こんちゅう探偵団

日本各地の昆虫好きが集まる謎の探偵団結成・・・!?
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蛾の仲間

2022年05月20日 | ■未同定ファイル
今回は過去に撮影した未同定種の掲載です。
名前は調べても分からず未同定種として掲載致します v(。・ω・。)ィェィ♪




未同定種 1
撮影:2021年10月 北海道(独特な形の蛾)
直ぐに同定出来ると思っていたがなかなか出て来なくて苦戦中。

もし分かる方がおられましたら
同定のご指導並びにアドバイスお願い致します ☆ヽ(▽⌒*)オネシャス♪


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ホシシャク

2022年05月19日 |  ・その他亜科


ホシシャク Plusiodonta casta (北海道)

[分 布] 日本各地
[食 樹] モクセイ科(イボタノキ・ヤチダモ・ハシドイ・ネズミモチ)など
[時 期] 5月~7月
※ 開張は約34㎜~49㎜前後のシャクガ科ホシシャク亜科に属する蛾の仲間。

日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
成虫は昼行性で、夜間灯火にも飛来する。
翅は白く、小さい黒紋が規則正しい配置で見られる。
幼虫は集団で葉の間に糸を張り巡らし生活している。
この糸の中で越冬及び蛹化する。産卵も糸上に行われるそうです。
成虫は6月中旬~7月中旬に羽化し、交尾→産卵を得て孵化した幼虫は
地面に降り林床の落葉下で越冬する。


 
 
北海道で撮影したホシシャクの写真


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ツルウメモドキシロハモグリ

2022年05月18日 |  ●その他科


ツルウメモドキシロハモグリ  Proleucoptera celastrella (北海道)

[分 布] 北海道・本州・九州
[食 樹] ニシキギ科(ツルウメモドキ・クロヅル・コマユミ)など
[時 期] 5月~9月
※ 開張は約6㎜~8㎜前後のハモグリガ科シロハモグリガ亜科に属する蛾の仲間。

北海道・本州・九州に分布しており、平地~山地に生息し個体数は少ない。
純白の綺麗な小型の蛾で、前翅の翅頂部の縁毛中にL字状の暗線が見られる。
近似種のサルトリイバラシロハモグリ・ウメバチソウシロハモグリ・ツリバナシロハモグリに
似ており外観だけでの同定はなかなか難しそうです。



横から見たツルウメモドキシロハモグリ


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マダラエグリバ

2022年05月17日 |  ・エグリバ亜科


マダラエグリバ Plusiodonta casta (北海道)

[分 布] 日本各地
[食 樹] アオツヅラフジ・コウモリカズラなど
[時 期] 5月~9月
※ 開張は約25㎜~32㎜前後のヤガ科エグリバ亜科に属する蛾の仲間。

日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
北海道では渡島半島南部に局地的に分布しているが個体数は少ない。
エグリバの仲間の中では最も小型な種で、翅は黄金色に輝き複雑な模様が美しい蛾。
キンモンエグリバに似るが前翅は一様に淡色で斑紋は明瞭。
特に後縁部、翅底部の黄金色が良く目立ち、模様も明らか。



北海道南部で撮影したマダラエグリバ


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センモンヤガ

2022年05月16日 |  ・モンヤガ亜科


センモンヤガ Agrotis exclamationis (北海道)

[分 布] 北海道・本州
[食 樹] イネ科・マメ科・アブラナ科・ユリ科など
[時 期] 5月~9月
※ 開張は約38㎜~42㎜前後のヤガ科モンヤガ亜科に属する蛾の仲間。

北海道・本州に分布しており、平地~山地に生息し個体数は多い。
成虫はイネ科の害虫として知られ夜間灯火に飛来する。
北海道では普通種ながら、その翅の模様の美しさはこのグループ内でもトップクラス。
雄の触覚は鋸歯状、前翅の環状紋は楕円形で後翅の地色は白色で翅脈は暗色をしている。
似た様な種が数種いるが翅の模様で区別する事が出来る。
主な近似種はタマナヤガ・カブラヤガ・オオカブラヤガ・ホッキョクモンヤガなど。



海岸付近でライトトラップをした際に飛来したセンモンヤガ



左右の黒い紋の長さが非対象のセンモンヤガ


[北海道で撮影したセンモンヤガの色んな写真]

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


[近似種との比較画像]

 
左:タマナヤガ
右:カブラヤガ

 
左:オオカブラヤガ
右:センモンヤガ


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シロスジキンウワバ

2022年05月15日 |  ・キンウワバ亜科


シロスジキンウワバ Diachrysia zosimi (北海道)

[分 布] 北海道・本州
[食 樹] ホザキシモツケ・ナガボノシロワレモコウなど
[時 期] 6月~8月
※ 開張は約38㎜~40㎜前後のヤガ科キンウワバ亜科に属する蛾の仲間。

北海道・本州に分布しており、平地~山地に生息し局地的で個体数はやや少ない。
成虫は湿地性でナガボノシロワレモコウやホザキシモツケの生息する環境で見られ、夜間灯火に飛来する。
前翅の中央部は広く金属光沢のある金青緑色をおびる非常美しい北方系の蛾。
岩手県と秋田県ではレッドデータブックに記載されている。


 
 
湿地の環境でライトトラップした際に飛来したシロスジキンウワバ


 
 
 
 
北海道のシロスジキンウワバの写真


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クロホウジャク

2022年05月14日 |  ●スズメガ科


クロホウジャク  Macroglossum saga (北海道)

[分 布] 日本各地
[食 樹] ユズリハ科(ユズリハ)など
[時 期] 6月~9月
※ 開張は約52㎜~65㎜前後のスズメガ科ホウジャク亜科に属する蛾の仲間。

日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
成虫は昼行性で日中に花の蜜を吸いに訪れるが夜間灯火にも飛来する。
近似種のホシホウジャクに似ているがクロホウジャクの方が明らかに大きく
前翅先端付近の模様や、後翅の黄色帯などでも区別する事が出来る。
このグループは日中に花に飛来し、ホバリングをしながら吸蜜するため
まるで『ハヒドリ』の様に見える。







日中アザミの花に吸蜜に来ていたクロホウジャク







夜間灯火に飛来したクロホウジャク、横から見るとまるで戦闘機です


 
 
北海道で見られたクロホウジャク


[ホシホウジャクとクロホウジャクの比較写真]

 
左:ホシホウジャク・・・前翅翅頂付近の四角い黒紋が目立つ
右:クロホウジャク・・・前翅前縁の翅頂付近は淡い褐色紋が目立つ
この画像では見れないが後翅の黄色帯ではホシホウジャクは翅頂まで伸びるのに対し
クロホウジャクの黄色帯は翅頂の手前までしか伸びていない。


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キモンヒメハマキ

2022年05月13日 |  ●その他科


キモンヒメハマキ  Statherotmantis pictana (北海道)

[分 布] 日本各地
[食 樹] ムクロジ科(ヒナウチワカエデ)など
[時 期] 5月~9月
※ 開張は約12㎜~16㎜前後のハマキガ科ヒメハマキガ亜科に属する蛾の仲間。

日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
成虫は夜間灯火に飛来する。
小型のハマキガ科の仲間で前翅は暗黒~紫色をしており前縁に大きな黄褐色紋が見られる。
近似種のシロモンヒメハマキはこの黄褐色の紋が白色となっている。







夜間ライトトラップに飛来したキモンヒメハマキ


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キクセダカモクメ

2022年05月12日 |  ・セダカモクメ亜科


キクセダカモクメ  Cucullia kurilullia (北海道)

[分 布] 日本各地
[食 樹] キク科の花など
[時 期] 5月~9月
※ 開張は約45㎜~50㎜前後のヤガ科セダカモクメ亜科に属する蛾の仲間。

日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は少ない。
北海道では局地的で個体数も少なくなんなかお目にかかれません。
成虫は夜間灯火に飛来する。
近似種のタカネキクセダカモクメ似る。
キクセダカモクメの前翅前縁付近の環状紋・腎状紋は不明瞭ですがタカネキクセダカモクメの
環状紋・腎状紋は比較的明瞭となる。その他にも区別点があるようだが割愛する。





夜間灯火付近にいたキクセダカモクメ



ライトトラップに飛来したキクセダカモクメ



採集時のキクセダカモクメ


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キクキンウワバ

2022年05月11日 |  ・キンウワバ亜科


キクキンウワバ  Thysanoplusia intermixta (北海道)

[分 布] 日本各地
[食 樹]  キク・ゴボウ・タンポポ・シオン・ヤマアザミ・セリ科・イラクサ科など
[時 期] 4月~11月
※ 開張は約38㎜~42㎜前後のヤガ科キンウワバ亜科に属する蛾の仲間。

日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
成虫は夜間灯火に飛来する。
暖地では4月~11月に成虫が見られるが北海道では主に9月~10月にかけて見られる。
北海道では局地的で割と出会いの少ない種です。
模様は特徴的なので多種との区別は容易。





2020年 北海道 キクキンウワバ


2021年 北海道 キクキンウワバ


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