今日の通勤の音楽は、シュトルツ指揮ベルリン交響楽団による「世界のワルツ」のCD(DENON, COCO-70718)だ。これは、1969年のアナログ録音だそうで、「ドリゴのセレナード」で豪華にスタートした後、シルヴィア・ゲスティのソプラノで「聞かせてよ愛の言葉を」が続く。なんとも昔ふうの、いい雰囲気だ。後半の方になると、ミュージカルや映画の雰囲気もまじる。同じくシルヴィア・ゲスティの「いつか王子様が」などは、ややドイツ語風の巻き舌の発音で "Dreams come true" などと歌われ、ただ甘いだけの歌唱とは一味違った音楽になっている。
車のCDプレーヤーは、エンドレス再生に設定してあるので、第1曲に戻って何度でも繰り返すようになっている。そのため、数日間通勤で往復すると少なくとも5~6回は聞いていることになり、いやでも覚えてしまう。
ただ、この種の音楽は、華やかな高音だけでなく低音の量感もほしいので、できれば自宅でゆっくりと楽しみたいものだ。明日は休日なので、本でも読みながら、自宅でゆっくり音楽を聞きたいと思う。
車のCDプレーヤーは、エンドレス再生に設定してあるので、第1曲に戻って何度でも繰り返すようになっている。そのため、数日間通勤で往復すると少なくとも5~6回は聞いていることになり、いやでも覚えてしまう。
ただ、この種の音楽は、華やかな高音だけでなく低音の量感もほしいので、できれば自宅でゆっくりと楽しみたいものだ。明日は休日なので、本でも読みながら、自宅でゆっくり音楽を聞きたいと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます