S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD Anomaly 1.5β30 プレイ日記 その7
--------------------------------
Anomalyに対する恨み言を繰り返している所からである。
誰とも知れぬ声「まあまあ・・・ あんたの悪い所は、そうやって、ものごとを短絡的に決めつけてしまうところだよ。
もう少し冷静になって、全体を見て総合的に判断しましょ!」
まことにもって帆立貝にごもっともな意見である。
とはいえ、CoC、CoM系のMODとは相性が悪いと言うのも、改めて再確認したのである。
あれは誰の声なのだろう?
声「もう一人のHalさんでぇす!」
■Swamps
既にどこまでプレイしたかさえ忘れてしもた。
ここへはおとっつあん(Strelokの)の毒多を探しに来たのだった。
7
「生きている伝説・オールドフレンド」、Strelokにからむもので、ドクターをSwampsで捜すタスクなのだ。
ミニマップのコンパスが見づらいので、コンパスの明瞭化をしようとしたが、コンパスのあるDDSがわからない。
普通はui_common.ddsかui_hud.ddsにあるのだが、生憎このMODは普通ではなく、ヘソ曲り鼻モゲラMODなのだ。
結局わからないままで、とりあえずは宿題にしておいた。
寝袋が使えないので、時間加速関数を入れたが、これも効かない。
これは新エンジンのせいかもしれないが、改造エンジンでもLost Alpha DCでは使えた。
あれもできない、これもだめ、なんとも不便なMODである。
と憎まれ口を叩きながら、毒多の元へと向かった。
毒多は北西の線路近くにある、NPCがよく使う洞窟にいた。
H:\ss\AnomalyDX9AVX 2019-11-03 22-45-38-441.jpg
難の変哲もない偏屈な毒多とっつぁんである。
とっつぁんに、「Strelokは生きていると聞いたが?」と尋ねると、
「まあ、まあ、これらすべての年月の後でも...残念ながら、私は確かに知りません。男は幽霊のようなものです。
しかし、もし彼がいくぶん頻繁に訪れる場所があるなら、それはAgroprom Undergroundの彼の隠れ家でしょう。
そこに彼を見つけることができるかもしれませんし、少なくともいくつかの手がかりがあります。
そこに着くには、北の複合体の周りのどこかにマンホールから入り、地下にある壁をチェックして、大きな円形の開口部がないか調べます。それらの1つは彼の隠れ家につながります。」
いわゆる「Strelokの隠れ家」のことだろう。
洞窟の外に出ると、憎々しげな顔つきのPseuddogがいるが、赤印ではあっても全く敵対しない。
これが毒多の愛犬なのだろう。
Halさんにはゴールデンレトリバーの方が、遙かに遙かにウルトラ遙かに可愛いのだが・・・
Agropromへは東に少し進むと、北に移動ャCントがある。
■Agroprom
ここには、随分多くのカタコンベへの移動ャCントがある。
寄り道してストーカーがよくいる北の工場街に行ってみたが、誰もいない。
西の井戸からcatacombに入った。
■catacomb
中にはお決まりのBanditがいて大歓迎をしてくれる。
Anomalyでのcatacombは、CSのものに近いようである。
演出はサウンドとグラフィックの両面で浮ェらせをしてくれるので、中々いい感じである。
S.T.A.L.K.E.R.のMOD Anomaly1.5β30 プレイ日記 その8へ続く