毛皮の悲しみ

今日は、毛皮に付いて、悲しくて残酷な話を書きます。
出来ることなら、あなたにも毛皮を身に着けてほしくないからです。

＜読みたくない方は、パスしてください＞



これは、久しぶりにやってきた娘がくれた、ダウンコートの襟についていたものです。

何の毛皮かわからないので表示をみたら「チャイニーズラクーン」とありました。
聞きなれない名前です。

検索すると、何のことはない「タヌキ」のことで、単にタヌキと書くと嫌がられるので、こんな表示にしているとありました。

他の国でもそんな習慣があるそうです。

中国では、生きたまま毛皮を剥ぐという話を、つい最近聞いたばかりでした・・・

毛皮用の動物たちは、めちゃくちゃに殴り倒されて気を失い、まだ暖かい体から毛皮をはがされるのです。
ウソだと思われるなら、「生きたまま毛皮を剥がす」と検索してみてください。


仮に死んでから剥ぐにしても、毛皮を取るためにだけ飼育されたかもしれない動物の毛皮を、私は身につけたくないな～と思います。

なので自分で買うときは、フェイクファーか、毛皮なしのものに決めています。
日本では、毛皮を着けなければ過ごせないような寒さは、まずありませんもの。


この毛皮、どうしましょうか・・・せっかく娘が買ってくれたものだけれど・・・
今は、とりあえず防虫剤を入れて密封して、しまってらるのですが。
困りました。

にぎやかな空

写真は昨日の夕方です。
たぶん上空の風が強かったのでしょう。
久しぶりに見る花束のような大きな雲です。


午前中はこんな感じの雲が。



そして午後になるとこんな雲が。


まだ冷たい空気が入り込んでいることが解りますね。



夕方、なにか見えるかな？　と外に出てみました。

見上げる空に

意識して見ないとわからないほどの薄色の環天頂アークが一瞬だけ。


あきらめてポストの夕刊を取って上に上あがると、こんな空。

左端に幻日が見えるでしょうか？
下のほうには、小さいけれどシルエットになった入道雲も見えていますね。


数日中には夏らしい空の写真をお届けできるでしょうか？

去年の今頃は・・・(2010年08月01日～2010年08月07日)

去年の今頃は・・・(2010年08月01日～2010年08月07日)



ちょっと懐かしい一年前の一週間。

gooさんが取り出してくれたので、眺めてみると自分でも懐かしかったです。
いえ、自分のだから懐かしいのでしょうか

どれが一番気に入っていただけていたのでしょう？

ぜひおしえてくださいな！

ひどい夕立が続く

このところ毎日、午後遅くになると大夕立がやってきます。

昨日も、黒い雲が広がったと思ったら、降りだしました。

始めのうちはそんなにひどくなかったので、ワンちゃんの散歩に出かけた人が、急に大降りになったので、それ急げ！！

ワンちゃんも短い脚で必死です！

あっという間に姿は見えなくなりました。


こんな雲が出てくると、要注意。



曇り始めの頃に、それまでの強い日差しが翳ったので、昼寝にやってきた猫ちゃん。

でも、雨っぽい風が吹き始めると、どこかへ非難していきました。



本降りになると、こんな空模様も見られます。

大きな雲から激しい雨が降っているのが見えるでしょう？

どこかでゴロゴロさんも活動中です



もう３日ばかり同じような天候ですが、さて、今日はどうででしょう？
またちょっと曇り始めてるんですが・・・