光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

結構、手間隙かかる、一日のお天気の移り変わり、雨は写るけど

2014-06-30 13:52:55 | 散策
  「てまひま」と書いて、てまは手間、で、ひまのヒマはどうゆう字だろうか、調べたら、隙と

  最初にあり、暇とも書くとある。

  暇を、さらに辞書で見ると、結構な例がある。国語辞典は、最初の使い方というところ、この辞書だと

  編集方針とあるが。ここ、ほとんど読んだことがない。でもたまに読んでみる。でも途中までで終わる。

  わからないとき、調べれはいいか。


  英語の辞書など、簡単すぎる場合がある。これはこれでいいというか、それよりもわかりやすい

  学習用の辞書を読んだ人のための辞書ということかな。

  それも忘れる。

  英語はアルファベットは、26文字だが、英語に限らないが、やたら記号があるので、これを

  使われると、何いっているかわからなくなるときもある。文字以外、記号だけで、文章が出来る、

  とか考える人もいるのかな。宇宙人との交信みたいな感じ。

  もっとも、昔よりは明らかに文字を読む量は減っているので、どうにも言葉が浮かばない。

  どうしようもない。


  修辞、レトリックに昔から弱い。でも勘で、これは怪しいとか、アーあっちの方向の方ねというのを

  判断するのは、まーまーではないかと思う。

  プロの文字書く人は、いかようにもものを表現できて、一見、どうも主張がいつもと違うな、と思えるとき

  があると、たとえば評論家の方は分析するが、・・・。

  こうゆうものも書くことは可能だが、でも仲間内というか、相手の立場に合わせる、そうゆう講演など

  ではモロニ、本音が出るようで、そうゆう例も、ある本で読んだ。

  ポロリ本音か、あるいはこの修羅場の世界を生き延びるに、タニマチを失うことが耐えられないのか、

  もともと、やっぱりな人なのか。


  団塊の世代という言葉を、NHKなどでも使う。最近昭和という言葉は、私もよく使うようになった。

  昭和の40年ごろとかいう言い方である。もう少し時間を遡った時代、つまり誰もが若かった

  ときは、やっぱり西暦が多いかな。

  今は平成で言われると、すぐに換算出来ない。5桁の筆算、数字が5つくらい並ぶと、その筆算も

  出来ない。老化、老化、老化。


  少し文字を書く練習をやらないと、間違えてばかりである。

  今日も天気、あまりいい感じはしない。雲は千変くらいしている感じで、気温は高め。

  30℃を越すかも。気象台の午後1時の気温、27.8℃。上がっているほうだと思う。

  湿度、これも下がっているようだが、このところ雨は降っているし、それが干されて、水蒸気として

  出ているような気もする。蒸し暑い感じは、どうしてもある。もっとも今は、Yシャツも着ている。

  先週は、と書いて、まったく出かけなかったわけでないが、待っていないといけないこともあったし

  それに雨のときもあったので、なんだかお篭もり状態。今週はどうかな。まだ月曜だとか

  思うけど、すぐに土曜になる。結構記憶が飛んでいるようだ。安心すると、たとえば・・・。


  ご飯は食べた、それに皿は洗ったと思って、忘れる。で歯磨きしていると、油ものの皿はよけて

  置いた、ということに後から気がつく。よくあることである。こうゆうのは、たまに中身が残る

  ものもある。で冷蔵庫などに入れるが、結局洗わないといけない。すると、朝から油ものを洗うと

  なって、今日みたいに、物事全然はかどらなくなる。



  それで、なんだというと、今までのは関係ないこともないが、きのうのお天気の変化である。

  やりにくいなと思う、ときもあるブログ。



  その一。これはきのうの朝、9時ころの空の様子。




  その二。なかなかいい雲が出ている。日曜である。雲を見ている。TVではない。




  その三。これだけ、不規則でコントラストあると、どうしても残しておきたい。




  その四。南の空は、平凡かも知れない。


  しばし時間。



  その五。天気は西から崩れる。この雲の画像も多い。カメラの連続撮影能力が高すぎる。




  その六。かなり飛ばして、南東の空は青と黒。




  その七。それで、ちょうど町内会費を支払って、20分くらいしたころ、やっぱり来たというか。




  その八。概して、雨の割りに、風の割りに、台風なのに、TVのアナウンサは大変そうだが
  映像的にさほどでもないように見えるときがある。
  そうゆう経験をした。うまく雨風は表現できないが、ガラスと雨と景色。




  その九。




  その十。




  その十一。そのものでなく、と思ったが、画像にも雨は写る。




  その十二。去年の夏は、横を流れる用水があふれそうにもなった。何しろひどい雨が
  多かったが、それに及ばないが、斜めに走る雨の軌跡。


  あちこちから探さないといけなく、こうゆう並べものは、時間がかかる。

  しかし他に何もないという状態では仕方ない。この画像はきのうものだが・・・。

 
  今朝は朝方、晴れ間出て、外に出たけど、結局アジサイだけ生き生きで、それでも

  やっぱりアジサイはよかった。

  今にも雨が降りそう。きのう同様、雨雲がうようよしている。



きのうの午後から晴れているけど、どうかな。このアジサイの色がよかった

2014-06-30 07:04:02 | 植物・花(夏)
  6月30日。朝は晴れ、でも空を見ると不安定。

  
  明日から7月、なんかどうなっているのかわからない。

  今日は、朝は早めに目も覚めて、眠くもないのでいいと思っていた。


  それで、朝の顔は見たくもないが、なぜかよく見るとカサブタ。

  ごみかと思って、擦ったら、やはり少し血が出る。


  夜中にクシャミとかが出たので、爪で軽く引っかいたのか。

  血管のあるところだったのだろう。幅3mm、長さ7mmほどのカサブタ。

  結局絆創膏を張った。


  ほか朝から油ものの皿が増えたので、これらを洗っていたりで

  顔を洗うのも忘れるし、

  後手後手で、えらく時間だけがたった。

  およばさるが如しである。


  6月はこのアジサイの色が一番。同じものは出ているが、角度、時間が違う。













  時間はたっているが、自分でもきのう初めて見た。


  何か、不可解なことが起こる毎日。

  で、なんか暇だなと思うこともあるが。



梅雨の朝と、そのときのアジサイなど、星空はこと座と、ペガススの球状星団

2014-06-29 13:53:53 | 星空・天体・宇宙
  朝は、幸いか、雨が上がっていてよかった。


  というのも、新聞の回収の日である。こうゆうのは誰がやるか、子どもの数も少ない

  学校のPTA の役員ということになる。

  小学校があれば中学も、幼稚園もあるだろう。

  高校とか大学は聞いたことがない。

  PTAの役員になりたいという人は少ないだろう。

  それから新聞社にお勤めの人も、回収まではやりたくはない。

  配達まででなく、回収までやる。さすがにやんない。で新聞社にお勤めの人も

 
  いるだろうから、PTAの役員をやらないといけない。

  そうゆうことは決まってはいない。やらなくてもいい。


  それでもいろいろな雑用をやるのは、こうゆう保護者の方々で、教育委員会にお勤めのみな

  さんはそれをやられている役員のみなさんの方向に、足を向けて眠ることも出来ないだろう。


  新聞もたまると、大層なことになる。お金ではないからね。

  出すもので、新聞はたやすいようで面倒。袋に入れる、縛るはやった。

  だが梅雨どき。晴れると、道路まで持ってゆく。

  でも空は今日はまだ薄暗い。で玄関に出した。おきてすぐ、6時に。


  もちろんまだ、保護者の方は来ない。

  何時かな、1時間とちょっとたったころ、ちょうど私は、青空になりそうで、道まで出すか

  と思ったころに、その方は愛車で到着。知らない人だけど。で、眠かろうにと思って

  二つ、両手にぶら下げて持った。ガラスは塗れている。袋は8つくらいすでにあった。

  久しぶりに、いいタイミングだったなあ、と思うが、ここのいえに、まだ山ほど新聞はある。

  
  しかし、それだけ終わると、もう開放された気持ちになるかというと違う。もうそうゆう感じには

  ならないだろう、と思う。何やかや問題は出てくる。自分で問題を抱え込むこともあるが。


  今日もやはり雨は来た。何していたか、掃除をしていたか。何しろ、大きな音がした。しかし

  アラレでも、ヒョウでもなく、ただの雨のようで、だが鬱憤たまっているのか、波板が悲鳴上げそうな

  激しい降り方。

  幸い、窓を開けていたが、その雨が激しくなる前に、窓閉めは終わった。概して南、南西、西、

  この方向から来る。今日は北からもあった。

  でも閉めると、次第に暑くもなる。で雨は、音の威嚇だけして、30分未満で止んだが、今も

  レーダー・ナウキャストを見ると、真っ赤に燃える雲が点在して、いつここに、1時間に換算して

  20mmくらいの雨が降るかわからず、安心出来ない。

  ホント雨降ると、なんだか落ち着かない。怖くもない雨だが、その雨のはずだが、眠くなり

  そうな午後だけど、それも出来ないし。

  ついでだけど、町内会費もちょうどいい時間で、その後に大雨。これは出費である。

  都会にいたとき、一ヶ月50円だった。もちろん何にもなかった。

 
  今日は特に暑くなりそうで、また雷が鳴り始める。

 

  こんなもの悩みには入らないが、結局、一つ一つ紙切れに書いてゆくと、結構な文の行列になる。

  まいつもこれを短くしている、というより忘れている。何かいい話は、概して書かない。

  でも、それは滅多にない。

  どうするか悩むのはやめると、朝の空が浮かんだ。梅雨だが雨のない朝の空。

  雨の日は空はなく、アジサイがある。アジサイも上から見ると、また違ったものが感じられる。

  星空は、変わらず25日、と書きそうになって、日付をまたいでいる。

  今はこと座は、もう午後8時過ぎに、北東の空低く出る。

  で、26日も晴れていたので、ここには「いるか座」とか、その南側の「こうま座」、ペガスス座まで

  入る。ペガスス座に、球状星団、M15がある。最初はただの星かと思った。

  60秒露光で白くなったのだが、わずかに周りがぼんやり、あれ、球状星団と思って

  星図を見ると、わかりにくいが、間違いないようだ。


  6月20日。



  その一。朝、この雲はしっかりもので、オートで写ったと思う。




  その二。これはどうかわからない。無限遠の一つ手前くらいがいいようだが。
  悪くはない空。




  その三。散髪された木の様子。モチノキ、枯れそうにない。




  その四。アジサイ、上から。朝撮るとき、雨でないときはこれを入れる。


  6月23日。

  

  その五。この雲は、マニュアルでないと写らない。でもオートでも、焦点が合うマークは
  出ないが、ほとんどの場合、ちゃんと写る。




  その六。こと座やアンドロメダの星々が昇る位置でもある。この葉っぱが、邪魔だとなるが、
  ないと朝はまぶしい。




  その七。アジサイ、少しずつ色も出るし、はっきり。




  その八。同じ時間のエゴノキだが、花はわずかで、葉っぱばかりになった。この木も古木。
  

  で、星空、きのうわし座の、アルタイル、彦星、端っこに写っているけどを出した。

  その前の時間、25日のこと座。ここに、ベガ、織姫。

  後の時間の画像。後は26日になっていて、書いたように、画面右上に、いるか座。

  球状星団は大きくならないので、文字で示した。




  その九。空が青い、そうゆうときのこと座。明るいのがベガ。




  その十。右上のいるか座は、わかりやすい。




  その十一。その十の画面下になる。いるか座の下側に、こうま座がある。
  こうま座のγ星、これも矢印を入れた。これから左下にたどると、秋の星座、ペガススの
  領域。M15の様子はほとんど恒星状。等倍表示でも、わずかに周辺ぼやける程度で、密度は高い。

  星図の位置と、画像の星も含めた位置はほぼ合致するので、M15に間違いないと思う。


  7月も雨が多いとか。

  なんとなく、嫌な感じだ。今年はクーラは使わないつもりだが、せいぜい水でも浴びるかな。

  扇風機は出さないといけない。

  でもまずは暑さと湿気と、雨にも負けない気持ちにならないといけないが、雨は苦手だな。

  滑りそうだし。


 

真っ暗になっての雨、かなり降った。キンケイギク、黄色い梅の実

2014-06-29 06:52:56 | 植物・花(夏)
  朝はかろうじて雨は止んでいるが、周りにはかなりの雨を降らすと思える

  雨雲があるので、いつ豪雨になるか。


  きのうは午後、だんだんとから急速に真っ暗になった。

  午後3時過ぎで、明るい時間だが、暗室状態、停電状態になる。

  この感覚は、別に不思議ではないが、暗くなる程度の問題で

  雲が厚かったのかな。


  皆既日食のときのあの薄暗さは異様だけど。


  で雨である。

  気温は高めで、風がないので、雨はまっすぐに落ちている。

  雨の粒もなぜか小さいようで、雨が落ちる音、不連続感がなく

  連続して水が流れているような音に聞こえる。


  宵の時間も雨、夜中も雨。夜中は目が覚めるほど。

  それとやけに暑く、頭が痛くなるほどで2時間ほど、半分起きていた。

  そのあと、ようやく頭痛去ってさっきまで眠っていた。


  キンケイギクもどこにでもあるとはいわないが、その名を知るとすぐにわかった。

  でも、今は少ないようだ。花の枯れた痕も。


  梅の実の黄色のもの。




  時期遅れ。




  花散った痕。




  サンゴジュ。これは木だからなくならない。




  うまそうな梅。でも、まだ青酸は入っているな。配糖体で。


  日が出てきた。

  でも今日はそのうち雨という占い。


記憶に残るもの、サンゴジュの花、ペチュニア、星空はわし座のアルタイル

2014-06-28 13:51:56 | 植物・花(夏)
  空を見ると、朝よりははるかに雨が降りそうな気配が。


  雨降る前に、土の匂いがしたことがあるが、今はそうゆうことはなかなかないな。

  まー空を見ればわかること。

  でも、雨の前の土の匂いは、覚えている。


  今日もあまり風がない。気温も高め、富山地方気象台のアメダス、気温12時で

  28.2℃。室内も同じくらい、ワイシャツを着ると暑いくらいで、脱いでいる。

  でも28℃はクーラの設定温度でもある。

 
  もっと暑かったときに、外は35℃とかだった、それで28℃温度設定された銀行の支店に入った

  とき、涼しさはなかったと思うが。ただ35℃は、正確ではない。でも歩いていて、駆け込んだ

  銀行の支店で、一休みということは出来なかった。

  昔の話は書きたくないが、どこもかも、冷房は23℃とか24℃に設定されていたと思うし、

  そうゆうときはさすがにゾクゾクもした。


  夏の都内の地下鉄は、朝でも「室」だが、乗車率200%は越えているはずで、それでも涼しさはあった

  はずだから?かなり排気熱はすごかったと思う。

  近郊の私鉄沿線に乗ったとき、同じく夏、真夏ではなかったと思うが、完全冷房だったので、窓開けた

  ことがあるが、なんか白い目で見られた、と思う。それでも寒かったのである。

  もっとも、6時間かけて、富山と上野を走る特急に夏乗ると、それも自由席で立ちっぱなしだが

  いくら冷房が効いていても、涼しさはなく、さすがに終着駅に着いたとき、げっそり。上野でも

  富山でも同じだが、車両から降りたときの、ものすごい熱気と、金属臭、ブレーキのせいかな、

  は忘れられず、どっちにしろ、酷だった気がするが、それが当たり前だった。

  新幹線に乗るときというのは限られたが、雪で信越本線が動かないというとき、名古屋まで

  しらさぎに乗り、それから「ひかり」か「こだま」かに乗ったはずだが、この場合も人だらけ。

  長い時間立って、(しらさぎは、そうゆう時期以外は座れる可能性が高かった、)これも疲れた。

  
  でも今思い返すに、これも思い出として残るものだから、よかったのではないかというところ。

  私もいっとき、鉄道ファンかも知れない、と自分で思ったことがあったが、それは違っていて、

  子供、3、4歳くらいからかな、乗物が好きになることは多いが、ただそれがそのままの状態であった。

  特に何かを知ることもなく、青春18切符も買ったこともない。これが、ファンでないことを

  証明する。

  今はTVでも、鉄道番組をやる。鉄道ファンを自称する芸能人の方が、ひとつは芸として、そのさまざまを

  知り、一つに特例として、普通の人はいけないところにいける特権を使って、ということをやって

  おしゃべりするのを見るときもあるが、どうも興味の方向が違う。ついていけない。やっぱり

  なんでもなかった。


  6月も終わりだから、という理由半分、外に出ていない理由半分で、ちょっと古めのもの。

  見直すこともいい。

  私はニンジンというものを知っているつもりだったが、この画像を見て、知らないこともある、

  と再確認。過去いくつか野菜を育てた。ニンジンを育てたことはない。でも何か似ていると思っ

  たもの、それは春菊だった。ニオイがきついので、ニンジンのような感じをあるとき持ったの

  だろう。


  そのニンジンの花から、これは最近ほかでも見た。



  その一。撮り方で、ずいぶんと感じは変わるが、全体像。お店で売っているものと同じか
  不明だが。




  その二。上の白い蕾がサンゴジュ。下がカエデ。




  その三。真紅のムギワラギク。




  その四。これもカエデ、はみ出している。




  その五。サツマイモは見ることがなくなった。ジャガイモは、いつでもあるが。




  その六。これはと考えて、大きくならないヒマワリ。ヒャクニチソウなども
  植えられているが、写っていないかな。




  その七。色のさまざま。




  その八。鉢植えの、朝顔に似る花。どこでも見る花。特徴がないと書くと怒られそうだが
  ペチュニア。これもすぐにわからなかった。




  その九。平凡だけど、人気は高い。アサガオも、花好きの方らしく、植えられている。


  で、久々の星空。そんな遅くない。銀河の方向で、星の数は多い。6月25日。



  その十。左側に、弓矢の「や」座がある。右下の明るく輝く星がわし座のアルタイル。
  彦星。




  その十一。や座辺りを拡大。矢の形が星の位置から想像できる。
  球状星団、M71があるが、もともとさほど明るくない。画像も程々なので
  この程度になる。


  東京オリンピックというと、1964年である。

  ずいぶんと昔というか、時間はたった。

  そのとき、大阪の堺にいた。TVは、あるうちのほうが多かったようだが、もちろんモノクロ。

  オリンピックに関係なく、TVのあるうちに遊びに行くことも多かったが、もっともTVを見ること

  より外で遊んでいるほうが多かった時代。


  大阪だから、さほど騒がれなかったかというとそうでもない。

  スローガンみたいのがあって、『参加することに意義がある』。

  子供でもわかるように、ひらがなだったかも。

  誰が考えたのかな。

  バレーボールの女子で、「日紡貝塚」、変換も出ない、優勝。


  日本でのオリンピック、これが遅れた理由というのが、あるところに書かれていて、ハハーンと思う。

  体育、というと、これは学校の授業、体育会というと、これは意味が全然違う。

  よくある体育会系でーす。こののり。

  日本語はむつかしい。


雨少々、日が出て今日も暑い、パステルカラーの空

2014-06-28 06:55:46 | 散策
  きのう夕方から、少し冷たい風、それから雨。

 
  この雨はしばらく降ったと思う。

  完全に止んだと思える時間はわからない。


  しかし朝外を見ると、道などもそうだが水溜り一つない。

  お湿りの効果があったかどうか。


  予報は、今日も雨の確率は午後は高い。

  雨は、余裕があって眺めるにはいい。豪雨はいらない。

  雷なども、空中に電化がたまりすぎるのもよくはないだろうから

  たまにはいいが、これも近いと心臓には悪そうである。

  

  きのうは夕方、宵の時間に近い、ネコが来た。

  一番身体にいいのは、生の豚肉だろう。焼いたほうが安全かも知れないが。

  で、まだ硬い、凍っているので。氷温解凍しているのだが。

  それでも崩れたので、小さい塊を水をかけて、

  一つあげた。やっぱり、これがいいらしく、最初はなめていた。

  時間はかかったが、きれいになくなっていた。

  これはデザートだった。食べるとすぐに帰ってゆく。どこかは知らないが。


  朝、ヒメジョオンなど見ていると、花は開ききっていない。

  眠っているのかな。


  パステルカラー、二回目だけどこっちが遅い。



  出る前。













  この白い雲の様子は、反射率の落ちていなかったころの望遠鏡で観た、

  木星の表面に似ている。


  雲の上の話。

  


ささやかな、残った画像の運命

2014-06-27 13:58:26 | 植物・花(夏)
  気温、きのうから上がっている。で下がらないので、気温の割りに、蒸し暑い。

  はっきりと暑いので、Tシャツ一枚である。それが一番涼しい。汗も吸い取るし。


  北からの風が強めだが、部屋の中に入る勢いは弱い。九州南部で大雨のようだが、

  フェーン現象になっているわけではない。

  北風でほどほどの湿度がある。

  それで、暑く感じるのは、やっぱり暑いからで、目の前の温度計は28℃を越える。

  梅雨前線、北上すれば雨になるのだろうが、なかなか上がってこない。

  でも7月は雨が多いとか。


  朝、6時過ぎていて、TVで、天気など見ていたが、時計が6時過ぎのままである。あれ、

  電波時計だが、ソーラーエネルギで動いてはいない。電池時計、電池切れ。

  今でも売っていると思うCITIZEN・ブランド、OEMでもちろん中国製だけど。

  新品のはずのエネループを入れたが、針は動き出すが、12時15分になる。

  おかしい、でTVのリモコンのと入れ替えてみても、同じ。12時15分ころになる。

  リモコンのほうは動く、正常に。

  電池は交換するだけで、リセット音はするが、説明書の通り、ボタンを押したが同じ。


  結局、電波が弱かった。それだけ。2階の、電波の強そうなところで問題なく動いた。

  こうゆう現象でピンと来ない、というのがあれというか、抜けているね。

  でもアルカリで、最低でも3、4年は動く。この時計4台あるが、最近上では電池換えたが

  下ではなかった。


  電波が弱いというのは、TVでも同じで、室内アンテナを使うので余計だが、ディジタル電波は、

  何かあるとブロックノイズを出す。感度も表示されるディジタルTVだけど。でもこれも

  探しに探すと、安定してある局だけだが、受信できるようにすることは出来るような気がしたのは

  この前それをやったから。もっとも、このときも、室内アンテナ、ガクンと前に倒れたのであって、

  アンテナケーブルをつかんで完全落下は防いだ。音はしなかったと思う。

  下においてあるのが、ただの段ボール箱、正確にはアンテナの入っていた箱。


  6月も終わりに近い。一年終わったわけでないが、残り少ない。これから夏だが、正月は寒さで

  震えたが、その感触も忘れた。で画像ファイルを見ていると、それなりに未使用のものがある。

  使用5%といいたいが、同じ画像が並ぶので20%にして、残りは使っていないと思える。そうゆうものも

  ある。気分で取捨選択。一日たつと、よくなるものと、却下が出る。


  今年、ハナショウブはいつもの通り、遅めに咲いたけど、雨降らずで、元気はなかった。

  でもその画像もある。これもまたいいかも知れない。そうゆう気持ちのときもある。

  そうゆう気持ちになると、いくらかまた出る

  星の画像は、自分でもわからないところが写るので、個人的にはこれはまーまーというのが

  過去3、4枚あるが。面白みは、まったく個人的なものだしなー。




  その一。花は白めなので、暗くしているが、これは少し暗すぎた。雨不足の花。




  その二。紺色のものもあったが。




  その三。その後ろに、丸くなるススキがあるがこれは元気である。




  その四。これはここのいえのヒメジョオン、ピンク色のものも。虫少々。




  その五。用水と道の脇から出る雑草。




  その六。反対も用水で、眺める余裕があると、面白いかも。海の漂流物になるものもある
  かな。海、海岸、漂流、TVでおいしいところをこの前、といっても時間たったが見た。




  その七。これもヒメジョオン。




  その八。タチアオイ。




  その九。止まれの「れ」がわからない。この道は有名。




  その十。なんだかな、S100で、これはやはりでる。でも、このときは風もあるし。
  キヤノンの製品しか使っていないといっていい状態だが、だめでもこれを使う。




  その十一。橋から。落ちるとアウトである。きれいなようだが、これが溢れることないように。




  その十二。いかにも誤って、落ちそうなので、ここはすぐに立ち去る。


  ぴたっとブログが止まっている人が、私が昔から見ていた中におられる。で、ときどきのぞくが、

  やはり進展がない。で、有料である。gooの有料版。まさか、私のパソコンで見えないだけという

  わけでない。丸2年、3年。

  それでいいと思われているのなら、何にもこんなことをここで書く必要はないが、そうゆうことかな。



  5月の半ばころだったか、覚えているが正確にいつといえない出来事が、一つあって、それがもう

  使わない、XPなどはいった古いPCを下におろしたこと。新しいほうを蓋開けて中見て、で部品も

  取り出した、ということを少し書いたと思う。これも、4日ほど前に、もうこれ以上は分解

  出来ないというところの作業で、

  先のとがったドライバー、もともと千枚通しの役目もあるのか、もっとも千枚通しのように
 
  鋭くはないが、それで誤って指を突き刺して血出したので、その作業はもう止めた。

  なんか使えるものはありそうだが。


  で、今度は、一番新しく買ったもののPCで、その考えはなかったのだが、でも掃除はしろと

  ある。でもそれと別に、ただ中をのぞいてみたいと思って、つながっているコードをはずすのは

  面倒だが、ついにやってみた。

  マザーボードなどは、画面からハードの情報でわかる。問題は細かいもの。

  見て最初のびっくりは、CPUのクーラー。こんなのになっている。驚き。で、ビデオカードも

  なんだか、冷却のためか、かなり大仰なことがされているようで、要するに、中は込みいっていた。

  コリャ素人に、分解できそうにないな。すぐにわかった。ビデオカードなども、ちょっと外に

  はみ出していて、そこだけ、外に出っ張っている。

  時代は変わったな。

  こりゃ年齢のギャップ以上のものがある。理解不可能。


残り物の小花集

2014-06-27 07:00:58 | 植物・花(夏)
  雨が降りそうな感じがあるが、降ってはいない。


  晴れマークが出ているが、雲が厚い。その切れ間から太陽光。

  曇りだと明るさがない。

  きのう、気温が上がった。それで夜も暑かった。


  汗かくまでいかなかったが、それでも、夏物のパジャマ出さないと

  と思ったのだが、そんなのあったかな。


  ノウゼンカズラの花が揺れている。

  この花も、生長が早いからか、突然盆栽程度の大きさになってしまう。

  なくなってしまうときも。


  コンクリートの魅力にかなわないらしい。

  で、小さくポットでかわいい花。

  見るほうは楽だけど。


  小さいチョウ、シジミチョウは、今はヤマトシジミいるが、

  食草のそば。

  昔はこのいえにもそれらしき花があった。

  小さい花も、なくなると、今度は生えない。

  罪だな。

  飛んではいるが、ヒメジョオンではだめらしい。


  キカラスウリのありか。

  イネの生長。

  うらやましいバラ。

  アカバナユウゲショウかな。




  蕾多かった。










  赤いのがユウゲショウ、大きいのはヒルザキツキミソウ、優雅な名。


  明日雨。



空に溶けてしまう、ノリウツギの若い花

2014-06-26 13:58:55 | 植物・花(夏)
  今日は久しぶりに暑い。


  きのうの夜から晴れているので、少し放射冷却もあるかと思うが、

  毛布一枚がこのごろだが、朝までそれ以上のものは必要がなかった。

  夜はまだ暑く、団扇で仰いでいた。

  星を見ていると、ゴロンと寝っころがっては、起きないといけない。

  カメラのスイッチを押しに。これ続けると、結構腹筋を使う。それゆえ、もう止めた後も

  しばらく団扇がいる。この程度で、全然痩せない。


  朝から日は照っている。それゆえもある。富山地方気象台、アメダス、気温、11時、12時同じで、

  27.6℃。風も少しあるが、体感は暑いの一言。


  ヒグラシというセミがいる。セミそのものも、早いときは早く鳴くが、もちろん地中にいないと

  いけない。そのセミ、地中の生活長く、いったいいつ出てくるか、わからないが、何年も前の

  セミの鳴き方は覚えていないが、結構うるさいこと。もちろん盛夏だが、6月から鳴くことも。

  去年もうるさかった。雨降ってもセミは鳴いたと思う。アブラゼミがもちろん一番多い。

  ヒグラシ、ツクツクボウシ、ニイニイゼミ、ミンミンゼミ、みな鳴くと思う。

  関西以西かな、クマゼミが圧倒的な感じだが、これはいない。


  でヒグラシの鳴き声がするので、本物かどうか、まずはラジオのほうに耳をやると、すぐにここ

  から聞こえているのがわかった。嫌な感じはない。ヒグラシくらいのセミ、TVで鳴いてもラジオで

  鳴いてもいい。さすがにチャイムとか電話だと、沈黙したくなるが。


  ノリウツギ、幹の皮が糊になるらしい。他所のお宅のものだが、すぐそばにあってそれを見ている。

  最初、アジサイに似た感じの花だと思った。ヤブデマリにも感じは似ていた。でも全然、花の造りは違う。

  割と早くわかったと思う。花はやっぱりガクだが、これが大きくなると、ブドウのようになる。

  もっともガクは薄い。小さい粒々の花はブドウの実には似ない。やはりアジサイである。


  今年一度、小さい出立てのものを出した。雨が降らないので生長は遅かった。いまもまだ生長途中。

  木があって、葉もある。アジサイは木の感じはないが、これは明らかに木。

  花、ガクは白い。これが空高い位置にあると、透けて見えるように思える。空中押し葉。

  空に溶けて、硬い繊維のところだけが残る。トンボの翅のようにカメラだと写るときも。

  アジサイもそうだが、これも時間がたてば、スカスカのガクになる。

  梅の花もそうだが薄い白い花は、透けて見える感じのときも多い。




  その一。これはアジサイ画像だけど、右上に、ノリウツギ。




  その二。アジサイの色がうまくないので、一枚だけ。いろいろの花。




  その三。花が出たばかりで、小さいときはやはり緑が残っていたかな。これが白くなる。
  ガクはすでに白く、粒々も出来ているが白い。で白い花が咲く。




  その四。うまく写らないもので、ピントの出ているところで、拡大。




  その五。どう写っているかわからないので、ときどき、上のほうの様子も
  これを見ると、ガクの輪郭だけの花がある。




  その六。このカメラ、古いので、特におかしくはならないが、ピントが出るのは
  やはり少ない。葉の中のものも、巡回式で。




  その七。真上に近い感じ、この方向はあまり見ない。首をここまで上げるときはあまりない。
  だから、後でモニタで見て、これはまーまーだなとか思う。何度も出ているが、同じようになる。




  その八。また木の中のもの。




  その九。これも。




  その十。うまくいっているかどうか。足元暗しで、しばし離れると、そこからのものが一番
  よかった。明るさがわからない。




  その十一。空が明るいので、補正もプラス側で、これがちょうどいいかなというところ。

 

  このノリウツギも大きくなると、剪定。小さいものになってしまう。で今見た感じだと、こっちの

  ほうは、昔ははっきりしなかった。それゆえ今ごろこの方向からのものがはっきりしたようである。

  地味な花だし、今ごろ糊取るためというと、これは特別な場合に限るのではないか。

  もっとも昔話になるが、よく糊も買わない時代、ご飯粒で代用。

  今は木工用のもので、なんでもくっ付けてしまう。

  靴の修理とかだと、なんでもくっ付けますという接着剤を使うが、値段が結構する。

  結局靴よりは安い、ということで使う。完全ではないけど、一応履けるようになる。

  ただ穴が開いたとかの場合、やったことはない。


  ネットのない時代、当然のごとく新聞を読んだ。ネットがあっても、新聞を読んだ。今は目も

  疲れるし。ほとんど読まない

  で、地元の『北日本新聞』を購入している。値段は全国紙と変わらない。

  父も、ここに住んでいるということで、この新聞を読んでいた。二つ買うのはさすがにもったいない。

  でも駅まで行くときは、朝日など買ってきていて、読んでいた。

  もともと、ご先祖様も、地元紙である。

  
  父は晩年、お悔やみ申し上げますだったか、死亡告知欄をよく見ていた。これは特におかしい

  ことでなく、他の人もそのようである。まずそこを見る。結局、身近に知り合いがいる。そうなると

  地元の人はそれを見るのが日課、必ずといっていいくらい見ているようだ。


  最初は、私はそうゆうことを考えるまでの何かはなかったので、それが不思議だった。

  もっとも、それを見てどうかすることはなかったと思う。

  町内会とか、自治会の組織で、連絡は必ず来る。親戚でも同じ。


  その父ももういないが、やはり、葬儀というものは続くときはある。ここに住んで、かなりたつが

  ずるっと周りを見渡すに、そうゆうことがないというお宅を見つけることのほうがむつかしい。

  若い人はすくない。歳相応、あるいは病で、お亡くなりになる。

  でもお年寄りで元気な人はもちろん元気で、まーどう考えてもそれはなさそうな感じの人は多い。

  またはるかに、高齢、90近く、あるいはそれを越えてという方も、元気な場合が多い。

  しかし、どう見ても、年齢層は高い。


  自然と、人の数も少なくなる。

  そうゆうこと。


夜中には、アンドロメダ座が見える季節、梅の実の明るさ

2014-06-26 07:02:07 | 植物・花(夏)
  お天気、ほぼ快晴だが白い雲がある。


  きのうの宵の時間、日が沈むのを見ていた。

  7時すぎだ。それからも明るい空。

  さらに今もあるような雲が、なかなか消えない。


  晴れているのは間違いないが、大きなお世話だが、空の雲は多くなったりもする。

  この雲が移動すればなー。


  結局、一昨日もだが、木星はもうわからなかった。

  きのうも、もうそろそろと思う時間、西の空低く探すも、地平近く、さらに低めの空に

  輝く星はない。


  火星と、土星は、南の空。そんなに高い位置ではないが、はっきりと見える。

  土星の左には、すでにさそり座があってアンタレスもわかったが、土星よりは暗い。

  これ若干、雲などの影響があるのかも。土星はやがてこのアンタレスに近付く。

  火星もだった。


  暗いと思える時間は、午後も8時半を過ぎないといけないが、

  ちょうどそのころから東の空の雲がなくなって、その後も空は、雲の影響はなかったようだ。

  もっともすばらしい星空は望めないが。


  夜中、丑三つ時、午前2時半ごろ、すでにアンドロメダ座が北東の空に見えている。

  今は4時ころだと、もうお日様の影響が出るはずで明るさは増す。

  3時までが、星空ということになる。短いな、寒くないので理想的なのだけど。


  今、トンボエダシャクか、あるいはウメエダシャクかと思われる、シャクガがひらひらと

  たくさん飛んでいる。

  害はないようだが、廃墟感は漂う。

  シオカラトンボもいた。力強い。シジミチョウも、逃げるだけだけど。


  梅の実。












  今はあちこちで、黄色くなる梅の実を見る。


  梅干にいい。梅酒は青いときに漬けたと思う。

  もっとも、梅のこの実を採るのは難儀で、店で梅の実を買ったときが多かった。

  紫蘇の葉をむしるのと、その灰汁を取るのが私の仕事だったが、そのときも面倒。

  血も出たし。