光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

このコスモスの花は、素直にいいと思いましたね、秋だな。

2013-09-30 13:52:40 | 植物・花(秋)
  朝は朝焼け。


  この色はかなり赤かったと思う。で、その画像、ファイルもPCに取り込んで、

  ざっと見た。このところ、快晴の日もあるが、朝焼けの日もあって、

  しかし雨はない。朝焼けの色の、美しさ、というのもしばらく時間がたって

  いろいろ見直して、最後にこれがやっぱり一番かなとか思うのだけど、

  それもそのまま、つまり保存されたままで、二度と見ることもなくなったり。


  花でもそれはあるけど、やっぱり朝焼けと花との対決となると、

  どうしても、花に有利な気がする。そうゆうように、昔から人は花を見てきたのだろう。

  大体虫だって、やっぱり花が好きだが、これは蜜、花粉を食べるという意味が大きいが、

  その虫が寄ってくるように、目を引くように進化して来たのではないか。

  何事にも花は欠かせないか、というところ、どうでもいいこと書いてしまった。


  きのう、まだ午前で、日は高いが角度は斜めで、夕方はこれは寂しいが、朝だと

  どうゆうわけか、日の光、TVの世界などで言えばライト、は強烈で、

  これはあるときは災いするような気もする。が、

  何しろ秋の好天だから、どう転んでも悪くはならないようなで、それでも

  気を使うとそれを忘れて、ほかの場面で失敗の原因にもなったり。

  最近特にこの失敗が増えている。5秒前にやったことを忘れるからねー。

  薬飲もうと思って、机のボールペンを探したりもするし。


  それから今日は、お日様も雲に隠れている時間が長く、でも気温は上がっていて

  やたら眠い感じである。このところ、この眠さが現われなかった。

  このまま眠りそうになって、しかしどうにか目を開けていた。


  朝、大体、前日にどこかへゆくと、その記憶を書いている。

  キンモクセイの花見た。香りはなかった。コスモスの花、たくさん咲いていた。

  これをカメラで撮っていて、しかし、きのう見た感じ、第一印象は、今一つだ。

  やはりちょっと疲れているというのもあるのだろう。


  一日たって、眠たいような気温でもう一度このコスモスの花々を見直すと、

  結構いい。あるいはものすごくい。どういいか、いいにくいが、かわいい。

  花のかわいらしさねー、気色悪いかも。それから気持ちの高揚感、もう一つは和める。

  日の当たり方もちょうどよかったようだ。すべて、見ていて安心感がある。
 
  それはつまらないと思うという方も多いだろうが、今私は、この安心感と

  和めることが大切だと考えている。

  ヒャクニチソウ、まだある。キンモクセイ。それとそのコスモスの花々。

  研究社の『新リトル英和辞典』には、cosmosの項に(整然と調和のとれた)宇宙とも

  ある。




  その一。小さいけど長持ち、ヒャクニチソウ。




  その二。下向いていて、ジグソーパズルのような小さい花が落ちていて、上を見れば
  木があった。




  その三。こうゆう逆光は、このカメラだとあまりいい色は出ない。




  その四。コスモス、色はそんな薄くはないはずのもも色かピンク。特に模様もない。
  白花もあって、これは別の機会に。




  その五。コスモスの茎のあり方も整然とはしていないけど、全然問題ない。




  その六。ここはやっぱりお気に入り。




  その七。うまく光を花全面で受け止めている。




  その八。お気に入りのところは当然アップで。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。ちょうどうまく、咲き初めてしばらくして見頃のときにうまく出会えたと
  いうこともあるのかな。

  撮っているときは、日の光が強すぎて、さてどんな画像になっているのかわからない。
  特に一晩寝かせ、あるいは二番寝かせても、何の変化もないものだけど、

  今日は何度も書くけど、なんか眠い状態がまだ続いている。これも、この花の印象を
  よくしている。二度書いた。


  富山地方気象台のアメダス、気温午後1時で、25.7℃。室温26℃で、眠いのも
  当然かな。




雲の多いでも穏やかな晴れ、コスモス咲き出すと

2013-09-30 06:56:08 | 植物・花(秋)
  お天気、きのうの宵の時間までは、ほぼ完全な快晴かな。


  その後どのくらいの時間がたったのか、窓から空を見れば

  べたっと雲が張り付いている。

  ある意味安心した。やっぱり夜は落ち着いて眠らないと、自律神経もおかしくなる。


  ときどき、きのうのようにいい天気になると、朝ちと疲れていても、短い時間でも

  歩こうかという気になる。何か衝動的なものがあるようだが・・・。

  パチパチッと音がするのは、これは「大豆の実」が袋からはじけて飛び出す

  音だろう。あるいは袋が破れる音か。いずれにしろ面白いものだ。

  
  キンモクセイの花が落ちていて、その上にキンモクセイの木があった。

  そうゆう時期。

  コスモス、まとめて咲き始めているのを見ている。

  それでやはり、空き地にコスモスのタネを撒いておられる方がいるのか、

  あちこちコスモスだらけになっている。なるほどねー。

  コスモス満開、この写真など撮っていると、なんとも不思議な気分にもなる。

  コスモスだってという気分だが、あるとないとでは大違いだ。

  結局コスモスのファイルで一杯になったカメラを持って帰って来た。


  もう少し先に、花壇があるがここが、雑草の聖地になっている。

  これもなかなかないものだ。

  ここのいえの草を刈って約10日たつが、早いものは5日目ぐらいから、葉は

  また出てくる。

  
  今朝は空がまた赤かった。


  もう一昨日になるのか、晴れた日の太陽とカエデ。









  ここまではまずまずだけど、




  これはやっぱりまずいかな。


  今朝もネコが、おとなしく待っていた。

  しかし、全然安心していない様子だ。野良の世界もかなり厳しいのだろう。

  大体周りに、ほかのネコの姿がない。



午前2時に東の空にあるオリオン座と、さんかく座のM33の薄っすら像。

2013-09-29 13:53:04 | 星空・天体・宇宙
  ほとんど晴れていて風もあまり強くなく、気温は上がって暑いくらい。

  富山地方気象台のアメダス、気温は12時で、26.1℃。

  これだと真夏の感じがする。午後1時だと、27.0℃。


  カメラの画像は、まずはハードディスクに保存するし、「Win 7PC」にもあった方がいいと

  思うものは、そっちのPCのハードディスクの容量は大きいので、保存専用外付けの

  ディスクを経由してコピーするのだが、・・・。

  
  それをやってるつもりだけど、

  どこかへと画像はいっているはずだが、Win 7PCの指定した場所にコピーされてなくて、

  あれどこへ、ということは「たま」にある。ちゃんと何かは行なわれているが、

  しかしそこにない。注意しているがどこへいったのか。

  検索の仕方も悪いのか、見つからない。


  それをほんの少し前に、12時ころだ、またやってしまった。

  休憩する時間、お昼のね、探すがどこにもない。

  こうゆうときは、頭を冷やさないといけない。

  それにしても、Win 7PC、相変わらず「XP」と比べて使いにくいところ、多すぎる。


  それはさておき、27日から28日の夜はいい天気だったので、遅くに月も出たが

  星空簡単撮影をやった。

 
  先に、28日午前2時過ぎのオリオン座の様子。冬のオリオン座も午前2時にすでに昇っていて

  東より南側に、傾いているが高度も高くないが、ある。


  27日の宵の時間も、空はまずまず。
  
  アンドロメダ銀河は間違いなく写るが、あまり新しいものは出て来ない。

  ただ、アンドロメダ銀河と、同じく系外星雲で、渦巻銀河でもある「さんかく座」のM33とが

  一緒に仲良く並んで写っている画像が、よく雑誌などにも載る。


  M33はむつかしいなと思う。余り明るくないこともあるが、銀河の位置が

  地球から見ていると、ちょうど真上の角度からになる。淡い粒々からなる円盤を真上から
  
  見ている感じで、これだと星が重ならず、いわばスカスカ状態。写らない原因の一つ。

  これが、M31などのように傾いていれば、星のある領域が重なりそこが周辺より明るくなって

  いかにも渦巻銀河、らしさが出ると思う。それがないのだなー。

  たぶんM33に間違いないと思うが、その画像も。


  オリオン座から。すでに28日。



  その一。縦位置で撮っていて、左右はこれでいっぱいである。左下に、柵があるのが
  わかる。高度はまだまだ低い。




  その二。少しお化粧して、余分なところを除いた。




  その三。三ツ星と、M42大星雲。色はだめというか、なんかフィルタとか特殊なものが
  いるのかなー。もっとも、もっと高い位置にならないとだめだ。




  その四。M42付近を拡大。



  アンドロメダ銀河と、さんかく座のM33。27日、午後7時台。



  その五。これは、キヤノンのG1 Xのもっとも望遠側である、60.4mmの焦点距離で
  撮ったもの。もう少し暗くなるとどうかなというところだが、これは
  簡易赤道儀(ポラリエ)の極軸合わせの精度とかをたしかめる意味の方が大きい。




  その六。アンドロメダ銀河と、その反対側にあるさんかく座のM33の、位置関係を示す
  意味もある、それだけの画角があるところでの、まずは画像一枚。
  M31もこれでは、ほとんど点。下側にさんかく座。M33らしきは、あるといえば
  ありそうだが、・・・。まーわからない。




  その七。上の画像を拡大。左下の明るい星がさんかく座のα星。中央上に
  M33らしきもの。これは、4枚撮っていて、みな同じところにこの光芒はある。




  その八。M33は、矢印で示したところ。

  大きな口径を持つ望遠鏡で長時間露光すれば、
  ほかにいろいろテクニックも必要だが、むかしのパロマーの5mの反射鏡で写したような
  巨大な渦巻銀河、が現れる。
  かなり昔から、何度も天文雑誌で見ているM33 だけど、ハイアマチュアの方の手によると、
  びっくり画像が出来上がる。


  なんとなく不安だが、この辺で終了。少し休まないと。






  

南風、穏やか、柿の実の色付き。

2013-09-29 06:47:57 | 植物・花(秋)
  お天気、きのうの宵の時間から雲が多くなった。

  金星は見えていたが、ほとんどの空は雲に覆われている。


  夜中、風の音がする。

  外は晴れているはずだが、雨・風のような感じがある。しかしそれは南風。

  問題はなかった。


  日付が変わると、もう空に冬の星座が現われるが、今はだんだんと細くなる

  月がそこにあるので、もしも雲が切れると、驚くような鮮明な星空に月が。

  南風が塵を追い払ったのだろう。

  これで連続して、2日、細くなる月を見たが、これを見たから何かいいことがあるか、

  というとそうでもないようなで、あーなかなか心も浄化されないな。

  何かいいことはないか、と思うだけだからいいか。


  日の出のころは、雲もあるがほとんど晴れ。

  立山連峰の稜線の高さが違うから、あるときは早く、あるときは少し遅く

  日が出てくる。だんだん遅くはならない。

  それに気が付いた。


  柿の実の色、実の量も多く、枝も少ししなる。










  高い、手が届かない。




  今ごろクモの巣がやたら増えている。


  室温、22℃で、これは快適。



そよそよ揺れる花コスモス、は濃い赤紫色

2013-09-28 13:40:41 | 植物・花(秋)
  天気は、変わらず、いい。


  気温も順調に上昇中のようで、北風が入ってくるが、それがあった方がいい状態。

  日の当たる部屋は温室状態。

  富山地方気象台のアメダス、気温12時で、25.4℃。

  あれ、午前11時だと、26.1℃あって、このときは南風だった。


  天気はたしか、しばらくはよさそうで、それでも、朝はかなり気温は下がるので、

  柿の実の色付きは、日の単位でその変化がわかる。

  ここのいえの柿は接木で「ミズシマ」だが、これは甘柿で、もう下に一つ二つ

  黄色いのが落ちている。

  柿は、甘柿といえども渋があるので、本当は好きなのだが、食べられない。

  これも何か昔むかしあったからかも知れない。

  これがグジュグジュになるものなら、一つくらい食べたいが、もっともそうなる前に

  落ちてしまうだろう。


  この柿の実の色付きの速さから思うに、木々の紅葉も進んでいるだろう。

  もっとも、近くて遠いある公園のカエデなどは、「トウカエデ」といっていたかな、もうかなり

  赤く、TVだけど見ていてきれいだった。

  その公園、入場料を取るかどうか忘れたが、そうゆう木々があるのももっともか。

  中央植物園というのもある。ここも南のほうにあるので、行ったことはないが、

  ここでは通年のパスポートが安価に手に入るので、好きな人には最適。


  富山だけでなく、日本列島みな周りは海で反対側は山。で川沿いに遡れば

  これまたきれいな紅葉が見られるが、なかなか人気のようで渋滞とかになると、

  とここまで書いて私の心配することではなかったことに気が付いた。


  でもまだ早いか、立山だと、これはバスに乗らないといけない。

  紅葉見学はどの程度かな。

  山はきのうの方が透明度よく見えていた。今日は雲がかかっているが、まだ白いところは

  双眼鏡で見てもわからない。たぶん雪は降っていない。

  薄っすら木の様子はわかるが、さすがに紅葉まではわからない。



  ぐっとスケールを小さくして、ごく近くで、コスモス散歩。

  細い茎に大きめの花があると、風で揺れる。揺れてこそコスモス。

  天気がきのうはよかったので、ちょっと暗めにした。しまった感じになったが、

  多少は明るく出来る。

  むかしに比べて、コスモスの花を広めに咲かせる人も少なくなったようだ。




  その一。花だけだと、5月ころでも咲く。でもある程度まとまって咲くのは、秋分を過ぎ
  ないと。短日植物だし。




  その二。




  その三。一つひとつの花も、それぞれちょっとずつ違いがあって、一枚一枚
  撮っていても飽きない。




  その四。風がある。




  その五。『910 IS』は、わりとAFは早いはずだが、それでもそよ風に揺れる花をぴたり
  止められない。




  その六。風が止むのを待った。この花もきれいだ。




  その七。同じような花が咲くはずで、と勝手に思うが、色の出方はこんなものも
  というのもある。




  その八。この赤紫色は、日の強い状態でも、光に負けない。




  その九。白いのは、もちろんもう少し露光を暗め。コスモスにもちろんチョウは止まるが、
  その一つ一つの花にハナグモのいる可能性は高い。
  このとき、モンシロチョウがあまり動かず花に止まったりしたが、やはり近付くと逃げる。
  よく見ると交尾中だった。それでも逃げられた。手の届かないところへ。




  その十。




  その十一。この二つは、花びらが十分開ききっていない。日が強すぎて、少し
  丸まったのかも。




  その十二。最初と違う方向から。ちょっと寂しい。
  花は花で、雑草に雑草の魅力ありで、また全然知らない草がたくさんある。植物の数と
  いうとこれは、桁が大きくなりすぎる。
  この辺りで見られる植物に限っても、相当な数になるだろう。



  最近は地面近くに、つまり余り背の高くない小さい花を咲かせるものを撮るのが、

  しんどくなった。座るのも難儀で、背もなかなか曲がらない。
 
  それでも、一応は、身軽なときに限るが、いえの中にいて膝を曲げて、お相撲さんのように

  蹲踞のスタイルを、これも運動とリハビリという感じでやってみたりする。短い時間だけど。

  それにしても、あれだけ大きな体で激しい動きも出来るし、身体が柔軟というお相撲さんのことを

  相撲はあまり見ないが、すごいものだなと今ごろ感心して見入ることも。


  午後1時、気温は25.8℃になった。

  室温は、26℃くらい。汗はまだ出ない。



  

すばらしい日の出、見かけない蔓性の植物

2013-09-28 06:48:07 | 植物・花(秋)
  きのうはほとんど快晴だったけれども、その後の夜も結構いい空で、

  一番心配したのは放射冷却。


  しかしそれは思ったほどなかった。この辺が不思議だな。

  朝の気温はきのうより高め。

  富山地方気象台のアメダス、気温を見ると、午前1時で、14℃台。

  午前6時で、13.8℃もある。

  あれだけ晴れていると、もしかして一桁まで下がったかと思うがそうでもないようで、

  実際、室温を見ても、きのうよりわずかに高め、19℃もある。

  窓は閉めていたけれど。


  下弦を過ぎた月がまことに美しかった、まだ天井の上にある。


  心配事や、緊張している、あるいは疲労が溜まったと感じていると、覿面に

  意味もなく心拍が上がる。横になっていてもである。

  これが結構苦しいというか、気色が悪い。きのうも出た。

  水分不足になるというのも一つの原因のようで、しかし水は結構飲んでいるし

  また薬を飲むときにも、必ず水と一緒。それでも足らないのかな。


  むかし母の介護をしていたとき、ヘルパーさんは、一日だと1.5リットルは飲ませて

  あげて下さいといわれた。


  水の飲み方にもいろいろで、食べ物からも水は摂れるし、同じようなことをする

  必要もないが、飲みすぎてもトイレが近くなるだけ。

  この辺がむつかしい、若い人には関係ない話しだが。


  この草が、今年は繁茂、花を見てもなんだかわからない。ほかの場所にも多い。



  あー、これはヒガンバナ、花の最後。




  これですね。




  明るすぎた。




  花の直径は3、4mmかな。


  今日はボヤキが出ませんように。



この雲の色を見ると、空にも鬱憤が溜まっていたのかな。

2013-09-27 13:57:09 | 散策
  世の中、ストレスとか、「しがらみ」で満ちている、ようだ。

  私にも、なんか溜まるものといえば、宿題だの、支払いだの、で、

  まずはこれがあって嬉しいというものは、なかなかない。


  お金は出てゆく。全然知らないうちに。

  ほとんどが口座引き落とし。


  電気代、あーあれだけ節約してもこんなに高い。

  電話だと圧倒的に、ADSL使用料金、こいつが高い。

  デフレだ、デフレだと騒ぎながら、ADSLの使用料金は、わずかに

  値引きはあるが、10年以上使っているが、全然値下がりしない。

  ダイアル通話料は76円、これだけ安いと思うが、電話もかけない。

  ケイタイへの電話、0039も結構高く、1000円越す。

  満足感とかお得感ゼロ。


  水ねー、これは富山は冬、雪が降るので水不足になかなかならない。漏水があると

  これは大変な作業に。

  ガスとか、灯油、これらのエネルギ、ほとんど輸入だとすると、どう考えても安くならず、

  びっくり仰天する。


  夏暑く、冬寒い。

  昔は耐えられたが、今はだめ。


  今日は、気温の差も大きいようだが、もうまったくの快晴のお天気で、あのお日様を見ていると

  もう少し快活に生活できそうだが、どうもそううまくゆかず、まー多くの人も、きっとそう

  だろうと、最低ラインを眺めることで、どうにか、ストレスとともに生活している。


  もっともっと気の毒な人は、世の中にはいっぱいだ。これくらいのこと耐えられないで

  どうする。

  たぶん、ほんの少しだけどこかがおかしい。それゆえ、このような感情を持つのだろうけど、

  先ほどちょっと「水」を多めに飲んで、一息ついた。

  快晴で、室温は24℃くらいだが、暑く感じる。外は、まったく日を遮るものがないと

  火傷しそうな暖かさといおうか、熱気があって、これは笑ってしまうところだが

  真夏を体感できる。

  富山地方気象台のアメダス、気温は午後1時で、22.1℃。普通なら快適というところだが。


  きのうの空を見ていると、これも変化激しく、これはなかなかきれいだと

  いうときもあったが、そうゆうときに自由は利かず、結局、印象的だったのは、

  階調のない、不連続な、目で見ているとそう悪くはないが、カメラの画像だと

  これは空も鬱憤が溜まっていると思わざるを得ない、そんな「形相」だ。

  

  子育てのお母さんのかわいそうなくらいの憂鬱な気持ちというのも、昔むかしはそれほど

  クローズアップされなかったと思うが、今は深刻。ほか、若い人のこれからも。

  まー「NHK-Eテレ」をつけているということもある。ときどき目をやるとそれがある。


  まー空だと気軽なほうかな。




  その一。きのうの午前である。北風、台風去って、雨も止んで、このときは
  安心感が不思議とあった。




  その二。このまま晴れれば、気持ちも少しは回復する。




  その三。これはかなり時間がたって、雨はないと思った午後の雨がようやく上がった
  ころの空。4時台の後半か。まだ危なっかしいが、これからあとはたしか雨はない。
  風はまだあった。




  その四。こうゆう空って、たとえばその一の画像などと比べて、全然階調性なく、
  色合いも不可解というか、不自然ささえ感じる。




  その五。




  その六。このカメラの撮像素子も寿命かなー。




  その七。同じようなところまたで、これはぽっかりと雲が浮かんでいて、緊張感は
  ない。




  その八。




  その九。




  その十。朝の穏やかな日の出のころの画像がこの少し前にあるが、これがまた実にさわやかで
  見ていて気持ちを落ち着かせるものがある。そうゆうのと比較するのは、意味はないとも
  いえる。



  これは今朝の日の出。まだ雲が多い。ただそれまでの夜の空は白い雲と、一部はわずかに
  漆黒の星空があった。その暗さは、星を明るくしていた。




  その十一。




  その十二。


  天候の異変というか、異常気象はもうたぶん避けられないだろう。
  
  老いは生きている限り、避けられないもので、それでもまだ生きたいという気持ちもある。

  長生きした人の言葉にむつかしさはない。しかしそれがやれるかというと

  ときすでに遅し、という感慨しか浮かばない。

  
  えらくメランコリーなことを書きました。



青空の柿

2013-09-27 06:40:11 | 植物・花(秋)
  お天気は、雲は多いが、晴れ。雨の降る可能性のない、晴れ。


  きのうの午後も3時過ぎに、冷たい雨が降った。この雨は意外と長く降って、

  おそらくそれまでの空を見てこれで晴れるだろうと思った人は慌てただろう。

  私もこの雨は意外だった。もっとも予報が当たったというべきか。

  これでまた気温が下がったようだ。


  何しろもうお昼ころから、西の空に晴れ間はあって、でも本当に晴れたのは

  宵の時間。

  この宵のわずかな時間、東、北東の空に真っ白な雲は少なく、

  ほかは、同じく晴れてはいるが、かなりの雲で、見ていてハラハラドキドキもした。

  この雲さえなければ、恐らくかなり透明度のいい、靄も霞もない空があったはずだが、

  もしそうなると、朝はさらに冷え込んだはずだ。

  冬の大三角が異様に明るく、しかしオリオン座には雲がかかった。


  それでも一応は晴れているので、朝の午前6時の気温、

  富山地方気象台のアメダスで、12.8℃。

  朝は晴れればすでに、14℃、15℃は経験している。

  風もさほどなく静かな夜だったが、途中目が覚めた。こうゆうときもある。

  本来なら眠いはずなのだが。


  柿の実が赤くなると、青くなるのは何かなー。

  まだまだ赤味は足りないが、柿も赤くなり始める。









  虫食いも少なめ。




  シソ、使い道は多いような気がするが、梅干をつけるのを手伝ったころを

  思い出すだけ。


  最高気温予想、23℃で、紅葉が加速されるかな。

  コスモスもきれいなようだ。



再び、アンドロメダ銀河と、その子供

2013-09-26 14:04:58 | 星空・天体・宇宙
  空気の入れ替わりというのを、きのうの宵の時間はっきりと感じた。


  きのうは、最高気温が31℃近くあった。富山地方気象台のアメダスを見ると

  そうゆうことになる。

  あるところはそれ以上あったことは間違いない。それで一気に気温が10℃も下がる

  ことがあるか、どうも疑わしかったが、そのようになって、今日の12時の

  同じ気象台のアメダスの気温は、17.8℃、午後1時で、18.8℃。

  
  それできのうの宵に戻ると、まずは窓を開けてみたら、これが大雨、

  ゲリラ豪雨が降ったときと同じような強烈な風が吹いていて、それがたしかに

  冷たかった。夏の豪雨は、ただただ雨風だった。

  加えて、気温の入れ替わりを伴う風は、勢いあり恐怖あり、それと熱を奪い取る

  力があるようで、もちろん慌てて閉めた。なるほどね、わけわからんことが起こる。

  大陸の高気圧、低気圧でもいいが、もうかなり気温は下がっているというわけだろう。

  台風に巻き込まれる形で、この空気は来た。


  でも朝はまだ、19℃とかあって、それに雨もないので、予定どうり、そんなものがあるのか
 
  とお思いの方もおられるだろうが、やらないといけないことを無事済ませた。

  ただ傘を、だてに持っていたのだが、忘れるところだったが、「あー傘と」一言あったので

  忘れず、帰って来ることが出来た。まったく、一つものごとを済ませると

  二つ以上忘れる。帰り道反省、でもまたある。


  雨は先ほど、お昼前から降り始めて、これは観天望気が外れた。

  雨は風をも強くしたようで、さすがにお昼のニュースをごろりとなって見ていると

  涼しさを通り越す。でも、この涼しさ今日だけ、多少は我慢する。

  気が抜ける予報というと、10月、11月はどっちだというと、暖かいほうだという。

  しかし、12月は一転、寒気到来らしい。この天気情報は朝、聞いてたものだが

  それにしても、一年一年寒さも暑さも厳しく感じられる。


  そんな先の話、今ごろしてもという気もする。結局、毎日何か、バカなことをしでかして

  それで気分も落ち込んでゆく。

  ニュースなど聞いていても、景気のいい話など全然ないと、私の目には映る。

  ほかの方にとっては、というとそれはわからない。あー。


  気の抜ける方法でと思うがなかなかそうはいかない、簡単星空撮影。

  やっていても、出せるものもそう多くはない。どうしても、身に沁み込んでいる

  ものでもないし、大失敗たくさん。でもと、ここで反発。


  秋は、やはりアンドロメダ銀河、銀河系外の巨大な楕円銀河。渦巻き星雲。

  銀河系も、はるかかなたからだとこのように見えるらしい。

  少しだけ、これは笑えるかというもの、あとは夜の飛行機のストロボ、

  それとアンドロメダ銀河の子供、伴星雲の一つ、M32が写っているようなのである。これは

  最近わかった。

  銀河系でいえば、大小のマゼラン星雲に相当だが、M32は、楕円状。

  余談だが、さんかく座のM33は、はるかに写りにくいもの。おそらく、可能性はない。




  その一。これ不思議なのは、夜空が青空というもの、そういえばないこともない。
  カメラで光が蓄積されて、それでも晴れでいいということのようだ。
  白い雲があっても、それでもアンドロメダ銀河は写る。




  その二。その一と同じ日、バックグラウンドは明るいが。




  その三。これも同じ日、この画像を見て、もしかして少しぼんやりしているのは、
  恒星ではなく、伴性雲、M32かも知れない、と思った。ただ確認までは。




  その四。ほかのはっきりとした、M31とM32の位置関係を示したものを参考にして
  この少しぼうっとしたものは、矢印で示した、M32 だとほぼ断定。
  焦点距離はかなり長め。





  その五。ここからは別の日で、空の状態はよくはない。
  東京行きの、ANAの最終便のジェット機のライトとストロボの、光跡。
  これはかなりカラフル。M31はここにはありません。




  その六。




  その七。




  その八。この日のものでも、かなり長めの焦点距離で撮ったものには、伴性雲、M32は
  認められる。


  星空は、まずは透明度のいい空がそこにあるのが第一条件だけど、そんな富士山の五合目

  にも、近くの開けた田んぼにも行けない(だいたい怪しまれるし)。

  簡単撮影も結構大変になって来た。

  待てど海路はなかなか来ないとぼやきつつ、それでも高いお金も出したので

  それなりにやらないと(なに書いてるんだろうね)。


  

北風の吹く音だけが大きい

2013-09-26 06:50:03 | 植物・花(秋)
  お天気はときどき雨だけど、今は雨は上がっている。


  これだともしかして、お日様も出てくるかと思うがそれはない。

  室温的には、全然下がっていなくて、きのうよりも0.5℃くらい高い。

  窓は閉めているし、それに、今ごろ思い出したが、放射冷却のときの朝は

  もう15℃くらいまで下がったときがあった。


  それに比べて、富山地方気象台のアメダス、午前6時で、18.2℃もあるので、

  問題にならないとは書けないが、大したことはない。

  北風だけが強いが、このまま台風20号が離れていけば、また暑いなと思うとき

  が来るだろう。この風は冷静になれる。


  ただ雨が降った後の水に濡れた跡を見ると、やはり夏ではない。

  秋は深まるが、まだ冬ではない。

  しかし「極寒」をすでに体験した人は列島のこの国に多いはずだが、

  復興の二文字がいかにも軽んじられて使われる。

  
  秋の入り口。






  タマスダレ。







  赤信号。


  宝くじでも当たらないか。

  確率は変わらないが。

  トーナメントと、リーグ戦か。独り言。