S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2462 Fallout New Vegas MODプレイ日記

　
Fallout New Vegas　MODプレイ日記　その70
　
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カチーノの件は終了し、ボスのビッグ・サルに依頼された「クランデンとトロイクの手助けをしろ」というクエストでは、まずトロイクの頼みでフィーンドを調べる所からである。

■サンセット・サルサパリラ

マーカーに従ってサンセット・サルサパリラに入ると、フィーンドが3人いた。

彼らを片付けて周囲を見回すと、武器が入った箱があった。　これは赤印の盗みマークなのだが、取ってもカルマは下がらない。






これを下層階にいるトロイクに渡せば、クエストはクリアである。

次はクランデンである。　彼は上層階のスイートルームにいた。






クランデンは爆発物のスペシャリストらしい。　彼からは塩素ガスが必要だと言われた。

ウルトラ・ラグジュのプール付近を調べろとクエスト欄にはある。

■ウルトラ・ラグジュ

建物はNew Vegasのカジノの例に漏れず、豪華なものである。




中に入ると、ここでも武器は取り上げられるが、「隠せる武器は隠し持つ」という選択肢もある。

ここはホワイトグローブという組織が経営しているらしい。

ホワイトグローブにも興味はあるが、今はまずプール探しである。　マーカーの場所に行くと、そこはフールというより浴場で、その一郭のロックされたドアから入った小部屋に塩素があった。

■New Vegas　ゴモラ

クランデンに塩素を渡してクエスト完了。　次は大猿にこの件が片付いたことを報告する。

オメルタの件を、ムーア大佐に報告するのだが、報告が終わるとリージョン系のクエストは失敗扱いになるので、その前にCaesarと会っておこう。

Caesarに会うにはコットンウッド・コーヴに行き、船でフォートまで渡ることになる。

コットンウッド・コーヴの桟橋に行くと、リージョンの一人が待っていた。　彼と話して船に乗ると、自動的にFortに着く。

■Fort

ここではCaesarと会うことになる。　ここでも武器類は隠せるものを除いて、全て取り上げられてしまう。




リージョンでは世俗的な富やみかけの豪華さには、目を向けていないようだ。　建物や設備は質素を通り越して貧しげにさえ見える。

Caesarの住む家もこのように簡素である。　家ではなく、只のテントなのである。




そして入ろうとすると、ガードから中へは一人で入れと言われるので、レックスにはここで待機の指令を出しておいた。

Caesarは思っていたより若い男だった。　これは意外で、もっと年を食った爺さんかと思っていたのだ。




Caesarは運び屋について、驚くほど色々なことを知っていた。　

そして、「プラチナチップを返してくれ」と言うと、あっさりとプラチナチップを返してくれたのだ。

Caesarからの最初の依頼は、「気象観測施設の地下にあるMr.ハウスのバンカーを爆破する」というものである。

Fort最西部の天候観測所に行き中に入ると、右手にコンソールがあり、そこにあるスロットの大きさは、プラチナチップがすんなり入る大きさである。

スロットにプラチナチップを入れると、床が開いてバンカーへの道が続いている。




下に降りると、ロックされたドアがあり、開けるには鍵が必要である。　右手にはMister　houseの画像が表示されている端末がある。




その画像と話すと、Mr.Houseはバンカーは破壊せず、むしろセキュリティを強化し、見つかったもののログをアップロードしろという。

さて、Caesarに従うか、Mr.Houseの言うことに従うか、の分岐である。

元々狂信的なリージョンに加入する意志は全くなかったので、ここはMr.Houseに与し、後に別ルートでMr.Houseを唐ｹばよい。

それにしても、Fallout New Vegasの派閥はどれも共感できないものばかりである。

Fallout4ではMinutemenやRailroadにはある程度のシンパシーを持てるが、Fallout New Vegasの派閥は、NCRもリージョンもMr.Houseも、全て独善性の塊みたいで、どうにも共感のしようがないのである。

ということで、ここはMr.Houseの見つけたもののログのアップロードを、メインに進めることにした。


Fallout New Vegas　MODプレイ日記　その71へ続く