光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

穏やかな春の光景と、仔ネコ

2011-04-30 18:44:25 | 植物・花(春)
  風は吹き止むことを知らないようで、雨は上がった。
  そんなには強くはないようだが、揺れるものは揺れるし、その風の
  原因での騒音というのもかなりひどい。これは賑やかでなく、
  騒がしいだけで、まー精神衛生上、よろしくないのは
  たしかなようだ。こうゆう日もあっていいが、こうゆう日が続くとなると
  大問題。
  明日は雨。悲しい。

  残り画像とにらめっこ。結構面倒くさいものだ。直感で、これはいい 
  とかいうのと、そうでないのがあって、大体後者はそのまま。
  デジタルなまま、残されてよみがえることもない。
  そうゆうもののなかから、調和のある色合いというものを探す。
  春の暖かさ、と穏やかさ。
  ネコだと、母さんネコも、仔ネコの黒い方も、茶トラの方も元気で、
  でもカメラで写るものは茶トラが多い。いる場合が多いのである。


  先に、仔ネコ、茶トラ、だから小茶トラ。



  4月の初め、上旬で、昼寝していたようだ。草の量に注目すると、
  これが4月の初めというのがわかる。




  4月の下旬、つい最近。周りが緑、この中にいると、姿がわからない
  ときがある。ここがお気に入り。




  ちょっと低めの声で鳴く。このときは聞こえない。




  極々最近、近寄って、逃げない距離が縮まった。でも気が付くとさっと
  ジャンプする。



  穏やかな、春の光景、落穂拾い。



  再び、赤い色が黄色に変わりつつある、小さい木。赤があって、黄色になって
  草の緑があるから調和がとれている。




  黄色い葉は、緑になりそうで、果たしてそうなるか。




  田んぼ、その辺り。田起こしがしてあるので、たぶん水が入って、今年は
  イネが植えられる。



  
  木々の花、葉っぱの芽吹き、新緑。




  カエデの大部分と、ケヤキの一部の緑の両方がある。透過光で。




  新しい葉に、ちょうど日が当たる。




  この季節ならではと思える。




  赤いツツジの一つも咲いている。ことしはツツジは遅いようで、そういえば
  チューリップもあるものはそうだし、でも、ツツジの花も咲き始める。シャク
  ナゲの花の方が先に咲いているのは普通かな。


  天気は回復せず、明日も同じような天気が続くか、もっと悪い。でも風がおさまれば
  というところ。これだけ風が吹くと、それこそあるところで、出ていた空中のゴミも
  どこかへと拡散するようだが、それが地球を一周して、舞い落ちるというのがある。
  それくらいに地球というのは小さいというか、あるいは本のわずかな量のものでも
  それが地球全体に拡散されて広がってしまう、ということ。
  黄砂があった。今は福島第一原子力発電所で出た、放射性物質がその代表ということ
  になる。意外と思えるもので、輸出される、中古車というのがあって、これ、外国に
  入るというとき、放射性物質の量が、自然界にあるとされるその値より、数倍くらい多い
  というので、そこで止まって送り返される、という事実があるということ。
  こうゆうことが、地元の新聞に出ていた。
  どう解釈するかということだが、・・・。
  ある国の首都での通常観測される放射性物質の値が東京のそれよりも、もちろん大地震
  後の東京での値だけど、低いから、これまでと同じように、日本に訪れてくださいとか、
  大使館の方が仰ったとかも、新聞で読んだけど、いろいろコロコロ、諸事情によって、
  変わるのかな。そういえば、大使館云々の方は、ずっと昔!の話し、3月のことだった
  か。それとも4月の初め。


  

青空に白い雲の画像を探して

2011-04-30 16:04:33 | 散策
  まー、ひどいお天気になりました。
  台風並みの雨と風。雷。雨は今は少し弱くなっているが、
  風はまだかなりひどい。

  午前中から、荒れそうな気配はあったが、こんなにひどい
  天気になるとは。朝は、少し寒かったし。
  10時を過ぎるころから、本格的な雨。
  その後は少し小康状態だが、ついに雷ゴロゴロ。
  大きな、強い雨を降らせる雨雲が、レーダの画面にあって。
  それで、午後のほうがもっとひどいと思わせる、ものもあって。

  これがその通りになってしまった。
  午後の1時、2時、そして、今は午後の3時を過ぎたが、
  せいぜい、空の様子を見るのに、午前に外に出たくらい。
  閉じこもりの一日。


  完全にこのお天気にやられた、とかいう気持ちで、
  さてどうする。青い空に白い雲があれば一番いいが、古すぎても
  大体そのようなもの、どこにあるか。どうにか、PCの中に残っているものに
  それがあった。


  4月25日。



  あー、青空があるが、白い雲が千切れるように空にあって、きっとこの日も
  お天気は安定していない。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。きっとそれなりの強風が吹いていて、白い雲も走るように
  空にあった。


  4月29日、飛びますが、間にないのですね。

 

  きのうです。自分で見てそうか、きのうかとか思って、そういえば
  ようやくお天気が回復してきた。この青い空も貴重と思った。




  その二。コントラストがあるのは、これは透明度のよさからかな。




  その三、珍しく、午後の東の空も。




  その四、つながる白い雲。



  その五。




  その六、西の方角は午後の空では御馴染み、透き通った空。たしかに
  風は強かった。


  一枚、追加、4月24日。



  この日も、あまり穏やかではなかったかな。




はっきりとしないお天気が続く

2011-04-30 06:44:31 | 散策


  セイヨウサクラソウ。
  プリムラ・マラコイデス。
  より小さい花。


  朝のお天気は、体調を現わすかのようなどんより、曇り空。
  お天気がすぐれないと、こちらの体調もおかしくなるし。
  体調がおかしいと、お天気によって、余計に左右される。
  なんとも、でもお天気はどうしようもないから、
  せいぜい体調だけにでも気を付けないと、とか。
  ちょっと薄ら寒いお天気を睨み、電気ヒータに当たりながら
  という今があるが。

  着ているものも悪い。ちょうどいいというものがない。
  春と冬と、それから初夏でも大丈夫というものがない。
  厚めの服はもう着ない、とかやせ我慢している。
  布団だけは、これは真冬と同じ。
  でも、どうだろうか、きのうは、それなりに日中の気温はあった。
  目の前のアルコール温度計は、22℃くらいあった。
  今朝は、それが14℃、8℃も下がったことに。もう止めよう。
  予報は、曇りときどき晴れ。これに雨を加えておいて、
  さらに強風、かなわない。

  アメダスの6時の気温、14.2℃。あれ、こんなにある。
  南の風が、5.6m、風はきつい。湿度は41%。乾いている。
  室温は、14℃。頭痛がする。

  今の富山の日の出の時刻はちょうど午前5時くらい。
  日の出前というと、4時とかいう時刻になる。
  東の空に、いくつか惑星が集まって見えるという。
  でも、かなり地平近く、高度はない。よって見えない可能性が大だが、
  何しろ、このお天気では、どうしようもない。
  ツバメ。ツバメの姿はボチボチ見ていて、水田の上を飛んでいたり
  ここの草むらの上の空で、ときどき虫でも捕まえているようでもある。



  
  こうゆう風に「輪っか」になるように、咲くのですね。


  

雨のハナミズキの白い色は、どうだったか。

2011-04-29 18:51:56 | 植物・花(春)
  時間とともにお天気は変わる。本の少し前、ほぼ快晴。
  今は東の空は青いが、西の空に雲が出て来て、これは
  雨雲ではないが、空の様子としては、なんだかこの後
  雲が出てくる可能性が強いとか、思わせるものがある。
  すっきりと晴れ上がる、そうゆう夜の空につながらないか、とか
  思うのは、星空にとも思うからだが、お天気の神様、どのように
  してくれるか。
  これは日頃の行ないというより、なんだろう、やっぱし異常気象で
  そうゆう風に今までして来たというのが「あかん」のだろう。
  氷河期とかいう問題ではない。

  毎度、まいど、新鮮なもので満たされるかというと、そうゆうことはなくて
  少し前のものと組み合わせたり。先ほど、白いというもので、スイセン。
  同じもののようで、違うのは、これはきのうの雨のせいで、
  それでもあるハナミズキ、白い色のものは、街路樹ではなくて、
  雨の割りに、街路樹の白いハナミズキよりも、白く、また緑も濃く
  こちらの方が断然いい。ハナミズキがなぜ、こう続くかというのも
  難題だが、何しろ、他にハナミズキに比べられるというものが
  今はない。理屈並べた。



 
  これは晴れのお天気で、一つ前の、白いスイセンと同じ時間。




  なんで、こんなに白いのだろう。スイセンよりもさらに白い。


  ここから、雨のハナミズキ。日付は1日、あと。



  ハナミズキ、その一。手前の緑色は、木の葉の色。



 
  ハナミズキ、その二。街路樹の白いものは出ていないが、こちらの方が明るく
  また花の様子もはっきり。




  ハナミズキ、その三。




  ハナミズキ、その四。なんだか窮屈と思える。のも、木の下に他の草とか花も
  あって、踏まないように半ば乗り出すようにして、カメさんを構えている。




  ハナミズキ、その五。これは反対側。順光で。




  ハナミズキ、その六。




  ハナミズキ、その七。ここまで大きくすると、緑というのはみな葉っぱ
  の色だというのがわかる。




  ハナミズキ、その八。ちょうど枝の辺りに、焦点がいっていて、そうゆう
  つもりは、なかったのだが。
  雨はこのとき、すでに止んでいて、それでハナミズキから雨が落ちるという
  感じもなかった。
  雨のハナミズキでした。


  ゴールデンウイークとかもいう。黄金週間、他に大型連休ともいう。
  ある放送局は、これの理由はそれなりにあるらしい、そうゆう風にある方は
  いっていた、ゴールデンとかはいわず、大型ということ。大型連休、なるほど
  とか思える。そういえば、その局の今日の朝のTVの感じもいつもと違った。
  大型であれ、小型であれ、ゴールドだろうが、シルバで、銅だとなんていうのかね、
  連休というのは文字通り、お父さんは疲れ果てて、ただただお昼ころまで眠っています
  とかいう。これは真実味がありそうで、きっとそうゆうものが普通だろう。
  昔、通勤電車の中で、明日は土曜だと言う日、というとそのときは金曜の朝となるが
  休みの日となると、きっちりと朝早く起きることが出来る、と不思議そうに仰っていた
  そうゆうサラリーマンの方を思い出す。こうゆうことが何度かあったと思うが。
  それに特に不思議はない。人は大体おなじ車両の、同じ扉の辺りに乗ることに
  なっている。
  釣りに出かけるということだった。
 
  朝は、納期の期日が迫っている支払いというのがあって、文字通り大型連休で、銀行での
  支払いが出来ないので、仕方なく近くのコンビニエンス・ストアにいった。
  そのコンビニエンス・ストア、休日ゆえか、込んでいたなー。なんだかいつもと
  同じ時給とかだと気の毒な気もした。

  きのう書いた、IE7での、ツイッターの閲覧は今朝からいつも通り、正常に見ることが
  出来るようになりました。PCのでかい画面で見るので、なんとなく何がどうなってと
  いうのが、ツイッターのそれのこと、よくわかる。でも結構重いなー。当然かも。



白さを競う、スイセンの花かな

2011-04-29 16:21:08 | 植物・花(春)
  落ち着かない天気の、続く一週間で、今日も晴れる予定
  が、途中からおかしくなって、まー害はなかったが、
  雨なども降ってきて、それも一旦晴れた後の雨だったから
  なんだか嫌な感じで、
  雨降ると、途端に何ごともやることが面倒になるものだし、
  傘だって、忘れそう、財布とかまで忘れそうだ。
  今頃ようやく、快晴の空が出て来た。遅いと思う。
  白い雲は、もう少し早くから空にあって、これは
  美しかった、この雲も今は遠ざかりつつある。
  快晴の空と、まぶし過ぎる太陽。
  ちょっと肌寒さ。

  スイセンの遅く咲くもので、白いというのがあった。
  見た目もかなり白いが、ちょうど日が当たってというとき
  でもあって、白さが目立つ。花は小さめ。人の顔のような
  かわいいスイセン、白さを競うかのようにある。




  その一。後ろ側がコンクリートの壁というのも、白いと思わせる
  理由の一つだと思う。




  その二。




  その三。



 
  同じ場所のパンジーも白い。




  白いスイセンのその四。




  その五。絵文字のようでもある。ニコニコ。




  その六。




  その七。




  その八。




  スズランスイセン。これを見るとスイセンの白さがどのくらいのものか
  わかるかも。でも、ここは日陰にもなるか。
  小さい、蚊のようなものが止まっている。この蚊の頭が少しモジャモジャ。




  ぼんやりと、スズランスイセン。




曇りと晴れの真ん中

2011-04-29 06:43:54 | 散策


  きれいなお飾りである。
  職人さんの仕事だとか思える。


  朝のお天気は曇りか、と思うとそうでもないようで
  西の空は晴れている。どっちだというと、というと
  話しがなんだかおかしくもなる。それで
  急に思い付いて、曇りと晴れの真ん中というところに。
  よくそうゆう言葉を子供のときに、両親から聞いていた
  ということも、その後に思い出した。昔のことは簡単に  
  よみがえる。
  朝は、少し冷たい。きのうの日中の気温がないので
  今朝は、室内もヒンヤリしている。
  あとは、用水に水も入って、これの勢いがなかなかで
  その音は豪華でもある。それゆえ、なんだか寒々しさがある。
  田んぼに水が入るころは、実際に気温は下がるようだ。
  予報は曇りから晴れ。 
  最高気温は、変わらず例年より3、4℃低い。
  これでは、チューリップが満開にならないかなー。

  アメダスの6時の気温、8.5℃。
  西南西の風が2.3mとあり、湿度は82%。
  室温は、12.3℃。

  すでに明るい空があるが、まだお日様は雲に完全に隠されている。
  分厚い雲だが、これは雨を降らす雲ではない。
  変わらず、灯油ヒータを使っている。これ、このところ
  設定温度を低くしていても、常にそれより、3、4℃高めの値を
  そのセンサは出すので、灯油の充填というのもやっていない。
  一番近い日曜に入れてから、その後はまだ一回も入れていない。
  今日くらいは、入れないと灯油は空っぽになるだろう。
  いつになると、全然油が減らないという状態になるか、 
  あり得ない話しだが、そうゆうときがあって、ヒータのしまうときは
  来る。




  赤い葉、緑色の補色?。
  ここに赤いボケもあって、より赤い。


ハナミズキの赤、麦の緑

2011-04-28 18:46:23 | 植物・花(春)
  今頃晴れ、晴れていて、でもその向こうに雲があるから
  まだ何とも、でも風もおさまって、少し暖かさもある、風がない、
  という暖かさ。

  雨が弱まって、そういえば雨のときのハナミズキがあった、と思い
  もうすこしよさそうな、画像が残りそうな気もして、近道して、
  街路樹のハナミズキの姿を見た。
  麦畑は少し前から、その緑増して目立つが、まだ麦秋とかまで
  いっていない。が、緑の帯を見ていると、悪い気はしない。それより
  これがあってよかったという、今の時期の諸事情がある。



  雨のカエデの続きがあって、


  
  曲がるところの一本変えて結局同じところに着くが、方向はこちら
  からの方がいいとか、ちょっと考えた。




  公園、小さい公園で、まずはチョウなどいないか探すが、このカエデは
  あることさえ気付かずで、怒られそう。




  日本画ではないかと思いたくなる、カエデの葉の出来具合。




  赤いというのが、決め手ででもそうはカメさんの設定を変えることも
  やらず、後は画像ソフトで、調整。




  花の位置も葉のそれも高め。




  何しろ曇り空、雨は上がったばかり。安心はできない。




  赤いと思えるもので、これはそうは赤くはなかった。色はいろいろ。




  もうすこし赤くも出来るけど、ここは緑も混じる、赤めのハナミズキ。
  これ以外に、白いでも葉は緑、花の中も緑のハナミズキもたくさん撮った。
  撮ったけど、というのが多かった。





  もう冠水している、そうゆう田んぼも見た。これはさすがに寒々しい感じが。
  田んぼはある日、突然水浸しになって、大きなプールが出来上がる。
  ここはまだで、向こうに麦の青い色、緑色。




  手前は草の緑、その向こうは同じ麦畑の緑で、ハナミズキの街路樹もあって
  その向こうに、また麦の緑があった。


  朝出かけたというとき、結構予想しない寒さ。出てから思った。それで大した距離で
  ないからすぐに帰って来たが、それなりに濡れてしまって、元気は半分くらいになく
  なってしまった。
  天気はどうなのか、という軽い気持ちで、ちょっとPCのスイッチを入れると、ネット
  関係が、というか最近これをつないでいない時間の方が少ない。で、つながらない。
  一番可能性の高いのは、プロバイダのレベルでの何かの故障で、問い合わせると、
  NTTのほうでの故障というか、そっちにつながらない原因があるということだ。
  それではNTTの、復旧に待つしかないとか思う。つまらないことに気を使うと、これも
  くたびれ方が倍増する。ネット依存。
  さらになぜか朝から、これはNTTとは関係ないはずだが、「ツイッター」が「IE7」で
  閲覧出来ない状態になっていて、これにもちょっと時間を使う。でも、徒労。
  まだIE7で、ツイッターの画面を見ることが出来ない。見ないでいい、ともいえる。
  もともと、全然見ていなかったし。
  どうゆうことなのかなー。



朝の月、雨の風景も悪くなかった

2011-04-28 16:14:09 | 植物・花(春)
  午前の雨もかなり冷たく、またその雨が強く、
  斜めに走っていたが、それゆえ濡れてしまった。
  午後の雨は少し冷たくでも、落ち方は、まっすぐに近かった。
  この雨、歩いているうちに上がったので、助かったというか
  これはこれでいいと思う。
  天気はしかし、なんでこんなに悪いのだろう。
  いったいどうしてくれよう、とか悲嘆にくれたり。
  大袈裟か。

  早朝は晴れたときがあって、月がこれはきれいだった。
  その様子を少し、
  他は、雨歩きの風景、一コマ、大体平凡です。


  

  画面下に写るのは、これは雲で、立山連峰の稜線ではない。
  月は肉眼ではもっと細く、この露光でもかなり明るすぎて、滲んでいる
  と思う。でも程ほどにきれいに出ている。




  縦位置で、実際にカメラを90度回転させた。
  いい空だなー。


  雨まだ止まない、でも小雨だった。



  ムラサキケマン。花の先に咲いたものはもう枯れる。




  毎度、春の萌える緑色。




  梅の木。葉もあるが蔓性の植物も絡み付いている。




  タンポポの花は閉じる温度。




  咲きそうになる花がある。多い。




  シロツメクサ。花は少し、あまり元気ない。これ、水玉が乗った葉のほうが
  きれいだった。




  白い。似ていると思えるレンゲソウも今咲いているところも。




  ドウダンツツジ。




  色のいいスイセン。




  カエデの新葉に、水滴が丸まって乗っている。

  このころから、雨が弱くなって、気持ちは少し楽になった。




日の出前の空は晴れ

2011-04-28 06:36:35 | 散策


  チューリップである。
  いい天気でなくて、お祭り気分も少ないようだし。
  景気付け。


  朝のお天気は、今は雨。これはレーダで写っていた
  雨雲のようで、その雨雲は目でもはっきりとわかった。
  その前の時間があって、目が覚める。少し頭が重いというので
  目が覚めたが、日の出前の時間で、ならば暗い空があるか。
  これをたしかめるため起きたのだが、なんと
  晴れていた。晴天域があった。月が、このときは
  細いけれど、煌煌と輝いていて、これは天の花。
  感傷的でなく、感激。それにしても日の出前の
  空は暗くなくて、明るい。青い色も水色もあったようだ。
  天気は短い周期で変わっていて、そこに喜怒哀楽。
  予報は曇りから雨。
  午後のほうが雨の確率は高い。
  小雨だが、風が弱く、ほぼ垂直に雨は落ちている。
  追加すると、明るさも戻ってきた。

  アメダスの6時の気温、11.5℃。
  南西の風が3.3mとある。湿度は91%。
  室温は、16.6℃。

  アマガエルが喜びそうな、雨の降り方。
  きのうツバメが二羽、電線に止まっているのを見た。
  なるほどねー、舞い戻って来たツバメは、自分の生まれたところを
  知っているかのようで、でもその先のシャッタは閉まったままだ。
  そうは簡単に開きそうにない。
  ツバメの子育ての場を提供するというのは案外気を使う。
  カラスとか入って来ないようにもしないといけない。
  ヘビも。
  今年、舞い戻って来たツバメ、ここのお宿で生まれたかどうか
  わからないものがあるが、去年はどうだったかと思い出すに
  ツバメはいたような、いなかったようなで、でも
  確率は、どっちも50%、とか思うが、これはいけないな。



 

  お祭りは賑やかなことに越したことはない。


 

新緑の鮮やかさ、再発見

2011-04-27 18:51:40 | 植物・花(春)
  天気予報通り、雨。雨が降り始めて、雨の音は大きいが、
  降り方は、まっすぐ。
  不思議と風もピタリと止んでいて、雨は大きな音をたてながら
  降り続いている。
  TVで、明日の天気というのも聞こえてくるが、明日も雨か。
  明日も雨のときがあるのか、その辺りははっきりしなかった。
  気温はかなり下がって、これはまた春に逆戻り。
  ゾッとする。
  もうすこし穏やかな天気であれ、という願いも聞き入れられない。
  明日の天気は明日にならないとわからないが。


  木々の芽吹きの時間から、新緑の季節へと変化しつつある。
  朝、まだ蕾のようなシモクレンがその3、4時間後にフンワリと広がっていたり
  という時間の単位もあって、それはきっとこの雨でまた花は閉じた。
  もうすこし大きな単位で、新緑はっ確実に、新緑を濃くして、
  5月には明るい緑色と、それによる木陰も出来るのだろうとか思ったりもする。
  日の当たる、木々の今どきの緑色というのは、朝の時間だから!、
  そこにあったようだ。いつも逆光で、くすんでいるような緑色を出しているが
  この緑は順光で、いかにも屈折してない素直な色がある。




  朝の明るい光で、ケヤキの緑は見えているが、透過光で、これまでと同じ。
  木の向こうに道は続くので、そっちにいってみることに。




  紅葉のときが見事な、カエデ。なんでこちらから撮ることがなかったとか
  不思議にも思う。




  ケヤキ。きれいな緑色。手前のちょっとくすんだ、茶色いものも別の枝から
  出ている同じケヤキの緑。




  少し引いてみる。




  朝からこうゆうものを見ると元気が出そうだが、何しろ熱気があったから
  また予定もしてなくて、なかなかそうはいかない。




  少しだけ、木以外の、例えば空の色に注目してみると、こんな色は
  なかなか出てこないものだとかしきりに思える。
  半ば曇っていて、でも透明感はある。ただの青でない色合いに出会えた。




  イチョウのことを思っていて、これがなかなかそのときになると思いつかず
  それを忘れていた。緑はすでに出ていて、これはわざわざ逆光で。




  こちらから見るという順序の場合が多い。入り口がこちら。




  こうゆう景色というか木々のよみがえりの姿を見ると実に羨ましい。
  毎年、新しい緑が出て来て、でも秋には散ってゆくのだけど。




  こんな色があったのか、とか今これを見て思い直す。デジカメさんの新しい
  効用で。今日はかなりこのイチョウの木を、目でも眺めたのだけど、なんだか
  思い返しても、記憶は散漫で、少し悲しい気持ちもあるのだが。


  雨。
  今週は明日は平日で、あさっては休みで、それでその後にも連休が続くから、ちょっと
  綿密に計画をたてないと、なんだかあれがないとかとなりそうで少し怖い。そうゆう恐怖
  は、これはお正月にもすでに味わったが、食べ物に関して、お正月ようにと思って買った
  というのがまだ冷蔵庫の中に入っている。一つだけだけど。
  連休は、多くの人にとって嬉しいもののようだけど、私もそうゆう時間を随分と過ごし
  たので、それに文句を今さらつけるのはたしかにおかしいが、なんだか不安でもある。
  食べ物のこと以外にもある。

  かなり昔のことだが、買い物は一週間に一回、まとめ買いをして多くのものは冷蔵庫に
  しまってという生活スタイルがあったようで、そのとき自分自身そうゆうことを心配する
  身分でもなかったので、それの実際はどうゆうものか知らずじまいである。でも、その
  ときは、首都圏に近いところにも棲んでいて、それでものがなくなるとかいう心配も
  なかった。トイレット・ペーパと洗剤とコーヒーの粉とが無くなったというのはたしか
  1973年の春だったと思うが、それよりも後のことだ。その後に何かが足らないとかなくて
  困ったとかいうことがあったかどうか、それも忘れてしまった。でも、国鉄はストライキを
  したし、駅から駅への一区間を歩いてということなどはあったようだ。地下鉄の千代田線の、
  町屋と北千住との間はずっと電車は傾いてゆっくりと走っていた。それからその辺りはいつも
  水が漏れていたような気もする。
  それでも、ものがないとかいうことはなかったようだ。
  最近というと「お米がない」ということは珍しく、「外米」という言葉を新鮮に聞いた。

  今また、買い物難民とかいうことで、連休のときは、若干緊張して、それに気をつけ
  ないといけない。こういったことはたしかに、東日本大震災以前でも、それ以後でも
  大した心配事でもないというのは事実なのだが、・・・。これが思うようにいかない。