ベラルーシのジャーナリスト、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの公式HPについてご紹介します。
(注:残念ながらこのHPは閉鎖されてしまったようです。)
ロシア語版はこちら。
http://www.alexievich.info/index.html
英語版はこちらです。
http://www.alexievich.info/indexEN.html
日本のノンフィクション作家、澤地久枝さんと写した写真もありますねえ。
またアレクシエーヴィッチの著作が、日本語訳はもちろんさまざまな言語に翻訳されていることも分かります。
最新作の完成が待たれますが、このHPをチェックすればいいですね。
以前聞いた話では、次回作のタイトルは"Чудный олень вечной охоты" ということだったのですが、先に
"Время секонд-хенд: конец красного человека" という作品が発表されるようです。
次回作らしい "Время секонд-хенд・・・"(訳すと『セカンド・ハンドの時間 赤い人間の最後』といったところです。)ですが、内容は「死に魅入られた人々」のようにソ連崩壊後も、「ソ連人」としての精神を持ちながら生きていかざるをえない人々のインタビュー集のようです。
"Чудный олень вечной охоты"(訳すと『不思議な鹿の永遠の狩り』)のほうはテーマが愛で、50人の男女の愛の物語(インタビュー)で構成されているそうです。
しかし、テーマが愛って言っても、アレクシエーヴィッチの作品ですから、一筋縄ではいかないような愛の話が集められているんでしょうねえ・・・。
うーむ。
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチについて詳しくはこちらをご覧ください。
HP「ベラルーシの部屋」内「スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ情報」
http://belapakoi.s1.xrea.com/aleksievich/menu.html
アレクシエーヴィチの著作の日本語訳「死に魅入られた人々」「戦争は女の顔をしていない」「ボタン穴から見た戦争」については、出版社である群像社のHPをご覧ください。
http://gunzosha.com/index.html
アレクシエーヴィチの著作の日本語訳「チェルノブイリの祈り」については、出版社である岩波書店のHPをご覧ください。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/2/0013880.html
「アフガン帰還兵の証言 」については復刊ドットコムをご覧ください。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=5738
このブログ内でもアレクシエーヴィチについてご紹介しています。
「11月21日 ラジオ番組で、ベラルーシの作家アレクシエーヴィチが紹介されます。」
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/159125eb2add1e317c9219683b4b545c
「アレクシエーヴィチ「戦争は女の顔をしていない」日本語版 ご紹介と感想」
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/0cdef344d551d560dd708941b1130d95
(注:残念ながらこのHPは閉鎖されてしまったようです。)
ロシア語版はこちら。
http://www.alexievich.info/index.html
英語版はこちらです。
http://www.alexievich.info/indexEN.html
日本のノンフィクション作家、澤地久枝さんと写した写真もありますねえ。
またアレクシエーヴィッチの著作が、日本語訳はもちろんさまざまな言語に翻訳されていることも分かります。
最新作の完成が待たれますが、このHPをチェックすればいいですね。
以前聞いた話では、次回作のタイトルは"Чудный олень вечной охоты" ということだったのですが、先に
"Время секонд-хенд: конец красного человека" という作品が発表されるようです。
次回作らしい "Время секонд-хенд・・・"(訳すと『セカンド・ハンドの時間 赤い人間の最後』といったところです。)ですが、内容は「死に魅入られた人々」のようにソ連崩壊後も、「ソ連人」としての精神を持ちながら生きていかざるをえない人々のインタビュー集のようです。
"Чудный олень вечной охоты"(訳すと『不思議な鹿の永遠の狩り』)のほうはテーマが愛で、50人の男女の愛の物語(インタビュー)で構成されているそうです。
しかし、テーマが愛って言っても、アレクシエーヴィッチの作品ですから、一筋縄ではいかないような愛の話が集められているんでしょうねえ・・・。
うーむ。
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチについて詳しくはこちらをご覧ください。
HP「ベラルーシの部屋」内「スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ情報」
http://belapakoi.s1.xrea.com/aleksievich/menu.html
アレクシエーヴィチの著作の日本語訳「死に魅入られた人々」「戦争は女の顔をしていない」「ボタン穴から見た戦争」については、出版社である群像社のHPをご覧ください。
http://gunzosha.com/index.html
アレクシエーヴィチの著作の日本語訳「チェルノブイリの祈り」については、出版社である岩波書店のHPをご覧ください。
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/2/0013880.html
「アフガン帰還兵の証言 」については復刊ドットコムをご覧ください。
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=5738
このブログ内でもアレクシエーヴィチについてご紹介しています。
「11月21日 ラジオ番組で、ベラルーシの作家アレクシエーヴィチが紹介されます。」
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/159125eb2add1e317c9219683b4b545c
「アレクシエーヴィチ「戦争は女の顔をしていない」日本語版 ご紹介と感想」
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/0cdef344d551d560dd708941b1130d95