8月27日に撮っている、いて座辺りを含む夏の銀河の様子はすでに出しているが、
この中に写っている『いて座』の球状星団、M22が、思ったよりははっきりと写っていたので
これを拡大表示することに。
カメラはいつものとおりですが、コンパクト・デジタルの
キヤノンのG1 Xで、焦点距離は、このカメラでの値ですが、31.4mm。
f値は5.0で、ISOは800。
露光時間は60秒で、簡易赤道儀ポラリエで、恒星時追尾している。
同じファイルですが、JpegとRAW画像が出来るので、
Jpeg画像は、ZB(ズームブラウザ)、で画像を調整、そのあとトリミング。
RAW画像は、現像ソフトDPPを使ってJpegに変換、そのあとZBでトリミング。
いずれも等倍表示ですが、何を思ったのが、左右の大きさは違っている。
見た感じだと、JpegファイルをZBで調整したものの方がいいようなので
ちょっと不思議。
で、その画像、左右はみ出ますので、スライドバーで移動させてください。
JpegでのM22の画像。
M22の周辺で、星々が分解して写り始めているような感じ。その他の星像もしっかり
している。
RAW画像を現像したもの
画像のサイズはこれは少し小さく、1024ピクセルで、でも等倍表示です。
M22そのものは、こっちの方がいいような気がしますが、星々の一つ一つが大きめ。
調整の仕方の結果でしょうか。これ以上やっても、画像が汚くなるだけで・・・。
G1 Xの、31.4mmで、この程度写るということですが、これはまーコンパクト・デジタルでも
ここまで写りました、というところ。
うまくゆけは、M31ですが、こっちの方向は街灯などの邪魔が多くて、それとやりにくい位置
なんですね。秋は。
何しろ身体がガタガタで、あきません。
この中に写っている『いて座』の球状星団、M22が、思ったよりははっきりと写っていたので
これを拡大表示することに。
カメラはいつものとおりですが、コンパクト・デジタルの
キヤノンのG1 Xで、焦点距離は、このカメラでの値ですが、31.4mm。
f値は5.0で、ISOは800。
露光時間は60秒で、簡易赤道儀ポラリエで、恒星時追尾している。
同じファイルですが、JpegとRAW画像が出来るので、
Jpeg画像は、ZB(ズームブラウザ)、で画像を調整、そのあとトリミング。
RAW画像は、現像ソフトDPPを使ってJpegに変換、そのあとZBでトリミング。
いずれも等倍表示ですが、何を思ったのが、左右の大きさは違っている。
見た感じだと、JpegファイルをZBで調整したものの方がいいようなので
ちょっと不思議。
で、その画像、左右はみ出ますので、スライドバーで移動させてください。
JpegでのM22の画像。
M22の周辺で、星々が分解して写り始めているような感じ。その他の星像もしっかり
している。
RAW画像を現像したもの
画像のサイズはこれは少し小さく、1024ピクセルで、でも等倍表示です。
M22そのものは、こっちの方がいいような気がしますが、星々の一つ一つが大きめ。
調整の仕方の結果でしょうか。これ以上やっても、画像が汚くなるだけで・・・。
G1 Xの、31.4mmで、この程度写るということですが、これはまーコンパクト・デジタルでも
ここまで写りました、というところ。
うまくゆけは、M31ですが、こっちの方向は街灯などの邪魔が多くて、それとやりにくい位置
なんですね。秋は。
何しろ身体がガタガタで、あきません。