光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

カエデの葉はほとんど散る、私の好きな雲のある風景

2014-11-30 14:04:17 | 植物・花(秋)
  11月30日。


  11月31日がありそうな気もする。


  ブログ用のファイルに、その日の日付を入れる。昔は、たとえばチョウのキタテハの画像だと、キタテハだから

  kitateha_1_14-07-25_0とファイル名を入れる。でほかのキタテハ以外の画像でも、順に並べるため

  kitateha_10_14-07-25_0としている。それが、ニラの花そのものでも。

  で、ちょっとほかの画像のほうがよさそう、という場合がある。そのときは、一番最後の_0を

  _1にして、残す。最後に、どれを残すか決める。これが一番いいいな、と思っていた。

 
  最近は、せいぜい頭の一文字、か二文字。このとき、やっぱりこれがいいとなると、最初のy1のあとに

  y1_b_と入れる。雪の立山という意味と、bのほうがいいという意味。でも最後の、_0はやはり入れている。
 

  明日は11月31ではない。12月01日。でも明日の朝の画像も今日に調整、その場合、ju_asa_1_14-11-30_0とする。

  11月30日に、juは、たとえば木星、でその時間は、11月30日だから、その続きは14-11-30になるが

  14-11-31_0となる場合が、例えばだが、最近やたらと増えた。単純に、11月からなかなか12月に、それも01日に

  頭が切り替わらない、ということだけだが。


  自分自身、この状態に面喰う。

  きのう、もう夕方だが、ちょっとだけ調べものと思い、自分のお気に入りから、まずは本屋さん、出版社の

  ホームページを久しぶりに見た。

  で、自分の使っている、辞書、いちいち紙のと書かないといけないが、それが今はどうなっているか

  調べてみた。


  ものすごく昔のようでもあるが、本はなくならないと思ってもいる。で、最初に研究社のページ。

  そこを見て、さて本を探すにどこを見ればいいか、まずはわからなかった。

  次に、どうにか英語の辞書のところにいって、ざっとどの程度あるのかを示すところへと。

  そこで、古いといえば古い、『新リトル英和・和英』を探した。でももうないようである。

  なくなったのだな。

  手元にあるのは、合本、初版で、1983年とある。いつ刷ったかは、それはわからない。


  それから、これももう古くなった、岩波の『新漢語辞典』。

  普通は漢和となるが、新漢語辞典で、1994年発行、1刷である。

  これは、第二版が出ている。しかし、品切れであった。

  そうゆうものかも知れないな。


  この辞書は、字も大きめで、ものすごく詳しいという、俗にいう『大漢和云々辞典』とかではないが、

  どのような表現にどの漢字を使うなども書かれている。

  もっともそのことは、初版でも読めばいいが。でも新しいものに期待感はある。

  漢字の書き方、つまり筆順というのも出ていて、これも少し昔などは

  お正月など、他にやることがないとき、それを一から、丁寧に写したりして

  でも途中でさすがに、飽きてもしまった。


  品切れか、しょうがないかもと思うしかなかった。



  ほか、たとえば昔はもう少し盛んだったと思う、手作りパソコン。実際は、ただはめたり、ネジ回したり

  という作業の連続で、それでも、うまく入らないとかいうことも多々あって、それなりに

  苦労のほうが多く、まったく動かないということももちろん。

  そうゆう、PCのための構成品を眺めること。部品とかもいうが、どうもこの呼び名は途中から嫌いで

  構成品に変わったが、この様変わりもひどく、

  明確に、その事業の衰退も思ったよりも激しいよう。もっとも、中身がわかっていてやっているのでは

  ないので、表面的なことである。


  メーカーの名前も、知らないものが増えた。

 
  他のページも見ていたが、いかにも時代の流れに追いついていけない、あるいは断絶感ひどく

  途中で、PCを切った。

  これほどの変化があるとは。しかし、どうも豊かになったという感覚はなく、踊らされているか

  盲目的にならざるを得ない、感じが強い。



  スマートフォーンも、ただのケイタイも、それからこれも縦長の、タブレットとかいう代物にも縁がない

  とこーなるのだな。

  
  気温が上がって、頭が痛くなっても来た。

  画像はいつもと同じで、散ったカエデ、それと、きのう出た雲の様子だが

  雲の様子はなかなかいいが、季節感はない。




  その一。これは朝、なんとなくだが、気になる色。キナ臭い。個人的なものだが。




  その二。




  その三。散ったカエデ。一応、常緑の緑もわかるように。


  以下は雲の様子。



  その四。フワフワである。




  その五。




  その六。これを見ていると、なんだか晴れそうで、このまま晴れ間が続きそうだが
  結果は違った。




  その七。振り返る。




  その八。 




  その九。




  その十。


  お日様が出ていて、気温の変動が激しく、ここの建物もギシギシという音、ガラスだろうか

  これも妙な音をたてる。

  日除けのダンボールが落ちたり、

  どうも落ち着かない。




晴れたけど、また雨になった、はずれた観天望気。花と実の色

2014-11-30 07:07:36 | 植物・花(秋)
  お天気、きのうのことからだと、晴れそうになったが、なっただけで

  その後はもっとひどい天気になってしまった。


  それでも、これも晴れそうで晴れなかったという期待を裏切った感じが

  尾を引いていて、実際はひどい天気でもない。


  ただただ、空に雲があって、ときどき雨が降って、気温もさほど下がっていない。


  朝の暗さはもうわかり切っていることだけど、もう少し何とかならないかな。

  朝の時間だけでも晴れてくれないか、と思ったりも。


  この2年間、私の場合、どうも寝返りというのを打っていないようで、

  いったん左を向いて眠ると、そのままである。

  腕は曲げたり曲げなかったりだが、それでもしびれが来ている。

  血が流れていない状態で、それに気が着くととてもいやな感じだ。


  それが始まったのは正確にいつかわからないが、2年以上前にそれについて

  危機感を持つことはなかったし、しびれそのものもさすがになかった。

  
  今日はやっぱり左を向いて眠っている時間が長かったからか

  腕のしびれはさほどでもないが、今度は指そのものは動くがうまく力が入らない。

  

  何回か布団の中で、腕を振った。右も左も、それをやると、どうにか違和感のない
  
  状態になった。

  よく年齢かなり上の人から、起きるときはまず体操をしないとということを聞く。

  そうゆうものかな。半分は信じられない。

  しかし、しびれはすでに経験していた。

  そうゆう時間が他人様よりも、早くやってきた。

 

  今日は日曜だが、新しい週は日曜からだとすると、先週の月曜、

  時々食べるチョコレートの中に入っている、ナッツの切れっ端が、歯の付け根に当たって

  これが痛かった。

  
  その後気にしなかったが、今ごろになって歯茎は腫れている。

  歯磨きはしているほうだが、きょうはちょっときつくやると血が出た。

  何でこんなこと、と思うことばかりだ。


  白黒画像が多くなる今ごろだが、11月の花と実の色を少し。













  
  今の空は雲があって日が出たらしく橙色になった。


 
  
  

日の出の位置で、冬がそこまで来ていることを強く感じる。

2014-11-29 13:46:17 | 散策
  雨が朝も激しかった。

  このままずっと雨だとさすがに憂鬱にもなる。ただ気温が下がっていないので、なんだか妙だ。

  今ごろの雨は冷たくないとだめ、など思うことも。


  朝の富山地方気象台のアメダス、6時の気温、14.8℃。雨で真っ暗で、で、この気温だと

  寒くもないし暖かくもない。


  でも、灯油ヒータを見ると、温度設定は最低の12℃にしてあって、すでに15℃くらいあった。

  もう6時10分前に、自動的に灯油ヒータがつくようにしてある。

  こんなことが出来るのか、知らなかったが、これで結構快適かというと

  そうでもない。結局、今日などは、スイッチが入らない。その程度にまでゆかないかな。

  時計合わせはさほど面倒でもないので、明日はいらないと思うと、プラグを抜いたほうが賢い。  

  
  夜中、滅多にそこに来ることはないが、小さい緑色のランプがついている。

  ただ、タイマー設定では、1時間しか稼動しない。切れる。

  これの解除たまに真冬に忘れる。でも、そのとき、感じるものが本当の冬か。

 
  プラグをコンセントから抜くこともなくなるとなると、ちょっと危険で

  たまに綿ぼこりがついていないか、調べる。

  端的に、掃除機で吸い取るのが一番のようだが、プラグもコンセントも両方。


  このところ、このヒータをつけるときもあるので、一週間以上中のタンクを気にしなかったが

  きのう久しぶりに、灯油を追加したが、5リットルは減っていたようである。


  真冬は、一応2日に一回追加、7リットルにする。

  厳しい気もする。

  灯油だけはこぼしたくない。


  この雨、10時前から止んだりで、このままだと止むなと思う。

  朝も西の空に青空があった。

  大体2時間、降りそうで降っていないはずで、でも黒い雲が何度も出て、若干神経質な時間でも

  あるので、イライラもする。

  曇りなら曇りでいいのだが。


  で、空が晴れると、どの程度かは見る。雲が出てくると、その輝き具合によっては

  やっぱりカメラを持ち出す。

  それで、土曜の時間割はもう決まっているのだが、

  わずかにTVを見て、ほかはゴロゴロで、もう今年も12月号であるが、やって来た

  PR誌を見る。

  
  これが読めない。ひらがなが多いと楽だが、読めない漢字も多い。

  広告も見る。

  世の中の情報は、こうゆうところのもののほうが確実だから。

  それでも、政治的な動きについてのものはだんだんと少なくなるようで

  また世の暮らしはどうなるか、そうゆうものも少なく感じる。


  時代かね、もっとも、文芸作品というものもあまり読まない。

  ビシッと決まった、評論、これがあると感動的でもあるが、どうも私の見方は

  一面的で、プロの書き手は、ものがよく見えてさすが、それこそネタに尽きることはない。



  釣瓶落としは、夕刻だがこれは秋の深まりを感じさせる。朝日が出る位置は晴れていれば

  ちゃんと見えるので、これは冬がそこまで来ていることを教えてくれる。そう思う。

  はっきりと見えているというのも印象的だが、もう朝も起きてかなりになるのに

  まだ日が出ない、というのは、やっぱり冬の冬らしさ、がんとして変わらない冬というものの

  存在を明示する。


  夏至のときに比べて、秋分のときにも比べて、随分と南西側に移動したお日様。

  もっとも、あるところまでで、また元に戻る。

  これがあと何回あるか、先のことは考えても無駄だが、どう考えても今まで生きた時間の

  ほうが長い。




  その一。これはきのうの日の出。今日この画像を見て思いの他よかった。




  その二。




  その三。この画像で、日が出たのがわかりそう。直接は見てはだめだが。




  その四。目で見てはだーめ。




  その五。麓に白い雲があって、これは北側、画面では左まで続く。




  その六。




  その七。白い小さい雲、これも印象的。




  その八。差し込んでくる。




  その九。しばらくたつと、真っ青な空が。これはまだ冬の感じはない。木枯らしが吹いたという
  便りもないし、・・・。




  その十。カエデ、小さい。この葉も、だんだんと散る。



  今日はもしかして、そのうちに雲はなくなるかも知れない。

  しかし、今週はいろいろあり過ぎて、思い返すに頭の中ごちゃごちゃ。

  それに、結構疲れもある。

  その割りに、結局書いたハガキは7枚だけ。みな予想外の出来事でという理由があったわけでないが。

  しかし少なすぎる。  
  


暖かい雨が豪快に降っている、雲と木々と

2014-11-29 06:55:19 | 植物・花(秋)
  お天気、雨。降り出した時刻はよくわからない。


  少し風もあるし、それでも、音だけがひどく大した量の雨でないかも知れない。

  夜中の夢に、この雨の音が影響しているかな。

 
  夢には様々だが、概して思うようにならない苦悩感さえあるものが多い。


  なんだかゲームのような感じで、人を倒さないといけない、そうゆうものがある。

  いけどもいけども、目的の列車に乗れない。自分の住んでいるところも

  はっきりとしないけど。


  まだ大学にいて、だけど他にいくところなく、しかしそこを立ち去らないといけない。

  小さい会社にいたが、その昔のままのかたが、登場する。

  全然仕事はかどらず、さてどうしたものか。

  進んで持ち帰ってやりたくもない。

  いかんともしがたい中途半端な気持ち。

 

  なんだかそのまま今の生活が出ている。

  途中の時間がボカンと抜けている。

  自分は一体何なのか、それがわからないから、夢の内容も不安とか恐怖とか、逆に

  残虐なものに。


  我ながら、この脳味噌どうなっているのか、思わざるを得ない。

  多少は、それこそ夢心地になれるものがあってもいいはずだが。


  もっともきょうは夢の内容も覚えていない。

  あっさり忘れることが出来た。


  雨の日に思うことはあまりない。






  大きな木の葉も少なくなる。







  空の雲は季節感がない。


  雨は止むと思う。


  来週の天気予報、当たるかどうか、最低が1℃とかの日もある。

  今日の6時の気象台の気温、14.8℃。



今年も、北西の空低く、ペルセウスからカシオペヤへと続く星々が見える時季に

2014-11-28 13:36:27 | 星空・天体・宇宙
  お天気、朝の体感の寒さは、結構あったが、今はお日様のおかげでぽかぽか、暖かである。


  風もほとんどない。それでも朝は、5℃までは、外は下がっている。

  霜が降りている気配は、しかしなかった。

  露で、そのものもすでに乾ききって、秋らしい、今ごろいうのも変だが、そうゆうお天気。


  クシャミが出そうにもなる。

  これがよくはわからず、冷えではないような気もするし、まだ鼻を刺激する何かが飛んでいるのか

  とも思う。


  小さいカエデの木、これは古木だが、葉がほぼ散ってしまった。

  大きいものと、まだまだ背丈も1mないもの、これの葉が赤い。


  サザンカ、今からもシーズンだけど、これはすごいというものがある。

  花の勢いを感じるし、実際に大きい。

  そのサザンカを初めて見るわけでなく、でもくっきりと真っ白で、少し赤いものが混じるその花を見ると

  圧倒される。
 


  時間的にはもう今日になっているが、窓を開けると空は晴れている。

  一番驚いたのは、朝の4時ころの西の空で、あまりにもたくさんの星。

  すぐに何かわからないが、だんだんと、一つはプレアデス星団であり、

  もう少し左に、ヒアデスなどがある。でもふたご座はどうかな。もうそんな星座が、ここまで。

  ただ星がありすぎる領域で、でも息を呑んだ。



  カメラはちがう方向を向けていて、まずは押してみないとわからない。

  あまり寒くないのが不思議だが、それまでは眠っているので、鈍感になっている。 

  そこにあったのは、カシオペヤの星々でなく、ペルセウス座のもので、

  有名な二重星団、hとχがイメージとしてはかなり強烈に訴えるものがある。

  その右側に、もっと位置的に低くなる、カシオペヤの星々の一部。


  夜も長いものだが、朝もなかなか明るくならない、午前4時という時間だが、

  どうにかがんばって、軽めのカーディガンを着て、しばし、シャッタが開いている時間を

  待った。



  こんなことをやっているから、身体のリズムが狂うのかも知れない。

  それでも、もう一回眠ることはできたので、どうにか身体は大丈夫そうで

  でも、やはり朝は起きてからが寒い。

  今の気温は上がっているが、また部屋が暑くならないように、窓をも開けているが、

  外だとお日様が当たって、ちょうどいいくらいの暖かさである。

  
  雲も今はあるので、日が隠れると、ちょっとこの天然の暖房も頼りない感じ。


  恐らく10ヶ月くらいは、この星々を見ていないのではないか。

  一つに、ペルセウスからカシオペヤへと続く星々。

  もう一つに、二重星団を少し大きくしたもの。もっとも、これは寝ぼけていて

  一番望遠側の焦点はなっていない。


  午前2時前にすでに、アンドロメダ座の小宇宙は、西の空に低くあって

  画像を見た瞬間、地平の明るさがそこにあるようにも思えた。

  東の空には、春の星座。




  その一。ファイルのイメージ。左側上にペルセウス座の明るい星、続いて、二重星団、hとχ。
  右側下に、カシオペヤ座。一部だけで、見えている星は、α星、δ星、それにε星。
  直線状に並んでいる。




  その二。そのカシオペヤ座の辺りの拡大。細かい星が多い。左上が、二重星団。




  その三。カメラを少し動かして、ちょうど運よく、二重星団が真ん中辺りに。いかにもそこにある
  という感じが出る。




  その四。その辺りを拡大してみる。すると返って、星々がバラバラとあることがわかって、なんとなくだが
  物足りない。
  やはり、G1 Xなどで撮るものに、適している焦点がある。どちらだというと、星野の中に、こうゆう対象がある
  というのを示すものがいいような。




  その5。アンドロメダ座の小宇宙で、これを撮っている時間は午前2時前だが、今回はうまく入ってくれた。が、
  先に書いたようにすでにかなり低め。うまく時間が来ないと、これも撮れそうになくなる可能性。
  あまり強い処理は今回はやらなかった。


  カメラは、一応まだ大丈夫だが、電池の減り方も激しいし、カメラ自身も冷えるので、この先、冬はカメラの
  内部の結露が気になるところ。

  体力的にも気持ち的にもへこむものもある。

  新しい何かは、今は考えられないし。

 

体感ではこの季節一番の寒さ、結露と、曇り窓と。

2014-11-28 06:55:39 | 植物・花(秋)
  お天気、今も快晴。


  いつも、このページに入る前に、気象庁のアメダスの画面を見るが、

  富山だが、朝6時で、5℃以上はあるので、冷え切った感はない。

  もっと下がっているときがすでにあるので。


  でもこのところ、暖かかったし、ただ室内だけはやはり10℃はあって

  身体の感じるところだろうか。


  完全に晴れていたのがいつかわからないのは、窓が曇ってきたからで

  これほど曇るのは初めて。

  だから、窓を開けないと外の様子はわからない。

  湿気の影響もある。


  夜中12時に、快晴になっている。恐ろしいような星空。

  これがその後に続いて、放射冷却。

  布団の中は暖かいが、また室内も暖かいが、

  温度差が出来た。


  もう十分明るいが、窓は曇っていて、これだけひどいのは初めて。

  きのうは洗濯もしていたので、室内干しだが、朝は居間の方は、窓は曇ったというより

  結露で、ビショビショである。


  空気、乾燥しているかと思いきやそうでもなく、湿度も高め。


  十分に、身体に脂肪を付けた、チャトラネコ、

  きのうの夕方も来て、今朝も来た。

  このネコちゃんの体を見ていると、今年雪が多いのではないか、とも思える。


  これもきのうの朝の様子。













  いろいろ、個人的にだが驚くことの連続で、

  何かがありすぎて、ちょっと恐ろしい。

  しかし、寒さが一番の大敵か。




早朝5時半過ぎに見えている星はなんだったか、その後の日の出。

2014-11-27 13:48:29 | 星空・天体・宇宙
  先ほどまで、割りとお日様も出ていて、何か異変を感じるものもないということは

  寒くもないしということで、これ好日というところかな。


  昼前、外にも出てみた。その前に一回外に出たが、これは知らない人だが、ただ「すいません、誰々さんはどこの辺りに

  なるでしょうか」、という尋ね人。地理に詳しくなさそうで、私もそうだが、困っていたようなので

  その人ならば、とわずかに歩いて、あそこです、と案内をした。

  このときも、そんなに寒くもなく、恐らくだからわずかな距離だが、口でいうよりも、と考えたの

  だろう。


  最近よくあるのだが、右の足首が痛くもなって来たときだが、その後にインドメタシンなども

  塗った。気にすればいくらでも気になることはあるが、痛い痒いは、どなたでもあることで

  なんだかやばそうな感じというものも、時間がたてば忘れるものだが、やっぱりまだ少し

  足首は痛む。運動せず体重増えた結果。


  お昼前にも少し外で日向ぼっこもあるが、外の様子も見て、格別異常もないことも確認。

  タンポポの花も散るものもあり、咲くものもありで、初冬の感じも晩秋の感じもない。

  ただカエデの落ち葉だけが散乱。



  朝4時半ごろ、これはトイレだが、目が覚めて、でもトイレの明かりも、真っ暗な時間は

  かなり明るい。このとき、西の空を見たが、星は見えなくはないが、やはり雲が多かった。

  中途半端な時間で、気力もなかった。だが眠気もあまりなく、もぞもぞしていたら、5時半で起きた。

  このときはただ室温だけ紙に書いて、PCのモニタとルータの電源を入れるだけだが。


  だけどまだまだ暗く、今度は南側の窓をあけると、風もさほど強くなく、晴れているようなので

  簡単固定撮影をなぜかやってみようという気に。

  これも窓の枠に消しゴムを乗せて、その上にカメラで、枠は金属。で南といっても、南西なので

  角度があって、カメラも滑るときがある。G1 X Mark IIはそれなりに重いが、

  横滑りがある。結局、13秒露光で、2枚×3セット。


  そのときは見慣れないものがあるが、後から調べようで、またその後、6時までは、布団に戻って

  ラジオを聞いていた。このときにもやはりきのう何をしたか、思い出そうとしている。


  一応ガタガタもする。なかなか思うようにゆかず、2時間ほどたつと結構疲れる。

  ようやく、わずかなカメラのファイルを見て、最初は皆目わからなかったが

  写っているのは、画面の右上に、こいぬ座。プロキオンがわかった。

  だとすると、ほかはどうなるか。星図とにらめっこで、斜めにして、ようやくこの辺りか。


  オリオン座もわからないし、おおいぬ座はもう見えないところにある。

  うみへび座の頭はわかった。ちょうど銀河面の方向が斜めに写っていて、

  こいぬ座、その次はいっかくじゅう、さらにこの位置で見える左には「とも座」があるようだ。

  3枚のうち、2枚は面白そうで、もう一枚に、多分だがオリオン座の、ベテルギウスが、ぎりぎりにあった。


  こんなところが、この朝のもうすぐに明るくなる時間に写るとは夢にも考えなかったが

  これも晴れ間が出たということ。ただ露光はオーバー気味で、空は青い。

  またやはりよくみると、一枚目と3枚目の画像は、カメラがゆっくりと動いている。


  日の出は7時をわずかに過ぎている。ここでは稜線から光がにじみ出る時間のことだが。



  初めに、5時35分だったが、南西の空低い位置に見える星々。




  その一。この画像が、わずかにカメラがずれて星が固定よりも動いているが、小さくしているので
  星像に違和感はない。
  わかりやすいのは右上の、こいぬ座。明るいプロキオンとそのわずかに右上のβ星と取り巻く星々。
  大体、斜め左下に向かって、いっかくじゅう座、とも座がある。おおいぬ座は見えない。




  その二。画面真ん中の明るい星が、プロキオン。左上はうみへび座。
  こいぬ座の右側が、ふたご座の星になり、さらに画面右ぎりぎりに明るい星があるが
  これが、オリオン座のベテルギウス。

  総じて、赤道より南側の星は、回転して消えてゆく感じが強く、どこがどこやらということになり
  逆にいままで見たことのないものが写ることにも。

  画像全体を見て書いているのではないので、ずれがあるかも知れないが、一応星図で何回も見てはいる。


  朝の日の出。7時かと思ったが、7時0分台ではないようだ。
  
  これは、G1 Xを使用。



  その三。これは日の出前の様子。




  その四。鳥もよく写る。ヒヨドリかな。




  その五。非常にわかりにくいが、すでに少し出て時間がたっている。




  その六。




  その七。赤いのは、カエデの木で、こんなところからも出て来た。




  その八。




  その九。




  その十。かなり大きくなる感じ。
  

  午後の天気はあまりよくはないが、安定感がないということかな。
 


南西の空低く、夕方の空の細い月

2014-11-27 07:01:44 | 散策
  お天気、雨がいつまでかは不明で、


  でも朝、久しぶりにミャーと小さい声で鳴いた、チャトラのネコ、背中の毛が濡れていた。

  雨はときに弱いながらも、日付が今日に変わっても、降っているようである。


  きのうも、先に書くと、まだ細いといっていい月が夕方見えたが

  急いでカメラ、と思ったらまた雲に隠れた。

  
  これに付き合っている時間はそのときはなかった。

  それでも、一昨日よりも少し膨らんだ月は出ていた。

 
  朝まで、ときどき外を見たが、やはり雲の多い空で、

  朝の4時半で、西の空にいくらか星が見えている程度だが、


  6時を過ぎて、ほぼ快晴の空になった。


  どっちがいいかわからないが、

  朝にしては、まだ暖かい日が続いている。

  今朝も起きたすぐは暖かいなと体感。


  今ごろになると、やはり少し空気は冷たい。

  今日は気温が上がるような。

  晴れるだろうし、それでも、なんとも気ぜわしい。


 
  月、11月25日もの。









  この辺りは、望遠側で、でもこの程度。




  広角側の一部だが、大きくしてみても、月が消えてしまいそうな写り方。


  7時になるが日の出と重なりそう。



横殴りの雨で散るカエデの葉、屋根に降り積もり、地面も紅葉

2014-11-26 14:03:13 | 虫、その他
  お天気、今は雨も止んでいるが、どうもよくなりそうにない。

  この雨がいつまで降り続くか。


  朝は、月に一度新聞に入っている、一枚もののカレンダの裏の白いところに、日付を書いて

  目の前にある温度計の値も書く。

  一枚もののカレンダを使うことは少なく、その裏を使う。でももちろん、それは使いようで

  いらなくはない。何日か、書くことで記憶の助けにも。


  今年のカレンダも、私の使うものは、2ヶ月いっしょだから、残り一枚である。

  これがよく落ちる。なんでかわからないときもある。風も入っていないとき、

  夜だと結構大きい音がする。ただ引っ掛けてあるだけ。S字状の、そうゆうものがおまけか何かだと思うが

  あったので、それを戸の上の出っ張りに掛ける。

  洋服なども、プラスチックのハンガーに同じように掛けていて、よく落ちる。



  最近もっとも驚いたのは、母の妹に当たるかた、私の叔母が、また引越しをしていたということで、

  今年お正月に来た年賀状をよく見ると、いるはずのところと違う。

  まー自分のことではないので、詳細に書く必要もないと思うが、人生わからないことばかり。


  きのうは朝が特に雨がひどかった。

  で、横殴りの雨で、カエデの葉が北風に乗って、屋根に落ち、あるものは地面に。絨毯のように積もる。

  すごい量である。この様子を、ある時間撮っていた。なかなか面白いようで、それでも、やっぱり

  限度はある。


  で、カレンダと関係もあるが、11月も終わりだ。12月である。もう一回、新聞の回収というのが

  案内にあって、適当に新聞も一束持っては、袋に入れるという作業をするが、溜まっていた新聞も

  残り少なくなって、多少は残しておいたほうがいい、というところまで来た。



  高倉健さん、がお亡くなりになった。文字の変換も一発で出た。だが、安倍晋三第二次内閣、わけの

  わからない理由で、衆議院解散を決めたという時間でもあって、もちろん新聞の一面にも出たと思うが

  高倉さんの記事はほとんど読まずだった。映画もあまり見ないし、また俳優としてのイメージでいうと

  寡黙で、また私事を語ることも少ない人だと思う。いってみれば映画だけに生きている、という印象でも

  あった。寅さん役の、渥美清さんに似ているとも思った。


  それだけ頭にあれば十分だなと思っていたのだが、きのう朝起きるときに、そういえばあのなくなった俳優さん

  と思って頭の中を探したが、名が出てこない。布団の中で、20分くらい、いろいろ思い出そうとがんばった。

  健さんという下の名は出た。上の高倉が、なかなか出ず、あいうえお・・・という感じで苗字を思い

  浮かべては、みな違う。それでも、どうゆうわけか、起きる時間には「高倉」、という字がよみがえった。

  
  単純に物忘れが激しい、ということをいいたいのだが、でも何とか名前は出た。そうゆう訓練は

  必要だなとも思ったが、今朝、もう一度、その健さんの新聞記事を見てみようと思って、新しいものの

  残っているものをざっと見たが、記事も文字もない。回収袋に入ったのかも知れない。

  

  今日は朝、月末の支払いもあるので、雨がひどくならないよう早めに出かけた。

  帰ってきて、ちょっと一服と思ったのだが、結局、今度は部屋のゴミがやたら気になった。

  少し休んで、それから簡単に掃除しようという気に。


  それも終わった。どうにか身体は持ったが、どうゆうわけか、次から次へと、あれーあれはどこへ

  という疑問が涌いて、はっきりいって病気だが、探しものばかりしていて、これは本当にくたびれ

  果てた。

  あるものは、ついに捨てた、またあるものを他にも動かした。でも肝心のあったはずのものは、ない。

  なくてもいいものだが、机の上のごちゃごちゃの中にあったという記憶が強く、あるものはなくならない

  という信念ももちろん、変わらない。だが、さすがにくたびれ果てて、本末転倒はなはだしく

  先ほどその作業を止めた。



  横殴りの雨の画像、雨粒が景色を変形させる。またガラスの曇り具合もあるのだが

  どうも選択の基準甘く、思ったほど妙ちくりんな感じは出ていない。



 

  その一。もういえのあちこちの様子は出しているので、もっと出せばよかったかなと
  いうところ。




  その二。北風で飛んできた、カエデ。これは地面、少なめ。




  その三。これはカラスウリの様子、これももちろんなくなる。




  その四。オバケ屋敷の、横にある自転車など置いてある、その上の屋根にびっしりカエデ。




  その五。黒いのは、モチノキの枝で、一部新芽は出ているので枯れることはないと思う。



 

  その六。こうゆう景色も、この時間でないと。来年はどうか、これだけはわからない。




  その七。




  その八。ここにもカエデで、カラスウリの絡まる梅の木の手前だが、滅多にここにカエデの葉が
  来ることはない。




  その九。念のためだがすべてきのうの画像、最初は灰色から始まる。




  その十。ここはマクロで、鳥の落し物だが、これがいつごろ付いたか、夏かな、
  まだ残っている。大きさは、10分の一くらいだが、やはりガラス越しだと気になる。



  朝のNHKの番組、『あさイチ』、あさっての方向で聞いていたが、ゴミが気になって気になって

  という症状も、ある年齢になると出てくるというのがあったが、あれは男女関係なくある。

  不潔恐怖まではゆかないと思うが、いやな物だ。


  探しものはかならず出てくる、というのもそうゆうもの、と思いつつ、バカだなと思いつつ、

  やってしまった。
 


妙な天気が続く、季節感はない。かすかな希望

2014-11-26 06:58:54 | 植物・花(秋)
  秋でもないし、冬でもない、そうゆう天気。


  きのうは夕方から、お天気回復して、少しふっくらとした月が南西の空に見えた。

  金星はわかりません。


  北風がかなり強く、そのうちに雨は止んで風だけになり、

  その北風も止んで、空には星が輝いたが、

  こんなはっきりとしない天気で空が暗くても、やっぱり雲が多いことを

  知る。

  夜はただただ静か。


  ただ夜中12時に、またクシャミ・鼻水。布団が今はまだ小さいので

  右向いて今度は左、というときに、背中のほうの布団が足らず、そこから冷えが

  来ているのかと思うが、・・・。


  何しろ、眠りながらのクシャミで、目が覚めたときは、結構気分はグチャグチャである。

  仕方なしに鼻うがいだが、片方の鼻のみ、水は通過、もう片方は詰ったまま。

  それでもクシャミはおさまった。


  朝は20回くらい、最後は完全だと思えるくらいに水を吸い込んでいる。

  だからいつまでたっても、鼻からぽたりと水が垂れる。

  鼻ポタ。







  ノリウツギ、このまま冬は変わらないかな。







  そんな古い画像ではないが、空に晴れ間で、カエデは黒く空は青い。


  朝も雨、でも強くなるか、それは誰にもわからない。