光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

早朝の、雲の隙間から見える山と雪はおぼろである。洗剤のあれこれ。

2015-12-18 14:14:04 | 散策
  どうしても、すぐに目がかすんでくる。目がかすむことなど、考えられなかった。


  ただむかし、温水プールで泳いでいたことがあって、このときもちろんゴーグルをしていたが、あるとき、

  このゴーグルをプールの水で洗ったり、目そのものも水の中で開けていて、1時間くらいたつと、充血。

  しばらくものが見えない、あれあれという状況になったことがある。水で洗って、これは水道水である。

  しばらくしたら治るが、このようなことは続いた。


  みなさんご存知のように、プールの水には、殺菌剤とかが入っている。強力な酸化剤のはずで、それゆえ

  安心してその水も飲んだりも出来るのだが、目だけは私の場合、この酸化剤を含む水には耐えられなくなった。

  そうゆう老化現象は現われた。プールの水も白濁するくらいになるときがあるが、これは20台の話で、また

  場所が違った。そのときは、都内のB区のプールに通っていたが、白濁しても目が一時的にしろ見えなくなる

  ことはなかった。水は白濁していたが、塩素臭はなかった。こんなものがあるプールは、常識では考え

  られないのだが。


  いまはもう20年は泳いでいないので、それとまったく関係なく、とくにPCのモニタを見ていると、ある時間たつと

  まるで広告にあるように、目がかすむ。で目薬。


  霞みか雲かは、春の話だが、春は霧が多いかも知れないが、いまでも放射霧はある。でも霧ははっきりと霧だと

  わかる
 
  で、今日の朝は、この列島の国のどこでも冷え切ったようであるが、ここでも冷え切っていたかどうかは

  わからないが、午前7時を過ぎて暗く、15分ころようやく明るくなってきたが、目がおかしいのかと思ったりも

  する。


  しばらくして、日はすでに山の上にあるようだが、立山連峰の、どことはいえないところ、の上がポッと明るく

  なって、太陽光が放射状に広がっているのが見えた。これをしばらく、時間とともにわずかずつ変化は

  あるので、この様子を撮っていたが、朝でもあるし、又霞んでいるようでもあって、ここは霞むは漢字にした

  ほうがいいか、あるいは平仮名のほうがいいか、むつかしいところである。

  かすむ、あるいは非連続的に見えている。切れ目がある。離散的だ、数でいうと、ある数の倍数だけが

  見えている。そうゆう見え方で、これはデジタルカメラの対象として、いいのか悪いのか、これもよくは

  わからないが。もともとのものが、はっきりとしないと、やはりカメラもはっきりとしない様子を映し出す。


  何かやはりおかしい気もするが、カメラはこんなものだ。特にこれは画像処理をしていると、それがよくわかる

  ので。なるほど、これは離散的で、まったく人の脳に、ずいぶんと負担を掛けているような気がする。

  脳の訓練になるかも。もっとも目も脳の老化している。

  見えている範囲も、ボウーとした感じは広いし違和感はないが、しっかり見えているのは、それこそ文字の一つ。


  朝、やはりこの冬一番の寒さを感じた。この脳で。


  マイナス5℃、くらいが最も冷えたときの感じだが、それよりは10℃以上は高い。

  どうにか、灯油ヒータに、灯油を入れるところまでは、流れとしては滞ることなくいったが、どうもその辺まで。

  安心感もあるようだが、油の減りかたはやはりはっきりとしている。年末寒波とか、ないとは言えず、しかし灯油は、

  これは注文しないと、配達してくれない。でも、ここでは電話一本で、配達はしてくれる。もう25年くらい、同じ

  お店にお世話になっているが、いつも年度末は、最後はいつにするか、迷う。

  18リットルの、色つきのポリタンク、3個ある。ものすごく寒くても、まずは2週間は持つと思う。

  1日に4リットル使うことはない。


  灯油はいずれ蒸発する。こんなものは飲まないが、しかし扱いには緊張する。ガソリンはもっとだが、使わないので

  これはない。


  とてもほめられたものでない、でも自分でほぼ同じような食事を作っているが、植物油は使う。サラダオイル、言い方も

  すぐに思い浮かばない。もはやコレステロールなど気にしているときでないが、同じメーカのものだが、原料は

  輸入品だろうな。

  これで肉を焼く。肉は豚肉しか使わない。で、カマボコというと、富山となるかどうか不明だが、これのいいものは

  今は目玉飛び出る値段になる。それこそ、納豆が、豆腐が、うどんが、カマボコが3個で100円の時代があった。

  ただ昆布は別だが。

  いまは肉に、カマボコも加えていて、焼いているからか、油はもちろん出るが、それ以外に何かが出ていると思うが

  それはフライパンに残る。これはその日のうちに洗わないので、よくわかる。澱粉質かな。毒ではない。

  こうゆうどこで生産された肉かわからない、どこで捕れたのかわからない原料のカマボコをサラダ油で焼いて


  やはりフライパンを洗うときが来る。この洗剤が最近やけにネットリとしてきた。水で薄めていたりもする。

  でもこの食器洗い用の、洗剤の成分は、油に親和性のあるものに違いないので、いや待て、違うかも知れ

  ないな。でも現象として、ネットリで、これまでのサラサラ感はない。気温が低いから、これ以外に考えら

  れないが。こうゆうものなのか。


  見えないメガネ、を今日もこの食器洗い用の洗剤で洗って、なおのことネバネバ感を実体験して、高めの

  給湯設定で、ようやく泡にした。泡食った、それは違う。


  それにしても、このカメラは、G1 X Mark IIだけど、こんなものなのか、あるいは使い方が悪いのか

  あるいは、なにかこの機種だけ問題があるのか。写りは、おぼろでもなく、かすんでいるでもなく。




  その一。7時30分ころかな。




  その二。




  その三。




  その四。





  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。なんとも、いいようのない、いいのか悪いのか。もう少し目で見ているものに近くならないか。



  暖冬なのだろうか。


  雪はどうなのか。

  わからない、それが正解だな。



夜も雪がうっすら積もったが、それだけ。これでもまだ暖かい朝かな

2015-12-18 07:07:07 | 散策
  布団の中にいて、体温だけでまだ暖かくなるので、アレッと思うが、体温は低いはずだが

  35℃はあると思う。


  朝は、おまけで、6℃にした。高めの値を手帳に書き込む。

  郵便局の前にあるポストの、集配の時間はいつ見ても、すぐに消えるようだが、一応午後の3時

  くらいとあって、それに間に合うように、出かける準備をした。たとえば灯油ヒータなどはもちろん

  みな消した。真っ暗けにはならない時間帯だが。


  思い切って、冷たい雨の中を歩いたのはよかったのか、悪かったのか。

  3℃とか4℃だろうと思う。もちろん寒い、暖かい格好ではない。

  時計をはめていなかったが、天気が悪いと郵便局員さんも来るのが遅いだろう、と勝手に思って

  帰ってきて、外よりうちの中はわずかにまだ暖かさがあって、それからもまたPCの前に座った。

  
  赤いサザンカが葉の数より多く咲いているところがある。植物愛好家の方のいえだな。

  これがあるものは散り始めていて、下が赤くなる日は遠くはないだろうと思う。

  お寺の同じサザンカも花は多かった。

  ナンテンはまだ実がたくさん残っている。


  ここのいえには草の緑があるが。


  夜になって外を見る。窓は開けなかったが、屋根がうっすら白い。

  雪注意報が出ていて、雪降るかなと思った。それはなかった。


  きのうの朝。これはモノクロに変換している。












  
  
  午後の3時ごろ、車の数がやたら多いなと思う。一応、幹線道路だけど。

  歩いているひとはいなかったかな。


  使用電力の検針員の女性が、朝早くから雨の中を歩いていて、ここのいえにも寄っていって

  また歩いていった。これが一番印象的。