雨か曇りという天気で、雪の降る気配はない。南西の風が強く、いくら暖冬とはいえ、窓を開けると冷たい雨と風が待ち受けている。風は予想以上に人のエネルギを奪う。ほんの少し空気の入れ替えをしようとするが、その風の冷たいこと。思わず、ぴしゃりと窓を閉めた。
天気予報のことは、ひとまず置いておく。なぜか、そのうち、雨が止んで、風だけ吹いている状態になる。さらに、雲の切れ間から太陽が顔をだす。こうゆう状態がずっと続いているので、予報に晴れマークがなかっても、やっぱり晴れてきたと思ってしまう。ここが、まだまだ修行の足らないところだ。自然は、そうあまくはない。
すでに、フキノトウが出ているが、まだまだ小さい。探すところを間違えると、何にもない。一瞥で、はっきりフキノトウです、とわかるのはまだないといえる。フキは、多分冬に枯死するはずだが?、何度も書いてるように、フキの本体がわかるので、その茎の根元を見れば、大概フキノトウは出ている。こうゆうのは、フキノトウとは言えないのではないか。そうゆう気がする。去年の書き込みを見てると、これは、はっきりというか、単体でフキノトウが出てるので、文句のつけようがない。しかし、今のところ、この考えでゆくと、これこそフキノトウです、というのはない。それでは、ちょっと困ってしまう。本来なら、雪について、アーダ、コーダ、書いてるはずなのだが、この辺りが、やりにくいなー、というところである。
これも、左側に、フキの枯葉があって、これ一つぽっかり出てきたものではない。雨が降って、少し緑が濃くなった。でも、やはり、まだまだ、水分が足りないようで、しばらくすれば、潤いがなくなって、見ていて気の毒でもある。
ツクシだろうと思うけど、これを見ても、春らしさが伝わらない。仕方なしに出て来た、そうゆう感じだ。雪の下に、しばらくの間閉じ込められる。ずいぶんとむごい事のように思えるが、この辺りの植物はそうして世代交代をしてきた。それが、今のところない。これを見てもやはり、妙な感じ、違和感はぬぐえない。
天気予報のことは、ひとまず置いておく。なぜか、そのうち、雨が止んで、風だけ吹いている状態になる。さらに、雲の切れ間から太陽が顔をだす。こうゆう状態がずっと続いているので、予報に晴れマークがなかっても、やっぱり晴れてきたと思ってしまう。ここが、まだまだ修行の足らないところだ。自然は、そうあまくはない。
すでに、フキノトウが出ているが、まだまだ小さい。探すところを間違えると、何にもない。一瞥で、はっきりフキノトウです、とわかるのはまだないといえる。フキは、多分冬に枯死するはずだが?、何度も書いてるように、フキの本体がわかるので、その茎の根元を見れば、大概フキノトウは出ている。こうゆうのは、フキノトウとは言えないのではないか。そうゆう気がする。去年の書き込みを見てると、これは、はっきりというか、単体でフキノトウが出てるので、文句のつけようがない。しかし、今のところ、この考えでゆくと、これこそフキノトウです、というのはない。それでは、ちょっと困ってしまう。本来なら、雪について、アーダ、コーダ、書いてるはずなのだが、この辺りが、やりにくいなー、というところである。
これも、左側に、フキの枯葉があって、これ一つぽっかり出てきたものではない。雨が降って、少し緑が濃くなった。でも、やはり、まだまだ、水分が足りないようで、しばらくすれば、潤いがなくなって、見ていて気の毒でもある。
ツクシだろうと思うけど、これを見ても、春らしさが伝わらない。仕方なしに出て来た、そうゆう感じだ。雪の下に、しばらくの間閉じ込められる。ずいぶんとむごい事のように思えるが、この辺りの植物はそうして世代交代をしてきた。それが、今のところない。これを見てもやはり、妙な感じ、違和感はぬぐえない。