花が咲きました
あなたにも見えていますか
遠い空の果てから見る桜は
どんな色をしていますか
毎年 花は同じように咲き
けれど
見る人は 同じではないと
国語の時間に習ったときは
何にも感じなかったけれど
でも それは本当のことだったのですね
昨日まで元気だった17歳が
突然に死ぬなんて！
さよならも言えない別れがあるなんて！
考えてもみないことでした
あなたが逝ってしまった年の春
一人で見た花は とても悲しい色をしていました
あれから 長い時間が流れて
いま見る花は 温かな色をしています
時間が 悲しみを想い出に変えてくれたのですね
雨のさくら 好きです
あなたにも見えていますか
遠い空の果てから見る桜は
どんな色をしていますか
毎年 花は同じように咲き
けれど
見る人は 同じではないと
国語の時間に習ったときは
何にも感じなかったけれど
でも それは本当のことだったのですね
昨日まで元気だった17歳が
突然に死ぬなんて！
さよならも言えない別れがあるなんて！
考えてもみないことでした
あなたが逝ってしまった年の春
一人で見た花は とても悲しい色をしていました
あれから 長い時間が流れて
いま見る花は 温かな色をしています
時間が 悲しみを想い出に変えてくれたのですね
雨のさくら 好きです
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蓮如上人のお言葉ですが、いつ死ぬかということは
わかりません。
私も早いとこ枚方探索に行かなくては。
まだ死ぬとは思っていないけど、いつ死んじゃうか
わかりませんもんね。
ちょうど牧野駅前に放置自転車をレンタサイクルとして貸し出されているようなので、４月中旬までには行こうと思います。
雨にぬれる桜…ちょっと寂しげです。
２７歳の誕生日を待たず
急に逝ってしまった息子のお墓に行く度
「お前はこんなにゆっくりと
四季を感じられるところで居るんだし
朝寝坊ばかりしないで自然を満喫しろよ～♪」
なんていつも話しかけています
桜は春の訪れを告げる嬉しいお花だけれど・・
ちょっぴりセンチにさせるお花かもしれません
時間が悲しみを想い出に変えてくれる
とってもいい言葉ですね
月日はどんどん流れていきますね。
大切にすごしたいと思います。
森のどんぐり屋さんの一言そして
コメントを寄せてられるみなさんのコメント・・・
いつも心にしみています。
私の母のがん告知と余命宣告、姉の死と桜の季節だったので、桜の写真は撮るのですが、散る桜はちょっと切ないんです。
でも、自分が見てれば近くで見てるかもと思っています。
いろいろなところでいろいろな方の想いが桜のように咲いては散って積もっていくのですね。
さくらは本当にいろいろな人の想いを抱えていてくれるんですね・・・
雨の中の桜、とても綺麗・・・
ウットリするほどに！
・・・メッセージは
私は まだ桜の開花見てません。
チョッと散策に行かねばと思ってます。
今日は
こう言う一年に一度しか出会えない花の季節の思い出は
悲しみも喜びもいつまでも 心に強く残りますよね。
寿命は、生まれてくるときのカミサマとの約束らしいですね。
本当か否かは別にして、そう考えると気持ちが少し楽になります。
レンタサイクル、まだやってたのですね！
良かったです。交通マナーの悪い人も多いので、気をつけて走って下さいね。
そうですね。きっとお花見をしてると思います。
時間は、早く過ぎて悲しい時もありますが、悲しさや怒りというマイナスの感情を浄化してくれてありがたいです。
息子さんのお墓の上に広がる青い空と、吹きすぎる風を想像しています・・・
なぜか、一般の人よりもたくさん、人との別れ
を経験してきました。
ＮＨＫラジオの「命の対話」で鎌田實さんと、さだまさしが、そんな話をしていたことがありました。
さださんも、そういう経験が多いのだそうです。
鎌田さんが、「それはとてもいいことです。人の命のはかなさを知ることは、心の豊かさにつながります」と話しておられました。
それを聞いて、ちょっとだけ、ほっとした私でした。
さくらは散って土に還り、また来年の花を育てます。
近しい人の魂も、自分の心にしっかりと抱いていると、自分を育んでくれると思います。
先に逝った人々の、心からの応援歌を聞きながら、とびきりステキな写真を写したいですね！！
想い出の花、みんなの心に咲いていますね
お父さまは、きっとお幸せな旅立ちだったでしょうね。 私の父は、ツツジが満開の雨の夜に急逝しました。
涙も出ないくらいの急な別れでした。
だから、ツツジも私にとっては特別な花です。
今はもう、悲しくないからこんなものを書けるのですよ。本当に悲しい時には、書けないです。
だから大丈夫！
雨が好きだから、雨の中のお花も大好き
サクラって、なぜか心に染みる花ですね。日本人にとっては特別な花・・・
そちらも、そろそろでしょうか？
また拝見に伺いますネ
色々なものが記憶を刺激しますよね。
その中には辛い記憶も・・・。
それでも、時間をかけて、優しい思い出にかわって
くれたことは感謝ですね。
桜もしのんで泣いているみたい。
でも、いつか必ず思い出に変わる・・・そう信じています。
ひかりさんも、そう思われるでしょう？
ギャオスくんにも、いつか伝えてあげてくださいね。