私は6月9日にベルラド研究所を訪問して、自分と子どもの体内放射能値(セシウム)を計る機会に恵まれました。
測定結果は2008年6月17日は体重1キロあたり0ベクレルだったのが
今回は34.44ベクレルだったので、ショック・・・!!!
今まで何回か測定をしたことがあるのですが、これが最悪の記録ですよ。(涙)
頭の中で
「どうしてこんな値が? 最近何食べたっけ? この間食べた○○のせい? それとも○○が? いやもしかすると・・・。」
と最近食べた物がぐるぐる回りましたよ。
しかしすぐに考えるのをやめました。いくら考えても分からないからです。
食品一つ一つ調べられるわけでもないので、
「これのせい。」
と確定することができません。もしかすると複数の食材のせいかもしれません。
震災以来、ストレスがたまっていたので、ストレスのせいで放射能が蓄積しやすい体質になっていた可能性もあります。
しかしですねえ、私はこのブログでいろんなアドバイスをしているわけですよ。
その私が34ベクレルなんてだめではないか、とがっくりしました。
まあ、私は大人なので、50ベクレル以上だとビタペクトを飲め、ということになるので、34ベクレルは気にしなくてもいい範囲です。
ところがうちの子も測定すると21.05ベクレル。
20ベクレル越えている。(泣)
私は何を食べさせていたんでしょうか?(涙)
ベルラド研究所では放射能を測定するついでに体内のカリウム量も測定してくれます。
性別、年齢別に「ノルマ」が決められており、それを下回る結果だと
「カリウムが不足しています。するとセシウムが蓄積されやすくなります。これから食事でカリウムを採りましょう!」
と測定員さんから、カリウムアドバイスなるものを受けます。
私はカリウムはノルマ60グラム、今回63.20グラムでOK。
うちの子はカリウムはノルマ54グラムで、本人は47.80グラムでやや足りていない。
カリウム食を摂らなくては!!!
今回は残念な測定結果でがっくりしていましたが、気を取り直し、これを機会に・・・やってみます。新企画。(^^;)
私と子どもは6月20日からSOS子ども村で子どもたちが飲んでいるように、毎日ビタペクトを飲み始めました。
食事も全て、このブログで公開しているパンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」に書いてある調理法、食育を全部実践することにしました。
そして本当にビタペクトが効いているのか、ベルラド研究所が勧めているアドバイスは有効なのか、自分と子どもの体で人体実験します!(←大げさ)
6月20日もSOS子ども村でビタペクトを配りましたが、保養滞在家族の子ども対では細かい測定はできないし、ちゃんと飲んでいるのかはっきりしない子もいるし、あやふやな部分も多いんですよね。
私は8月末に子どもを連れて、再測定に行きます。
それまで毎日ビタペクトを飲み続けます。(子どもも)
リアリティーショーじゃないけれど、まめにブログで「今日は何食べた」と1日3食更新している人がいますよね。
私はネットにアクセスするのが大変なので、そこまで詳しく何を食べたかは報告しませんが、パンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」に書いてある物を中心に食べていると思ってください。
画像は今回の測定結果の表です。ロシア語だから分かりにくいと思いますが、セシウムが「34.44」とあります。
8月末の測定結果も同様にブログで公開します。お楽しみに!
(これで再測定のとき、放射能値が増えていたら最悪ですね、私。)
追加内容です。
ビタペクトTを飲み始めて一ヶ月が経過した7月21日に再測定に行ってきました。
その測定結果はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/deb9b5adb8f71e2863e42dcd8e68c04c
測定結果は2008年6月17日は体重1キロあたり0ベクレルだったのが
今回は34.44ベクレルだったので、ショック・・・!!!
今まで何回か測定をしたことがあるのですが、これが最悪の記録ですよ。(涙)
頭の中で
「どうしてこんな値が? 最近何食べたっけ? この間食べた○○のせい? それとも○○が? いやもしかすると・・・。」
と最近食べた物がぐるぐる回りましたよ。
しかしすぐに考えるのをやめました。いくら考えても分からないからです。
食品一つ一つ調べられるわけでもないので、
「これのせい。」
と確定することができません。もしかすると複数の食材のせいかもしれません。
震災以来、ストレスがたまっていたので、ストレスのせいで放射能が蓄積しやすい体質になっていた可能性もあります。
しかしですねえ、私はこのブログでいろんなアドバイスをしているわけですよ。
その私が34ベクレルなんてだめではないか、とがっくりしました。
まあ、私は大人なので、50ベクレル以上だとビタペクトを飲め、ということになるので、34ベクレルは気にしなくてもいい範囲です。
ところがうちの子も測定すると21.05ベクレル。
20ベクレル越えている。(泣)
私は何を食べさせていたんでしょうか?(涙)
ベルラド研究所では放射能を測定するついでに体内のカリウム量も測定してくれます。
性別、年齢別に「ノルマ」が決められており、それを下回る結果だと
「カリウムが不足しています。するとセシウムが蓄積されやすくなります。これから食事でカリウムを採りましょう!」
と測定員さんから、カリウムアドバイスなるものを受けます。
私はカリウムはノルマ60グラム、今回63.20グラムでOK。
うちの子はカリウムはノルマ54グラムで、本人は47.80グラムでやや足りていない。
カリウム食を摂らなくては!!!
今回は残念な測定結果でがっくりしていましたが、気を取り直し、これを機会に・・・やってみます。新企画。(^^;)
私と子どもは6月20日からSOS子ども村で子どもたちが飲んでいるように、毎日ビタペクトを飲み始めました。
食事も全て、このブログで公開しているパンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」に書いてある調理法、食育を全部実践することにしました。
そして本当にビタペクトが効いているのか、ベルラド研究所が勧めているアドバイスは有効なのか、自分と子どもの体で人体実験します!(←大げさ)
6月20日もSOS子ども村でビタペクトを配りましたが、保養滞在家族の子ども対では細かい測定はできないし、ちゃんと飲んでいるのかはっきりしない子もいるし、あやふやな部分も多いんですよね。
私は8月末に子どもを連れて、再測定に行きます。
それまで毎日ビタペクトを飲み続けます。(子どもも)
リアリティーショーじゃないけれど、まめにブログで「今日は何食べた」と1日3食更新している人がいますよね。
私はネットにアクセスするのが大変なので、そこまで詳しく何を食べたかは報告しませんが、パンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」に書いてある物を中心に食べていると思ってください。
画像は今回の測定結果の表です。ロシア語だから分かりにくいと思いますが、セシウムが「34.44」とあります。
8月末の測定結果も同様にブログで公開します。お楽しみに!
(これで再測定のとき、放射能値が増えていたら最悪ですね、私。)
追加内容です。
ビタペクトTを飲み始めて一ヶ月が経過した7月21日に再測定に行ってきました。
その測定結果はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/deb9b5adb8f71e2863e42dcd8e68c04c