野球のWBC、日本がアメリカに勝って優勝しましたね。
昨日のメキシコ戦もそうでしたが、侍ジャパン、よく頑張った~
ところで、日本とマイアミとの時差は13時間です。日本の方が13時間進んでいます。そして、モミィがいるイギリスとの時差は9時間です。日本の方が9時間進んでいます。
さて、
昨日の朝7時に、モミィから、妻の携帯に電話がありました。イギリスのオックスフォードへ短期留学に行ったモミィから初めての電話です。電話が終わってから妻に聞くと、向こうは前日夜の10時で、留学先の第一日目のことを報告をしてきたとのこと。それによると、韓国の人やクロアチアの人らの友だちができて、楽しくやっている、とのことでした。クロアチア人と友だちってねぇ~。
よかった~
まずは順調な滑り出しですね。
そして今のニュースはこればっかり…という野球のWBCですが、試合が行われているアメリカのマイアミとの時差は前述のとおり13時間です。それで、昨日は、モミィの電話の1時間後の、日本時間の朝の8時から準決勝のメキシコ戦がありました。
ご承知のように、試合は1点リードされた最終回、村上のフェンス直撃のヒットで逆転サヨナラ勝ちという劇的な幕切れでした。ず~っと不振で日本チームの足を引っ張っていた村上が、昨日はサヨナラ安打。そして今日、その村上はアメリカ戦でも貴重な同点ホームランを放ち、日本優勝の一躍ヒーローになりました。先日も書きましたが、14年前のイチローと全く同じ。それまでゼンゼンあかんかったのが、最後に打って優勝の立役者になった。
そしてその今日のことですけど…
ちょうどそのアメリカ戦が行われている午前に、体調不良の僕は、また松原の徳〇会病院へ行きました。先週も行って、血圧の薬をもらっただけでしたが、今回は血圧とは関係なく、手足のしびれや体のだるさは消えなかったので、また行ったのです。看護師さんに詳しく症状を伝えると、脳神経外科を受診したらどうかとのことだったので、そうしました。
しびれが、脳の血管に影響していて、脳梗塞などの症状を起こすと命にかかわるので、それが心配でした。
しかし、担当医師によると、その心配はないでしょう、ということだった。
でも僕は心配だったので、かなり食い下がった。そうしたら、
「では、念のため脳血管を調べるのに、明後日、MRI検査をしましょう」
ということになった。うん、よかった。
それと、しびれと同時に、階段を上がったりすると少し息切れがするので、それも気になる。これまでそんなこと、なかったのに。つまり、僕は先日もこのブログで書いたように、「大動脈弁閉鎖不全」とこの病院で言われたので、脳血管とはまた別に、心臓のポンプ機能が弱って血流が悪くなり、だんだん手がしびれたり、息切れがしてきたりするようになったのではないか、とも思ってるわけです。
明後日、脳のMRI検査をするのと同時に、循環器内科で、その血流の関係も診察してもらうことにしました。
まぁ、この際、不安な症状はすべて診てもらっておくことにします。
モミィが高校を卒業する来年の春までは、元気でいたいですからね。
それにしても、モミィのいるイギリスの時間と、野球のWBCが行われたアメリカ・フロリダの時間と、この日本の時間と…。ややこしいこと!
なんだか、時差ばかりが気になった昨日・今日でした。