僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

つまようじ男やらナッツ姫やら

2015年01月20日 | 映画の話やTVの話など

昨日のワイドショー番組は「三大ネタ」で沸いていました。

ひとつは、申し上げるまでもなく「つまようじ男」。
「悪質動画少年逮捕『無能警察』大胆挑発素顔」
…というようなTV番組欄のうたい文句でしたが…
早く捕まれっ! と思っていたので、逮捕は何よりでした。

あの、モコモコした口調で次々と動画を流し、
英雄気取りで「逃走風景」を流す男にはぞっとした。
たぶん、日本中の人たちが眉をひそめたに違いない。
19歳の少年だから顔写真を出せないということだが、
指名手配した段階から、顔写真を公開すべきだろ。
こんな場合は、難しく考える必要はないんじゃないか。

男は「捕まっても少年だから罪は軽い」とも言っていた。
そういう魂胆が何とも腹立たしい。
そんな「配慮」をするから少年犯罪は増える一方だ。
「少年法を改正するために英雄になろうと思った」
とつまようじ男は言っているらしいが、意味わからへ~ん。

今の19歳といえば大人だし、やっていることも悪質で、
今後の社会に及ぼす悪影響ははかり知れない。顔写真を出せ~

ま、ネットで「つまようじ男」と検索をかけたら、
氏名や顔写真、出身校までも出ているので、
それを見ればわかることですけど…。


その次は「ナッツ姫」でござります。
つまようじ男だのナッツ姫だの、なんのこっちゃと思いますが。
「ナッツ姫初公判…仰天暴言全容」というのが番組欄の紹介文。
このナッツ姫という「通称」は誰がつけたか。うまいですね。
僕は「姫」といえば「あんみつ姫」しか浮かびませんけど…

露骨に金と権力に物を言わせる人間…というのは、
日本では軽蔑されるので、あまり表面には出てこないが、
韓国ではまだそういうのがまかり通っているようです。
報道されている機内での「姫」の言動には呆れ果てます。
やはり、韓国の権力者の意識の低さを感じさせますね。

それにしても、あちらのマスコミはすごいわ~
姫を「さらしもの」にして記者らが罵声を浴びせるのですから。
日本なら、警察が容疑者をマスコミと接触させないようにし、
容疑者もフードで顔を覆ったりしてそそくさと過ぎ去って行く。
そこのところが、えらい違いです。


さて、三つ目は離婚の話題。
「いい夫婦が離婚へ。24歳年下の三船美佳に高橋ジョージ『何で?』」
…とまあ、ワイドショーには欠かせない離婚話。

こちらはまあ、夫婦にありがちな話です。

妻は夫の無神経な言動に普段から耐え続け、
夫はそんな妻の気持ちに全く気づかないまま。
妻はついに離婚を決意し、夫はびっくり仰天する…。
高橋ジョージの「何で?」は、そんな意味です。


…ということで、ちょうど時間となりました。

これから所用で、電車に乗って京都へ行きます。

今日は、僕は「つまようじ男」ならぬ「電車男」です。

(これも意味わからへ~ん)

 

 

 

 

コメント (2)
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