そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

久しぶりに「これな~んだ?」です

2005年08月20日 | 木や草の実・タネ・松ぼっくり
ご自宅で栽培していらっしゃる方には、すぐお解りですね?

私は、近くの農園料理のお店で初めて見たときには?????でした。
何かの実(タネ)らしい・・・とは判ったのですが、何なのかは見当もつきませんでした。

因みにこのタネも食べられるそうですね?

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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (てらまち)
2005-08-20 19:45:05
 ニガウリ。



 ちがうかなぁ。

 ニガウリは、ずっーと昔、今みたいに流行る以前に作ったことがあります。でも、自分の口に合わないので、一度でやめました。だから、記憶違いかも(笑)



 きょうは、わざわざ、私の方へもお越しいただき、ありがとうございます。
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子供の頃、良く食べました。 (アザミの歌)
2005-08-20 21:19:30
昔、昔の子供の頃に、赤く弾けるのを待って食べました。

青臭い癖のある甘味でしたが、食料の乏しい頃なのでこんなのも「おやつ」にしていたのですね。(^^)

多分、今は美味しいとは思えないかもしれません。

今の様に長くはなくズングリムックリしていました。呼び名も「レ○シ」と言っていましたよ。

とても懐かしいです。♪
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にがうり~ ゴーヤ~ (marina)
2005-08-20 22:32:00
こんばんは♪

きれいですね

我が家ではまだですが秋になるとあちこちにこれが爆ぜています。つるっとした種が地に落ちて翌年は発芽して育ちますので手がかかりません。

夏ばてによいような気がして毎日食べています。種も食べられるのですか?

長いのよりずんぐりむっくりの方が苦味が薄く食べやすいようです。

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説明不足でごめんなさい。 (アザミの歌)
2005-08-21 00:02:09
marinaさん、こんばんは。

種を食べるのではなく、種の周りの赤いトロ~としたところを頂きます。

新もの食いの父が植えました。当時はご近所では植えてある家は全然ありませんでした。

新もの食いのことを、良い言い方でハイカラとも言いました。(年がわかります)
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はじける前は黄色になるんですよね! (ハマの音楽家?!)
2005-08-21 10:30:08
つい最近知りました。夫の家は農家で今年はこれを作っていました。自家用にね。で、私は、夫の実家に帰省すると、おさんどんをまかされます。今回は、この実が、三つ台所にころがっていて、二つは一週間のうちに料理できたのですが、毎日同じものを食べるのもいやなので放っておいたら最後の一個は黄色くなってはじけてしまいました。赤いとろっとしたところが食べられることを知っていたら、と思うと残念です。
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さすが! (答えてくださったみなさんへ)
2005-08-21 12:24:05
てらまちさん、あの苦味が苦手ですか? 私もあまり好物とは・・・何か美味しい食べ方を皆さんに伺ってみましょうか?



アザミのうたさん、そんなところが食べられるなんて、知りませんでした。今アド食べてみますね。



marinaさん、ずんぐりしている方が食べやすいのですね。いいこと教えていただきました。



ハマの音楽家さん、残念でしたね。来年行かれたら、お持ち帰りを!

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れいし、にがごり、ゴーヤー (湊和雄)
2005-08-22 02:21:11
今では、全国区のゴーヤーですが、これは「ちゅらさん」以降のことでしょうか?

戦前から九州では食べる風習があり、「れいし」は福岡、「にがごり」は鹿児島での呼び方だったでしょうか?戦前を福岡や鹿児島で過ごした両親の下で育ったため、東京の庭でも毎夏栽培していました。

琉球大学の同級生が東京で就職して営業回りをしていたら、ゴーヤーがなっている家があるので、珍しいなぁと思い表札を見たら、私の家だったそうです。
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楽しいお話ですね! (湊和雄さんへ)
2005-08-22 12:20:33
父は鹿児島の出身ですが「にがごり」という呼び名を、私は教えてもらっていませんでした。

なんだか、ゴリゴリしてて硬そうなイメージですねぇ?



琉球大学の同窓生の方は、きっと「??→!!」だったことでしょう。

表情の変化が目に浮びました。









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ちなみに (湊和雄)
2005-08-22 14:35:39
標準和名は「ツルレイシ」です。

ニガウリでないのが意外かもしれませんが。



沖縄にやって来た当初は、形の他に濃い緑色のものが苦く、白っぽいのが苦くないと教えられました。今の品種は、どれもあまり苦くないですが・・・(辛いシシトウが激減したようなもの?)



調理法は、ちゃんぷるーが王道ですが、今の季節、なるべく薄く半月型にスライスして軽く塩揉み、シクワーサー(なければレモン)の果汁を絞って削り節を散らし、醤油を垂らせば、ビールの肴にもお薦めです。
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色々とありがとうございます (湊和雄さんへ)
2005-08-22 18:02:43
ツルレイシだったのに、あんまり苦いので、ニガウリになってしまったのでしょうか?



現在のでも、けっこう苦いと思っていますので、「あまり苦くない」なんて伺うとショックです!



シークワーサーは大好きですので、塩もみを作ってみます。湯通しせずにナマのままというのが、苦そうですが、そこが美味しいのかも知れませんね?



これをお読みの皆さんも、きっとお試しになると思います。
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