距離にするとほんの100メートルほどの間なのですが、ちょっとした草むらがあります。
といっても、やがて草は刈り取られます。
ハルジオンの花のてっぺんに、雨の名残がまん丸く止まっていました。
アブラムシの姿も見えます。
アブラムシがいるということは、きっとテントウムシもいるはずです。
探してみましょう。
いました、いました!

一度は写したいと思っていた、水滴をいっぱいつけた背中です♪
アブラムシが、天敵が目の前にいるのでギョッとしてますね!
たぶん全体の姿は見えないのでしょうが・・・
近くに、このヒトのものかどうかは判りませんが、抜け殻も水滴をつけて残っていました(丸の中の写真です)
もし、テントウムシの羽化の様子をご覧になりたい方はこちらでぞうぞ
足元に目をやると、見られることが大嫌いなセマダラコガネが、あわてて姿を隠そうしてオットット~
この後、結局は落ちてしまったのが、丸で囲んだ写真です。
これはカメムシの仲間。

なんとかナガカメムシとかいう名前でしょうか?
立派な腕っぷしです!
この腕っぷしのいいのは「ヒゲナガカメムシ」だときのこ山書房さんがコメン欄で教えてくださいました。ありがとうございました。
カメムシもカメラを向けると逃げ足が速いです。
この時も、ささっと花の裏へと隠れたので、「や~い、見えてるよ!」とばかりに下から写してみました
その横にいた、これも名前不明です。

背中が無地で、肩のところに紋付のように模様があります。
体型からみてテントウムシの仲間でしょうか?
これは「ヒメカメノコテントウ」だと、コメント欄でくまじろうさんが教えてくださいました。
ありがとうございます。
ちょっと離れて、クサカゲロウの仲間も。
うすい翅がきれいですね。

うまく写りませんでしたが、そばに優曇華の花も見えました。
そのそばにぶら下がっていたクモの抜け殻です。
怖い人がいらっしゃったらいけないので、小さな写真にしておきますね。

とてもきれいに抜けていました。
これはすごく小さいので、カメラが嫌がってピントを合わせてくれません。
やむなく指を添えて。

これは、何の仲間でしょうか?
これも「ヒメカメノコテントウ」だと、くまじろうさんが教えてくださいました。
ヒメカメノコテントウも、ナミテントウのように、同じ種類の中で色々な模様のがいるようです。
名前を知らないのがたくさんありますが、それでも楽しい昆虫探しの時間でした。
名前がお解りの方、教えてくださいね。
<教えてくださった、くまじろうさん・きのこ山書房さん、ありがとうございました>

といっても、やがて草は刈り取られます。
ハルジオンの花のてっぺんに、雨の名残がまん丸く止まっていました。
アブラムシの姿も見えます。
アブラムシがいるということは、きっとテントウムシもいるはずです。
探してみましょう。
いました、いました!

一度は写したいと思っていた、水滴をいっぱいつけた背中です♪
アブラムシが、天敵が目の前にいるのでギョッとしてますね!
たぶん全体の姿は見えないのでしょうが・・・
近くに、このヒトのものかどうかは判りませんが、抜け殻も水滴をつけて残っていました(丸の中の写真です)

足元に目をやると、見られることが大嫌いなセマダラコガネが、あわてて姿を隠そうしてオットット~

この後、結局は落ちてしまったのが、丸で囲んだ写真です。
これはカメムシの仲間。

なんとかナガカメムシとかいう名前でしょうか?
立派な腕っぷしです!

カメムシもカメラを向けると逃げ足が速いです。
この時も、ささっと花の裏へと隠れたので、「や~い、見えてるよ!」とばかりに下から写してみました

その横にいた、これも名前不明です。

背中が無地で、肩のところに紋付のように模様があります。
体型からみてテントウムシの仲間でしょうか?

ありがとうございます。
ちょっと離れて、クサカゲロウの仲間も。
うすい翅がきれいですね。

うまく写りませんでしたが、そばに優曇華の花も見えました。
そのそばにぶら下がっていたクモの抜け殻です。
怖い人がいらっしゃったらいけないので、小さな写真にしておきますね。

とてもきれいに抜けていました。
これはすごく小さいので、カメラが嫌がってピントを合わせてくれません。
やむなく指を添えて。

これは、何の仲間でしょうか?

ヒメカメノコテントウも、ナミテントウのように、同じ種類の中で色々な模様のがいるようです。
名前を知らないのがたくさんありますが、それでも楽しい昆虫探しの時間でした。
名前がお解りの方、教えてくださいね。
<教えてくださった、くまじろうさん・きのこ山書房さん、ありがとうございました>
