光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

信じられないが、外も少しポカポカしている

2012-02-29 15:48:55 | 植物・花(冬)
  ほとんど快晴になった。空の青さは少し足らないような気もするが。

  午後になって、はっきりと晴れだという天気になったが、
  風がなく、日が強烈なので、このところ忘れたいた、
  外でもポカポカ感じる、ということが起こった。
  頭がおかしくなったのかと疑いたくなるような感じだが
  まー当たっていなくはないが、本当に暖かいようだ。

  部屋の中は、日が差し込むところは、これはほぼ温室となる。
  久しぶりに、富山地方気象台の今日の観測値を書いてみると
  
  午後3時までの最高気温は、7.6℃。
  14時、15時の日照は、一時間で、ずっと晴れだ。

  朝の予報はどうだったか、忘れてしまったが、こんなに暖かく
  なるとはゆめ、露、思わなかった。
  やっぱり春はそこまで来ているのかな。


  それで、きのうも、珍しく、カメさん持ちで歩いていたが、
  まずは寒すぎたが、さらにはしばらくひどい雪はないが、
  まずは白すぎる自然がある。
  探すと、これは背の高い木、あるいは雪から出ている、草木となるが
  これに若干、春らしさ、あるいは早春を感じるかな、というところ。
  多くの花は恐らく、室内で咲いていて、それなりに花に囲まれた
  生活というのが、もちろんあるのだろう。
  まーここのうちは、シクラメンしかないが。




  その一。空はちょっと青いときもある。カエデ。




  その二。正体不明の木。




  その三。スイセンの芽が出ている。ここに、オオイヌノフグリの花の
  一つもないのがちょっと不思議だ。




  その四。ナンテン。色合いはいい方だろう。




  その五。多くはこのようにまだ白い雪に覆われている。




  その六。ここは田んぼ。




  その七。ツバキかな。




  その八。薄っすら立山連峰。




  その九。




  その十。剱岳。




  その十一。顔を出した、ツツジ。




  その十二。同じく、梅。この梅は誰かが周りの雪をどけたのかな。


  ただいまの室温、16℃くらい。電気ヒータもつけているが、
  さてどのくらいまでゆくかな。
  朝は、5℃とちょっと。10℃以上は上がった。
  でもこうゆうときは、もうこの冬に一度か二度、経験している気がする。

  これが続けばいいが、・・・。




アサ寝坊

2012-02-29 06:45:16 | 植物・花(冬)
  お天気、雪。先ほど、HNK TVで、天気情報を見ていたが、
  渋谷の雪よりは、強く、降っている量も多い。
  でも路面に雪はなく、溶けているかな。

  室温、5℃はあって、6℃はない。

  コロッと寝たと思う。
  こんな感じ。

  眠れないだろう、とも、眠れっるだろうとも思わない。
  ラジオのボリュームは、小さくした。
  坂先さんの番組だった、と思う。FMトヤマ。
  正しくは、FMとやま。
  これだと眠ったという時間がわかるな、あれあれ。
  感じとしては、10秒か、20秒か。
  耳からラジオの音は消えた。


  時計を見る。
  あれ、5時半か、早くないか。
  もう5時半、起きる時間だよな。

  時計は黙っている。
  目覚ましのスイッチを入れたはずだが、切ってあるか。

  むろん、坂先さんの番組から、5時半までの間に、トイレに行っている。
  回数は秘密。

  なんでこんなによく眠れたのだろう。
  夢は見ているが・・・。



  2月28日のお散歩カメラ。
  北風が冷たく、喉が痛くなった。失敗したかな。



  ドウダンツツジ。




  レンギョウ。




  ジンチョウゲ。赤い花ではないかも。



木星と月の大接近、金星も並んで賑やか

2012-02-28 15:53:53 | 星空・天体・宇宙
  きのう2月27日(月曜日)、2012年の、宵の時間は晴れた。

  晴れるなというのは、明日の朝は、マイナス5℃まで朝は気温が下がると
  いうのをラジオで聞いたとき、そのときに思った。
  ということは「夜は晴れか」と。いつから、宵の時間もかな。

  でも、月がそこにあるということは知らなかった。
  月なんていったいどれくらい見ていないか、忘れるくらいで、
  それで、宵の時間、まだ月は、窓から見えていない。
  ただ晴れていた。

  そこで諦めなかったのがよかったかな。

  実に素晴らしい景色である。こんなことがあるのだなー。
  接近しそうで、そうは、惑星と惑星の接近、月と惑星の接近というのは
  特に後者はだが、起こらないものだ。そう思う。

  その様子、目で見るのが一番だけど。




  その一。まだ月の位置は高め。地平は視野に入らない。
  明るいのが月で、でも月は三日月より膨らんでいたが、まんまるではない。
  月の左にあるのが木星。その下の明るい星が金星。
  月と木星と、金星で直角三角形を作ると朝書いたけど、違った。




  その二。これはその一の、拡大。トリミングして。




  その三。時間たって、地平線、地上の風景も、月と木星と金星と
  同じ視野に入る。




  その四。これも、その三の拡大。トリミング。




  その五。地上の風景をちょっとはっきりとさせた。




  その六。これは焦点距離を少し長めにした。だから、木星と金星の距離が
  その三のそれよりも長くなっている。




  その七。これは、露光は長め。でも雲の出た時間があって、そうゆうものの中で
  雲がかからなかった。星は、長めの露光で、これまでのものよりたくさん
  写っている。


  それにしても、素晴らしい眺め。でももちろん寒すぎた。



赤い月

2012-02-28 06:35:35 | 散策
  お天気、ほとんど快晴。
  朝は朝焼け。

  室温、2℃くらい。

  月が沈むころは、赤い赤い色。赤い月。

  火星を見た。

  月と金星と木星の反対側にあった。角度で、90度くらい離れているか。
  赤いなー。
  アンタレスより、はるかに赤い。
  明るい、赤い火星。


  月が出ていた。月見るの久しぶり。

  その横に木星があって、下の方に金星。

  なんであんなによく晴れたのだろう。

  ピッタシだなー、直角三角形を作っていた。


  晴れ、6時にもう明るい。
  外の気温は推定、マイナスの5℃。



  梅。



  その一。




  その二。




  その三。


寒気も弱まると、青空、梅の蕾少しだけ

2012-02-27 15:59:46 | 植物・花(冬)
  雪どのくらい降るか。
  久しぶりな感じもする、きのうからだけど、雪が舞う。
  まさかこれが強く降ってきてとなると、またかいなとも思うものだが、
  なんかきのうもこうゆうことを書いた、朝だったか。

  いずれにしろ、雪はもういい、と思っている、富山の皆さんは多い。
  と思う。
  今日もちょっと、そうゆう話しをした。
  いや、今朝は降らなくて良かったですね。このまま降らないで
  欲しいですね。
  「ホントですね、いやー、もう雪は見たくもないですよ。」
  見るだけならまだいいけど、もうたくさんの雪、どけないといけない
  ほどの雪は、いい!。
  その方きっぱりと、言われましたな。

  でもどうなるか、それはわからないが。
  今のところ、今日は午前が主だったけど、雪は舞う程度。
  消えてしまう雪。

  春はもうすぐそこに来ている。もうすぐそこ、でもまだ来てはいない。
  そうなんだなー。
  これはボヤキですな。


  寒気である。朝も寒かった。さすがに、室温4℃は、ちと寒い。
  で、寒気もずっと続くかというと、そうゆうことはもちろん
  なかった。午前中もちょっと晴れ間が出た気がした。
  午後は、晴れ間のほうが多いかも知れない。
  いちいち、メモしてはいないで、正確なことはわからない。



  谷間か、あるいは隙間か、空隙か、狭間か、端境か、と
  言葉を考える。
  重力の隙間、え、違う、重量の谷間か。
  そうゆう言いかたはあると思ったが。
  寒気の谷間がある。

  それゆえ、やけに空は青い。梅の蕾もちょっとだけ。



  その一。真っ青で、日が出て、雪が舞うので、それが白く光る。




  その二。これはこの辺りの地下水の特有の色。冬場でないと
  なかなか見ることもない。




  その三。鉱泉を思い出す。しょっぱいはずだ。色はでも、鉄分が関係
  しているか?。




  その四。




  その五。




  その六。ドウダンツツジの雪囲いも、窮屈そう。




  その七。




  その八。梅のはずで、でもちょっとパッとしない、写り。




  その九。




  その十。青空があちこちに出る。ものすごく青い。




  その十一。雲の白さもすごい。




  その十二。冬の雲の感じがしない、この雲。


  この先も、寒そうで雪も降るが、でもたくさんは降らないのではないか。
  こうゆう希望的観測!!!しか、今日の青空を見ていると、書くことが出来ない。



ゴマ塩程度の雪が降り

2012-02-27 06:29:04 | 植物・花(冬)
  お天気、雪。ペンキというより、白いパウダーで
  これを一面にまぶした感じ、まことにキレイ。

  室温、大体4℃。

  抗生剤を飲んだということで、

  そういえば、一番最後に飲んだ抗生剤は
  DNAジャイレースの、阻害剤というタイプのものだった、ということを
  思い出した。
  それがここにあるはずと、棚の奥を探した。
  袋の表面に「平成12年」と書かれて、それはあった。
  ニューキノロンというのが一般的な、言いかたのようだ。
  多いのはセフェムだが。

  DNAジャイレースの阻害剤、ってカッコいい。


  説明書、電気製品の、というのをあるところに置いてあるが
  暇なので、一つ一つとって見ると
  何と、居間にある、蛍光灯は2004年に取替えたことが、わかった。
  あれから足掛け8年たつのか。

  大丈夫かな。この蛍光灯。パナのものだけど。

  ということで、朝の瞑想は終了。




  春近い、その一。




  その二。




  その三。




春を待ち焦がれるのは、人も木々も同じ。

2012-02-26 15:22:23 | 植物・花(冬)
  お天気、雪が舞う程度。この辺りだと積もるまではゆかない。
  でもこれからがまだあるか。
  もう少しで3月だというのに、どうなっているのか、この寒さ。
  春はもともと寒いものだけどねー。

  早春という感じさえない。
  黄色いレンギョウの花もまだで、マンサクは、これは近くの
  ある方のお庭にあって、しかし花はどうかな。
  雪があって、それを見るのもむつかしそう。

  それでも春はもうそこまで来ているとしないといけない。
  これを信じるしかない。

  常緑の木がある。ツバキが代表的かも知れない。
  ツバキはどこのご家庭にもあるとはいわないが、ここのいえにも
  あるし、まずは平凡で、でもしかし、ツバキだ。

  春から秋まで?、光エネルギを使って炭酸ガスを固定していたのだが、
  今は恐らく、その炭酸ガスを材料にして作った物質を
  動物と同じように、酸素を使って分解して、生きてゆく
  エネルギを産生している。炭酸ガスを放出しながらねー・・・。
  循環する、炭酸ガスか。

  それで、常緑でない木というのはもっと大変で、今は眠ってもいるのだろう。
  日が当たって、ある程度、気温も上がると、目が覚めるのかも
  知れない。

  人も、植物も、人以外の動物も、微生物だって、光を欲している。
  だから早く、春が来て暖かくならないといけないんだなー。
  と、感慨にふけるのは、あまりいい趣味ではないか。
  何書いているのかね、まったく。




  その一。外に出てカメと、というのは、二日前の金曜日で、
  そのときに適当に撮った木々。でも、なんかみな記憶にありそうだ。




  その二。




  その三。




  その四。手前、右側はムクゲ。




  その五。




  その六。もう新芽は出ているはずだが、ここからではわからない。




  その七。空き地の雪の深さ。日当たりはいい。でも多くの草は、この
  雪の下。




  その八。これは、柿。


  

  
  その九。電柱あるいは電信柱を見て、これの後の方には火力発電所がある、
  といつも思う。蒸気機関車と同じ、シュッシュッポッポ。原子力もあるかな。




  その十。正体不明の大きな木。




  その十一。




  その十二。


  早く若々しい新芽が見たい。緑色で辺りが一杯になるのは、4月ではまだ早く
  5月かなー。



梅の蕾は膨らんで、鼻は詰まる

2012-02-26 06:36:18 | 散策
  北風で雨、窓がガタガタ。
  布団の中で、風の音を聞いて、雨の音も聞く。
  いかにも寒そうである。雨と風、さらにまた雪。

  室温、5℃以上、6℃はない。

  眠いはずなのに、やけに早くから目が覚めて、あーいろいろ考える。
 
  きのうのアサイチ、観た。夜なのに、アサイチだって。
  アサイチ?。朝イチ?。あさイチ。 
  朝なのに、夜一でもいいねー。

  で、なんなのよ、なんなの。

  かんぽよ。カンポ。
  違う違う、カンポウ、カンポウよ。
  えーカンポウ、漢方なのね。
  まーみな病気だ、ということだべ。
  みな漢方へと走るよね。

 
  あー、むつかしい。
  カメさん無しで歩いていると、とうぜんものをよく見る。
  梅の実、違う蕾だ、は膨らんでいる。でもまだ咲かないか。
  でもそろそろだな。
  もっとたくさん見たけど、これしか思い出せない。

  変わらず、鼻が詰まる。
  ついには、少し目が痒くなった。

  だから春は近い、間違いない。

  ダメだなこりゃ。


  梅。



  その一。




  その二。




  その三。



  梅のようなものを想像して、っと。



夕景七変化、白夜もどきの空と、金星

2012-02-25 15:35:06 | 散策
  今日は、朝から冷たい雨。

  雨の量はさほど多くないので、それが救い。
  雪残る方角は、これまたきのうと同じように、ちょっと霞んでいる。
  雨は昼も、昼過ぎも降っていて、それでよかったような気もする。
  これで雪がまた溶けた。

  気温はない。
  富山地方気象台の午後3時までの最高気温、2.7℃。
  これは低いよね。

  少し気力を回復して、でも体力はそうは簡単に回復しない。
  ないならないなり、という事だが、

  今日は雨だし、ただ歩けない雨ではない。
  単純に歩くことを考える。ほとんど無心と書きたいが
  若干の不安。足が痛い、筋肉痛ではない妙な痛み、が残るが
  これが普通と考えて、歩いた。

  今日は用はないが、

  食料品店、ここにはどうしてもいけないとねー。
  それから、酒屋さん、あーこれはあまり詳しくは書かないけど
  やっぱり量は少なく、かなり、なったなー。
  他、、、一番近い、月曜にいった、お医者さん、ここの前もちゃんと歩いた。
  食料品店に、酒屋さんに、さらにお医者さんに、と、その前を歩いて

  さらにはいつも、花などを見ている、ある一画、ここも歩いて
  さらに、さらに遠回りして歩いた。
  TVで、出かける時間を見ていて、
  帰って来て、同じくTVはついていたので、その時刻を見るが

  何だ、30分と少ししか、時間はたっていない。
  なんだかどうなっているのかな。カメさん持ちだと、1時間では
  歩けない。


  雨だしということで、またまた探し物で、ちょっと出たけど
  2月18日の夕方。これの続きがあって、
  なかなか変化の多い、晴れた夕方。
  でも夜は、空に雲。長時間露光をやったら、これが長すぎた。
  だから白夜のようなものの画像が出来て、

  金星は白く写った。てなところ。




  その一。この辺りは一度出ている。




  その二。




  その三。




  その四。きれいな夕景。透き通っている。




  その五。




  その六。




  その七。時系列で並べていて、これのほうが遅い時間。
  青い空。




  その八。青い空も残って、わずかに夕日の赤い色が残る。


  真っ白けの空。でも夜なのだが・・・。
  最初は失敗したと思ってそのままにしておいた。



  その九。白夜みたいだ、ということにして。




  その十。左側の白い点が動く。これ、金星。カメラをまだ動かしている。




  その十一。金星がようやく1点に。白い。雲が完全に切れていないか。




  その十二。白い雲で、空も覆われた。金星はすぐ隠れた。


  今に戻ると、
  ようやく、外は少し明るい。



掃除器の新しい使い方

2012-02-25 06:38:25 | 散策
  お天気、雨。北風でいかにも寒そう。
  でも春は近いと思う。

  室温、6℃以上、7℃はない。

  タイトルに関して:ジャガイモを洗濯機で洗った、とかいう話しではない。

  もう少し低級な話しで、
  実に久しぶりにというか、延長管をちゃんと付けて、
  約30分の掃除をやりきった。

  まー掃除など、小さいころから縁のないもので、若いころはどんなに
  汚くても生活できたが、勤めるころになると、しかたなく掃除器、
  電気真空型掃除器を買う。

  でもずっと、延長管を付けず、持ち手の先に、すぐに吸い込み口を
  付けて、つまりいつも、腰を曲げて使っていた。
  疲れるが、腰がだ、でもゴミはよく見えるし、吸い込み口、
  ヘッドを動かすのも楽で、まずは満足できるものであった。

  そんなのは正しい掃除器の使い方ではない。
  天の声が聞こえた。
  これまで数回、延長管を使ってやった。でも5分でギブアップ。
  やはり、はずした。

  延長管を付けると、たしかに腰は痛くない。
  それにゴミも見えない。サカサカと掃除は進む。
  「でも、やりにくい!」、これが抜けていた。

  どっちの方法でも、掃除というのは、やったと思っても
  もうそこにゴミは落ちているものだが。
  延長管を付けたほうが、しかし運動になる。たしか。


  どこでも生活できる人って素晴らしい。


  雨で雪が溶けるのも嬉しい。
  でもこうゆう画像も、今見ると楽しい。



  その一。




  その二。




  その三。