5月25日土曜日です。酔っ払いの寝言のような青井教授の新聞記事が終わり、1日ブログを休憩しました。
庭木の剪定と水やりや雑草取りをし、手入れを怠っていた「ねこ庭」を綺麗にしました。猫の額のような庭でも、放置していると1日では綺麗になりません。バードバスが汚れ小鳥たちも姿を見せませんので、家内と二人で何とか見苦しい部分だけを無くしました。久しぶりに汗を流すと、心地よい疲れに充実感が生まれます。
昨日に続き、今日は朝から爽やかに晴れています、気持がサッパリしたところで、溜まっている新聞と動画に向かっています。新聞は切り抜きをやめましたので、読み終わると資源ごみ用の袋へ入れました。
動画は読者登録している方のものを含め、沢山溜まっています。石丸伸二氏の都知事選出馬宣言、翼の党の選挙妨害、松原仁議員の国会質問、高市氏の総裁選出馬始動、駐日中国大使の暴言など、相変わらず盛り沢山のニュースでした。
応援している青山繁晴氏の動画は、11件溜まっています。知らない出来事を教えてもらえるので、情報源としても大事にしています。
「【第700回修正版】ニュースの尻尾「なぜ純国産戦闘機を諦めたか」
この動画を見終えたところで、青井教授の意見を思い出しました。
・今回、第三国輸出が必要である理由として、「売れば売るほど単価が下がる」と言う理屈が示されたりもしたが、それは売られた後に起こるかもしれない民間人の犠牲を正当化しうるのだろうか。
・私たちの考える平和国家としての姿が問われよう。
青山氏は動画の中で、「売れるほど単価が下がる」という意見を述べていました。青井教授は、この意見を頭に置いて新聞記事を書いていたのかと思いたくなるほど、二人の意見はすれ違っています。
二人が動画で議論してくれたら、左翼と保守の論点がはっきりし、国民が助かるのにと思いました。青山氏は「憲法改正論者」で、青井氏は「護憲派」です。二人が対談する場面を想像しましたが、上手くいきません。
青山氏の姿勢・・
・視聴者である国民に分かりやすく、丁寧に具体的に説明することを心がけている。
青井氏の姿勢・・
・読者である国民に分かりやすくということは考えず、聞き慣れない造語を沢山使い、主語と述語の乱れた話を平気で続ける。
与野党の国会質疑と同じで、いくら時間をかけても議論は深まらず、平行線の禅問答で終わる気がします。不毛な時間稼ぎの野党との議論であっても、
・良い慣行が、政治過程で積み重ねられること
と言って青井氏は肯定します。こんなことをしていると時間だけが過ぎて、その間に日本が滅亡してしまいます。現実の対談が期待できないのなら、「ねこ庭」で二人の意見を並べ、息子たちと訪問される方々に紹介するしかありません。
どうすればうまく紹介できるのか・・思案に暮れます。二人とも名前に青がついて、信号機なら「安全」を意味しますが、現実はそうならず、次のようになります。
保守から見た両氏の意見・・
青山氏は「青 ( 安全 )」 青井氏は「赤 ( 危険 )」
反日左翼から見た両氏の意見・・
青山氏は「赤( 危険 )」 青井氏は「青 ( 安全 )」
こういう不毛な対立は敗戦後の日本だけの現象なのか、世界共通の現象なのか分かりませんが、次回から両氏の意見を分かりやすく並べてみます。
コメントありがとうございます。
今日はポカポカ陽気の札幌でした。
久しぶりに一人で山に昆虫採集の探索に
出かけ
マダニに背中を噛まれてしまい、林道で出会った知らないおばちゃまに背中のマダニを取ってもらいましたww
今日は千葉もぽかぽか陽気で、庭仕事が捗りました。しかしマダニは、厄介ですね。
親切な人がいて良かったですね。貴方のファンの方々のため、これからも昆虫採集に頑張ってください。