侃々諤々は、遠慮がない。喧々囂々は、やかましい。私が最初に思いついたのは、ケンケンガクガクであった。どうにか、似たような言葉が出た。
午後の2時ころ、まだ天気はどうなるのかわからない。特に、考えもなかった。少し遅れて、外に出て歩いて、いかにスピーカから出る甲高い、ある言葉の連呼から遠ざかることが出来るか、それだけを考えた。危なく、真後ろから、轟音が響きそうになって、私は進路を左にとった。よかった、ここに道があって。
かろうじて帰って来て、しばらくぼんやり。それから、少したって、雨が降り出した。普通の雨かと思ったが、どうもそうではなさそうで、そのうちひどい雨風になって来た。それが、ほどほどのひどい雨風だと落ち着いてもいられる。しかし、なぜか、雨風は激しくなって、ときに乱気流のごとく荒れる風が吹く。建物が、ガタガタ揺れるのがわかって、あまりいい気持ちではない。地震もおさまって、またもう揺れには多少なりとも慣れたが、今度は実際に揺れてなくても、自分が揺れてる感じになる。ほとんど人がこの妙な揺れを感じるのではないか。
さらに、あまり歓迎されないものが光と轟音を発する。窓をたたく雨、風も激しいので、ラジオの音がわからなくなるくらいで、それなら、空を見てみるかそうゆう気にもなってしまう。時折、ゴーゴーと来る。その頻度は少ないが、結構なもので、これでは、ラジオは付けていても大丈夫だろうが、PCの場合は、至近距離の場合、アースから逆に過電流が流れてきて、それこそひどい目に合ってしまいそうだ。パソコンを切ってしばらく様子を見る。しかし、コンセント挿したまま。
午後3時ころからひどく、途中、5時ころ一旦おさまるかにみえた。でも、その後も雨風と雷は、強弱はあっても、まだ降り続き、今も近くで落雷がある。こんなことをやってる時かどうか、判断がつかない。
雨なので、漠然と雨が降ってそれが止んでしばらくしたときの植物の様子を探した。
ここのチューリップの葉っぱ。このチューリップにすでに蕾が出来ている。
冷たい雨だと、クロッカスも花弁を閉じてしまう。
遅咲きだったが、傷み始めた、白と紅との中間くらいの色を持つ梅。
相変わらず、雨は激しく、すでに真っ暗で、ときどき窓ガラスが白く輝き、しばらくして、轟音が響く。
午後の2時ころ、まだ天気はどうなるのかわからない。特に、考えもなかった。少し遅れて、外に出て歩いて、いかにスピーカから出る甲高い、ある言葉の連呼から遠ざかることが出来るか、それだけを考えた。危なく、真後ろから、轟音が響きそうになって、私は進路を左にとった。よかった、ここに道があって。
かろうじて帰って来て、しばらくぼんやり。それから、少したって、雨が降り出した。普通の雨かと思ったが、どうもそうではなさそうで、そのうちひどい雨風になって来た。それが、ほどほどのひどい雨風だと落ち着いてもいられる。しかし、なぜか、雨風は激しくなって、ときに乱気流のごとく荒れる風が吹く。建物が、ガタガタ揺れるのがわかって、あまりいい気持ちではない。地震もおさまって、またもう揺れには多少なりとも慣れたが、今度は実際に揺れてなくても、自分が揺れてる感じになる。ほとんど人がこの妙な揺れを感じるのではないか。
さらに、あまり歓迎されないものが光と轟音を発する。窓をたたく雨、風も激しいので、ラジオの音がわからなくなるくらいで、それなら、空を見てみるかそうゆう気にもなってしまう。時折、ゴーゴーと来る。その頻度は少ないが、結構なもので、これでは、ラジオは付けていても大丈夫だろうが、PCの場合は、至近距離の場合、アースから逆に過電流が流れてきて、それこそひどい目に合ってしまいそうだ。パソコンを切ってしばらく様子を見る。しかし、コンセント挿したまま。
午後3時ころからひどく、途中、5時ころ一旦おさまるかにみえた。でも、その後も雨風と雷は、強弱はあっても、まだ降り続き、今も近くで落雷がある。こんなことをやってる時かどうか、判断がつかない。
雨なので、漠然と雨が降ってそれが止んでしばらくしたときの植物の様子を探した。
ここのチューリップの葉っぱ。このチューリップにすでに蕾が出来ている。
冷たい雨だと、クロッカスも花弁を閉じてしまう。
遅咲きだったが、傷み始めた、白と紅との中間くらいの色を持つ梅。
相変わらず、雨は激しく、すでに真っ暗で、ときどき窓ガラスが白く輝き、しばらくして、轟音が響く。