夕暮れ、カナカナカナとヒグラシの澄んだ声がして、黄色い大きなお月さまが登って来ました。これは昨日の写真なので、たぶん月齢14の月です。
うっすらと夕焼けのかけらも残っています。
今夜は満月でしょうか。
満月の翌日は十六夜(いざよい)と呼ばれ、それから後、月の出はだんだん時間が遅くなっていきますね。陰暦19日の月は、満月の夜の比べて約4時間も遅く登ってきます。
それにつれて、昔の人は月の呼び名をつけていました。
ご存知の方も多いでしょうが
陰暦17日は立待ち月(まだ立ったままで待っても疲れない)
18日は居待ち月(だいぶ遅くなるので座って待たないといけない)
19日は寝待ち月(横になって待っていないと疲れる)
というわけです。 陰暦20日の月は、もう一つ呼び名があり「伏し待ち月」とも呼びます。いずれにしても、遅くに登ってくるので立って待ってはいられないようです。
そうこうするうちに、明け方の空に白く細く浮ぶようになり「有明月(ありあけづき)」と呼ばれるようになります。
月の出の時間のずれを言葉に代えて表現するなんて、日本語は豊かですねえ。
陰暦などに関してご興味のある方はこのサイト月の呼び名 に詳しいのでご覧ください。
うっすらと夕焼けのかけらも残っています。
今夜は満月でしょうか。
満月の翌日は十六夜(いざよい)と呼ばれ、それから後、月の出はだんだん時間が遅くなっていきますね。陰暦19日の月は、満月の夜の比べて約4時間も遅く登ってきます。
それにつれて、昔の人は月の呼び名をつけていました。
ご存知の方も多いでしょうが
陰暦17日は立待ち月(まだ立ったままで待っても疲れない)
18日は居待ち月(だいぶ遅くなるので座って待たないといけない)
19日は寝待ち月(横になって待っていないと疲れる)
というわけです。 陰暦20日の月は、もう一つ呼び名があり「伏し待ち月」とも呼びます。いずれにしても、遅くに登ってくるので立って待ってはいられないようです。
そうこうするうちに、明け方の空に白く細く浮ぶようになり「有明月(ありあけづき)」と呼ばれるようになります。
月の出の時間のずれを言葉に代えて表現するなんて、日本語は豊かですねえ。
陰暦などに関してご興味のある方はこのサイト月の呼び名 に詳しいのでご覧ください。
特にこんなうっすらと赤く色付いているときには・・・
竹藪ともよくマッチしますね。
星がボンヤリ見える位に輝いていました。きょうは
旧暦7月15日、月齢14ですけど満月でしょう。
同じ病み上がりなのに、どうして、こうも違うのかしら~?
やっぱりお若いですね~!お休みの後のぽんぽん出るページに、
感心してばかり、あっ気に取られています。
今日も夕立があり、涼しくなってまるでお月見のようです。
今夜の月、本当にきれいですね。
私も本調子ではなく、今日やっとお医者様へ行ってきました。お医者様って、しんどい時には行けません。
なんとかだましだまし、です。
おうまさんも、ぼちぼち頑張ってくださいね。
まん丸で光っていて綺麗な月ですね~
空が、済んでいて~~つながっている感じがします。
となりの美恵ちゃんより
そして一段と綺麗なお月さんを二人で仰ぎました。
うちの前の狭い通りから見る空は無粋で、電線と
電話線が交錯しています。
でもそれ等を見ないことにして‥‥‥
どんぐり屋さんは博学ですね~。貴女の御蔭で、
生きる限り、すぐに忘れても、学びたいと思いました。
となりの美恵ちゃん、何時も優しいお声を掛けて下さって
有難う御座います。宜しくね(^^)/
なんだか切なくなるほど、月が愛しい・・・
どこかの某有名占い師さんは言いました。
「女性は満月を見たり光を浴びちゃ駄目よ!」
「月は、女性を惑わすのよ」
「女性は太陽を朝日を見るべきよ」
そう言ってました。
でもね、それって健康法なんじゃないの?
昨日そう思いました。
こんなに穏やかになんだか月に恋してる
かぐや姫気分ならば、惑わされてもいいよ!
朝日やっと最近はしのぎやすくて・・・
でもまぶしくて、目の明るさ調整がうまく
いかない私には辛い季節です。
済んだ太陽も清々しいけれど・・・・
月の魔力と言われてもやはり月が大好き!
月の光を浴びていると違う私が居て穏やかに
笑っていられる・・・
癒されている私がいて、お月様にありがとう!
そのきっかけは ここを読んでいたから(笑)
昨日読んでなければベランダには出なかったな・・・
だから どんぐり屋さんありがとう!
私は博学なんかでは、全然ありません(ヘンな日本語!)
お月さまのことは、天文に興味を持っていた母が、お月見の頃に教えてくれたのだと思います。
ここに載せるために検索をしたら、忘れていなかったことを確認できて嬉しかったです。
大正生まれの母ですが、望遠鏡など買っていて、土星の輪や天の川や、冬の空に妖しく輝くシリウスなど、見せてくれました。
不思議な母親でした。
私も長い時間、月光を浴びて立ち尽くしていました。
私が懇意にしていた占い師さんは「あなたは月に守られている」と言ってましたっけ。
人によって言う事違うんだから~~信用なりませんね!
それはともかく、生きている太陽と、死んでしまった月と・・・・不思議だなあって思います。
自らは何のパワーもないはずなのに、強烈な太陽の光を受けて静かに輝き、ひそやかに地上を照らす。
その光は、太陽とはまったく違う力で、人の心を癒す。
2年前、入院中の病院のベッドで、やはり8月の満月の光に手を合わせていました。
その日、CT検査で私の病が不治であり、少しずつ進んでいくことを再確認したのです。
月光を浴びながら「それでもいいや、目いっぱい元気に(気持)出来る限りの楽しみを追いかけて残り時間を生きよう!!」って思えました。
お月さまって、スゴイ力のある親友です。私の周囲に居てくれる何人かの親友と同じようにネ
いいカメラではないので ハッキリくっきりとは無理だけど
何とか撮りしてますので 又お時間ありましたら
覗きに来て下さいね。
の植物は何か全く見当が付きませんでした。