはない。


  細くなった朝に見える月を1週間かそれ以上前に見てから、ずいぶんと月を見ていないが、きのうは

  南西の空低く、その姿を見た。でも木々のかすかに上にある。もうその陰に入りそうで

  結局ちょっとだけ拝んだだけ。


  月はさほど見ないけど、いろいろと面白い性質を持っている。一番は、偶然か必然か、見掛けの

  大きさが、太陽と同じ。これで、日食や月食が起こるときに都合がいい。特に日食の場合、大きさに

  違いがありすぎると、皆既のときにコロナなどが見えないのではないかと思ったりもするが、よくは

  わからない。


  ほかに、いつも同じところが地球の方向を向いている。つまり見ている地球から見えるものは同じ。これは

  月が、まったく回転していないのではなく、地球を一周すると月も一回転と少し回るからであって、

  でもこれを理解するに簡単ではなかった。


  一番はクレータ。これをむかしはよく見た。へこんでいるはずだが、逆にどこか飛び出しているようにも

  見える。なんか病気かな。で、結構、クレータの先、頂上は高い。でもどうも、火山が噴火した跡の

  ようには見えず、中でマグマがドロドロもないようである。


  すると、いつのときだかわからないが、隕石が衝突ということで、結果として穴がたくさん出来た

  と考えるのが普通だが、月には大気がない。月の引力で、空気のようなものを留めておくことが

  出来ないということだろう。いろいろややこしいものである。

  地球のように大気があれば、流れ星などはみな燃え尽きる。よかった。


  皆既日食は、記憶に新しい。でも部分食が見えるところがほとんどだったかな。

  隕石も記憶に新しい。このときも結構お騒がせなことになったが、衝突したのかどうか。このときは

  ほかの小惑星が確か地球に接近してもいた。それにしても、起こって欲しいこととそうでない

  ものがある。  


  でも今は国際的に、小さい隕石または彗星を網羅的に観測できるシステムがある。それで、大体

  暗い彗星も発見されてしまう。ぶつかるかどうか、これは結局、確率的にどうかということに

  なるのかな。惑星が安定して運動していることはわかっている。一番、小さい天体に影響を与えて

  いるのは、巨大な惑星かな。木星がある。重い。天王星とか海王星もある。土星も引力が強い。

  木星に吸い込まれてしまった彗星があった。このとき、その様子を望遠鏡で見たが、ちゃんと見えた。

  やっぱりそうゆうことはあるのだな。でも、その引力の結果、小さい天体が地球に向かって来る

  ということは考えたくもない。


  流れ星は影響はないが、ときに隕石は落ちる。天体の地球への接近というのも、秘密というか

  機密事項かも。それを知ったところで、どうしようもないが。

  でもやっぱり確率的に、影響があるものは、生きている間にあるほうが稀。

  
  つまらないことを考えた。


  画像が適当なものがなく、秋9月だが、夏の色の残るもの。



  その一。まだ10月でない。安心。明日も9月。




  その二。巨木。




  その三。




  その四。お米は大丈夫で、さて今年の冬は?。




  その五。ムギワラギク。



 

  その六。松は見なくなった。ここのいえにもあった。台風で傾いて、最後は切った。




  その七。これはサトイモだろうが、葉っぱが大きいけど大きな実が出来るのかな。
  たらない気がする。葉の大きさの。




  その八。ヒャクニチソウ。これからもある。




  その九。小さめである。




  その十。コスモス。コスモス、ようやく少し元気そうな感じになっているものが
  近くにある。


  日本に火山はたくさんあるが、まさか近くの山で変化がということはないだろうな。

  死の灰にいろいろだが、熱々のあの灰。生き地獄。

  火砕流、これも思い出したくない映像がある。


  今日はどうにか無事、草刈は終わった。

  これがなかなかキツイ。エンジン音に慣れたが、うまくいっているかどうか、確認しないと

  いけない。

  さっき、草刈りに来られた人が、忘れ物をしたので後で伺いますと電話。

  仕事は速めに進んで、結構ゆっくり後片付の時間があったが、私も多いが、ほっとしたときに

  これが出る。



朝は少し冷え込んで、瓦に露。セイタカアワダチソウ

2014-09-29 06:53:05 | 植物・花(秋)
  お天気、穏やか。


  最近は近くの幼稚園か保育園で、運動会があって、スピーカーから流れる声がかなり

  大きく聞こえた。


  運動会というと、距離的に離れている場所でも、何故か指示する声、応援する声、

  ほか、どこどこのだれだれさん、至急中央テントまで来てください、などよく聞こえる。


  ここで聞こえると、もっと近いところではどうか、それはどうも距離に比例するもので

  ないようで、それほど大きくもないという場合があるようだ。

  何かの共鳴かな。


  ここから国道8号線まではさほどはなれていないが、昔はよく聞こえ大型車のエンジン音、

  今はなかなか聞こえない。

  北陸本線の列車が朝はやく走っている音は、寝台特急かなと思ったりもする。

  でもこれも、もうないのかも知れず、すると幽霊列車の走る音ということになるが、

  これもまた面白いかも知れない。



  夜は冷蔵庫の氷が出来て落ちる音が結構する。これが聞こえる。

  一昨日も、おかしいなあんな大きな音がするはずがない、と夜中ついに起きた。

  でも何にもない。変化が。


  朝でも、冷蔵庫はときに異様な音をたてる。でも考えられるのは

  氷を作るための水を吸い込む音と、それが出来たときに、ごとんと落ちる音だ。

  新聞配達のとき、郵便用の窓があるが、そこに入れられるけど、

  これは音はほとんどない。


  朝、新聞一面を見るが、・・・。


  セイタカアワダチソウ、花はまだまだ。






  細い。




  日当たりはこちらが良好。




  ガクアジサイ、ものすごい形相にも見える。容量も大きくなるので、部分だけに。


  ほぼ快晴。

  きのうは月が見えたが、今は宵の時間、黄道は南だと低いので、月も探すのが大変。

  すぐに隠れた。


 

今のところ、特に何かがあるとは思えない、9月も最後の雲も美しい空を見る。

2014-09-28 13:49:39 | 散策
  お天気、朝は気温はほどほどで、その後がじわじわと上がる。どっちだというと、今までの9月の気温


  が低すぎたのだろう。気象庁は冷夏を予想していたようだが、それがずれ込んだのか。でも

  エルニーニョという言葉もまったく聞かなくなった。で、北風で、気温は25℃くらいある。

  室内のほうが1℃高く、1時間ほど前から窓を開けて風を入れている。


  空に雲はあるが、雨が降る可能性はない。


  洗濯機の中を見ると、結構一杯なので、仕方なしに水を入れ、これは反対だった、洗剤を入れ

  スイッチを入れると、水が出た。勢いはあまりない。ほとんど観察はしない。時間は、何故かかかる。


  その前に、玄関のチャイムが鳴る。これはTVなどで聞こえるそれと同じだが、切っていたので

  ここのいえのだというのがわかった。お金が飛んでいった。町内会費に、ほか何とかが。

  これで2日分くらいの食費が消えた。結構深刻。相手の方は、旦那さんはお役所関係を退職された

  方、そうゆう人は多いはずだが、考えもゆったりで、お金もゆったりたっぷりのようだ。

 
  洗濯物を乾かそうとして、またチャイム。これで洗濯物を干すのを忘れそうになったが、かろう

  じて思い出した。



  列島の国である。能登半島沖でも、きのうだと新聞にあったが、地震。感じなかった。

  山のこともほとんどわからないが、海のこととなると、これはからっきしわからなくなる。

  この列島の国の島はいったいにいくつあるのか。あるときは増え、あるときはなくなって減る。

  斜めに走る、大きな島々はわかりやすいが。太平洋側、北も東も南も、どこまでは列島の国に入る

  のか。


  それよりも、ちょっと思い出したのだが、この日本という国、海よりも上の土地からなる形は、これも

  よく目にするほうだが、さて海面下はとなると、考えていない。
 

  仕方なく地図を見る。日本海溝。なんか懐かしい名だな。で、2011年3月の、東日本大震災のとき

  この日本海溝は関係ないのかも知れないが、記憶だと、海底下での地殻の動きは、10mくらいで、

  ズルッと東側にずれたというものである。日本海溝に、影響はあったのだろうか。そこまでは
 
  なかったか。1000年に一度あるかないか、というからすごい。反対側の、北アメリカにも

  途中のハワイ列島にも、津波は到達したのだろう。地球を何周かしたのかな。



  で、日本海溝の一番深いところは、10000mを越す。それだけ海面よりも低い。北はというと

  クーリル列島があるが、この東側にも、クーリル海溝があって、最深部9000mくらい。さっき見たばかりで

  勘違いあるかも。


  フィリピン海溝は、こっちのほうがなじみが深い。よく聞いているからだろう。深さ、どっちが深い

  という記録の競争もあったようだが、それはどうでもいいことで、さて地球が干上がると、どんな

  感じかな。海溝というくらいで、さほど幅はない。でも深い。それに比べて、日本海は

  浅いなと

  いう感じだがこれは昔は大陸とつながっていたから、という話を聞くからなんとなく合点するが

  それでも海になってしまった。



  列島の東側に、急峻な谷、底なしの谷がある。これが見えないで、本当に幸せである。で。その海溝を

  離れると、やはり海だが、島がかなりある。


  東京都でもある小笠原の島々が、南へ南へと点々とある。その近辺かどうか、もう少し西側か、

  小さいわずかに先っぽが海の上の突き出ているという島があるが、これも火山性のものだろう。


  小さく噴火して、やがて大きくなったりもする。この反対もあるのかも知れない。こうゆうものの

  様子を海の上の飛行機からの映像で見るのは、壮快だが。さすがに木曽の御嶽山の噴火の動画は

  いくらすごいといっても、見る気にもならない。命があるのかどうかわからないという場面である。

  結構冷静でないと、サイトに投稿も出来ないだろうしね。


  火山の多いところは、決まっているようだ。

  アジアの屋根である、ヒマラヤとかでは、噴火の話は聞かない。火山がない。たぶんだが。

  噴火口がない、というのが決定的だ。ヨーロッパ・アルプスもそうで、モンブランが噴火、という

  ことはない。もっとも例に挙げた二つにある氷河がどんどん流れを急にして、その雪の量が減って

  いっているというのは、事実のようである。


  ここのいえにどうゆうわけか、毎年富士山を撮影対象としたカレンダが来るが、宝永の噴火口の写真が

  あって、これをよおく見るとさすがに寒気がしてくるのがわかる。あまりに巨大で、実際の

  宝永の噴火のときの、地獄の様子がわかるような気がする。さぞかしおったまげたか、恐ろしいもの

  として当時の人の目に映ったはずだ。


  近年でも、フィリピンの島での大噴火、これで米軍の基地が閉鎖されたというニュースがあった。

  4、5年前か、アイスランドだったか、ここの火山の爆発で、ヨーロッパの航空機はいっとき

  飛べない状態になってこの被害に遭われた人はさぞかし大変だっただろうと思う。

  災害は今は、どこでもありだが、大災害を忘れる暇もない時代になった。



  でも、御嶽山のそれは、あってもおかしくはないものなのだろう。

  ただ予兆がつかめない。

  ニュースでの報道は当然だろうが、・・・。


  9月の空、これを見ているとき、まだそれはなかった。



  その一。9月26日。




  その二。




  その三。美しい雲が朝に出た。




  その四。




  その五。9月27日。油絵で書いたような画像になるカメラ。




  その六。日が出そうになると、燃える感じは出る。




  その七。こっちはおとなしめのカメラ。




  その八。午後は雲が多い。これは南東の空。




  その九。9月28日、今朝だがあまり印象はない。




  その十。日が出て、ほどほどの明るさと、まばゆい空にはなったが。



  結構暑い感じが続く。


  風はある。それでもなんだか暑い。

  しばらくなにも起こらないように、祈りをささげたくもあるけど、どこに何すればいいか。




日が出ると雲も少なくなり、空は穏やか。ヨモギの花

2014-09-28 06:58:32 | 植物・花(秋)
  お天気、きのうは久しぶりに暑いと思った。で、結構蚊がまだまだいる。外に出ると


  靴下の上からでも刺す。痒い、アンモニアの入った薬塗る。ときどきどっと出る。

  朝の新聞は、見るのが若干恐ろしいが、これもやっぱり気が弱くなっているからかな。


  きのう、午後だが窓から外を見ていて、あれ止まったと思ったのは、トヨタの新車のようで、

  でも要するによく磨かれたものだが、母方の一番下の叔母と従弟のHさん。


  血は薄いといっていいつながりだけど、一番、このいえに立ち寄ってくれる人。

  で、仏壇の前にいって、父と母と、それ以前の人のことを思って、何か祈っていた。

 
  こうゆうのは、自分ではやらないけど。


  話はどうしても故人のことになり、ちょっと意見が食い違う。叔母とは特に。

  で、早めに、一番仲のいい、母の上の姉、私の取っては伯母、叔母に取っては姉、のいえへと。


  その後すぐに電話があって、これはまじめに出たが、Hさんからで、母の小さなバッグそこに忘れて

  いませんか。ありますよ。すぐにわかった。やっぱり、故人の話はないほうがいい。


  で伯母のいえも蚊がひどくて、とHさん。デング熱が怖いなーとポツリ。

  私は散々喰われているので、大丈夫ですよ。こうゆう話は冷静だ。


  御嶽山。

  鹿児島の桜島はほとんどといっていいほど、噴火を今も繰り返している。

  火山は、みな活火山といっていい。

  川内(せんだい)原発とは、近くて遠い距離だが、桜島の影響は十分考えての建設だったのだろう。

  突然の大爆発もあるようだが、噴火の繰り返しで、逆に安全感があるのかも。


  ま、これとは別に、原発は考えられないといけない。

  陥穽はいたるところにある。

  人の考え、そこまでは及ばないなー。

 
  緑。




  





  ヨモギの花のようだ。これを見るのは初めて。




  写りが今ひとつ。



落とし穴があるか、普通の星空と、ちょっとあれっという、星空。

2014-09-27 13:48:07 | 星空・天体・宇宙
  お天気、最近になく気温が上がってきたので、それに気が付くのも今ごろだが、

  風を入れないと結構ムッとする。暑さでむっとするのは久しぶりかな。



  本当に天気だけはわからないもので、気温は特に自分自身が感じるものでもあるので、

  ある人にとって、適温でも、そうでない場合がある。

  どっちだというと、寒がりだが、最近は暑いのもだめになってきた。適温でも、そうと感じない

  ときもある。

 
  新聞にあまり出ないが、夏物の衣料はパッとしなかったという。ほかにも夏に売れる商品は出なかった

  ようだ。こうゆうものも、やはり共通するものがある。さほど暑くもないのに、もう冷えたビールは

  いらないのは当たり前のような気がするが、CMは決まっているので、今日は涼しいというときに

  アルコールゼロの冷え冷えのグラスをいくらグイッと飲む有名人がいても、若干こっけいに思うだけ。で、

  そのCMは去年に作られているか、あるいは今年の冬だろう。なかなかCMもつぼを押さえないと

  ピント外れのものになる。


  一番訴える力の弱いものは、詳しくはお電話とか、ホームページで、というもので、ホームページくらい

  大丈夫かもしれないが、電話はだめだ。もっとも、電話するような人はいないと思うけど。


  TVでネットが当たり前の時代になる感じがあるが、いかにもそのページを開くタイミングが

  むつかしそうで、すぐに消える。あの意味はわかりにくい。


  秋物、これは去年のもの、一昨年もので大丈夫だが、冬ものがちょっと。ところが今はまだ

  その冬物は出ていない、というところも多い。もっとも、最後に見ているのは、衣料関係だと

  9月の半ばで、もう出ているかも知れない。


  物が余ると、つまり売れないと在庫たまって大変だし、人気商品、売り切れで、これの追加生産を

  やらないところも多い。この辺りは、大雑把な感じだ。



  今日は太陽の力が強い、放射されるエネルギが多い、そうゆうことは普通はなかなかわからない。

  この気温、例年という年はないけど、まずは9月の最後では今は室内で26℃あるけど、普通である。

  きのうなどは、最高気温が何℃あったかな。でも感じるものはなにもない。体温に

  対して適当だった。



  太陽の内部の圧力は、相当なものがあるとその分野の本に書かれていて、そこで起こっているのは

  核融合反応である。これで出るエネルギーはすざまじい。ものすごいものがある。

  だから人は人工の太陽を夢見るのだが、それをまねるにまだまだ時間はかかりそうで、その時間までに

  人類は生きているか、といった気にもなる。


  太陽は、100万年は今くらいのエネルギーを、ほぼ安定して放出するらしい。これにも、いろいろで

  実際のところはわからない。だから結構太陽観測は重要なのである。

  普通の人は出来ないことだが。


  太陽クラスの核融合で出来る、原子というと、これもものの本には、鉄までと書かれていて

  それ以上の原子量の大きいものは作ることは出来ないとされる。


  星の運命というか、寿命というか、一生というのは奇怪そのものだが、輝きを失う、中性子星など

  これを想像するだけで、ゾクゾクとするし、心拍もあがる。



  星空、地上からのものでも、ときどきだがあれっというのがある。間違えそうなもの。

  どこかわからないもの。人工衛星なり、飛行機の写るもの。ごく普通の面白みもないもの。

  ちょっと引き出しの奥から。




  その一。これは西の空で、もう地平に沈みそうな、はくちょう座の画像だが、やたら星が多い。
  右上の明るい星は、デネブではなく、十字の真ん中の星である。危なく間違えるところ。




  その二。銀河系の方向で、天の川が淡くと思ったのだが、やっぱりこの辺りの空では無理。
  星だらけだが。




  その三。北斗七星と、右下、富山空港に下りるジェット機。これはよくあるもの。
  左右が大きいので、はみ出て見えない場合があるので、画面を移動してもらえると
  ありがたいです。




  その四。同じく北斗七星のときの画像の中に、妙な一本の光跡が。これが少しだけ流れ星の
  ようにも見えるけれど、どうも違うようである。断定できる材料がない。
  人工衛星の可能性のほうは強そう、もっともこれも違うかも。




  その五。毎度、これこそもう見飽きているアンドロメダ座の小宇宙だけど、
  これが東の空で、というより窓から見える時間がもうなくなりそうで
  星の移動、地球の公転を実感。




  その六。これは空はその一と同じく、真っ黒けで、ただ「ぎょしゃ座」付近の散開星団が
  写っているのは、間違いがないが、カメラの位置の関係で、星図と角度がかなり違って
  間違いない、という判断をしたのは今朝。
  上のほうから、メシエ番号は、38、36、37、35。M36、37、38はぎょしゃ座、M35は、
  ふたご座。ぎょしゃ座の上のほうはほとんど写っていない。




  その七。M36、M38は離れていない。





  その八。その七にも、M37はあるが、左上で、右下が、ふたご座のM35。これは明るく、ふたご座
  の星といっしょのほうがわかりやすく、きれいである。1年たって、この散開星団に再び会うが、
  勘みたいなのは取り戻せない。



  それでも、今はまだ寒さを感じないので、これだけのものが写ればいいほう。

  冬は空がきれいという。でもこれもむかし話になっている。

  寒さが一番嫌だが、まずはバッテリもすぐになくなる。寒さに強い蓄電池というのは

  あるのかな。高そうだけど。でもリチウムイオン・タイプは、今でも結構不安定なものらしく、

  完全に制御されるという段階にあるのかどうか。



雲の多い空だが、日も出ている。朝の表情

2014-09-27 07:05:55 | 植物・花(秋)
  お天気、きのうは日中、かなり強い北風、これは宵の時間ようやくおさまった。

  だからきのうの日照は、結構少ないはずだ。


  夜、雨は降らないが、風はやんでいて、それでも雲は多く、もう沈むかもと思う

  細い月はやはりわからなかった。


  今朝も、5時半ごろだと、カメラをしまったほどの雲の天気だが

  今は日が滲み出てかなり時間がたって、きれいなといえる空がある。

  上にゆくほど、青くなっている。


  きのうの朝に戻ると、ヒガンバナが、この近くのお寺の境内に、結構あった。

  まだ咲いてすぐか、ちょうど見ごろでもちろんこれを見ている人はいないが

  朝の光を浴びるヒガンバナに、ダークなイメージはなかった。


  このお寺、竹もあったし、一番きれいなと思えるカエデもあった。

  白梅もあって、よく撮ったが、何しろここのいえのものよりも古い古い感じの木で

  でもまだ大丈夫だと思ったが、あっさりとなくなった。小さい新しい梅が一本。

  翌年、竹がまったくなくなって、でもカエデは小さくなったが、これはちゃんとある。

 
  明るく広々となったが、それだけが目立つ。景色としては、竹とかがあったほうがよかった。

  ヒガンバナはだからか、元気で少し増えた。

  ほかの道を歩いて帰って来たが、新しい家、これが洋風というか、周りに似たものがないので

  結構目立つ。印象が変わる効果がある。


  きのうの朝。草花と空。



  これは失敗だな、手抜き。







  まだまだ、たくさんタネ、冠毛が残る。




  雲。




  これは画質を落としすぎた。

  
  比較的暖かい夜だったけど、夜中にクシャミと鼻水、原因は弱っていると考えたほうがいいか。

  今日は一日晴れそう。



生き長らえる木々、やがて枯れゆく運命にあるもの

2014-09-26 14:04:43 | 植物・花(秋)
  朝も、きのうの夜からでもいいが、今ひとつ安定感のない、逆にいうと今もまだ大気の活動、


  活発なようである。暴れん坊という言葉を思い出すが。先に出かける用あって、そのときは

  今日は大丈夫だと思った。そんな長くかからない、長くなるようなことは出来ないし。で、9時半に

  なるかならないか、そんな時間に、風が強くなって、ざわめき感が出る。あれ、雨の音が。

  ここのいえの回りは木だらけ、これでもかなり減った、ものすごく減ったが、これまで小さかった

  ものが、これも自然現象だが、どかどかと大きくなって、ずいぶんと感じがこの2、3年で変わった。


  でも、かわらないのが風で木々の擦れる音、枝葉の揺れる音。雨が葉を叩く、増幅される、断定できる、音。

 
  太鼓のように、その音が大きく聞こえるとは大仰のようだが、半分くらい理にかなっていると思う。

  結局雨はなかったが、あっさりと空は雲って、怪しげな風。気温もあまりないし、元気な人なら

  話は別だが、どうも体温を奪われる感じ。



  新聞、辞書、一応ある。新聞は毎日来る。かなり昔かも知れない。まだ集金に来たときのことを

  覚えている。お隣の人の、名前の領収書を出したので。何でこんなことに。何十年も、この地元の新聞

  取っているのに。


  それで、新聞見ないときが多くなったが、まずいと思い直して、なんでか知らないが、週刊誌の

  広告をよく見る。一番面白いかというと、そうでなく、エゲツナイこともこんなことまで、というのも

  あって、これはこれで楽しいいが、買って読むべきものではない。


  たしか、月の購読料が、3000円近いと思った。さっき通帳を見たら、消費税8%になったときのものだが

  3000円を超えた。3000円か。稼ぐのにどれだけ働かないといけないか。で週刊誌は、あるものは

  500円近い。100円のときは知っていて、少年マガジンは40円だった、今は400円から500円の間。

  買う?、立ち読みだよね。出来ないようになっているかも。


  で、新聞、週刊誌の公告だけしか読まないことはないが、一部、100円。この100円をどう考えるか。

  ちりは積もってゴミの山だが、新聞も似ている。100円で、月3000円以上で、年3万いや4万円

  に近い。通帳の数字が減るわけ。もう二桁0が多かったなら。バカなことを思う。

  
  でも新聞も読めない字や、意味知らない言葉がある。それにしても、紙薄すぎて見にくい。

  辞書、大体国語、小型である。今は、岩波と三省堂。三省堂は新解さん、おもろいところは

  少ないが、もちろん使う。岩波、何版かな、これは下にある。古いのはゴミかぶって、この

  近くに、2、3冊あるが、出せない。油綿ぼこりたっぷり。

  中身の割りに軽い。さて、新聞の月購読料より高いか安いか。どうでもいいけど、一考の余地。


  重いのは、広辞苑。机上版あったかな、大辞林は、三分冊のものを買ったが、これはもう見ない。

  一番新しいもの、これをときどき。結構重い。昔は腕鍛えるぞとか思って、運動。字はやけに

  小さいけど。岩波の理化学辞典もある。これは高級すぎて、理解不可能なところが多い。

  はっきりといって、なんでも知っている人が間違いないかたしかめるためにある。あるいは、

  学部の学生さんで、研究者を目指す人。さっき見ていたけど。


  でも辞書も事典も、これだけ時代の動きが激しいと、それに対応できるものの編纂の仕事は、超大変に。

  超が10個ほど付くか。今もやっておられるような気はするが。

  それでも、本さえなくさなければ、これはある程度はいやかなり長い時間、消えないで、そこにある。

  寿命は長い。でも、新聞はしかし、やっぱり廃棄、回収で、何か他のものに変わる。


  NTT西に支払っているお金もばかにならない。ネット、ADSLの使用料金を下げようという気はまったく

  ないようだし、『光』しか売っていないようなホームページだし。もっとも、最近、有名で人気の

  若手の女優さんの広告は流れていない。あれ、女優さんに気の毒だけど、うんざりも極限まで

  いった。中身何にもなかったし。

  ネットの記事を見るが、これが頭に入らない。この辺でやめないと。


  今日は朝、天気回復で、少し朝撮り。

  木々の様子。ハナトラノオに、ヒメアカタテハは止まっていたが。これは、出かけているときのこと。



  その一。これもかなりお年寄り、樹齢何年かな。100年いってるかな。まだ枯れない。
  これのとなりの木は、同じカエデだけど、もう穴はいっぱいだし、腐ってはいるし
  去年だっかの剪定で、その後葉は枯れた。そのうち倒れるかな。




  その二。葉の様子、色の変化少なく、色そのものもよくはない。




  その三。青々していたケヤキ、これは普通に、紅葉終わり、葉を落とす作業をしているのだろう。
  まだ枯れない。何回も切られていて、で盆栽だなと思うが。




  その四。赤い色のときがあったのか、そういえば退色したとは思った。




  その五。柿。ミズシマ。実は少なそうだが、見方によってほどほどだった。さっき、オナガが
  これをつついた。




  その六。これは、ヒサカキの実だと思う。




  その七。ネズミモチの実。花はすごかったけど、実は多くはない。




  その八。




  その九。エゴノキ。きのうの雨のときの様子で、雨の感じを出すため、こんな色に。




  その十。雨止んで、もう少しよく見ると、葉もだいぶチリチリ、赤く茶色く、
  これもそのうちに、枝だけになる。今年は葉は出たほうだった。
  何回枯れるかと思ったか。


  なんか今ひとつ、ピリッとしない。朝から、何してたのだろう。



大雨去って、快晴。小さな花の命

2014-09-26 06:58:25 | 植物・花(秋)
  天気は晴れ。


  きのうの雨は結局、夜といっていい時刻まで降っていて、一度明るくなったが

  再び雨という状態になった。

  途中止んでいるが、24時間以上は降ったことになる。


  いかにもこの雨、憎々しいように書いているが、もちろん原因、他にもあって

  こうゆう天気のときに、わざと頼んである草刈りの日が当てられる。


  つまり、小口、大きなお金にならない、私のようなところ、でも十分時間は長めにしている、

  というところを雨が降りそうなときに当てる。


  ほかの大口、これが役所とか公立病院の依頼する草刈りらしいが、時間もかかるし

  人数も多くいる。これを天気が大丈夫という日に、雨が降らない可能性が高いときに

  優先する。

  
  順番関係ないようで、今日は晴れだが、もちろん来てくれない、他があって。これは動かせません。

  これでおしまいなのである。

  昔はこんなことはなかったのだけどね。

  まー、そんなものだよ、ということになるが。


  いろいろな夢を見る。なんでという夢が多い。

  きのうの朝、名古屋駅で浸水という事件があったが、それまでに見ていた夢は

  どこかの駅にいるが、切符も買えず列車に乗れない、というのが一つ。

 
  他はなんだったか、追いつめられる夢で悪いことしてないのに。

  で、最後に、逆に残虐ということを私がしている。もっと夢に血は出ないが。


  今日残っている夢は、どうゆうわけか、車か何かに乗っているが

  最後には空を飛ぶ、というもので、自分にもそんな経験はない。

  朝から書くようなことではないことばかり。


  花。



  フジバカマ。




  タンポポ。







  ニラの花、チョウばかり見ていて、この花も美しさは変わらない。


  今日もバカやんないように生きないと。