Metro Last Lightプレー日記その15
------------------------------------------------
ガキダークワンになつかれたアルチョム君。 しかしこのガキダークワンは実に役に立ち助けられた所からである。
■第25章 分かれ道
幼いダークワンはすっかりアルチョムになついてしまい、あれからずっと離れずに着いてきてくれる。 彼には随分と助けられたのだ。
線路にそって少し進むと、右前方に明かりがぽつんとひとつ見えるので、そこに向かう。
ドアを入ると中にいるのは仲間である。 ほっ・・・
電車の中にはトレーダーもいるので、AMMO、医薬品などの消耗品類を補給しておく。
尚、私の現在の装備は、アサルトライフルがカラシニコフ2012+2倍スコープ、ショットガンがサイガ+リフレックスサイト(等倍)、無音の加圧式ャ塔v銃という組合せである。
しかし、スナイパーがないのはちょっと心細いが、ほぼ完全無音のャ塔v銃も捨てがたい。
もう1種類銃が持てればよいのだが、生憎Metro Last Lightはそんなユーザーフレンドリーなゲームではない。
ノクトビジョン入手前はIRサイト(ノクトビジョンサイト)を使用していたが、ノクトビジョン入手後は、銃とヘッドのノクトを併用すると明るすぎて見づらくなるので、通常のスコープに変更した。
尚、ゲーム内でのチップによると、同種の武器を複数購入して使い分けられるとあるが、実際には同種の武器は交換になってしまい、複数購入はできない。
装備を調えてから、電車を出てキャットウォークを渡り、別の電車に入ると前方に敵らしきものが見える。
ここでもダークワンが敵を赤く表示して見やすくしてくれる。
これらの敵と戦いながら前方へ進む。 突き当たり手 前の左側の入口から入るが、次のドアを開けるとガスマスクが必要になる。
暫くはノクトを使いしゃがみ姿勢でスニークで進むが、それでも時々は発見されてしまう。
幸い、ここの敵はガスマスクを持っている者が多いので、その点はありがたい。
その先の通路にもフィルターが落ちているが、もう拾えない。
フィルターの携帯限度は個数ではなく分単位で60分以下らしい。
これが実時間かゲーム内時間かは不明であるが、恐らくはゲーム内時間だろう。。
先へ進みこの電車に開いた穴に入る。
この後は適当Wに進み、とあるドアから入るとムービーとなる。
これは恐らくはチビダークワンが見せるビジョンだろう。
レズニックがどうして味方を裏切るようになったか、それを暗示するものである。
そしてドアから入ると、男(恐らくはレズニック或いはパベル)を殺すか、気絶させるだけで助けるかの選択肢が出る。
これは実績やトロフィーに拘らなければどちらでも良いだろう。
PCではあまり関係もないし、Halさんには関心もない事項である。
所詮実績やトロフィーというのは、コンソールゲームの販売戦略に過ぎない。
ムービーから戻ると、「全ての『スタルカァ』に通告!」というメッセージが流れる。
残念ながらSSは取り損ねたが、S.T.A.L.K.E.R.ファンは喜ぶだろうな。
この末メはS.T.A.L.K.E.R.をプレイしていたのかも?W
■第26章 亡霊の街(Dead City)
原題では「Dead City」である。 残念ながらライラさんはいない。 当然だが・・・
スタート地点から少し先の左手にある建物に入る。 二階に上がるとアルチョムの日記が入手できる。
ダークワン坊主が「直ぐに戻る」と言った地点に穴があるので、それに入りコンパスに従って進む。
途中子供の泣き声が聞こえ、視界の端にちらっと子供の姿が映るが、これは勿論ダークワンの見せる幻影だろう。
コンパスに従い一旦外に出て別の建物に入る。 その中にもフィルターがある。 そして家族の幻影もある・・・
途中モンスターに遭遇するが、マー君ならぬダー君は、「殺しちゃだめ、今は赤くない」という。
つまりガキダークワンによって表示される画像が、赤い時には敵意有り、そうでなければ敵意なし、ということらしい。
しかし、その青いモンスターを油断して眺めていたら、急に襲ってきてやられてしもた。W
嘘つくな、ダー公!
Metro Last Lightプレー日記その16へ続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます