S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD、FALLEN STARプレイ日記その27
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X-8でリプリーを救出し、移動ャCントに向かう所からである。
■Radar
出現する敵の大半はzombieである。
途中Pripyatに通じる三叉路はそのまま直進したので、彼らはPripyatではなく西部のRed Forestへ通じる移動ャCントに向かうつもりらしい。
■Red Forest
Red Forestに到着すると、リプリーと話すことになる。
JJ「さて、Ripley教授。 おれは傭兵だ。 傭兵は護衛の料金を貰うことになっている。 傭兵のなりわいだからだ。 料金としてインバータを支払っていただこうか。」
Ripley「あなた、あなた、畜生!」
JJ「そのブリーフケースの中味はなんだ?」
Ripley「歴史的な文書よ。 あなたには興味の無いものよ。 無理にこじ開ければ、中味は破壊されるわ。」
JJ「なるほど・・・ 中味はインバータだな?」
Ripley「この不良傭兵! 援助交際愛好者! 不純異性交遊! 婚活不適応者!」
JJ「どれも当たっているので異論はない。」
JJ(プレーヤーに向かって)「あるあるあるあるあるあるあるあるあるあるあるある!」
この会話の最後には二択となる。
Ripleyを守ってmercenaryを殺すか、或いはmercenaryと交渉するかである。 このmercenaryはタスクの依頼者である、塔にいるアーノルドのことだろう。
この二つの選択肢は、どちらを選んでも一長一短があり、Mercを殺すとアンドレイが現れない。 交渉を選択すると、アーノルドから受けたタスクが失敗となる。
アンドレイとはPripyatで会うことになるが、彼が進行上それ程重要な人物とも思われないし、このFALLEN STARのMODDERであるZaurus'Clueは、
プレイヤーがどのような進み方をしても、エンディングに到達できる
という、実に素晴らしいユーザビリティをモットーとしている。
尚、アンドレイとはあのギリースーツのストーカーである。
とはいえ前回は交渉を選択したのだが、今回も交渉で進めてみた。
アーノルドは塔の中ではなく、外に出て待っていた。 ところが彼と話した後、彼らは何者かに狙撃されて死んでしまう。
この狙撃者は探しても見付からない。
この後は又Ripleyと話すことになる。 JJはアーノルドと話したが、その直後スナイパーに狙撃され、アーノルド達は死んだことを話した。
この後は、塔付近にいる全てのmercenaryが敵対するので、それを唐ウなければならない。
さて、この後の行動だが、「Ripleyを守れ」のタスクは未だ生きている。 行き先はATPかLimanskか、どちらにすべきか。
しかし、案ずるには及ばず、アンドレイが先に立って走り出すので、ついて行けばよい。
しかもこのFALLEN STARでは、敵の出現率や出現数は他のMODに比べてかなり少ないので、この護衛業務はそれほど困難ではない。
但し、リプリーは不死属性ではないので、要注意である。 実際にリプリーを撃ってみたら、「うぅっ!」と一声死んでしもた。
JJ「あんた、つくづくと悪党やなぁ・・・」
それはさておき、アンドレイはATPへの移動ャCントへともひたすら走り続けた。
移動ャCントに到着すると、リプリーは「このケースは本当にインバータは入っていません。 このように文書だけなのです。 よければコピーを差し上げますが?」と言う。
JJは合意せざるを得なかった。
アンドレイは「Limanskで又会おう」と言った。
この地点はATPへの移動ャCント間近である。 となれば先にLimanskに行くべきか?
前回の日記を見ると、やはりLimanskに先に行くだったのである。 というわけで、いざLimanskへ!
■Limansk
出た所はLimanskの最南端のトンネル内である。 北へ向かってトンネルを出ると、「エピソード Ⅱ 罪人」というメッセージが出る。
この後は病院跡にも行けるようで、大いに楽しみである。
少し進むと、コントローラー+ネズ公連合軍の大歓迎を受ける。
この連合軍は中々手強い。 どちらか一方ならば簡単なのだが、両方一緒だとネズ公に足を取られてコントローラーに近づけないのだ。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD FALLEN STAR 堕ちた傭兵 プレイ日記 その28へ続く。
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