電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

週末農業は草刈りに追われて

2013年08月04日 06時03分57秒 | 週末農業・定年農業
サクランボや梅、スモモなどの収穫シーズンが終わり、プルーンや柿の収穫まではだいぶ間があります。この期間、週末農業はお休み?いえいえ、そんなことはありません。

この間、夏場の農作業は、

(1) 草刈り
(2) 夏の施肥(堆肥中心)
(3) 剪定枝の焼却
(4) 褐色せん孔病からサクランボの葉を守る消毒(ボルドー)
(5) 秋の施肥

など、まだまだ続きます。

まずは、草刈りから。



妻は自走式の草刈り機で、私は動力刈払い機で、梅雨の雨で伸び放題の草をどんどん刈っていきます。これが手刈りだったらと思うと、とてもじゃないがやってられません。機械のありがたさです。



草刈り作業が終わってから、時間の合間をみて、放置しているリンゴの摘果を行いました。これも、ちゃんと剪定して消毒してやれば、亡父が収穫できていたような見事なリンゴ(*1)が食べられるのでしょうが、週末農業ではなかなか難しく、工夫が必要です。せめて昨年のように、自家消費分だけでも収穫できればと願っているところです。

(*1):「ふじ」リンゴの収穫~「電網郊外散歩道」2007年11月

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