耳にするのも不愉快な慰安婦問題は、ねつ造が日本発で、韓国で倍増、拡大、拡散されている。
アメリカでは、州議会や市議会で、日本への非難決議が行われ、慰安婦像が米国内の5ケ所に立てられ、今後も増えそうだと危惧されている。
そして今回は、フランスのアングレーム国際漫画展で、韓国の慰安婦キャンペーンが行われた。何も知らないフランス人が、日本人はこんな酷いことをしたのかと、怒っている話が届いた。韓国は、自国での反日教育だけでは満足せず、政府主導で、米国からフランスへと、醜い反日キャンペーンを展開している。
どうして、このような理不尽なことがまかり通るのかと調べてみると、その土地には、在住韓国人が多数住んでいて、彼らが。議員になったり地元の有力者になったりしており、しかも韓国から手厚い資金の援助があり、活動に精を出せるという構図が判明した。
韓国は、物好きでこんなことをしているのでなく、日本に対し、情報戦争をしかけているのだ。武器を使うのが戦争だとばかり思っていたが、韓国と中国は、既に日本へ情報戦争を始めているとのことだった。
傍から見れば理不尽なものでも、戦争ならば、勝つためには何でもやると、韓国・中国が日本を攻め立てるのも、当然のことだろう。
日本在住の、韓国人や中国人が、母国に忠誠心を持つというのも当たり前の話で、なんら責めることではない。
慰安婦問題に関し、現在、彼らは日本国内で動いていないが、展開次第でどうなるのか安心できない。日本のマスコミは、彼らの親派だから、政府の対応が間違っているという記事ばかりを、全国に拡散する。相手が戦争だと言っているのに、マスコミは国民に知らせない。しかも何故か、日本人が中・韓に協力し、一緒になり政府を糾弾している。
これが戦後70年かけて作られた、平和日本の無惨な現実だ。
だから、私は、東京都民の皆さんに問いかけたい。情報戦争をしかけてくる、敵の韓国や中国に肩入れする、舛添候補者を都知事にしていいのか。外国人に参政権を与えたら、日本の中にミニ韓国、ミニ中国ができ、慰安婦像が東京中に建てられる。
今以上の憎悪の捏造が、子供たちに教育されることとなり、やがて争いの種になる。そして首都東京は、争乱の都市へと変貌する。
舛添氏は、選挙でそんなことを言わないが、彼は、外国人参政権付与の積極的推進者だ。宇都宮氏は、外国人参政権を推進する、党に支持された候補者である。細川氏を応援している小沢氏や鳩山氏は、もちろん外国人参政権推進者だ。
こうなれば、首都の平穏と安全を守れるのは、田母神氏だけではないかと、都民でない私は、千葉から叫ぶしかできないもどかしさがある。
時として「みみず」は正論を吐き、時として叫ぶのです。安倍総理は、そんな舛添氏をなぜ支援するのか、「みみず」は落胆し、嘆き、怒る。