Fallout4のDLC Nuka-Worldと新MOD詰め合わせプレーその6
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Rising Phoenixを完了し、次のThe Secret of Huntressのために、Far Harborに赴く所からである。
■Far Harbor
やはりDLCを入れていないと、船内の画像が乱れるが、入れるとぴたりと治まる。
但し重い。
重いのはメモリが足りないせいで、残りは1GB弱しかないのだ。
今は8GBのサブマシンなので、16GBのメインマシンなら問題はなさそうである。
そして「ローランドと会え」というクエストが出るが、その内容は不明である。
お目当てのThe Secret of Huntressは、ラスト・プランクでロナルドという冒険家に出会う所から始まるようだ。
しかし、ラスト・プランクにはロナルドという男はいない。
その代わりでもないだろうが、ラジオを聞くと「キャラバンを捜せ」と「Vault88を調べろ」の2つのクエストが出た。
いずれもこのFar Harborのすぐ近くにマーカーが出ている。
それにソビエトのラジオもあり、ロシア民謡風の音楽が流れるが、クエストは特に出ない。
とりあえず、「キャラバンを捜せ」と「Vault88を調べろ」をやってみて、The Secret of Huntressに入れるかを見てみようか。
しかしこの2つはいずれもコモンウェルズでのタスクだった。
そして、ラスト・プランクの中ではなく、表にロナルドという男がいて、彼と話すとThe Secret of Huntressが開始した。
ところが・・・ このMODには日本語訳がなかった・・・
と思ったが、調べてみるとあったのだ。
早速導入、これでどうだろう?
ロナルドとは、ハントレスの敷地で会うことになった。
そこはFar Harborの最南部で、「女猟師の島」の東にある。
MODの解説によると、
「鬱蒼と木々が生い茂るハントレス・アイランドの敷地内に存在するハントレスの屋敷。
1877年、ハンター教授が謎の死を遂げて以来、その屋敷は誰にも知られることもなく森の奥深く、隠されてきた。
あなたはラスト・プランクでロナルドという冒険家に出会うだろう。
彼は鍵の鰍ゥった不思議な木の箱を持っている。
どんな対応をしても決して開かない、壊れないその木箱は、ある19世紀の書物により存在が知られ、この島にその謎を解く鍵があると示していた...。
今、ロナルドはこの謎を一緒に解き明かすパートナーを探している!
Fallout3のダンウィッチ・ビルや今作のダンウィッチ・ボーラーに連なる、邪神ウグ・
クゥアロスの神話世界を拡張するストーリーです。10のクエストラインにマルチエンディングの仕様となっています。」
という魅力的なものである。
■女猟師の島
ここにハントレスの邸宅があるが、鍵がかかっていて入れない。
クエストの説明欄では、周囲のどこかに鍵がある筈だと書いてあるので、探してみよう。
ロナルドはグールだが、ごく穏やかな男である。
彼と話すとハントレスの邸宅を探せとなる。
とある部屋の机の上にメモがあったが、「the bells the bells」としか書いてない。
ベル? なんのことなのか。
書斎にはコナン・ドイルの緋色の研究などの書籍がおかれているが、机の上にはハントレスのメモもあった。
しかし、中味は全て英語なので意味不明である。
このMODの日本語化も、Falloutによくあるほんの一部だけの日本語訳らしい。
ここ迄では日本語は一行も出て来ないのだ。
金庫の中には赤いボタンがあるので、押してみたが特に変化は無さそうである。
どこか他の部屋なのかも知れない。
壁の肖像画を取り外すと、金庫があった。
Fallout4のDLC Nuka-Worldと新MOD詰め合わせプレーその7へ続く。
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