サイバーパルチザンを名乗るハッカー(おそらく集団)が、9月13日、ベラルーシでデモ参加者への拘束を中止しなければ、翌日の9月14日、ベラルーシの各方面にサイバー攻撃を始める。
その結果、起こることとして、大規模停電(当然またネットが使えなくなります。)、政府の税金の流れが停止、銀行システムの停止、大統領の友人たちの銀行口座が凍結状態。
さらに、大統領に、独立会館から拡声器を持って出てきて、ベラルーシ国民に謝罪するよう求めています。
別の情報によると、このサイバーパルチザンが内務省の公式サイトを乗っ取ったときに、内務省のコンピュータで保存していた職員の個人情報を入手したようなのです。
・・・そして、9月13日、大勢のデモ参加者が拘束されました。
明日、本当に大規模停電などが起こるのかどうか、分かりません。サイバー攻撃でそんなことが可能かどうかも分かりません。