気温は今ごろにしては高めだと思うが、まだ日が出ていないと、
風があるので、顔に当たるとかなり寒い。
曇り空で南風でも、5、6℃の風は、暖かいとは感じられない。
多少は熱っぽいものもあるので、この感覚に異常はないと思う。
5、6℃もあれば、なんとも思わないものだが、だんだんに慣れて来ているからで、
それが忘れ去られると、一からやり直しで、寒さ感覚は風邪である意味正常に戻っている。
お昼前に、わずかに青空。お日様が出て、今年最後かどうかわからないが、
このときはさすがに寒いとは思わず、窓を開けても、太陽光の暖かさ。
空気の温度さえ、感じさせない。
やっぱり人はお日様といっしょに生きている。
もっとも、明日の最高気温が、1℃とか出ている。
一体にどうなるのだろう。
12月27日、土曜日で、珍しく晴れた。
南の空は、宵の時間も晴れていて、このときに、ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)を撮る練習をして
いた。
そこにあるのは、「くじら座」が主。でもくじら座は、その少し前に出しているので
はっきりいってまだよく見ていない、という状況。
ラブジョイ彗星は、これからというか、観望の好機でもあるので、天気がよければ
目で見るのもいいし、カメラに収めるのも。
見やすい位置にあると思う。ただ移動速度は早く、チャンスを逃すと、残念ということに。
同じ日の、西の空に、ポラリエにカメラを載せて、もう宵の時間でもはくちょう座はかなり高度は低く
だけどどうゆわけか、こと座も見えている。ベガだけだと、星一つというところだ。が、
こと座の輪郭がわかる程度に見えてもいた。これは目では、人工の光が邪魔で、カメラのファイルでは
確認できる。
はくちょう座とこと座がいっしょというのは、私的に珍しい。広角にしている。
アンドロメダ座は宵の時間はまだ高度高く、ちょうどラブジョイ彗星があるオリオン座の南側が
ほぼ南中する時間、午後10時50分過ぎに、ちょうどいい高さに。
これは何度も練習しているというか、この位置、緯度経度の赤緯の同じラインに
こと座、はくちょう座なども入るので、そのままにしておけば、あとは時間だけ問題で
カメラの視野に入る。こうゆときは、簡単赤道儀は便利なものだ。
もちろん長い焦点距離で狙うとすると、こうゆうルーズなことは出来ない。
最初のファイルで、アンドロメダ座の小宇宙(M31)は、少しずれたので、カメラの角度を変えて
もう一回写して、というときに同時に、ラブジョイ彗星があるだろう方向のシャッタを、リモコンスイッチだけど
押していた。
アンドロメダ座の小宇宙(M31)は肉眼で見える、銀河系以外の、系外星雲としては唯一つと紹介されている。
でも実際の話、M31を肉眼で見つけるというか確認するのは、かなりむつかしいもので
小型の双眼鏡が普通はいる。大きい口径の双眼鏡はもちろんいいが、重くなる分、揺れるし、
三脚なり、専用の台座がいると思う。
はくちょう座とこと座から。横長の画像は1024ピクセルにしているので、右端は
スライドさせていただかないと見えないことに。
その一。これは珍しく横位置で撮っている。はくちょう座はほぼ十字がわかる画角。
こと座は、中央下のほう。ベガが明るい。
その二。こと座とその上の星々。
その三。こと座が左下のほうに。上の画像よりもさらに左に見える星々。
その四。その三の画像の左上を中心にした画像。これはただ星の並びがきれいということで。
アンドロメダ座の小宇宙。(M31)。
その五。左側の星と、M31と。
その六。それほどきつくない処理で、拡大。
その七。ファイルのイメージで、雲の様子も。
その八。南の空のオリオン座、おおいぬ座、ラブジョイ彗星の画像ではあまり雲の様子はわからない。
一つは露光時間がポラリエで恒星時追尾しているので長い、こともあげられるが、雲が濃いこともあり
そう。
今日はまた格別、TVを見ていても、いつもと様子が違うので、なんだか調子が狂う。
時間の感覚もおかしくなる。
コタツにはいっていると、ただただ眠くなる。
明日の天気がどうも厳しすぎるようで、さらにお正月がどうなるか、心配してもしょうがないが
それにしても、荒れたお正月になりそう。
1年間、ごらん頂きありがとうございますした。
よいお年をお迎えください。
風があるので、顔に当たるとかなり寒い。
曇り空で南風でも、5、6℃の風は、暖かいとは感じられない。
多少は熱っぽいものもあるので、この感覚に異常はないと思う。
5、6℃もあれば、なんとも思わないものだが、だんだんに慣れて来ているからで、
それが忘れ去られると、一からやり直しで、寒さ感覚は風邪である意味正常に戻っている。
お昼前に、わずかに青空。お日様が出て、今年最後かどうかわからないが、
このときはさすがに寒いとは思わず、窓を開けても、太陽光の暖かさ。
空気の温度さえ、感じさせない。
やっぱり人はお日様といっしょに生きている。
もっとも、明日の最高気温が、1℃とか出ている。
一体にどうなるのだろう。
12月27日、土曜日で、珍しく晴れた。
南の空は、宵の時間も晴れていて、このときに、ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)を撮る練習をして
いた。
そこにあるのは、「くじら座」が主。でもくじら座は、その少し前に出しているので
はっきりいってまだよく見ていない、という状況。
ラブジョイ彗星は、これからというか、観望の好機でもあるので、天気がよければ
目で見るのもいいし、カメラに収めるのも。
見やすい位置にあると思う。ただ移動速度は早く、チャンスを逃すと、残念ということに。
同じ日の、西の空に、ポラリエにカメラを載せて、もう宵の時間でもはくちょう座はかなり高度は低く
だけどどうゆわけか、こと座も見えている。ベガだけだと、星一つというところだ。が、
こと座の輪郭がわかる程度に見えてもいた。これは目では、人工の光が邪魔で、カメラのファイルでは
確認できる。
はくちょう座とこと座がいっしょというのは、私的に珍しい。広角にしている。
アンドロメダ座は宵の時間はまだ高度高く、ちょうどラブジョイ彗星があるオリオン座の南側が
ほぼ南中する時間、午後10時50分過ぎに、ちょうどいい高さに。
これは何度も練習しているというか、この位置、緯度経度の赤緯の同じラインに
こと座、はくちょう座なども入るので、そのままにしておけば、あとは時間だけ問題で
カメラの視野に入る。こうゆときは、簡単赤道儀は便利なものだ。
もちろん長い焦点距離で狙うとすると、こうゆうルーズなことは出来ない。
最初のファイルで、アンドロメダ座の小宇宙(M31)は、少しずれたので、カメラの角度を変えて
もう一回写して、というときに同時に、ラブジョイ彗星があるだろう方向のシャッタを、リモコンスイッチだけど
押していた。
アンドロメダ座の小宇宙(M31)は肉眼で見える、銀河系以外の、系外星雲としては唯一つと紹介されている。
でも実際の話、M31を肉眼で見つけるというか確認するのは、かなりむつかしいもので
小型の双眼鏡が普通はいる。大きい口径の双眼鏡はもちろんいいが、重くなる分、揺れるし、
三脚なり、専用の台座がいると思う。
はくちょう座とこと座から。横長の画像は1024ピクセルにしているので、右端は
スライドさせていただかないと見えないことに。
その一。これは珍しく横位置で撮っている。はくちょう座はほぼ十字がわかる画角。
こと座は、中央下のほう。ベガが明るい。
その二。こと座とその上の星々。
その三。こと座が左下のほうに。上の画像よりもさらに左に見える星々。
その四。その三の画像の左上を中心にした画像。これはただ星の並びがきれいということで。
アンドロメダ座の小宇宙。(M31)。
その五。左側の星と、M31と。
その六。それほどきつくない処理で、拡大。
その七。ファイルのイメージで、雲の様子も。
その八。南の空のオリオン座、おおいぬ座、ラブジョイ彗星の画像ではあまり雲の様子はわからない。
一つは露光時間がポラリエで恒星時追尾しているので長い、こともあげられるが、雲が濃いこともあり
そう。
今日はまた格別、TVを見ていても、いつもと様子が違うので、なんだか調子が狂う。
時間の感覚もおかしくなる。
コタツにはいっていると、ただただ眠くなる。
明日の天気がどうも厳しすぎるようで、さらにお正月がどうなるか、心配してもしょうがないが
それにしても、荒れたお正月になりそう。
1年間、ごらん頂きありがとうございますした。
よいお年をお迎えください。