6月であるが、明日からは7月で、なんかいよいよ暑い夏がやって来ると思うと、すこしウキウキする。今年の夏はたぶん暑いであろう。多少暑い夏の方が好ましい。冷夏より、暑めの夏であって欲しい。
6月の最後、今日の天気は、小雨の降る時もあるが、ほぼ曇りであった。この小雨では、降雨にはならず、気象台の発表だと曇りとなるはず。まー雨でも、曇りでも、どっちでもいいけど。でも、残念ながら、曇り空から太陽が顔を出す事はなかった。本のすこしでいいから、ちょっとだけでも青空を見たかった。青空のようなものも見えた気もするが、はっきりはしない。これでは、やはり、青空はなかったという事になる。
きのうも小雨がぱらついた。小雨であってよかった。そうでなければ、のんびり花などを見てることも出来ない。これだけ気温が高いと、ある花は一日で花弁を散らす。これと、雨と風も加わって、きのうあったものが今日はなくなっている。そうゆうものなのである。次を待つ。ちょっと見かけない虫がいた。それは今日はいない。
それで、これまでずっと”蛾”だと思っていたものが、”蝶”であることを、シジミチョウのより詳しい名前を「昆虫エクスプローラ」さんのページを参考にしていて、探していて、知った。これまで、というと曖昧であるが、この蛾だと思っていた蝶はずいぶんと昔から知っているから、その時間の単位は大きく、期間も長い。それは、蛾ではなく、セセリチョウ科のチョウであった。確か、ここの書き込みでも、最近出したし、もっと昔もあるかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/80/b947fa307c42d9eee771d74d0c454b3c.jpg)
この体長が、1cmより大きいが、2cmよりは小さいだろう、飛ぶ昆虫はおなじみで、まーどこにでもいるし、昔もいたし、今もいる。よく見るもので蛾だとずっと思っていた。なかなか、この虫の名前は何というか、そうゆうテストもなかった。これが、セセリチョウ科のなんというチョウか、ここはやはり難しい。チャバネセセリか、あるいはイチモンジセセリかという気もするが、なにしろ、この画像はいくらでも変化させる事が出来るし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/2c/ae92ad9dd9461b66b5d76c0029a82d31.jpg)
今日は、ぱっとしない、そうゆう時に、すっと花に何かが止まったりする。ありがたい瞬間。これもセセリチョウ科のチョウで、もしかしたら、キマダラセセリかな、とも思う。
蝶が苦手でという人は割りといる。そりゃそうだ。虫がだめで、というのも納得する。蛾は特にいけない。そうかも知れない。去年は、チャドクガが大発生、これも推測に過ぎないが、ツバキはかなり葉っぱを喰われた。
でも、蛾にも、はっとさせるものがある。その代表が、ヤママユガ科のヨナクニサンで、これは一度見るとなかなか忘れられない。私は、TVで一度、本物の映像を見た。で、もし、実物を見た時にどう思うか考えるが、これが、なかなか歯切れいい答えが出てきそうにない。まー、蛾に対する思いはその程度である。
6月の最後、今日の天気は、小雨の降る時もあるが、ほぼ曇りであった。この小雨では、降雨にはならず、気象台の発表だと曇りとなるはず。まー雨でも、曇りでも、どっちでもいいけど。でも、残念ながら、曇り空から太陽が顔を出す事はなかった。本のすこしでいいから、ちょっとだけでも青空を見たかった。青空のようなものも見えた気もするが、はっきりはしない。これでは、やはり、青空はなかったという事になる。
きのうも小雨がぱらついた。小雨であってよかった。そうでなければ、のんびり花などを見てることも出来ない。これだけ気温が高いと、ある花は一日で花弁を散らす。これと、雨と風も加わって、きのうあったものが今日はなくなっている。そうゆうものなのである。次を待つ。ちょっと見かけない虫がいた。それは今日はいない。
それで、これまでずっと”蛾”だと思っていたものが、”蝶”であることを、シジミチョウのより詳しい名前を「昆虫エクスプローラ」さんのページを参考にしていて、探していて、知った。これまで、というと曖昧であるが、この蛾だと思っていた蝶はずいぶんと昔から知っているから、その時間の単位は大きく、期間も長い。それは、蛾ではなく、セセリチョウ科のチョウであった。確か、ここの書き込みでも、最近出したし、もっと昔もあるかも知れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/80/b947fa307c42d9eee771d74d0c454b3c.jpg)
この体長が、1cmより大きいが、2cmよりは小さいだろう、飛ぶ昆虫はおなじみで、まーどこにでもいるし、昔もいたし、今もいる。よく見るもので蛾だとずっと思っていた。なかなか、この虫の名前は何というか、そうゆうテストもなかった。これが、セセリチョウ科のなんというチョウか、ここはやはり難しい。チャバネセセリか、あるいはイチモンジセセリかという気もするが、なにしろ、この画像はいくらでも変化させる事が出来るし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/2c/ae92ad9dd9461b66b5d76c0029a82d31.jpg)
今日は、ぱっとしない、そうゆう時に、すっと花に何かが止まったりする。ありがたい瞬間。これもセセリチョウ科のチョウで、もしかしたら、キマダラセセリかな、とも思う。
蝶が苦手でという人は割りといる。そりゃそうだ。虫がだめで、というのも納得する。蛾は特にいけない。そうかも知れない。去年は、チャドクガが大発生、これも推測に過ぎないが、ツバキはかなり葉っぱを喰われた。
でも、蛾にも、はっとさせるものがある。その代表が、ヤママユガ科のヨナクニサンで、これは一度見るとなかなか忘れられない。私は、TVで一度、本物の映像を見た。で、もし、実物を見た時にどう思うか考えるが、これが、なかなか歯切れいい答えが出てきそうにない。まー、蛾に対する思いはその程度である。