電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

寝床用備忘録雑記帳を更新、やっぱりパワータンクで

2013年08月07日 06時08分03秒 | 手帳文具書斎
ようやく梅雨があけたようで、連日の暑さがこたえます。早朝、寝床の中で、小型の備忘録雑記帳を取り上げました。2011年8月に使い始め、2013年8月まで、ほぼ二年間で使い切ったことになります。

この間、万年筆で試し書きもしてみましたが、どうにも紙質が万年筆には適さないようで、結局はパワータンク Power Tank ボールペンに落ちつきました。リングノートですので、リングにクリップを引っ掛けておくと、太軸のボールペンも失くす心配がありません。

今度の新しい寝床用備忘録雑記帳は、写真右側ですが、手持ちのノートの中から「B6判の横罫多頁らせん綴じ」という条件で探してみて、以前子どもが買っておいたらしいダイソーの百均ノートを使ってみることにしました。やや薄手の紙質は、もちろん盛大に裏抜け・裏写りしますので、片面使用とせざるをえません。これも、ふだんのスタイルの変更で、ちょいと新鮮な気分です。

そういえば、写真左側、前の寝床用も子どものお下がりの方眼ノートでした。どうも寝床用の雑記帳の場合は、どうせ寝ぼけて書くのだからと、吟味せずに選ぶ傾向があるようです。いつも携帯する備忘録ノートですと、万年筆の使用を前提に、キャンパス・ハイグレードとかツバメノートとか、紙質の良いA5判横罫ノートを選ぶようにしているのですが。

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